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Fターム[3D235CC13]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 電気駆動車両の推進装置 (2,381) | インバータ、制御装置等 (265)

Fターム[3D235CC13]に分類される特許

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【課題】電気機器を冷却することが可能であり、省スペース化が可能な電気機器の搭載構造を提供する。
【解決手段】電気機器の搭載構造は、車両のシャシに設けられ、冷媒が溜められる内部空間510を有する中空のブラケット430と、ブラケット430に保持される電気機器とを有する。内部空間510に仕切部材550が設けられる。仕切部材550は第一室511および第二室512を規定する。第一室511に導入された冷媒500が第二室512に流れ込むときに冷媒500中の気体が気体領域505へ移動し気体が分離される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワーユニットが搭載されている側からの衝突時であっても、パワーユニットが搭載されていない側からの衝突時であっても、バッテリユニットの損傷が抑えられる電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、パワーユニット16のバッテリユニット側の端部を経て車幅方向に延び、両端部が車体取付用ブッシュ26を介して車体に弾性支持され、中間部両側がパワーユニット取付用ブッシュ24を介してパワーユニットに弾性支持されたバッテリユニット側ブラケット23を設け、このブラケット23のパワーユニット取付用ブッシュと車体取付用ブッシュとの間に所定以上の衝撃荷重が加わると破断するバッテリユニット側ブラケット脆弱部48を形成し、この脆弱部48を、パワーユニット16が搭載される側の衝突時に入力される衝撃荷重が、パワーユニット16が搭載されていない側の衝突時に入力される衝撃荷重より小さい衝撃荷重で破断するように形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワーユニットが搭載されている側からの衝突時であっても、パワーユニットが搭載されていない側からの衝突時であっても、バッテリユニットの損傷が抑えられる電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、パワーユニット16のバッテリユニット側を車体に支持するブラケット23にバッテリユニット側の脆弱部48を形成し、バッテリユニット反対側を車体に支持するブラケット21に反対側の脆弱部56を形成し、バッテリユニット側の脆弱部を、車両前後方向一端側の衝突時の車体一端部から入力される衝撃荷重が、車両前後方向他端側の衝突時の車体他端部から入力される衝撃荷重より小さい衝撃荷重で破断、反対側の脆弱部を、車両前後方向一端側の衝突時のバッテリユニット側ブラケット脆弱部が破断するよりも早い段階で破断させ、車両前後方向他端側の衝突時のバッテリユニット側ブラケット脆弱部が破断する衝撃荷重より大きい荷重で破断させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衝突時、パワーユニットとバッテリユニットとを衝突しにくくする電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、車両を駆動する機器で構成されるパワーユニット16と、弾性を有するブッシュ20,35を介して当該パワーユニット16を保持するマウントフレーム30とを有して構成されるパワーマウントユニット15を設け、パワーマウントユニット15を車両前後方向端側に搭載する車体1を設け、パワーユニット15と隣接して車体1の前後方向中央側に搭載された電力源となるバッテリユニット10を設け、衝突時、衝撃荷重が車体1の端部から入力されると、マウントフレーム30を車体から分離させ、パワーマウントユニット15をバッテリユニット10から逃げる方向へ変位させる逃げ手段Tを設ける構成を採用した。同構成により、車両衝突時、パワーユニット15が、バッテリユニット10から逃げて、該バッテリユニット10との衝突を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスタンクを搭載した自動車において、衝突時等における燃料ガスタンクの保護性能を向上させる。
【解決手段】複数の燃料ガスタンク14,16が車両前後方向に沿って延びる状態でフロアパネル12のセンタートンネル部12a下に搭載されており、車両前後方向に隣接する燃料ガスタンク14,16同士が緩衝部材90を介して連結されている。自動車の前突時や後突時等の衝突時には、緩衝部材90の車両前後方向の変形により、燃料ガスタンク14,16間に作用する車両前後方向の衝撃力を緩和及び吸収することができるので、燃料ガス配管84,86との接続部の破断等、燃料ガスタンク14,16の損傷を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】衝突時においても、車両搭載機器の保護を図ることができる車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】インバータ720の固定構造20は、インバータ720が搭載される載置板30と、インバータ720が載置板30との連結状態を解除可能にインバータ720と載置板30とを連結固定可能な固定機構と、回転可能に設けられた案内板30と、案内板30を立てた状態で案内板30を維持する支持部材34と、案内板30の回転角度を規定可能な規定部材とを備え、案内板30は、連結状態が解除され、インバータ720によって押圧されることで倒され、案内板30に対して、インバータ720と反対側に配置された後方部材が占める第1領域と異なる第2領域に向けて延びる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に、車両内に搭載された車両搭載機器が他の部材と衝突することを抑制することができ、当該車両搭載機器が損傷することを抑制する。
【解決手段】インバータ720の固定構造20は、インバータ720を収容可能なエンジンルームを規定する車両本体と、車両本体に固定され、インバータ720が載置される載置台と、特定の一方向に向けてインバータ720が押圧されることで、インバータ720と載置台との連結状態を解除可能に、インバータ720を載置台に固定する連結部材26,50と、インバータ720に対して一方向後方側に設けられ、インバータ720に対して一方向後方側に位置する後方部材を避けるように延びる案内部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギー使用量の増大を抑制しつつ、車室空調のための空調媒体を供給可能な車両空調システム、ならびにそれに向けられた車両および車両空調装置を提供する。
【解決手段】蒸発工程208が実行される蒸発器に近接して蓄熱部24が設けられる。この蓄熱部24は、蒸発工程208において吸熱され、冷熱を蓄える。ファン26は、回転することにより車両空調装置20の外部から空気を取り入れ(吸気)、その取り入れた空気を蓄熱部24の周囲を通過させることで、当該空気と蓄熱部24との間で熱交換を生じさせ、この熱交換によって冷却された空気を、空調空気として媒体供給管46を介して車両10へ送出する。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバの潰れを阻害することなく、インバータが取り付けられる取付具を提供する。
【解決手段】サイドメンバ18にインバータ14を取り付けるためのインバータ取付具20は、インバータ14が載置される載置部と、当該載置部を支持する支持部と、に大別される。載置部は、一対のF字状パイプ部材22f,22rから構成される。前側F字状パイプ部材22fの連結部28fは、後側F字状パイプ部材22rの連結部28rに挿入されており、両F字状パイプ部材22f,22rは、互いに潰れ方向にスライド可能となっている。このスライド移動を阻害するべく、両F字状パイプ部材22f,22rに貫通されたストレートピン30は、正突発生時には、衝撃力により破壊され、スライド移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】回転電機を収容する本体部の外側にコネクタを収容するコネクタ収容部を備えたハウジングであって、車両の衝突時に車両後方に作用する外力が車両に加えられた場合においてもコネクタを保護する。
【解決手段】コネクタカバー240は、一定の強度を有する平板状の部材からなり、蓋部242と、傾斜部244とから構成される。蓋部242は、コネクタ収容部230の開口部を覆うように形成され、コネクタ収容部230の上端面にボルト246で固定される。傾斜部244は、蓋部242よりも車両前側に設けられ、蓋部242と一体的に形成される。傾斜部244の後端部は、蓋部242の前端面に接続され、蓋部242の前端面からハウジング本体部210に近づく方向(すなわち下方)へ傾斜するように設けられる。傾斜部244の前端部は、ハウジング本体部210の外面にボルト248で固定される。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時においても、車両搭載機器の保護を図ることができる車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】車両搭載機器の固定構造20は、載置テーブル25と、インバータ720と載置テーブル25との連結状態を解除可能にインバータ720と載置テーブル25とを連結固定可能なピン部材27a,27bと、エンジンマウントが占める第1領域と異なる第2領域に向けて延び、連結状態が解除されたインバータ720を前記第2領域に向けて案内可能な案内部材29とを備え、案内部材29は、インバータ720に形成された凸部720Bを受け入れ可能な溝部28aと、インバータ720に形成された溝部内に受け入れられる凸部との一方を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でノイズが自動車用TYアンテナ等に混入することを抑制できる車両を提供する。
【解決手段】駆動源としての電動機と、電動機からの駆動力を車輪に伝達するための車軸と、車軸を支持するキャリアと、キャリアと車体とを繋ぐアームと、を有するサスペンションと、を備える車両において、キャリア37は、パーキングブレーキワイヤー47,48と導線50を介して電気的に接続される。そして、パーキングブレーキワイヤー47,48は、車体36の金属製のボディ部と導線51によって接続される。これにより、キャリア37は、車体36と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関および回転電機を動力源として備えた車両において、蓄電機構と燃料タンクとの搭載スペースを車両室内の居住性を損なうことなく確保する。
【解決手段】ハイブリッド車両は、リヤフロアパネル100、クロスビーム414、リヤシート500、電池パック600、および燃料タンク700を含む。リヤフロアパネル100におけるリヤシート500の後方には、隆起部110が形成される。クロスビーム414は、隆起部110の下方の領域に設けられる。電池パック600は、リヤシート500とリヤフロアパネル100との間に設けられる。燃料タンク700は、隆起部110の下方の領域に設けられ、クロスビーム414の後方に設けられた本体部710と、第1クロスメンバ310とクロスビーム414とに挟まれた空間に延びるように本体部710の上部側面から前方に突出する突出部720とで構成される。 (もっと読む)


【課題】左右二輪もしくは前後二輪の駆動力配分を旋回時の回転数差を利用して行うことにより、構成や制御が簡単で、また車両の挙動安定性を向上させることのできる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両における二輪のそれぞれにインダクションモータによって個別に駆動力を与えることができ、インダクションモータは回転速度の増大もしくは滑りの減少に応じてトルクが増大する領域とトルクが低下する領域との二つの領域のあるトルク特性を有し、前記二輪の一方に第1の回転子が連結されるとともに、他方に第2の回転子が連結され、これら第1の回転子および第2の回転子に対する固定子が周波数制御を含む制御内容が同一となるように共通化され、前記二輪に回転数差がある状態で前記トルク特性を変更することにより前記二輪の駆動トルクの差を変更するトルク特性制御手段(ステップS06)を備えている。 (もっと読む)


【課題】電動車両において、2個の蓄電部の間の幅が小さい場合でも、車体に、2個の蓄電部の間に配置するように充電器を固定しやすくするとともに、充電器下側の空間の有効活用を図りやすくすることである。
【解決手段】車体の下側を構成するフロアパネル60上に配置した蓄電部である、先搭載バッテリパック32及び後搭載バッテリパック34と充電器58とを備える。後搭載バッテリパック34は、先搭載バッテリパック32に対し水平方向に空間をあけて略平行に配置している。充電器58は、外部の交流電源から各バッテリパック32,34の少なくとも一方のバッテリパック32,34への充電を可能とし、両バッテリパック32,34の間に配置して、両バッテリパック32,34の最下面104,106よりも上方に位置する最下面108を有する。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクから漏れたガス燃料が乗員室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】 燃料電池搭載バス20の屋根22の上の前後方向略中央部に水素タンク30を配置し、水素タンク30の前方にエアコンユニット60を後方にラジエータ42をそれぞれ配置してルーフカバー50により覆う。ルーフカバー50の前方部の上り傾斜面50aの途中であってエアコンユニット60の前方上部にエアコンユニット60の外気導入口60aへと外気を誘導する外気誘導部52を設け、エアコンユニット60の水素タンク30側周辺部に水素タンク30とエアコンユニット60とを隔離する隔壁部54を設ける。こうすることにより、水素タンク30から漏れた水素は走行風により後方に流れるから、漏れた水素がエアコンユニット60の外気導入口60aを介して乗員室内へ侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】キャパシタを唯一の蓄電装置として備えたハイブリッド自動車において、電動機がキャパシタに蓄えられた電力をより適正に消費するようにする。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、走行距離計87により計測されるコントロールラインCLからの走行距離dに基づく走行位置と、サーキットコースごとに定められて走行区間ごとにモータ36に出力させるべきモータ目標パワーPmを規定するモータ出力設定用マップとを用いてモータ36が制御される(ステップS100〜S160)。これにより、サーキットコースにおいてモータ36にトルクを出力させる必然性が比較的低い箇所ではキャパシタ50の電力がモータ36により必要以上に消費されることを抑制し、モータ36からトルクを出力させる必然性が高い箇所でキャパシタ50の電力を用いてモータ36を駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】ピットロードからコースに復帰した後のドライバーからの車両の加速要求に対処できるようにする。
【解決手段】ピットモードスイッチ88がオンされたときに、ブレーキペダル85が踏み込まれていないときにはエンジン32からの動力の一部を用いてモータ36から発電トルクを出力してキャパシタ50が充電されるようモータ36を制御すると共に車速が制限車速以下となるようエンジン32を制御し、ブレーキペダル85が踏み込まれているときにはブレーキ踏力に基づいてキャパシタ50が充電されるよう前輪用モータ24,26を制御する。これにより、キャパシタ50の端子間電圧を比較的高い電圧にしておくことができ、車両がその後にピットロードからコースに復帰してドライバーが車両を加速させたときにその加速要求に対処することができる。 (もっと読む)


【課題】防災用オフロード車など、上り坂や凹凸のある路面を走行する機会の多い車両を、電動車両で構成した場合に、搭載される電動モータの合計出力容量が無駄に大きくなることを回避する。また、オフロード走行に要求される最低地上高を十分に確保する。
【解決手段】電動車両は、電動モータ61、62、63の作動に応じて全ての車輪1、2、3、4が駆動輪として駆動される。電動モータは、前駆動輪用の電動モータ61と、左後駆動輪用の電動モータ62と、右後駆動輪用の電動モータ63とからなる。 前駆動輪用電動モータと、前駆動輪1、2との間には、前駆動輪用電動モータから駆動力を前駆動輪1、2に伝達するディファレンシャルギヤ102Gが介在されて設けられている。 電動モータ62の出力容量PrLと電動モータ63の出力容量PrRとを合計した出力容量は、前駆動輪用電動モータ61の出力容量Pf以上になるように、出力容量が定められている。 (もっと読む)


【課題】外部電源からの充電を確実に行える作業車両を提供すること。
【解決手段】外部電源によって充電されるバッテリユニット本体32と、バッテリユニット本体32にバッテリコネクタ63を介して接続されたキャパシタ24と、充電ライン68に設けられたチャージコンタクタ68と、バッテリコネクタ63の接続状態を検出するコネクタ接続検出手段52と、充電操作の有無を判定する充電操作判定手段81と、コネクタ接続検出手段52での検出結果に基づいてバッテリコネクタ63の接続状態を判定するコネクタ接続判定手段82と、コネクタ接続判定手段82によりバッテリコネクタ63が接続されていないと判定され、かつ充電操作判定手段81により充電が行われると判定された場合に、充電停止信号をチャージコンタクタ68に出力する充電停止信号生成手段83と、この場合に、警報信号をLED92Aに出力する警報信号生成手段84とを備えている。 (もっと読む)


201 - 220 / 265