説明

Fターム[3D235GA32]の内容

Fターム[3D235GA32]の下位に属するFターム

Fターム[3D235GA32]に分類される特許

141 - 160 / 173


【課題】高速回転環境下でも偏心部を安定して支持可能な軸受を採用することによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、偏心部25a,25bに回転自在に保持されて、モータ側回転部材25の回転に伴って公転運動を行う曲線板26a,26bと、外径寸法が略同一の内側軌道面、内径寸法が略同一の外側軌道面、複数のころ、および内側軌道面および外側軌道面のうちのいずれか一方に案内される保持器を含み、曲線板26a,26bを回転自在に支持する転がり軸受と、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】 減速機部でのバックラッシュに伴う金属部品間に生じる過大な作用力を防ぎ、減速機部品の耐久性を向上させると共に、乗り心地を改善できるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 モータBの出力軸と車両の車輪のハブとを減速機を介して連結し、上記ハブを支持する車輪用軸受を設けたインホイールモータ駆動装置とする。アクセル信号等による外部モータ指令値に応じてモータBの駆動を制御するコントローラ51を設ける。このコントローラ51に、モータBの駆動力の微分量を設定値以下に制御する駆動力変化制限手段56を設ける。コントローラ51は、モータ駆動力指令値rに応じてモータBに流す電流を生成するモータ駆動用コントローラ回路55を有する。上記駆動力変化制限手段56として、例えばローパスフィルタが用いられる。 (もっと読む)


【課題】高速回転環境下でも偏心部を安定して支持可能な軸受を採用することによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、偏心部25a,25bに回転自在に保持されて、モータ側回転部材25の回転に伴って公転運動を行う曲線板26a,26bと、偏心部25a,25bの外径面に内側軌道面42a、曲線板26a,26bの貫通孔の内径面に外側軌道面43、複数の円筒ころ44、および複数の円筒ころ44に案内される保持器45を含む転がり軸受41と、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】 モータおよび減速機を含むインホイールモータユニットの過負荷状態を簡易に判断できて、インホイールモータユニットの最適な状態で車両を駆動することができ、モータや減速機の信頼性が確保できるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 車輪用軸受A、モータB、およびこのモータBと車輪用軸受Aとの間に介在した減速機Cを有し、上記モータBの駆動を制御するコントーラ51を設けたインホイールモータ駆動装置とする。上記車輪用軸受A、モータB、および減速機CからなるインホイールモータユニットUの温度を測定する温度センサ56を設ける。この温度センサで測定された温度情報に応じて、上記モータBの駆動電流を制限し、またはモータ回転数を低下させる温度対応モータ制御手段57を設ける。温度検出の代わりに、振動検出により制御を行うようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】フロントエンジンリアドライブ(FR)形式の車両に関し、車体構造に大幅な設計変更無しに、エンジン駆動式車両のパワートレインに置換して電気自動車に含まれる重量物の構成要素を配置する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設され、そして、インバーターユニット9とメインバッテリ10とは側面視したときに互いに重複した位置に配設されている。車室フロアパネル35には、運転席シート30と助手席シート31との間に膨出部40が形成され、その後端は後席シート31の前方で終端している。膨出部40は、発電機8に対応した第1隆起部位40a、インバーターユニット9に対応して運転席側に位置する第2隆起部位40b、助手席側に位置してメインバッテリ10を受け入れる第3隆起部位40cで構成されている。 (もっと読む)


【課題】縦置き内燃機関を備えた車両において内燃機関とボンネットと隙間、特に内燃機関の前端とボンネットとの隙間を拡大する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設され、そして、インバーターユニット9とメインバッテリ10とは側面視したときに互いに重複した位置に配設されている。エンジンルーム7には、縦置き内燃機関7はその前端が後端に比べて低位となるように前傾姿勢で搭載されており、これにより内燃機関7の前端とボンネット52との間の隙間Sを拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】電動モータの回転軸線に沿った方向における大型化を抑制することの可能な変速機構を提供する。
【解決手段】コイル19に通電されて出力軸17から動力を出力する電動モータMG2と、前記出力軸17に動力伝達可能に連結された遊星ローラ機構25とが設けられており、この遊星ローラ機構25は差動回転可能な3つの回転要素を有しているとともに、前記出力軸17および前記3つの回転要素が同一の回転軸線A1を中心として回転可能に配置されている変速機構において、
前記回転軸線A1を中心とする半径方向で、前記コイル19の内側に前記遊星ローラ機構25が配置されている。 (もっと読む)


【課題】電動機の回転軸線に沿った方向おける大型化を抑制することの可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】電動機MG2と、電動機MG2の動力が伝達される経路に設けられた変速機25とを有しており、電動機MG2の出力軸17の回転状態を検出するセンサ101が設けられている駆動装置において、センサ101は、相対回転する第1の構成要素102および第2の構成要素103を有しているとともに、その第1の構成要素102および第2の構成要素103の相対位置関係に基づいた検出信号を出力するように構成されており、第1の構成要素102を、変速機25を構成する部品100に設け、第2の構成要素103を、電動機MG2から動力が伝達される動力伝達部材29に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動カート1のコーナリング性能を十分に高めること。
【解決手段】
ヨーモーメント演算部43は、タイヤ横力演算部39によって演算された各後輪5a,5bのタイヤ横力Fya,Fyb及びタイヤ前後力演算部41によって演算された各後輪5a,5bのタイヤ前後力Fxa,Fxbを前記式(3)に適用してヨーモーメントYMを演算し、モータトルク指令値演算部45は、演算されたヨーモーメントYMと目標ヨーモーメントGYMの差をなくすように第1電動モータ7の第1モータトルク指令値TP1及び第2電動モータ11の第2モータトルク指令値TP2を演算し、モータ制御部47は、演算された第1モータトルク指令値TP1及び第2モータトルク指令値TP2に基づいて第1電動モータ7及び第2電動モータ11を制御すること。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ生産性良く荷重検出用のセンサを設置することができ、車輪にかかる荷重を精度良く検出できるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸O上に連結し、ハブを支持する転がり形式の軸受Aを設け、軸受を、電動モータのハウジング22、または減速機のハウジング33bを介して懸架装置のナックル45に取付けた車輪用軸受装置に適用する。軸受の静止側軌道輪1と電動モータのハウジングまたは減速機のハウジングとの相対変位を検出する変位センサ53を設ける。変位センサの出力から、ハブに取付けられた車輪と路面の接地点における互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力または車輪用軸受装置に作用するステアモーメントを算出する演算手段55を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトかつ生産性良く荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出できるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸上に連結し、前記ハブ2を支持する転がり形式の軸受Aを設け、この軸受Aを、前記電動モータBのハウジング22、または減速機Cのハウジング33bを介して車両の懸架装置に取付けた車輪用軸受装置に適用する。前記電動モータBのハウジング22、または減速機Cのハウジング33bに、このハウジングの歪みを検出する歪みセンサ53を取付ける。この歪みセンサ53の出力から、前記ハブ2に取付けられた車輪と路面の接地点における、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力を検出する演算手段55を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪と路面の接地点に作用する力を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸上に連結し、前記ハブ2を支持する転がり形式の軸受Aを設けた車輪用軸受装置において、前記軸受Aの静止側軌道輪1の歪みを検出することにより、前記ハブ2に取付けられた車輪と路面の接地点における、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力を測定するセンサユニット51を設ける。前記センサユニット51は、センサ取付部材52およびこのセンサ取付部材52に取付けた歪みセンサ53からなるものであって、前記センサ取付部材52の両端が前記静止側軌道輪1の円周方向に離れた2箇所に取付けられるものとする。 (もっと読む)


【課題】 車輪と路面の接地点に作用する力を少ない個数のセンサで精度良く検出でき、しかもセンサをコンパクトに設置できるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸上に連結し、前記ハブ2を支持する軸受Aを設け、この軸受Aは内方部材2と外方部材1間に転動体5を介在させた転がり形式の軸受である車輪用軸受装置において、前記軸受Aの構成部品1の変位を検出する変位センサ53を設ける。この変位センサ53の出力から、前記ハブ2に取付けられた車輪と路面の接地点における、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力を演算する演算手段60を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸上に連結し、前記ハブ2を支持する転がり形式の軸受Aを設けた車輪用軸受装置において、前記軸受Aの構成部品1の歪みを検出することにより、前記ハブに取付けられた車輪と路面の接地点における、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力を測定するセンサユニット51を設ける。センサユニット51は、センサ取付部材52およびこのセンサ取付部材51に取付けた歪みセンサ53からなる。センサ取付部材52が前記構成部品1に取付けられこの構成部品1の歪みを前記歪みセンサ53の取付箇所で拡大するものとする。 (もっと読む)


【課題】ロータによって掻き揚げられたオイルの捕集効率を向上し、もって電動式駆動装置全体の効率を向上させる。
【解決手段】電動式駆動装置は、オイルを貯留可能なケース4、5と、ケースに収容され、ステータコアとステータコアに巻回されたステータコイルとを備えるステータ20と、ステータに内包され、オイルに一部が浸漬するようにケースに回転自在に支持されるロータ21と、ステータの内周面側で、ロータの回転軸線方向にステータコアから突出するステータコイルのコイルエンド部203、204に対しオーバーラップし、コイルエンド部から滴下するオイルを捕集するオイル捕集部411、412、511、512と、オイル捕集部で捕集されるオイルを潤滑必要箇所3へ供給するオイル供給部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高温環境下においても、外部からの塵埃の混入および外部への潤滑剤の流出を適切に防止することにより、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、車輪ハブ軸受33と、アクリロニトリルゴムによって形成され、潤滑剤の流出、および/または塵埃の混入を防止する密封部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bとを備える。減速部Bは、モータ側回転部材25の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26bと、ケーシング22に針状ころ軸受27cによって回転自在に支持され、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、偏心部25a,25bに回転自在に保持されて、モータ側回転部材25の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26bと、ケーシング22に保持されて、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。そして、曲線板26a,26bの軸方向の端面には、曲線板26a,26bを軽量化するための凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車の乗り心地や走行安定性をさらに向上させたインホイールモータ駆動装置を提供することである。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、車輪ハブ軸受33とを備える。そして、車輪ハブ軸受33は、セラミックスで形成された複数の転動体33eを有する転がり軸受である。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリを効率よく搭載することができるバッテリ駆動式建設機械のバッテリ保持構造の提供。
【解決手段】シリンダ34a〜34cと、駆動用バッテリ241と、インバータ231a〜231eと、電動モータ271,274,281,431L等とを有するバッテリ駆動式建設機械のバッテリ保持構造において、駆動用バッテリ241を複数収納可能な筐体5と、この筐体5を複数段積層可能に収納する架台6と、この架台6に筐体5を固定可能なストッパシャフト7とを備え、筐体5が支柱51の上端に凸型ホルダ52を有し、下端に凹型ホルダ53を有し、架台6が底板62に筐体5の凹型ホルダ23が係合可能な凸型ホルダ63を有する構成にしてある。 (もっと読む)


141 - 160 / 173