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Fターム[3D235CC08]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 内燃機関 (1,083) | 内燃機関の配置型式 (411) | 傾斜型 (19)

Fターム[3D235CC08]に分類される特許

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【課題】傾斜した姿勢、または横倒し姿勢で支持されたエンジンの振動を簡単な構造で効果的に減衰させて、エンジン搭載フレーム側に伝えられる振動を軽減し易すくする。
【解決手段】クランクケース21A側に対してシリンダヘッド21B側のシリンダ筒軸線Lが傾斜した姿勢、または横倒し姿勢でエンジン21を支持させ、クランクケース21A側とシリンダヘッド21B側とのうちの一方側に対しては直接連結され、他方側に対してはベース側防振材54を介して連結されたエンジンベース部材53を備え、エンジンベース部材53をクランクケース21A側での連結箇所とシリンダヘッド21B側での連結箇所との間に位置する部位でエンジン搭載フレーム10Fに連結してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力軸とミッションケースの入力軸との位置関係を精度高く維持し、エンジン近傍の電装品の保護が可能な作業車を構成する。
【解決手段】エンジン31とミッションケース33とを隣接配置し、これらの側部にベルト無段変速装置32を配置し、エンジン31の上部とミッションケース33の上部とを連結プレート41で連結した。エンジン31とミッションケース33との間の間隙30Aにジェネレータ42やスタータモータ43等の電装品が配置され、この上部に連結プレート41が配置されることで、電装品に対する水等の侵入を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、重心を低くし、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、車両前部の空間のデザイン自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10とエンジンによって駆動可能な発電機14と、発電機からの電力が供給されて充電されるバッテリ12と、バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータ16とを備えている電気自動車の車両構造であって、エンジン及び発電機をフロアパネルの車幅方向中央部に車両前後方向に延び且つ上方に膨出するように形成されたフロアトンネル50a内に配置する。 (もっと読む)


【課題】端部に電動モータを備えるパワーユニットの剛性を高める。
【解決手段】パワーユニット11の一端部にはエンジン20が組み付けられ、他端部にはモータジェネレータ21が組み付けられる。パワーユニット11の他端部にはモータケース50が設けられ、モータケース50にはモータジェネレータ21を収容するモータ収容部70が形成される。また、モータケース50にはインバータ61を収容するインバータ収容部62が一体に形成される。さらに、インバータ収容部62にはパワーユニット11を支持するためのマウント部材77が固定される。モータ収容部70とインバータ収容部62とを一体に形成することにより、マウント支持されるモータケース50の剛性を合理的に高めることが可能となる。しかも、マウント部材77をインバータ収容部62に固定したので、インバータ61に作用する加速度を低減して耐久性を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の後部構造において、走行安定性を向上させるとともに、ヨー慣性モーメントを低減させる。
【解決手段】フロアパネル58の後部のキックアップ部58aから車両後方に延びるように形成されたリアフロアパネル90と、左右の後輪98,100を連結する、サスペンション96の一部を構成する連結部材96cとを設ける。エンジン10をリアフロアパネル90の下方における連結部材96cよりも車両前方に配置する。発電機14をリアフロアパネル90の下方におけるエンジン10よりも車両後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の後部構造において、車両後部のスペースを有効利用する。
【解決手段】フロアパネル90の後部のキックアップ部58aから車両後方に延びるように形成されたリアフロアパネル90と、左右の後輪98,100を連結する、サスペンション96の一部を構成する連結部材96cとを設ける。エンジン10及び発電機14をリアフロアパネル90の下方における連結部材96cよりも車両後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンをできるだけ車体前部に配置することで、車体の走行を安定させる不整地用四輪走行車のエンジン配置構造を提供する。
【解決手段】左右一対の前車輪2と、左右一対の後車輪3と、前車輪2と後車輪3との間にキャビンフレーム4により形成されると共に操作部11、シート9、10を収納するキャビン5とを備え、シート9、10をベンチ形に構成し、エンジン13の少なくとも一部をシート9、10の下側空間に配置する。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,エンジンの動力を両前輪又は両後輪のいずれかに変速伝達する走行ミッションケース13と,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,被運搬物を載せるための荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪間を前方に突出して両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪間を後方に突出して荷台及び両後輪を支持するリアフレーム7とで構成し,運転キャビンを,メインフレームの上面に設ける一方,エンジンを,フロントフレームにそのクランク軸12aが横向きになるように横置きにし,走行ミッションケースを,エンジンと運転キャビンとの間の部位に前記フロントフレームにて支持して配設する。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪の間を前方に突出してエンジン及び両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪の間を後方に突出して両後輪及び荷台を支持するリアフレーム7とで構成し,前記運転キャビン8を,前記メインフレーム5の上面に設ける一方,前記エンジンを,前記フロントフレームにそのクランク軸が横向きになるように横置きにする。 (もっと読む)


【課題】車両前面からの入力によるパワートレインの回動量を拡大し、車両前面からの入力の吸収性能向上を図ることができるパワートレイン支持構造を提供すること。
【解決手段】パワートレインPTを、車両上方側が車両下方側に比べて車両後方に配置されるように傾斜し、パワートレインPTと車体BDとの間に、パワートレインPTを車両前後方向に回転可能に車体BDに支持するパワートレイン回転支持部80を設け、ケース40のディファレンシャルケース部42とケース本体部41との間に、パワートレインPTへの荷重の入力に応じて両者を切り離し可能な切り離し部90を設けたパワートレイン支持構造とした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の運転状態に応じて必要な部位だけを適切に冷却し、運転効率を高めて燃費を改善することを目的とする。
【解決手段】内燃機関1は、2つのシリンダ6と、冷却水通路17とを備える。冷却水通路17は、冷却水の流入方向を基準として手前側に位置する手前側通路部18と、流入方向の奥所側に位置する奥所側通路部19と、個々のシリンダ6を取囲む延長通路部20とを備える。手前側通路部18には、冷却水の流入口15と流出口16とを設ける。内燃機関1の低出力運転時には、冷却水ポンプ21を小流量で作動させることにより、排気ポート10の近傍に位置する手前側通路部18だけに冷却水を流通させる。高出力運転時には、冷却水ポンプ21を大流量で作動させることにより、吸気ポート9の近傍に位置する奥所側通路部19と延長通路部20にも冷却水を流通させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両、特に内燃機関とディファレンシャルギアとが近い位置に搭載される車両において、ディファレンシャルギアによる騒音を抑制することを目的とする。
【解決手段】車両1は、内燃機関2と、内燃機関2のシリンダヘッド6に装着されたヘッドカバー7と、ディファレンシャルギア17とを備える。ディファレンシャルギア17の少なくとも一部は、内燃機関2のシリンダをシリンダヘッド6側に延長した延長空間24内に位置する。ディファレンシャルギア17と後部座席9との間にヘッドカバー7が位置する。内燃機関2は、クランク軸中心O1が車幅方向に平行になり、且つ、シリンダが車両後方側へ倒されて寝た姿勢で搭載されている。内燃機関2の少なくとも一部は、後部座席9の座部10の下方のスペースに位置する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、全体をコンパクトに構成しつつ、シリンダと吸気管とをそれぞれ効率よく冷却することを目的とする。
【解決手段】内燃機関1は、互いに隣接して並んだ2つのシリンダ4と、2つの吸気管12と、2つの排気管13とを備える。各吸気管12は、2つのシリンダ4を当該シリンダの並び方向の両側から挟む位置に配置する。また、排気管13は、各吸気管12の間となる位置でシリンダ4に接続する。これにより、各吸気管12を、機関運転時に熱源となるシリンダ4から両側に離れた位置、即ち雰囲気温度が低い外側の位置に保持することができる。従って、内燃機関1の吸気温度を下げることができ、ノッキング等の発生を抑えて運転性や燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両および内燃機関に関し、車両のシート下に内燃機関の少なくとも一部を収納する場合において、シート高をなるべく低くすることができるとともに、排気管の熱害がシリンダやクランクケースに及ぶのを抑制することのできる車両、およびそれに適した内燃機関を提供することを目的とする。
【解決手段】車両1は、単気筒型または直列複数気筒型の内燃機関2と、座部10と背もたれ11とを有する後部座席9とを備える。内燃機関2は、クランク軸中心O1が車幅方向に平行になり、且つ、シリンダが車両後方側へ倒されて寝た姿勢で搭載されている。内燃機関2の少なくとも一部は、座部10の下方のスペースに位置する。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設とを両立させ、また、パワートレインユニットの吸排気系の取り回しが有利となり、パワートレインユニットの特性向上を図る車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレイン31は、正面視で車幅方向に傾斜しては配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両前部のエンジンルームに横置きにエンジンを配置して、エンジン前方に吸気管を配置して、エンジン後方に排気管を配置した車両の前部構造において、エンジンとダッシュパネルとの間に前後方向スペースを設けることなく、エンジンの排気効率を高め、車両の衝突安全性を高めることができる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】トンネル部6の前部には、上方及び車幅方向にさらに突出したトンネル拡大部20を形成している。このトンネル拡大部20は、その内部(車室外方)に前述の排気マニホールド9から後方に延びる排気系の構成要素をレイアウトできるように、大きく且つ高く形成している。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ部が傾斜された空冷式のエンジンを、クランクケース部とシリンダ部において防振ゴムを介して機体固定部に搭載連結した作業機の原動部構造において、傾斜したエンジンの防振構造を有効に活用してシリンダ部周辺での冷却風の円滑な流動を促進し、冷却性能の向上を図る。
【解決手段】 シリンダ部15bの下側に支持金具31を取り付け、この支持金具31の下端部に横長の下端辺31aを備えて、下端辺31aの下面に防振ゴム26を連結し、下端辺31aから縦壁状に立設した横長のリブ31bをシリンダ部15b近くまで延出し、シリンダ部15bの外周に供給された冷却風を下端辺31aおよびリブ31bによって案内するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】チェーンケースの中央部にエンジン本体への締結部を設けることなくマウント取付部周辺の面剛性を高めてチェーンケースの振動とこれによって発生する騒音を低く抑えることができるエンジンのチェーンケース構造を提供すること。
【解決手段】チェーンケース18にフランジ18A,18Bを形成するするとともに、該フランジ18A,18B同士を連絡する連絡壁にマウント取付部29を形成して成るエンジンのチェーンケース構造において、チェーンケース18のフランジ18A,18Bに、チェーンケース18の中央部に向かって窪む凹部18a,18bを形成し、該凹部18a,18bの間にマウント取付部29を配設し、該マウント取付部29の一側を一方の凹部18bの上側部18cに隣接させるとともに、該マウント取付部29のマウントブラケット取付面29aを鉛直方向で凹部18bの頂部18f及びその下側部18gと重なる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 カム位相制御用アクチュエータとダンパハウジング等との干渉を避け、もってボディの大型化や車体重量の増大等を抑制した内燃機関の車載構造を提供する。
【解決手段】 エンジンルーム2の左右後部では、ダンパの上端を支持するダンパハウジング21,22がエンジン3側に突設されている。ダンパハウジング21,22は半円錐台形状を呈しており、右側のダンパハウジング22の上部がエンジン3のシリンダヘッドカバー17に所定の間隙tをもって対峙している。また、電気アクチュエータ16は、右側のダンパハウジング22に対して比較的大きな距離Lをもって前方に位置している。 (もっと読む)


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