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Fターム[3D235CC02]の内容

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【課題】ダクトの導入口付近に異物が付着、堆積すること又はダクトの導入口付近への異物の付着、堆積状態が維持されることを抑制することができる冷却風導入構造を得る。
【解決手段】冷却風導入構造10は、自動車Vが走行するための駆動力を発生するパワーユニット12と、車体に対し相対変位可能に支持されパワーユニット12が配置されたパワーユニット室14を車両下方から覆うアンダカバー26と、パワーユニット12に対する車両後方に配置された冷却ユニット22と、アンダカバー26におけるパワーユニット12と冷却ユニット22との間で路面Rを向けて開口された導入口26Aから冷却ユニット22に空気を導くダクト28と、アンダカバー26に設けられて導入口26Aからダクト28内への異物の侵入を抑制する各フラップ36と、パワーユニット12の振動を前記アンダカバー26に伝達するトルクロッド42及び脚部45と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体への振動の伝達を抑制するとともに車両への外力作用時にパワートレインの車両後方への大幅な移動を防止することを目的とする。
【解決手段】この発明は、外筒および外筒の内周に防振ゴムを介して連結した中心軸を備えるマウント装置をサイドメンバ上に配置し、外筒の前部および後部に固定した取付ブラケットをサイドメンバの上部に隙間を隔てて配置されるエクステンションブラケットにボルトで締結し、外筒の下方に突出させた中心軸の下端部にパワートレインに固定されるマウントブラケットを連結し、外筒の下部にマウントブラケットの前方と下方と後方とを囲むU字状のストッパブラケットを取り付けた車両用パワートレインの支持装置において、車両上下方向でストッパブラケットの下端部をエクステンションブラケットの上端部より下方に突出させストッパブラケットをエクステンションブラケットの間の空間に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動走行が指示されたときに、車室内に聞こえる車室内音が小さいことにより乗員が違和感を覚えるのを抑制する。
【解決手段】電動走行が指示されたときにはモータが収納されたトランスミッションケースに生じる振動のうちモータの駆動に伴って生じる振動の周波数範囲fcにおけるトランスミッションマウントの動ばね定数が所定値tref以上(マウント特性Bの状態)となるようトランスミッションマウントを制御する。これにより、トランスミッションケースから車体に伝搬する振動のうち周波数範囲fcの振動を大きくして車室内の車室内音を大きくすることができ、車室内に聞こえる車室内音が小さいことにより乗員が違和感を覚えるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を実現しながら、十分な強度を確保したトルクロッドを提供する。
【解決手段】 リング本体21の径方向厚さTは6mmに設定され、リブ22の軸方向厚さWは5mmに設定され、リング本体21の軸方向長さLは40mmに設定され、リブ22の軸方向中心間の寸法Dは、8mmに設定され、リブ22の径方向寸法tは6mmに設定されている。そして、リング本体21の縦断面積Sは390mmとなる。W/Tが0.7〜1.0の範囲で、D/Lが0.1より小さく、SがL×20mmより小さい場合に、軽量化を実現しながら、高い強度(30kN以上)が得られる (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制しつつ、車両前後方向の衝突時におけるパワーユニットの後方変位量を十分に確保して衝突による緩衝効果を十分に得ることができる自動車の駆動力伝達装置およびこれを備えた自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2と、リヤ差動装置3と、パワーユニット2の駆動力を差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とを備える。プロペラシャフト4は、自在継手43を介して前後に分割され、自在継手43の少なくとも一部とともに前側分割シャフト4aが後側分割シャフト4bの端部内に縮小範囲D1にわたって嵌入されることにより縮小可能に構成される。リヤ差動装置3は、装置本体31と、装置本体31の前部が下方に回動可能に装置本体31を支持する後側支持部33とを有する。パワーユニット2の水平後方におけるダッシュパネル10との間に、後退許容空間1aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造の改良によって、エンジンの出力軸から静油圧式無段変速装置の入力軸への動力の伝達が安定して行われ、且つ、走行機体の左右バランスも良くなる乗用型作業機の構成を得る。
【解決手段】エンジン15を走行機体の左右中心線Lに対して左右一方に偏倚して配置して、エンジン15の出力軸14をエンジン15の偏倚側に突出させる。エンジン15の後方のミッションケース17においてエンジン15の偏倚側の横側部に静油圧式無段変速装置19を備え、静油圧式無段変速装置19の入力軸22をエンジン15の偏倚側に突出させて、出力軸14から伝動ベルト24を介して入力軸22に動力が伝達されるように構成する。走行機体の左右中心線Lに対してエンジン15の偏倚側とは反対側の左右他方に偏倚した位置で且つ走行機体の前部に、バランスウエイト33を備える。 (もっと読む)


【課題】防振部材を介してフレームにエンジンを取り付ける作業車両において、エンジンの前後左右の振動を効果的に抑制できる構成を提供する。
【解決手段】トラクタは、エンジン19と、機体フレームと、後面側防振部材50aと、左側防振部材50b及び右側防振部材と、を備える。機体フレームには、エンジン19が取り付けられる。後面側防振部材50aは、機体フレームにエンジン19を取り付けるために、当該エンジン19の前後方向の一側に1つ配置される。左側防振部材50b及び右側防振部材は、機体フレームにエンジン19を取り付けるために、当該エンジン19の左右方向の両側にそれぞれ配置される。側面視において、左側防振部材50bとエンジン19の重心若しくは略重心とを通過する第1仮想直線100が後面側防振部材50aを通過している。 (もっと読む)


【課題】車両メンテナンスをするメンテナンス作業者が車内の限られたスペースから確実に着脱操作できるカバーで、且つ、電源装置ケースのフレーム窓から簡単に着脱可能なカバーとする強電部品保護構造を提供する。
【解決手段】電源装置部品を収納するケース10と、このケース10から突出して設けられたフレーム窓12と、取手部21を有し、この取手部21の操作によりフレーム窓12へ着脱可能なカバー20とを備えた電源装置であって、カバー20の着脱時において、取手部21をカバー20とフレーム窓12との密着力が不均一となる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の過充電を防止すると共に、主ブレーキ装置の過熱による破損やブレーキ力不足の発生を防止し、減速時に十分なブレーキ力を確保しかつ燃費改善も十分に図る。
【解決手段】減速走行時には、それ以外の走行時よりもHSTの油圧モータの容量を増加又は油圧ポンプの容量を減少させ(S6)、この状態で車両の運動エネルギーをHSTを介して回生する。減速走行時でかつ蓄電装置の蓄電量が設定値より小さい場合には、回生したエネルギーにより発電・電動機を発電機として動作させて発電し(S11)、この発電した電力を蓄電装置に蓄電し、このとき補助ブレーキ装置が動作中であれば、発電量の増加に応じて補助ブレーキ装置のブレーキ力を減じるかオフとする(S8)。減速走行時でかつ蓄電装置の蓄電量が設定値より大きい場合には、回生したエネルギーによる発電・電動機の発電動作をオフとし(S13)、補助ブレーキ装置を作動させる(S12)。 (もっと読む)


【課題】2個の回転電機を備えたトランスアクスルに電力制御装置を装着する際の作業性を改善する。
【解決手段】トランスアクスルケース40の上面62を、2個の回転電機の共通接平面に略平行に傾斜させる。電力制御装置42の下面にピン58を設け、このピンがケース上面62に設けられたガイド溝に挿入するように電力制御装置をケース上面に置く。電力制御装置をケース上面の傾斜に沿って移動させ、この移動により、電力装置側バスバ56が回転電機側バスバ64に横方向から接近して、これらが接触する。 (もっと読む)


【課題】ブッシュ間の長さ寸法を簡単に変えることが可能で、さらに、製造の容易化を図ることができ、加えて、軽量化を図ることができる自動車用のトルクロッドを提供する。
【解決手段】自動車用のトルクロッド20は、連結ロッド部42の先端部44に外筒31を有するブラケット30が設けられ、外筒31の内部にゴム弾性体33を介して内筒32が設けられ、内筒32がフロントサブフレーム13に取り付けられている。このトルクロッド20は、連結ロッド部42がアルミニウム合金製の部材で、かつ、ブラケット30が樹脂製の部材であり、連結ロッド部42の先端部44にブラケット30が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃荷重で好適に変形・破壊可能で、かつ生産性を高めることができる自動車用のトルクロッドを提供する。
【解決手段】自動車用のトルクロッド20は、連結ロッド部42のうち内筒32側に設けられた先端部44がブラケット30に埋設され、埋設された先端部44の傾斜先端45がブラケット30を破壊可能に先端鋭利形状に傾斜され、傾斜先端45からブラケット30に向けて衝撃荷重F1が作用した場合に、傾斜先端45が内筒32を回避してブラケット30を破壊することにより連結ロッド部42がブラケット30を貫通可能とした。 (もっと読む)


【課題】第1又は第2連結部材側とストッパとが当接して、第1及び第2連結部材の相対変位を規制している状態で、第1方向とは異なる第2方向の荷重が入力されたときに、その第2方向の動ばね定数が大きくなることを防止する。
【解決手段】防振装置1は、第1連結部材としての内筒体101と、第2連結部材としての外筒体102と、弾性体103と、ストッパ本体104とを備える。そうして、内筒体101(その周囲の弾性体の部分)とストッパ本体104とが互いに当接している状態で内筒体101が外筒体102に対して第2方向としての車体前後方向に移動したときに、ストッパ本体104も車体前後方向にスライド移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体を送出する電動ポンプの動作音が騒音となるのを抑制しながら、モータシステムの適切な冷却性能を得ることができる電動車両の冷却システムを提供する。
【解決手段】電動車両の冷却システム10は、走行用動力を出力するモータ14と、電動ポンプ42により冷却水を送出してモータ14を含むモータシステムを冷却するモータ冷却装置40と、電動ポンプ42の駆動を制御する制御装置16とを備える。制御装置16は、車速Vおよび車両加速度dV/dtに基づいて電動ポンプ42の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、エンジンルームを有効利用する。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14及びプラネタリギヤ装置34が一体となって発電ユニットUを構成する。この発電ユニットUをエンジンルーム44内に配置する。発電ユニットUのうち少なくともエンジン10を左右の前輪26,28の車輪軸Aよりも車両後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、重心を低くし、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、車両前部の空間のデザイン自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10を、フロントシート54と車両前後方向に関し略同じ位置になるようにフロアパネル50の下方に配置する。ジェネレータ14を、フロアパネル50の下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、重心を低くし、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、車両前部の空間のデザイン自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10とエンジンによって駆動可能な発電機14と、発電機からの電力が供給されて充電されるバッテリ12と、バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータ16とを備えている電気自動車の車両構造であって、エンジン及び発電機をフロアパネルの車幅方向中央部に車両前後方向に延び且つ上方に膨出するように形成されたフロアトンネル50a内に配置する。 (もっと読む)


【課題】既存の車両に簡易な方法で装着可能である動力制御ユニットを提供する。
【解決手段】動力制御ユニット18Aは、車輪12Aの外側に面する側面に配置された複数個のマグネット32と、このマグネット32に対向するように配置されたコイル30とを備えている。更に、マグネット30は、車輪12Aよりも外側に配置されており、更に車体14に対して着脱可能に固定されている。このことにより、通常のエンジン駆動の自動車に対して、燃費を向上させるためのハイブリッドシステムを容易に付与することが出来る。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルの劣化の抑制が図られた充電ケーブル収容装置および充電ケーブル収容装置が設けられた車両を提供する。
【解決手段】充電ケーブル収容装置200は、外部電源から車両に電力を供給する充電ケーブル230と、回転可能に設けられ、充電ケーブル230が巻回されると共に、車両の後部に配置されるボビン203と、ボビン203を収容すると共に、充電ケーブル230を外部に取り出す取出口321が形成された筐体と、ボビン203から引き出された充電ケーブル230を取出口321よりも上方から取出口321に向けて案内する案内機構260とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝突時における安全を確保できる車両の電源装置を提供する。
【解決手段】衝突時に電源装置(PCU30)が変位することを利用して制御系による放電指令がなくても平滑コンデンサ15の放電を可能とするため、係止棒19が抜け止めリング18によって位置決めされている場合には、可動電極16は、高電位母線26に接続されている第1の接点と接続し、平滑コンデンサ15をコンバータ13とインバータ21とに並列接続する。また、係止棒19が抜け止めリング18から外れ、リレー20から係止棒19が取り外されている場合には、可動電極16は押圧バネ17によって第2の接点に接触し、平滑コンデンサ15に残った電荷が放電用の抵抗14を通って低電位母線27に放電される。 (もっと読む)


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