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Fターム[3D235CC02]の内容

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【課題】エンジンをできるだけ車体前部に配置することで、車体の走行を安定させる不整地用四輪走行車のエンジン配置構造を提供する。
【解決手段】左右一対の前車輪2と、左右一対の後車輪3と、前車輪2と後車輪3との間にキャビンフレーム4により形成されると共に操作部11、シート9、10を収納するキャビン5とを備え、シート9、10をベンチ形に構成し、エンジン13の少なくとも一部をシート9、10の下側空間に配置する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇や装置の大型化を招くことなく、電源配線が備える接続部材の発熱を抑制することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】ケース2に配置された回転電機側の電源端子と、ケース2とは分離して配置され、回転電機に電力を供給する制御装置11に接続されるケース外電源配線41,42とを電気的に接続する接続部材21,22を備え、ケース2は、その外壁面に、法線ベクトルが車両前方方向の成分を有する傾斜壁面部6を備え、接続部材21,22は、傾斜壁面部6に配置される車両用駆動装置1。 (もっと読む)


【課題】マウント本体を備えた防振装置において、部品点数を減らすとともに、P方向のばね定数に対するQ方向のばね定数の比の設計自由度を向上させる。
【解決手段】マウント本体3は、上方に延びる第1取付ボルト7が配設される上側プレート11と、外側斜め下方に延びる第2取付ボルト9が配設される下側プレート15と、両者を連結するゴム弾性体17とを有する。上側プレート11は、第1取付ボルト7の軸心と直交するプレート頂壁部11cと、プレート頂壁部11cの内側端部から下方に延びるプレート竪壁部11bと、プレート竪壁部11bの下端から内側斜め下方に延びるプレート傾斜壁部11aとを有している。ゴム弾性体17は、下側プレート15からプレート傾斜壁部11aの位置まで延びる略直方体状の下側部分17aと、下側部分17aとプレート竪壁部11b及び頂壁部11cとで囲まれた略楔状の上側部分17bとを有している。 (もっと読む)


【課題】 車両運転の開始時に駆動源の温度を検出することにより、潤滑油の温度ではなく、駆動源の温度に従って潤滑ポンプの起動を制御できるようにする。
【解決手段】 潤滑ポンプ46の吐出側に設けた油温センサ51により潤滑油Gの油温Tを検出することができない場合には、走行用モータ17に設けたモータ温度センサ53を用いて走行用モータ17の温度Tm を検出する。そして、走行用モータ17の温度Tm から潤滑油Gの油温Tを推定することにより、潤滑油Gの強制循環による冷却が必要とされる既定温度Tmsまで温度Tm が上昇したか否かを監視する。モータ温度Tm が既定温度Tmsを越える温度に上昇するまでは、潤滑ポンプ用モータ47による潤滑ポンプ46の駆動を停止する。一方、モータ温度Tm が既定温度Tms以上となると、潤滑ポンプ46の起動を開始する。 (もっと読む)


【課題】高速な振動現象の下にあっても、エンジンマウントのマウント軸として配設されるボルトの中心の3軸並進量、及び、該ボルトの3軸回転量を高精度に算出することができる、エンジンマウントの変位量計測方法を提供する。
【解決手段】ボルト12の一端に配設した検出体34の3次元座標をステレオカメラ33で計測することにより、ボルト12の中心Kの位置座標O及びボルト12の姿勢角を算出するカメラ計測工程と、ボルト12の一端に配設した加速度ピックアップ31で計測したボルト12の3軸加速度を二階積分することにより、ボルト12の3軸変位量を算出する加速度検出具計測工程と、ボルト12の姿勢角に基づいてボルト12の3軸変位量をカメラ座標系における変位量に変換する変位量変換工程と、ボルト12の中心Kの位置座標Oに基づいて加速度検出具計測工程において行う二階積分の初期値を修正する座標修正工程とを備える。 (もっと読む)


本機構は、原動機(1)の下を延び、両端で車両の構造体に結合された懸架ビーム(2)と、原動機に対する固定部(3A)および懸架ビームに対する固定部(3B)を備える固定支承部(3)とを有する。原動機に対する固定部(3A)はほぼ垂直であり、懸架ビームに対する固定部(3B)はほぼ水平で、懸架ビームに対する該固定部(3B)を包み込む弾性ブッシュ(8)を介して懸架ビーム(2)の内部に収容され保持される。自動車両。駆動推進装置の懸架機構。自動車両の3気筒発動機の懸架機構。
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【課題】車体フレームの位置や形状が設計時の公差範囲から外れても、エンジンマウント部品を的確に組み付けることができるエンジンマウント構造を提供する。
【解決手段】車体前後方向に延びて左右に配置された車体フレーム1に跨って設けられ、エンジン9を支持するサポートクロス部材2と、一端側が前記車体フレーム1に固定され他端側が前記サポートクロス部材2に固定されエンジンを該サポートクロス部材2に支持固定するサポートブラケット4aと、を有するエンジンマウント構造であって、前記サポートブラケット4aは1枚の板状から形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロッド本体の射出成形時における樹脂材料のシール性を確保しながら、射出成形型の型構造を簡素化する。
【解決手段】樹脂材料よりなるロッド本体16の第1筒状部12に第1防振ブッシュ18を設け、該第1防振ブッシュに外筒金具30を設けて、該外筒金具をロッド本体16の射出成形により第1筒状部12内に結合保持されるとともに、外筒金具の軸方向両端部30Aに第1筒状部12の軸方向端面12Aから軸方向X1の外方側にはみ出すはみ出し部43を設ける。該はみ出し部を、ロッド本体の射出成形時における樹脂材料のシール部として、はみ出し部の外周面43Aに射出成形型60の型面68を押し当てて当該外周面と型面との間で樹脂材料を全周にわたってシールしながら第1筒状部12を射出成形する。 (もっと読む)


【課題】フロントエンジン・リヤドライブの車両において、変速機構の配置高さを低くすることができる。
【解決手段】本ユニットレイアウトでは、横置きのエンジン本体18のクランク軸16の回転が、回転伝達機構21を介してトランスファー26の入力軸27に伝達されると共に、トランスファー26の出力軸28の回転が変速機構34によって変速されてプロペラシャフト36に伝達される。ここで、トランスファー26の出力軸28は、エンジン本体18のクランク軸16よりも車両下方側に設けられている。このため、変速機構34の入出力軸(図示省略)をトランスファー26の出力軸28と同程度の高さ、すなわちエンジン14のクランク軸16よりも車両下方側に配置させることができる。これにより、従来のFR車よりも変速機構34の配置高さを低くすることができる (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪の間を前方に突出してエンジン及び両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪の間を後方に突出して両後輪及び荷台を支持するリアフレーム7とで構成し,前記運転キャビン8を,前記メインフレーム5の上面に設ける一方,前記エンジンを,前記フロントフレームにそのクランク軸が横向きになるように横置きにする。 (もっと読む)


【課題】チェーンカバー等のエンジンカバーにマウントブラケットを締結し、このマウントブラケットを利用してエンジンを車体に支持するための構造に対し、ボルト等の締結具の締結力以外の手段によってエンジン本体とエンジンカバーとの合わせ面同士の間のシール性を高めることができるエンジン支持構造を提供する。
【解決手段】タイミングチェーンカバー10とエンジン側マウントブラケット2との合わせ面を、下側に向かうに従ってエンジン1側に向かって傾斜する傾斜面22b,23b,24b、10g,10h,10iで形成する。エンジン1に作用している重力の分力は略水平方向に作用し、その反力が、チェーンカバー10をエンジン1側に向けて押圧する力として作用することになる。このため、チェーンカバー10とシリンダブロック11及びシリンダヘッド12との合わせ面同士の間のシール性が高められる。 (もっと読む)


【課題】ポールに対して車幅方向中央部分が激突したときにパワープラントの後退を抑制する。
【解決手段】第1マウント部材52は、エンジン端面32aに連結されて車幅方向外方に延びるブラケット60と、ブラケット60から下方に延びるボルト80などで逆L字状に屈曲した第1の支持軸を構成し、この逆L字状の第1の支持軸の下方に延びる部分がブッシュ78を介してフロントサイドフレーム22に支持される。ブラケット60から車幅方向外方に延びるブラケット延長部62の先端部はサスペンションタワー58の前壁58aに設けられたブラケット受け部材82の溝84に受け入れられている。ブラケット延長部62はその先端部がサスペンションタワー58の前壁58aに接近する方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに、その衝突エネルギをフロントサイドフレームを使って吸収する。
【解決手段】ペリメータフレーム30の前端部には、その上方に位置するフロントサイドフレーム24との間に衝突荷重伝達部材84が介装されている。衝突荷重伝達部材84は、ペリメータフレーム30の前端部の上面から斜め後方且つ上方に向けて延びており、その上端がフロントサイドフレーム24の下面に連結されている。横置きエンジン34を含むパワープラントはマウント部材94を介してフロントサイドフレーム24に搭載されている。マウント部材94は、衝突荷重伝達部材84の上端がフロントサイドフレーム24と合流する位置よりも後方にオフセットした位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに衝突荷重をフロントサイドフレームに伝達して、フロントサイドフレームによる衝突荷重吸収機能を使うことでパワープラントの後退を抑制する。
【解決手段】ミッションケース36の端面36aにボルト止めされた第2マウント部材54は、その垂直部分72の上端から車幅方向外方に向けて延びる水平部分74を有する。水平部分74はブッシュ78を介して外筒80に収容されている。外筒80はフロントサイドフレーム22の両側壁の開口22aに挿通され、外筒80の車幅方向内端の全周フランジ82がフロントサイドフレーム22の側壁にボルト止めされる。 (もっと読む)


【課題】回生可能な車両の駆動装置のうち少なくとも一つが故障した場合であっても、正常に動作する駆動装置により車両安定性を確保し回生制動できる制動力制御装置を提供する。
【解決手段】駆動力を増減する駆動装置が少なくとも左右二輪10,11の各々に個別に設けられ、かつ油圧によって動作し前記二輪10,11の各々に個別に制動力を与えるブレーキ機構が設けられた駆動力制御装置において、前記いずれかの駆動装置の故障を検出する故障検出手段(車両ECU)39と、その故障検出手段39によって前記故障が検出された場合に前記二輪の各々に制動力を加える制動指示手段(ブレーキ・モータ統合ECU)38と、故障が検出されていない駆動装置に連結されている車輪についての制動力を前記ブレーキ機構による制動力から前記駆動装置による制動力に移行させる制動力切換手段(ブレーキ・モータ統合ECU)38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、エンジンの水平面内方向の変位に対して効果的に制振することのできるペンデュラム方式のエンジン支持構造を提供する。
【解決手段】エンジン1を、液体封入式防振装置2、3を介して車体11から支持するとともに、この液体封入式防振装置2、3を、上下方向の振動を抑制する第一主液室および第一オリフィスのセットと、水平方向の振動を抑制する第二主液室および第二オリフィスのセットとで構成する。 (もっと読む)


【課題】車体に対し駆動ユニットが無用に大きく揺動することを、サスペンションメンバを含む車体の下部構造により、効果的に規制できるようにしたものでありながら、車体の下部構造の構成を簡単に、かつ、より軽量にできるようにし、更に、その形成作業が容易にできるようにする。
【解決手段】サスペンションメンバ10が、上下方向で互いに対面し車体2の平面視での各外縁部が互いに結合される上、下板部材31,32を備えて、中空形状とされる。上、下板部材31,32のうち、少なくともいずれか一方の板部材を屈曲させて、サスペンションメンバ10の前後方向における中途部の外面に車体2の幅方向に延びる凹部34,35を形成すると共に、この凹部34,35の底板と、他方の板部材とを互いに結合する。サスペンションメンバ10の前、後部37,38にブラケット18を固着する。 (もっと読む)


【課題】インバータとモータジェネレータとを一体化することでエンジンルーム内に搭載スペースを確保し、電気自動車やハイブリッド自動車としての補機バッテリの充電制御を行うDC−DCコンバータを有するハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車10は、高電圧の電池パック44と、充電監視システム20と、トランクアクスル16と、エアコン用コンプレッサ31と、ヒューズボックス23を介して接続される補機28と、を有している。また、充電監視システム20には、DC−DCコンバータ21と、FLボックス22と、電流センサ26と、DC−DCコンバータ21によって降圧された電力によって充電される鉛電池24と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】駆動系装置の作動に伴う支持部材の振動を効果的に低減することができる駆動部支持構造、及び駆動支持系の制御方法を得る。
【解決手段】エンジン支持構造10は、エンジン22をサイドメンバ12に対し支持するためのフロントクロスメンバ14と、フロントクロスメンバ14とエンジン22との間に介在され弾性部のばね定数を変化させ得る制御マウントとしてのエンジンマウント24と、エンジンマウント24のばね定数を変化させることでフロントクロスメンバ14の共振周波数を制御する制御装置と、を備えている。 (もっと読む)


【目的】種々な方向から入力する振動に対して振り子式ダイナミックダンパにおける振り子を追随性よく運動させる。
【構成】エンジンを取付けた第1取付部材1と車体へ取付けられる第2取付部材2を対向配置し、これらの間を弾性体3で連結する。弾性体3は第1弾性体4と第2弾性体5に分割され、これらの境界部にアーム支持部6が設けられ、揺動アーム7の中間部が支持される。揺動アーム7の一端部8は第1取付部材1から下方へ突出する支持突部9へ支持され全方向へ回転可能なジョイント10へ取付けられる。揺動アーム7の他端にはマス11が設けられ、揺動アーム7及びマス11により振り子12を構成する。振り子12はジョイント10により種々な方向から入力する振動に追随して振り子運動する。 (もっと読む)


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