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Fターム[3D235CC02]の内容

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【課題】アイドリング振動等に対する防振効果を有効に発揮しつつ、パワーユニットの振れ回り振動に対しても有効な防振効果を発揮することの出来る、新規な構造のパワーユニットの支持構造を提供すること。
【解決手段】パワーユニット12における車両後方に配設されるリア側マウント24として、内部に封入された非圧縮性流体の流動作用に基づく振動減衰効果を発揮する流体封入式防振装置25を用い、該非圧縮性流体の流動作用に基づく振動減衰効果が車両前後方向の振動入力に対して発揮されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルとフロントサイドフレームとの接合強度の向上を図り、衝突耐力の向上を図ることができる車両の前部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3が車両後方に向かって凹設され車輪38を駆動するパワートレインユニット34が配設されるダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4と、から形成されると共に、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20が設けられ、ダッシュ側部3B,4がフロントサイドフレーム20の上部に沿って前方に延長された延長部4を備え、延長部4をフロントサイドフレーム20の上部に接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のインバータ配設構造において、車両前部の車体剛性を向上させると共に、インバータ及びエンジン用のエアクリーナを安定支持する。
【解決手段】エンジンルーム3の車両前側及び後側に、車幅方向に延びて車体側部材に連結される前側及び後側クロスメンバ32,33をそれぞれ配設する。インバータ20を、モータ17の上側で前側及び後側クロスメンバ32,33のそれぞれに支持する。エンジン11用のエアクリーナ21を、前側クロスメンバ32におけるインバータ20支持部の車幅方向一方側に支持する。 (もっと読む)


【課題】サスペンション入力荷重をダッシュパネルでも受けることができ、サスタワーの剛性が向上し、サスタワーの内倒れを防止して、サスペンション特性を維持し、操縦安定性の向上を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は車両後方に向けて凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、該凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4とから形成され、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、フロントサイドフレーム20の中間部側方にサスタワー26を設け、ダッシュ側部は前方に延長された延長部4を備え、延長部4をサスタワー26に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のパワーユニット搭載構造において、パワーユニットのマウント構造を簡略化する。
【解決手段】ジェネレータ及びモータを収容するケーシング41を備える。ケーシング41の上部に、マウント支持用のパワーユニット側マウント支持部材70を取り付ける。パワーユニットPを、ジェネレータ及びモータ側がエンジンルーム3におけるジェネレータ及びモータの車幅方向外側に配設された車体側部材30a,36にパワーユニット側マウント支持部材70に支持されたマウント7を介して弾性支持する。 (もっと読む)


【課題】エンジン1によって駆動されるジェネレータ6と、該ジェネレータ6から電気エネルギを受けて車輪を駆動する駆動モータとを備えるハイブリッド電気自動車において、エンジン出力軸5とジェネレータ軸31との連結構造の簡素化を図る。
【解決手段】エンジン出力軸5に連結されたフライホイール33に、その内周部よりジェネレータ側へ軸方向に延びる円筒状延設部36を設け、この円筒状延設部36をジェネレータ軸31にスプライン嵌合する。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両補機の配設とを両立させ、車両補機とダッシュパネルとの組付け性が両立でき、車両補機に対するエンジンルームの熱害や塵害の影響を防止する車両補機配設構造を提供する。
【解決手段】ダッシュ側部3B,4の車幅方向何れか一方が、ダッシュ中央凹部3Aと別体で分割して形成された分割ダッシュ側部4として形成されると共に、分割ダッシュ側部4が他方のダッシュ側部3Bより車両前方にオフセットして配設され、分割ダッシュ側部4の後方に車両補機60の少なくとも一部を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内スペースが狭められる等の問題を生じることなく、ダッシュパネルの後方側に車両用補機ユニットを適正に配設できるようにする。
【解決手段】エンジンルーム1と車室2とがダッシュパネル3により車両の前後方向に区画されるとともに、車輪15を駆動するパワートレインユニット11を備えた車両の前部車体構造において、上記ダッシュパネル3には、上記パワートレインユニット11の配設部となる中央凹部5が車体の後方側に向けて凹設され、その左右両端部から車幅方向の外方側に延びる左右一対のダッシュ側部20,21が形成されるとともに、両ダッシュ側部20,21の一方21が他方よりも車両の前方側にオフセットして配設され、この車両の前方側にオフセットされたダッシュ側部21の後方側部位に車両用補機ユニット22が配設された。 (もっと読む)


【課題】モータの反力や振動、サスペンションの反力を、それぞれ別個に処理することができ、車両組立て時にも有利となる電気自動車の車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】左右のモータ35,35を、該モータ35の相対的位置関係を固定するよう一体に支持するクレードルフレーム45を設け、クレードルフレーム45がブッシュマウント63,67を介して車体下面部に取付けられる一方、左右の後輪27,27を支持するサスペンションアーム類28の車体側取付け部を成して車体底部に取付けられるサブフレーム26を設け、サブフレーム26とクレードルフレーム45とをそれぞれ別体で構成し、これら両者26,45を車体に別々に支持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータが受ける駆動反力を、前後方向に長いクレードルフレームの前後位置で受け止め、小さい力で駆動反力に抗することができ、発電機とモータという振動源、騒音源を、これらの振動が車体に伝わらないよう一括して支持することができ、騒音源の車体への遮断対策を一括して行なうことも可能となる電気自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】モータ35前方の車幅方向中央部に、内燃機関14の回転出力が入力されてモータ駆動用の電力を発電する発電機30が配置され、発電機30と左右の各モータ35とを一体的に支持して車体下面部において前後方向に延在するクレードルフレーム45を設け、クレードルフレーム45は、その前部と後部とが車体下面部に対してブッシュマウント63,67を介して取付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロアトンネルの小型化、発電機起因騒音に対する対策の容易化、車両フロント側の重量過大の解消、発電機およびモータの接近によるパワー経路の短縮を図る内燃機関搭載の電気自動車を提供する。
【解決手段】発電機30は運転席8、助手席9の後方で、かつ後輪27の前方位置で、車室底部の下方外部の車幅方向中央部に配置され、内燃機関出力軸15と発電機30を回転連結するトランスファシャフト32が、フロアトンネル内に前後方向に延びて配置され、モータ35は車室底部の下方外部の車幅方向中央部で、発電機30に接近するその後方位置で、側面視にて後輪37と略一致する位置に配置され、モータ35と後輪27とは車幅方向に延びるドライブシャフト37により連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体側エンジンマウントのスタッドピンとエンジン側マウントブラケットの位置決め孔との嵌合により位置決めを行うエンジン搭載方法を採用する車載エンジンにおいて、エンジン搭載時または取り外し時にチェーンカバーが破損することを防止する。
【解決手段】エンジン側マウントブラケット2の位置決め孔21aとチェーンカバー10との間に、スタッドピン33aがチェーンカバー10に干渉することを防止するための保護壁20を設ける。このような保護壁20を設けておくと、エンジン搭載時または取り外し時に、エンジン搭載軌跡の振れ等により、車体側エンジンマウント3に対するエンジン1の位置がずれてスタッドピン33aがチェーンカバー10に近づく状況となっても、その両者の間の保護壁20によってスタッドピン33aがチェーンカバー10に接触することが阻止されるので、チェーンカバー10の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 休筒運転が行われる多気筒エンジンにおける振動・騒音をより効果的に抑制すること。
【解決手段】 稼動気筒数が少なくなったり、稼働気筒間の点火・爆発間隔が一定にならなくなったりした場合に、振動・騒音が大きくなるおそれがある。この点、アクティブマウントを用いた振動抑制が行われ得る。もっとも、振動発生状態(周波数帯域)によっては、この種の振動抑制手段によっても、振動・騒音が充分に抑制されないことがあり得る。そこで、本発明においては、エンジン回転数が上昇した場合に、複数の稼働気筒における発生トルクの変動周期が長くなるように、各稼働気筒における燃焼条件(点火時期や燃料噴射条件等)が調整される。これにより、当該多気筒エンジンの運転に伴う振動の周波数の変動範囲が、従来よりも狭くされる。したがって、振動抑制対策が簡略且つ確実に実施され得るようになる。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置とキャタリストのレイアウトを両立させ、かつ、エンジンの排気マニホールド近傍のデッドスペースを有効利用して、キャタリストをコンパクトに配設する車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1を仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3の凹部内にパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、縦置きエンジン21とその後方のトランスミッション22から成り、エンジン21の側部には排気マニホールド31が設けられ、排気マニホールド31と略同等の高さ位置で、かつ排気マニホールド31に近接してキャタリスト32,33が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域で車体前後方向に延在している。前方排気方式のエンジン30の前面側には遠心型のターボチャージャー44が配設され、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の後端には、下方に向けて屈曲した後エンジンルーム3から後方に延びる第2排気管82が接続されている。インタークーラー58と吸気マニホールド60とを連結する第3吸気管66は横置きエンジン30の上端部におけるDPF容器46とは車幅方向反対側の上方域を延在している。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材との相対変位に伴うストッパ機能を果たしながら、振動の発生を抑制することができるストッパ構造、及び車両用防振構造を得る。
【解決手段】ストッパ構造10は、相対変位可能に連結された第1部材と第2部材との間に互いに離間して設けられたストッパ30A、ストッパ30Dを備える。第1部材と第2部材とに相対変位を生じさせる所定の入力があった場合、先ず、ストッパ30Aがストッパ機能を発揮して第1部材と第2部材との相対変位を制限してから、所定の時間後に、ストッパ30Dがストッパ機能を発揮して第1部材と第2部材との相対変位をする。このストッパ30Dのストッパ機能の発揮により、ストッパ30Aのストッパ機能発揮により生じた振動成分を打ち消す振動成分が生じ、これらの重ね合わせによりストッパ当たりに伴う振動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】芝管理用車両の全輪駆動牽引制御システムで、タイヤのスリップを防止するシステム。
【解決手段】芝管理用車両10の全輪駆動牽引制御システム110が、車両を推進させる主輪を含む。第1モータが、主輪34,34’を回転させる。牽引制御システムは、第1モータ80電流要求または主輪もしくは第1モータの回転速度のいずれかを監視する第1モータと通信する第1部分を有し、牽引制御値を生成する。第2モータ90によって回転させられる副輪28は、車両を、車両非スリップ状態で操舵する。牽引制御システムの第2部分が、副輪の操舵角αの値を決定する。牽引制御値と比較され、牽引制御システムに記憶される速度限界値が、主輪牽引力損失事象を示すスリップ発生メッセージを生成する。操舵角の値とスリップ発生メッセージとを比較することによって生成された第2モータ駆動信号が、牽引力損失事象中、第2モータに電力供給する。 (もっと読む)


【課題】機体前後及び左右方向共に重量バランスの良い乗用型移動農機を提供する。
【解決手段】乗用管理機1の機体5は、左右一対の前輪2,2及び後輪3,3に支持されており、その前輪2及び後輪3の中間位置にはエンジン12及び燃料タンク13を配置している。エンジン12は、機体幅方向においても中央に位置しており、エンジン12を挟んで機体右側には燃料タンク13が配置され、機体左側にはマフラー21が配置されている。また、前輪2,2間のフロントミッションケース33上方には作業者が着座する運転座席15が位置していると共に、リヤミッションケース46を挟んで機体右側にはバッテリー16が配置され、機体左側には油圧式無段変速装置17が配置されている。 (もっと読む)


【課題】点検時などには取付カバーを容易に取り外して開口でき、取付カバーを取り付けた場合には、雨水や洗浄水の浸入を確実に防止し、機器類の損傷を生じさせることのない、開口部の防水構造を提供すること。
【解決手段】壁体に開口された開口部と、前記開口部に取り付けられ、該開口部を覆う取付カバーと、前記開口部の周縁にほぼ沿って設けられ、前記取付カバーと前記開口部の周縁部との間を密閉させる環状のウェザーストリップと、前記ウェザーストリップの外周側で、かつ前記取付カバーに形成された取付ボルト挿通孔と対応した位置に、前記壁体表面から該壁体の外方に離間し、前記取付ボルト挿通孔に挿通された取付ボルトが、該取付ボルトの先端が前記壁体に接することなく螺合されるボルト係合部と、を具備して開口部の防水構造を構成した。 (もっと読む)


ハイブリッド動力システム(10)を制御するシステムは、少なくとも1つの非トラクション負荷(18)を含む。少なくとも1つの非トラクション負荷部(18)の繰り返し動作を示す第1の動作シーケンスが特定され、かつそれは、複数の時間増分で構成される。第1および第2のパラメータは、それぞれ、少なくとも1つの非トラクション負荷部(18)の要求動力および出力動力を示す。第1のシーケンスの複数の時間増分で求められ、構成される。第3のパラメータは、少なくとも1つの非トラクション負荷部(18)で回生された動力を示す。第1のシーケンスの複数の時間増分で求められ、監視される。非トラクション負荷部(18)に関係する動力の不足または超過の少なくとも一方であると判断される。動力不足は、第1および第2のパラメータによって決まり、動力超過は、第3のパラメータによって決まる。第2の動作シーケンスの少なくとも一部中に貯蔵装置(14)に蓄積されるng動力は、動力の不足または超過に応じて調整される。第2の動作シーケンスは複数の時間増分で構成される。
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