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Fターム[3D235HH53]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 製造、組立 (240) | 治具 (19)

Fターム[3D235HH53]に分類される特許

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【課題】電池パックのリークチェックの際に、開口部を確実に閉塞することができ、リーク検査結果の精度を高めることができるリークチェック用開口部閉塞治具を提供する。
【解決手段】電動車に搭載される電池パックのリークチェック用開口部閉塞治具において、リークチェック用開口部閉塞治具70は、導入開口54の外周を囲うように組み付けられた第1閉塞板216と、該第1閉塞板216に重ね合わせて開口を閉塞するように第1閉塞板216に取り付けられる第2閉塞板220と、第2閉塞板220と第1閉塞板216との間に挟み込まれるシール部材としてのブーツ部材62のリップ部214を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両ボディに対して蓄電装置を容易に位置決めすることができる搭載構造を提供する。
【解決手段】蓄電装置100の搭載構造は、蓄電装置および位置決め機構を有する。蓄電装置は、車両の左右方向に並ぶ2つのシートの間に配置され、車両の走行に用いられるエネルギを出力する。位置決め機構は、蓄電装置を車両ボディ130に対して位置決めする。位置決め機構は、蓄電装置および車両ボディの一方に設けられたピン204,205と、蓄電装置および車両ボディの他方に設けられ、ピンが挿入される溝に向かってピンをガイドするガイド部材131,133と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、自動車のバッテリーを着脱可能に取り付けるための装置に関し、自動車に取り付ける手段(4)を含む上部(2)と、バッテリーに接続する手段(12)を含む下部(10)を含み、回転軸(11)に接続され、弾性手段(16)が作用するピストン(14)に接続されるラッチ(15)を含み、上部(2)および下部(10)の2つの部品をラッチ(15)の並進運動および回転運動によって係止および互いに解除することが可能であることを特徴とする。
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支持ユニット(2)と、少なくとも1つのリレーギヤボックス(4)を備える運動伝達システムと、少なくとも1つのバッテリ係止/係止解除メカニズム把持システム(6)に接続された少なくとも1つの伝達軸(5)とを備えることを特徴とする、自動車を駆動するモータに電力供給するバッテリの係止および/または係止解除を行うためのツールボックスデバイス(1)。 (もっと読む)


【課題】仮固定及び仮固定解除等の工程を不要として、作業性を向上させることが出来る電気自動車のモータユニット取付方法を提供する。
【解決手段】メイン組立ラインMLの傍方に設けられたサブ組立ラインSLでは、支持治具20が用いられて、モータルーム2内に取付られる前に、部品搭載フレーム部材10に、インバータ13及びDC/DCコンバータ14等が固定される。
そして、この部品搭載フレーム部材10と、モータ7,ギヤユニット8等のモータユニットを取付けたサスペンションメンバ9とが保持されて、サブアッセンブリされて、支持治具20の上昇により、同時にモータルーム2内に挿入される。
部品搭載フレーム部材10及びサスペンションメンバ9は、個別に取り付けられて、支持治具が抜出される。 (もっと読む)


【課題】バッテリ載置台がバッテリの重量により変形したのを矯正して、バッテリを収納空所に対し確実に挿脱し得るようになす。
【解決手段】(b)に示すように載置台9は、バッテリ7を乗せるとバッテリ重量による変形力F1を受けて、撓み変形される。この撓み変形により、線状材11の先端11aは線状材11を、支持基端9aから先端縁9bに向かう方向へ繰り出させる。かかる繰り出しをガイドローラ12の回転センサ15で検出し、この繰り出し量に相当する長さだけ線状材11を手繰り戻すよう、モータ13により端末ローラ14を回転駆動させ、(c)に示すごとく変形抗力F2により載置台9の変形を矯正する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすることができて組付け作業を簡単化でき、製作コストを低廉化でき、軽量化できるトルクロッドの取り付け構造を提供する。
【解決手段】取付けブラケット1に、第1防振ブッシュB1用の圧入孔Hを備えたブッシュ保持部3を設けるとともに、取付けブラケット1のエンジンEに対する取り付け部4とブッシュ保持部3とをアルミニウム材で一体に成形し、圧入孔Hに第1防振ブッシュB1を圧入し、トルクロッド100の一端部に一対の挟持板16を設け、トルクロッド100の他端部に第2防振ブッシュB2を設け、第1防振ブッシュB1に設けた第1内筒11をトルクロッド100の一対の挟持板16で挟持し、第2防振ブッシュB2を車体2に連結してある。 (もっと読む)


【課題】互いに強度が異なる防振装置の複数種類を、容易に且つ低コストに製造し得る防振装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第一の取付金具12が、その一部においてゴム弾性体15に埋設された状態で加硫接着された一体加硫成形品を準備した後、該一体加硫成形品のゴム弾性体15を、第二の取付金具14の包囲金具34と底壁金具32とにて、非接着で取り囲む一方、補強金具52の互いに形状又は強度の異なる複数種類のものを準備した後、それら複数種類の補強金具52のうちから任意のものを選択し、それを該包囲金具34に溶接固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】外筒部材としてアルミニウムを主成分とする金属を用いつつ、外筒部材の屈曲部を1工程で形成し、且つ、外筒部材を筒状固定部材の内側に圧入する際に圧入治具に押圧されることで屈曲部が変形することを防止できる液体封入式筒型防振装置を提供する。
【解決手段】外筒部材60の軸方向の一方端部は、周方向の一部に外筒部材60の軸方向に対して平行に形成される第一平行部62と、周方向の他の一部に外筒部材60の軸方向に対して径方向内方に屈曲角度が90度未満となるように屈曲形成される第一屈曲部63を備える。そして、第一平行部62を圧入治具により押圧して、筒状固定部材の内側へ液体封入式筒型防振装置1を圧入する。 (もっと読む)


【課題】例えばエンジンマウントMのように取付金具1にゴム弾性体3を加硫一体化成形してなる防振装置において、その成形の際に取付金具1の一部に露出部10aが形成され、且つその周縁に尖ったエッジ10bが形成されることに着目して、このエッジ10bとの圧接によるゴム弾性体3の損傷、ひいては防振装置の耐久性の低下を防止する。
【解決手段】取付金具であるエンジンブラケット1が概略円筒状のハウジング部10を有し、その端縁部に金具露出部10aが形成されている場合に、この金具露出部10aの内周に沿って、ゴム弾性体3の主バネ部30の裾部に立壁部32を一体成形する。大きな外力を受けてゴム弾性体3の主バネ部30が圧縮され、その一部分が金具露出部10aの側へ膨出するとき、この膨出部分と金具露出部10aのエッジ10bとの間に立壁部32が挟まれて、両者の圧接を抑制する。 (もっと読む)


【課題】出力部材と固定側支持部材の同心状の位置決めが高度に設定されることによって、コイルと永久磁石の間のクリアランスが高精度に設定されて、出力部材の効率的な加振変位に基づき、所期の能動的な防振効果が有利に発揮され得る、新規な構造の能動型防振装置を提供する。
【解決手段】出力部材14の他方の端部に板ばね60が固定されて有底筒状の固定側支持部材12に収容されていると共に、固定リング64が固定側支持部材12の筒壁部16と出力部材14の軸直角方向間に固定側支持部材12の開口部分から軸方向に嵌め込まれて筒壁部16に圧入固定されており、出力部材14から軸直角方向外方に広がった板ばね60の外周縁部が、筒壁部16に設けられた段差部32と固定リング64で挟持されることにより、出力部材14の他方の端部が板ばね60を介して固定側支持部材12に弾性支持されている。 (もっと読む)


【課題】防振性能及び耐久性を良好に保持しつつ、接着処理の工数を削減し得て全体の製造工数を少なくし得るとともに、ゴム弾性体の加硫の際の1成形型あたりの取り個数を増大し得、全体としてコストを効果的に低減することのできるエンジンマウントを提供する。
【解決手段】エンジンマウント10において、インナ金具12とゴム弾性体16とで予備組付体18を構成するとともに、アウタ金具14を逆カップ状部48を有する第1金具40とプレート状の第2金具42との分割構造とし、収容室45にゴム弾性体16をインナ部材12の押圧作用部20とともに収容した状態で、ゴム支持脚30から延び出した鍔状部38をアウタ金具14にて圧縮状態に挟圧し固定するようになす。 (もっと読む)


【課題】右又は左の側板の外方側でエンジンを固定することのできるエンジンフレームを低コストで製作することができ、製造コストを削減することができる歩行型作業機を実現する。
【解決手段】歩行型作業機において、エンジンフレーム20を、エンジン1を載置するエンジン載置板22と、エンジン載置板22の両側部から下方へ折り曲げ成形された右及び左の側板23とを備えて構成するとともに、エンジン載置板22から右又は左の側板23の外方側へ延出されたエンジン固定部24を、エンジンフレーム20に一体成形する。 (もっと読む)


【課題】高速回転環境下でも偏心部を安定して支持可能な軸受を採用することによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、偏心部25a,25bに回転自在に保持されて、モータ側回転部材25の回転に伴って公転運動を行う曲線板26a,26bと、外径寸法が略同一の内側軌道面、内径寸法が略同一の外側軌道面、複数のころ、および内側軌道面および外側軌道面のうちのいずれか一方に案内される保持器を含み、曲線板26a,26bを回転自在に支持する転がり軸受と、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】高速回転環境下でも偏心部を安定して支持可能な軸受を採用することによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、偏心部25a,25bに回転自在に保持されて、モータ側回転部材25の回転に伴って公転運動を行う曲線板26a,26bと、偏心部25a,25bの外径面に内側軌道面42a、曲線板26a,26bの貫通孔の内径面に外側軌道面43、複数の円筒ころ44、および複数の円筒ころ44に案内される保持器45を含む転がり軸受41と、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットと車体フレームとの間に、パワーユニットの静荷重を支持するためのマウントを介装し、且つ車体フレームに取付けられるサブフレームを介装するようにして、パワーユニットを車体フレームに搭載するにあたり、組立ラインの改造や工程見直しを不要としつつ、パワーユニットの静荷重を車体フレームで支持するマウント構造でパワーユニットを車体フレームに搭載可能とする。
【解決手段】パワーユニットPを搭載用マウント71,81を介してサブフレームSFに支持することでパワーユニットPを車体フレームFへの搭載状態での姿勢と略同一姿勢としてサブフレームSFに組付ける第1の工程と、第1の工程でパワーユニットPが搭載された状態にあるサブフレームSFを車体フレームFに取付ける第2の工程と、静荷重を支持するためのマウント16,17を介してパワーユニットPを車体フレームFに支持する第3の工程とを順次実行する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、偏心部25a,25bに回転自在に保持されて、モータ側回転部材25の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26bと、ケーシング22に保持されて、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。そして、曲線板26a,26bの軸方向の端面には、曲線板26a,26bを軽量化するための凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】中空モータを使用したインホイールモータにおいて、運転中の温度上昇によってケースが膨張してもそれを許容し、転がり軸受に過大な荷重が負荷されず、所望の寿命を確保したインホイールモータの軸受装置を提供する。
【解決手段】モータ1のロータ1aとステータ1bが固定されたケース2、3と、これらの間に介装された一対の転がり軸受4とを備えたインホイールモータの軸受装置において、転がり軸受4が取付フランジ17bを一体に有し、周方向に取付穴17cが形成された外輪17を備え、外ケース2がフランジ6cを有する外ケース本体6と環状の蓋部材7とからなり、これらで取付フランジ17bが挟持され、固定ボルト10で外輪17が外ケース2に締結されると共に、一対の転がり軸受のうち一方の転がり軸受を自由側軸受とし、この転がり軸受4が内ケース3に対して軸方向に摺動可能に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、車輪ハブ32をケーシング22に対して回転自在に支持する車輪ハブ軸受33とを備える。車輪ハブ軸受33は、内径面に第1外側軌道面33aおよび第2外側軌道面33bを有する外方部材22aと、外径面に第1外側軌道面33aに対向する第1内側軌道面33cを有する内方部材38と、外径面に第2外側軌道面33bに対向する第2内側軌道面33dを有する車輪ハブ32と、第1外側軌道面33aと第1内側軌道面33cとの間、および第2外側軌道面33bと第2内側軌道面33dとの間にそれぞれ複数個配置される転動体としての玉33eとを含む。そして、車輪ハブ32と内方部材38とは、拡径加締めによって固定される。 (もっと読む)


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