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Fターム[3D235CC13]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 電気駆動車両の推進装置 (2,381) | インバータ、制御装置等 (265)

Fターム[3D235CC13]に分類される特許

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【課題】流路凍結によるガス流れの閉塞を抑制する。
【解決手段】本発明は、車両に搭載される燃料電池プラント11と、燃料電池プラント11を覆う筐体60と、筐体60の外部から燃料電池プラント11に接続される接続部材40,50と、を備える燃料電池システムであって、筐体60は、接続部材40,50が挿通され、その接続部材40,50の外周面を覆う挿通部61〜63を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、バッテリ、及びインバータを含む電装部品を冷却することができる車両用電源ユニットの冷却構造を提供することにある。
【解決手段】バッテリモジュール24・・・の上部に配置される電装部品が、インバータ34及びDC/DCコンバータ35が収納される電装部品ケース33と、電装部品ケース33に対してバッテリモジュール24・・・と反対側で電装部品ケース33に取り付けられ、複数の放熱フィン39を有する放熱板40からなるヒートシンク部37,38と、を備える。そして、冷却通路は、冷却風によってバッテリモジュール24・・・を冷却する第1冷却通路50と、第1冷却通路50を通過した冷却風によってヒートシンク部37,38を冷却する第2冷却通路51と、を有する。 (もっと読む)


【課題】キャビン内の空気を用いて発熱機器を冷却する冷却構造を備えた車両において、発熱機器を冷却した後の空気による乗員のもやつきを抑制することを目的とする。
【解決手段】キャビン3内の空気を用いて蓄電器13を冷却する冷却構造を備えた車両であって、収容室14と、収容室14に対して蓄電器13の冷却に用いられた空気を排気する小排気口22cを備えた排気チャンバ22と、収容室14に排気された空気のキャビン3内への流入を許容する通路11aとを有し、排気チャンバ22は、小排気口22cを複数有することを特徴とする車両。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなインホイールモータ装置を提供すること。
【解決手段】リング状のホイール側ギヤ2が、ホイール8の内周面(内端面の外周部でもよい)に固定されている。モータ1が、ホイール8内においてホイール8の略径方向に配置される。モータ側ギヤ3、4は、モータ1の両端から突出する回転軸に固定されている。モータ側ギヤ3、4は、ホイール側ギヤ2に噛合する。高速回転するモータ1は、ホイール8に大きなトルクを与える。ホイール側ギヤ2及びモータ側ギヤ3、4が噛合するギヤ面は、ホイール8に固定された隔壁板12により密閉される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用駆動装置に関し、それぞれ駆動輪のインホイルモータを駆動制御する複数のインバータの温度差を速やかに低減することにある。
【解決手段】複数の駆動輪FL,FRと、駆動輪FL,FRごとに一つずつ連結された、それぞれ対応の駆動輪FL,FRを駆動する複数のインホイルモータ12L,12Rと、インホイルモータ12L,12Rごとに一つずつ設けられた、それぞれ車両電源20からの電力の供給を受けて対応のインホイルモータ12L,12Rを駆動制御する複数のインバータ14L,14Rと、を備える車両用駆動装置10において、互いに異なる2つのインバータ14L,14Rの間に、該2つのインバータ14L,14Rの間で熱を伝達可能なヒートパイプ30を介在させる。 (もっと読む)


以下に示す各部を備える、圧縮空気および電気エネルギーが駆動動力源である高性能ハイブリッド車両が提供される:すなわち、(a)第1圧縮空気貯蔵部と、(b)圧縮空気によって動力を発生するタービン型空気エンジンと、(c)該動力を分割する第1動力分割部と、(d)該第1動力分割部に接続される第1発電機と、(e)前記タービン型空気エンジンに接続される車輪駆動部と、(f)該車輪駆動部に接続される電動機および第2発電機と、(g)蓄電部と、(h)前記タービン型空気エンジンに接続される空気圧縮部と、(i)該空気圧縮部に接続される第2圧縮空気貯蔵部と、(j)前記車輪駆動部、前記第2発電機および前記空気圧縮部に接続される第2動力分割部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水抜きを十分に行うことを可能にし、車体フロアのシール性を十分に確保することを可能にするとともに、メンテナンス作業の作業性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】平坦な車体のフロアパネル13に物品15,17を収納する凹部14を設け、この凹部14に車室内と車室外とを貫通させる貫通孔31を設け、この貫通孔31に車室内側からシールナット32を固定し、このシールナット32に車室外からボルト(水抜き用ボルト)33を締結し、シールナット32が、環状突起74を有し、フロアパネル13にプロジェクション溶接にて固定され、車体組み付け部品64を締結可能にした。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のパワーユニット搭載構造において、パワーユニットのマウント構造を簡略化する。
【解決手段】ジェネレータ及びモータを収容するケーシング41を備える。ケーシング41の上部に、マウント支持用のパワーユニット側マウント支持部材70を取り付ける。パワーユニットPを、ジェネレータ及びモータ側がエンジンルーム3におけるジェネレータ及びモータの車幅方向外側に配設された車体側部材30a,36にパワーユニット側マウント支持部材70に支持されたマウント7を介して弾性支持する。 (もっと読む)


【課題】移動体が搭載する燃料電池からの生成水を外部に放出する際に生成水が飛散するのを抑制する。
【解決手段】燃料電池車が搭載する燃料電池システム20の水素供給系30の気液分離器38や空気給排系40の気液分離器48により分離された水を車両前部のフェンダ内やバンパー内に取り付けられたバッファタンク62a〜62cに一旦蓄え、走行風の影響の比較的小さな車両前輪の前方や後方に取り付けた放出口64b,64cから放出する。このとき、放出した水に対する走行風の影響が小さくなるよう、空気により放出した水が車両の側後方に飛ばされるよう空気の流路を設けたり、排ガスや空気により放出した水の前方にエアカーテンを形成する。この結果、放出した水が走行風により飛散して巻き上げられ、後方や側方を走行している車両にかかるなどの不都合を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両前部のエンジンルームにインバータを取り付けるハイブリット自動車において、車体剛性を向上させるとともに、インバータ支持剛性を向上させる。
【解決手段】車両前部のエンジンルーム25にインバータ11を取り付けるハイブリット自動車のインバータ取付構造である。上記エンジンルーム25の車幅方向両側にそれぞれ配設された左右一対のサスペンションタワー27,28の間に車幅方向に延びるように架設されたサスペンションタワーバー29を備えている。上記インバータ11は、その前部がフロントクロスメンバ65に、その後部が上記サスペンションタワーバー29に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のインバータ配設構造において、車両前部の車体剛性を向上させると共に、インバータ及びエンジン用のエアクリーナを安定支持する。
【解決手段】エンジンルーム3の車両前側及び後側に、車幅方向に延びて車体側部材に連結される前側及び後側クロスメンバ32,33をそれぞれ配設する。インバータ20を、モータ17の上側で前側及び後側クロスメンバ32,33のそれぞれに支持する。エンジン11用のエアクリーナ21を、前側クロスメンバ32におけるインバータ20支持部の車幅方向一方側に支持する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、換気効率のよい燃料電池車両の換気装置を提供すること。
【解決手段】燃料電池車両Vは、水素と酸化剤ガスとが供給されて発電を行う燃料電池FCと、燃料電池FCへ水素を供給する水素供給デバイス10と、燃料電池FCから水素を排出する水素排出デバイス20と、を備えている。換気装置40は、燃料電池車両Vの前後方向の中央部に、燃料電池FC、水素供給デバイス10および水素排出デバイス20が配置されてなる水素系ユニット領域Qに向けて、燃料電池車両Vの前方から換気風を取り入れて送る第1換気デバイス41と、燃料電池車両Vの車体後方から、水素系ユニット領域Qに取り入れられた換気風を吸引する第2換気デバイスと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時などにおいて、車両に搭載された車両搭載機器が他の部材と衝突等することを抑制することで、衝突時においても、車両搭載機器の損傷の抑制が図られた車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】車両搭載機器の固定構造は、インバータ720と、インバータ720を収容可能な収容室が規定された車両本体に固定され、インバータ720が搭載される載置台211と、載置台211にインバータ720を固定すると共に、インバータ720に所定以上の押圧力が加えられたときにインバータ720の固定状態を解除可能な固定機構と、載置台211に接続され、インバータ720よりも車両本体の後方側に向けて延在し、該インバータ720から車両本体の後方側に向かうにしたがって、上方に向けて傾斜する案内部材170と、車両本体に固定され、案内部材170のうち、インバータ720よりも後方側に位置する部分を支持する支持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】高圧電源とインバータとを接続する電力ケーブルが損傷しにくい高圧電源車両を提供する。
【解決手段】フロアパネル13下に配置された燃料電池スタック11と、車両の前側のモータ室24に配置された駆動モータ21と、駆動モータ21の上に固定され、燃料電池スタック11からの電力を制御し、駆動モータ21に供給するPDU31と、燃料電池スタック11とPDU31とを接続する電力ケーブル32、32と、モータ室24の前側に配置され、燃料電池スタック11を経由した冷媒と外気とを熱交換させるラジエータ41と、燃料電池スタック11をラジエータ41とを接続する第1冷媒ホース51と、を備える燃料電池車両1であって、電力ケーブル32は、駆動モータ21の後方を通るように配索され、第1冷媒ホース51は、駆動モータ21の後方において、駆動モータ21と電力ケーブル32との間を通るように配索されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン1によって駆動されるジェネレータ6と、該ジェネレータ6から電気エネルギを受けて車輪を駆動する駆動モータとを備えるハイブリッド電気自動車において、エンジン出力軸5とジェネレータ軸31との連結構造の簡素化を図る。
【解決手段】エンジン出力軸5に連結されたフライホイール33に、その内周部よりジェネレータ側へ軸方向に延びる円筒状延設部36を設け、この円筒状延設部36をジェネレータ軸31にスプライン嵌合する。 (もっと読む)


【課題】電動車両の振動騒音特性の向上を図る。
【解決手段】電動車両用のパワーコントロールユニット20において、複数の円筒型コンデンサ素子25と、複数の円筒型コンデンサ素子25が並べて収納されるコンデンサケース24と、コンデンサケース24が取り付けられる筐体21と、コンデンサケース24内に並べられたコンデンサ素子25の各円筒面とコンデンサケース24内面との間の隙間領域30,30bに対応するコンデンサケース24の底板24aの外面領域に設けられ、コンデンサケース24と筐体21とを接続するブラケット26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ボディアースの手段を簡略化することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】絶縁表面処理が施された加湿器32および電圧制御器41と、絶縁表面処理が施されたサブフレーム2とを、加湿器32および電圧制御器41とサブフレーム2とのボルトB2の位置(固定部)において、それぞれの絶縁表面処理を除去して露出した金属部同士を接触させて電気的に導通させるとともに、サブフレーム2とフロアパネル3とを、サブフレーム2とフロアパネル3とのアースボルトB3の位置(固定部付近)において、アースボルトB3を介して電気的に導通させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池を搭載した移動体において、水素が漏洩した場合におけるフェイルセーフに関連し、電装部品に障害が生じた場合、即時に緊急停止をしなくてもフェイルセーフが犠牲にならず適切な制御が実行される移動体(燃料電池車両)を提供する。
【解決手段】燃料電池(21)を搭載した移動体(10)において、第1ヒューズ(1a,1b)に連結し前記水素を感知する水素センサ(41,42)と、前記第1ヒューズ(1a,1b)とは別の第2ヒューズ(2a,2b,2c1,2c2)に連結し漏洩した前記水素を換気する換気ファン(61,62,63)と、前記第1ヒューズ(1)及び前記第2ヒューズ(2)のうちいずれか一方が溶断した場合に動作する警告手段(43)とを、備え、前記警告手段(43)の動作後に溶断していない他方のヒューズ(2,1)に連結する前記水素センサ(41,42)の水素感知又は換気ファン(61,62,63)の動作停止に基づいて緊急停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水素漏れが発生したときに水素が車室内に入り込むのを防止することができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】床下に設けられた燃料電池システム10を制御する燃料電池制御装置70は、ハーネスW1と接続され、貫通孔S2を介して床上に設けられた車両制御装置80と接続されている。また、水素供給配管13および水素排出配管14は、燃料電池11と水素タンク12との間に配置されている。貫通孔S2は、水素センサ30,31が水素漏れを検知したときに、遮断弁20が閉じるまでの時間内に、漏れた水素が貫通孔S2に到達しない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】自動車おける電動機を収納する収納部に配置されたインバータへの電力ケーブルの変形や損傷を抑制する。
【解決手段】エンジンとモータとを収納するエンジンルーム内において、モータを駆動するインバータ回路を有しその接続部33に車両後方側で立ち上がるパワーケーブル34が接続されたインバータ装置32の車両後方に樹脂製ケースに収納されたエアクリーナ24を配置し、エアクリーナ24の下部前方の部位とは異なる部位で、即ち、その上部前方の部位と下部後方の部位とで、エアクリーナ24をエンジンルームやエンジンルームに取り付けられた部材に取り付ける。これにより、車両の衝突時にパワーケーブル34の変形や損傷を抑制することができる。 (もっと読む)


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