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Fターム[3D235HH43]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 材料(一般鋼材を除く) (389) | 特殊鋼(ステンレス等) (25)

Fターム[3D235HH43]に分類される特許

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【課題】縦方向の剛性が適度に低く、適度な接地面積を確保でき、さらに、周方向における力の伝達が良好な、インホイールモーター方式に適したタイヤ/ホイール組立体を提供すること。
【解決手段】タイヤ/ホイール組立体10は、円筒形状の環状構造体11と、環状構造体11の外周部に、環状構造体11の周方向に向かって設けられる多孔質樹脂材料層15と、多孔質樹脂材料層15の外側に設けられるゴム材料層14と、環状構造体11と環状構造体11の内側に配置される電動機20との間に設けられて、電動機20のローター20Rの回転を環状構造体11へ伝達する湾曲した複数の金属ばね部材13と、を含む。 (もっと読む)


【課題】アルミ合金等の軽金属で形成されたインホイールモータユニットのモータ部や減速部のハウジングと、車輪ハブ軸受部の固定輪もしくは固定輪に一体結合される部材とをボルト締結しても、十分な耐久性が得られるようにし、しかも、ボルト締結部分の肉厚を最小限に抑える。
【解決手段】ボルト締結部材を構成する雄部材61又は雌部材62を鉄製材料によって形成し、この雄部材61又は雌部材62の一方を、減速部のハウジング22bをアルミ合金によって鋳造する際に、鋳込み成型によりハウジング22bにインサートする。 (もっと読む)


【課題】第1電気装置と第2電気装置の均一な冷却性能を保障すると共に、全体的に優れた放熱性能を確保するハイブリッド車及び電気自動車用電気装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車及び電気自動車用電気装置の冷却装置は、上部の第1電気装置10と下部の第2電気装置11が上下に積層結合され、第1電気装置10と第2電気装置11との間には各冷却水流路が上下部にそれぞれ設けられ、冷却水流路は一方のインレット13と他方のアウトレットとが連通している構造であって、第1電気装置10の底面にある冷却水流路と第2電気装置11の上面にある冷却水流路との間の境界には薄板状のクーリングセパレータ15が設置され、インレット13を介して流入した冷却水が上下の各冷却水流路に沿って分岐して流れた後、アウトレットを介して排出される。 (もっと読む)


【課題】一体式車輪及びこの車輪を用いた電動スクーターを供給する。
【解決手段】前記電動スクーター1は、その下端に前車輪92が設けられる操作レバー9と、その後端に後車輪93が設けられるステップフロア91とから構成され、前記前車輪又は後車輪の一方が一体式車輪である。前記一体式車輪は、その外周縁に複数の位置決め溝が設けられる車輪リムと、前記車輪リムの外周縁と一体成形することにより、その内周縁にそれぞれの位置決め溝に対応して嵌着される複数のバンプが形成されるゴムタイヤとを備える。これにより、車輪リムとゴムタイヤとをしっかり結合させることができ、車輪の使用寿命が延長されるとともに、走行の安全性が確保される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車における密封性能の向上を図り、耐久性を高めたインホイール型モータ内蔵車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】車輪の中心軸と同軸上に車輪用軸受1と減速機3とモータ2が配置されたインホイール型モータ内蔵車輪用軸受装置であって、車輪用軸受1が、減速機ケーシング12に固定され、内周に複列の外側転走面27aが形成された外方部材27と、一端部に車輪取付フランジ28を有し、外周に内側転走面23aと、これから軸方向に延びる小径段部が形成されたハブ輪23、および小径段部に圧入され、外周に内側転走面24aが形成された内輪24からなる内方部材25と、両転走面間に収容された複列の転動体26と、外方部材27のアウター側に装着されたシール34とを備え、減速機ケーシング12とモータケーシング41と外方部材27の外周に凹溝40、43、38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】密封性能の向上を図り、耐久性を高めた車輪用軸受および電気自動車におけるインホイール型モータ内蔵車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】シール34が、外方部材27の端部内周に圧入される芯金36と、これに加硫接着により接合されたシール部材37からなる一体型で構成され、シール部材37が径方向外方に傾斜して延び、車輪取付フランジ28の基部28bに軸方向シメシロを介して摺接されるサイドリップ37aとダストリップ37bおよび軸受内方側に傾斜して延びるグリースリップ37cを有すると共に、基部28bが断面円弧状の曲面に形成され、これにサイドリップ37aとダストリップ37bが所定の軸方向シメシロを介して摺接され、芯金36の堰部36cを覆うように一体にモールドされたシール部材37の被覆部37dが外方部材27の端部の外径よりも径方向外方に突出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】サイクロイド減速機構になる減速部にて、外ピンと曲線板との接触面に十分な潤滑油を供給することができるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】減速部入力軸25の回転に伴って軸線Oを中心とする公転運動を行う1対の曲線板26a,26bと、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、車輪側回転部材28と結合し、外ピン27よりも内径側で曲線板26a,26bの自転運動を取り出す内ピン31と、外ピン27よりも内径側かつ内ピン31よりも外径側の位置で減速部入力軸25を包囲する環状体であって、1対の曲線板26a,26bの間に介挿されるカラー部材29とを有する。そして、カラー部材29は、カラー部材29の外周と内周とを連絡する溝を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で操縦安定性や乗り心地を向上できる新規なパワートレイン支持装置の提供。
【解決手段】パワートレイン30を車体200に懸吊・支持するパワートレイン支持装置100であって、車体200側に取り付けられる上部ブラケット110と、パワートレイン30側に取り付けられる下部ブラケット130と、下部ブラケット130と上部ブラケット110間に位置すると共に貫通孔124を有する緩衝部材120と、下端が下部ブラケット130に連結すると共に緩衝部材120の貫通孔124に遊挿して上端部が前記上部ブラケット110側に支持される懸吊部材140とを有し、前記緩衝部材120の貫通孔124の車幅方向面に、前記パワートレイン30が変位したときに前記懸吊部材140と接触する幅方向突起部126を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却対象物の移動を阻害することなく、放熱フィンの放熱性を向上させることの可能な冷却機構を提供することを目的とするものである。
【解決手段】中空のケーシング4内に設けられた冷却対象物8と、冷却対象物8に取り付けられた放熱フィン13とを有し、冷却対象物8の熱を放熱フィン13を経由させて流体に伝達して、冷却対象物8を冷却する冷却機構において、冷却対象物8の温度が相対的に高い場合は、冷却対象物8の温度が相対的に低い場合に比べて、放熱フィン13がケーシング4の外部に露出する表面積を相対的に広くする表面積調整機構13,14が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートパイプの放熱効率を高めた車両用のインホイールモータを提供する。
【解決手段】車体により形成されたホイルハウスの内部に回転可能に配置され、かつ、タイヤ7が固定されるホイール6と、ホイール6の円筒部8内に配置され、かつ、ホイール6と動力伝達可能に接続された電動モータ12と、ホイルハウスの内部に配置され、かつ、電動モータ12を収納したケーシング11と、ケーシング11の内部に存在する発熱部12,25,26,27,20の熱を、ケーシング11の外部に放散して発熱部12,25,26,27,20を冷却するヒートパイプ39とを有する、車両用のインホイールモータにおいて、発熱部25,26,27,30の熱が伝達された冷却液を、ヒートパイプ39に熱伝達可能に接触させる流路37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車輪を回転部材から取り外す場合に、油路からオイルが漏れることを回避できるモータ冷却構造を提供する。
【解決手段】車体に懸架装置を介して取り付けられたケーシングと、このケーシングの内部に設けられた電動モータと、この電動モータと動力伝達可能に設けられた回転部材と、この回転部材と一体回転可能に構成され、かつ、回転部材への取り付けおよび回転部材からの取り外しができる車輪と、ケーシングに取り付けられ、かつ、回転部材を介して車輪に制動力を与える制動機構と、ケーシング内に設けられ、かつ、オイルにより冷却または潤滑される被潤滑部と、被潤滑部に供給されるオイルと空気との間で熱交換をおこなわせて、オイルを冷却する熱交換部とを有する、モータ冷却構造において、熱交換部が回転部材に設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータを冷却することができるとともに、部品点数の増加を抑制でき、かつ、構造の複雑化を抑制することの可能なインホイールモータを提供する。
【解決手段】タイヤ3が取り付けられるホイール2と、ホイール2と動力伝達可能に接続されかつ、ホイール2と同軸上に配置されたモータ6とを有する、インホイールモータにおいて、流体の圧力により動作し、かつ、ホイール2に制動力を与えるブレーキユニット21と、ブレーキユニット21に供給される流体が通る第1の通路43と、ブレーキユニット21から排出された流体が通る第2の通路35,46とが設けられており、第1の通路43または第2の通路46の少なくとも一方の通路を通る流体によりモータ6を冷却する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】電池を有する構成であって軽量化に適した車両ボディ、該車両ボディの構築に適した筒型電池および該車両ボディを備えた車両を提供すること。
【解決手段】
本発明により提供される車両ボディ1は、長手方向に延びる中空構造部2a,3a,3bを有し、軸方向に貫通する空洞部を備えた筒型電池10,102,104が該中空構造部の構造部材として使用されている。この筒型電池10,102,104は、上記空洞部を通って中空構造部2a,3a,3bの長手方向に延びる冷却風通路が形成されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】寸法の大形化を最小限に抑えて回転検出機能を低コストで備えることができるアキシャルモータ及びインホイールモータを提供する。
【解決手段】周方向に磁心が配された円環状の出力側ステータ3、ロータ5及び反出力側ステータ4をその回転軸方向に対向配置し、出力側ステータ3、ロータ5、及び反出力側ステータ4をモータハウジング2に収容してなるアキシャルモータ1において、ロータ5の外周面に溝部74を一体形成し、溝部74を検出する凹凸検出部70を備え、ロータ5の外周面に対向するようにモータハウジング2に検出器支持孔22cを設け、検出器支持孔22cに凹凸検出部70を嵌挿する。 (もっと読む)


【課題】内装品との干渉を容易に回避することができるガス排出構造及びガス排出構造を備えた車両を提供することを目的とする。
【解決手段】蓄電装置1から発生したガスを排出するための第1のガス排出管41と、内部空間を有する車両フレーム51とを有し、第1のガス排出管41を車両フレーム51に接続し、内部空間を介してガスを車外に排出することを特徴とする蓄電装置のガス排出構造。ここで、第1のガス排出管41を介して内部空間に排出されたガスを、車外に排出するための第2のガス排出管46を更に設けるとよい。 (もっと読む)


【課題】微少入力時においても、ダイナミックダンパの効果を損なうことないダンパを備えたインホイールモータ用吸振機と、これに用いられるダンパを提供する。
【解決手段】インホイールモータ用吸振機20に用いるダンパーとして、板部材31と、この板部材31の両側に配置され、上記板部材31の厚み方向に直交する方向に静磁界を発生させる永久磁石32と、この永久磁石32と上記板部材31とに取付けられた磁性体含有粘弾性体33と、上記永久磁石32の裏面側に取付けられたヨーク部材34と、上部及び下部取付部材35,36とを備えた、粘弾性ダンパに更に磁性粒子による減衰効果を付与した、移動時の摩擦がなく、かつ、減衰効果の高い複合ダンパ装置30を用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】微少入力時においても、ダイナミックダンパの効果を損なうことないダンパを備えたインホイールモータ用吸振機を提供する。
【解決手段】インホイールモータ用吸振機20のダンパーとして、導体から成る板部材31と、この板部材31の両側に配置される、1対の永久磁石32a,32aとこの永久磁石32aの上記板部材31とは反対側の面に取付けられた軟磁性体から成るヨーク部材32b,32bとを備えた磁石ユニット32Uを複数段重ねて構成される磁界発生手段32と、上部及び下部取付部材33,34と、上記板部材31と上記永久磁石32aとの間に配置される、上記板部材31側が開放された箱状の収納部材35aに多数の球35bが収納されたころ部材35とを備えた磁気ダンパ装置30を用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力で広い周波数域の振動に対して有効な防振効果を得ることが出来る、新規な構造の流体封入式エンジンマウントを提供すること。
【解決手段】仕切部材44に可動膜76を設けて、第二のオリフィス通路117が可動膜76を介して受圧室96と平衡室98を相互に連通せしめるようになっている一方、強磁性材で形成された弁体112を配設すると共に、弁体112に付勢力を及ぼす付勢手段118を設けて、付勢手段118の初期状態で第二のオリフィス通路117が弁体112によって遮断状態とされるようにし、更に、仕切部材44の内部にコイル124を組み込んで、コイル124への通電により生じる磁界の作用によって弁体112が変位せしめられるようにすることにより第二のオリフィス通路117が連通状態とされるようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動軸を回転させるためのモータを保持材から突出した駆動軸上に設けて保持材側のスペース効率を良くする。
【解決手段】一端が被回転材側に固定されると共に他端が保持材側に回転自在に支承される駆動軸上に軸回りにアキシャルギャップ型のモータが取り付けられ、前記アキシャルギャップ型のモータは、前記駆動軸に固定される回転子と、前記駆動軸が回転自在に貫通されると共に前記保持材側に保持される固定子とを、前記駆動軸の軸線方向に間隔をあけて配置し、前記回転子には駆動軸の軸回りに間隔をあけて永久磁石を前記固定子側面がN極とS極を交互に配置するように取り付けられている一方、前記固定子には駆動軸の軸線回りに間隔をあけて電機子コイルが取り付けられ、前記電機子コイルに交流電流を通電して、前記回転子を前記駆動軸と共に回転させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 煩雑で時間を要する停止処理を行うことなく、燃料電池の良好な起動性を確保する。
【解決手段】 反応ガスの電気化学反応により発電する燃料電池1と、該燃料電池1に反応ガスを供給するためのガス配管系300,400と、発電要求に応じて反応ガスの供給状態の変更および燃料電池1内の水分量の調整を行う制御部700とを備えた燃料電池システム100において、制御部700により、当該燃料電池システム100が搭載された移動体の環境情報に基づいて次回再起動時に燃料電池が達しうる最低温度を予想し、当該予想最低温度の場合にも再起動が可能な範囲内となるように燃料電池1の水分量を制御する。予想最低温度の場合にも再起動が可能な範囲内にて燃料電池1の水分量が最も多い状態となるように制御することが好ましい。 (もっと読む)


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