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Fターム[3D244AD02]の内容

定速走行制御 (7,912) | 制御対象 (1,393) | 推進装置 (749) | 機関出力、機関軸回転数 (206)

Fターム[3D244AD02]に分類される特許

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【課題】 ドライバの加速意図を反映しつつドライバの違和感を抑制することができる車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両がカーブ路を走行する際、カーブ路の曲率に基づいて算出された目標車速V0*となるように車両を加減速制御し、加減速制御中にドライバのアクセルペダル操作が検出されると、検出されたアクセルペダル操作量(アクセル開度AP)に基づいて目標車速V0*を修正するとともに、目標車速V0*により発生する車両の横加速度αyよりも大きい横加速度を許容する許容車速Vuprよりも高くならないように目標車速V*を制限し、目標車速V*の制限中に許容車速Vuprが上昇した場合、アクセルペダルの操作反力Fを発生させると共に、アクセルペダル操作が検出されなくなるまで、加減速制御における車両の加速度を、許容車速Vuprを実現する加速度αy'よりも小さくなるように制限する。 (もっと読む)


【課題】車両が停止する直前、または発進直後のような低速時でも正確な追従制御が可能な走行制御装置を提供する。
【解決手段】入力された自車両の前方を走行する先行車と自車両との車間距離情報と、入力された車輪速検出部で検出された自車速情報と、に基づいて、目標加速度を算出する目標加速度算出部と、目標加速度算出部で算出した目標加速度に基づいて先行車両に追従するように制御する制御部と、を有し、目標加速度算出部は、車輪速検出部で検出した自車速から算出した自車両の加速度と、3軸加速度検出部で検出された車両の進行方向の加速度と、に基づいて、目標加速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】先行車に追従するように走行制御を実施する際に、より適切なタイミングで加減速を発生可能とする。
【解決手段】先行車と自車との間の検出した車間相対値と目標車間相対値とに基づき目標車速を算出し、その算出した目標車速から自車の目標加減速度を算出する。そして、その算出した目標加減速度とする制駆動力制御量となるように自車の駆動装置及び制動装置を制御する。このとき、本発明の一形態は、自車の制御状態及び先行車の車両状態の少なくとも一方に応じて、上記制駆動力制御量を補正する。 (もっと読む)


【課題】先行車に追従するように走行制御を実施する際に、より適切なタイミングで加減速を発生可能とする。
【解決手段】目標車間時間とするための第1目標加減速度指令値、または目標車間距離を達成するための第2目標加減速度指令値のいずれかの目標加減速度指令値を、自車の走行状態及び自車周囲の他車両の走行状態の少なくとも一方の走行状態に基づき選択する。そして、選択した目標加減速度指令値で自車の駆動装置及び制動装置の少なくとも一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】勾配路での変速機のダウンシフトが行われない場合にも、ブレーキの自動介入時間を増加させることなく良好な車速制御を行うことができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】走行制御ユニット5は、ACCの実行中にブレーキの自動介入制御が設定時間t0以上継続したことを判定したとき、目標加速度aを予め設定された負側の値Bまで変化させ、変化させた目標加速度aを、基本目標加速度a0が正側の設定値a0thを越えるまでの間維持する割込制御を行う。 (もっと読む)


【課題】先行車両の停止による自車両の停止時に適切にアイドルストップを実行可能とし、アイドルストップによる燃費低減や排気エミッションの低減を有効に活用する。
【解決手段】ACC制御中で自車両が停止した場合(S2)、自車両の停止保持状態をブレーキ圧やEPBの作動によって確認し(S3)、さらに、アイドルストップ実行条件が成立するか否かを調べる(S4)。そして、アイドルストップ実行条件が成立する場合、ACC制御ユニットからアイドルストップ制御ユニットにエンジン停止指令を出力し、エンジンのアイドル運転を停止させ、エンジンを自動停止させる(S5)。これにより、先行車両の停止による自車両の停止時に適切にアイドルストップを実行可能とし、アイドルストップによる燃費低減や排気エミッションの低減を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】先行車のみならず自車走行路上に存在する信号機に対しても制御対象を拡張して好適な走行制御を行うことができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】走行制御ユニット5は、ステレオ画像認識装置4で停止指示信号機が認識されているとき、当該停止指示信号機の停止位置Pstpに自車両1を停止させるための信号機用目標加速度asigを演算し、追従走行用目標加速度acarが演算されていない場合であって信号機用目標加速度asigが演算されている場合には信号機用目標加速度asigを追従走行用目標加速度acarとして代用し、追従走行用目標加速度acar及び信号機用目標加速度asigが演算されている場合であって信号機用目標加速度asigが追従走行用目標加速度acarよりも小値である場合には信号機用目標加速度asigの値を追従走行用目標加速度acarとして代用する。 (もっと読む)


【課題】渋滞中心区間を走行している状態を高精度に検出することを可能とする渋滞状態判定装置、及びその渋滞状態判定結果に基づいて無駄な加速を抑制し、燃費を向上することを可能とする車両制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る渋滞状態判定装置20は、車両の速度を取得する速度情報取得部21と、速度情報取得部21により取得された車両の速度の変動の振幅が所定範囲で、かつ速度の変動の周期が所定の範囲内で加減速運転している状態を検出した場合に、車両が渋滞中心区間を走行中であると判定する走行区間判定部22を備える。また、本発明に係る車両制御装置1は、上記渋滞状態判定装置20と、渋滞状態判定装置20の判定結果に基づいて追従性を切り換える車両制御部23を備える。 (もっと読む)


【課題】追従制御中にブレーキ操作が行われた場合に適正に車速を制御する。
【解決手段】車速制御ECUは、運転者によるブレーキ操作を検出する操作検出手段と、前記追従制御手段によって車速が制御されている状態で、前記操作検出手段によってブレーキ操作が検出された場合に、前記距離検出手段によって車間距離が検出されているか否かを判定する第2距離判定手段と、前記第2距離判定手段によって車間距離が検出されていると判定された場合に、前記追従制御手段の最大加速度を前記予め設定された最大加速度未満の値に変更する第4指示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クルーズモード実行中に異常トルクが検出されたとき、自動的且つ安全に適切なクルーズトルク調整。
【解決手段】異常トルクを検出する第1トルク判定部17を有する第1のモジュール19と、第1のモジュール19とは独立且つ併行して異常トルクを検出する第2トルク判定部21を有する第2のモジュールとを含んだ制御手段5を備え、第1のモジュール19には、目標車速設定部25と実車速検出部27が備えられており、第2のモジュールには目標車速設定部26と実車速検出部28に加えて、目標車速V1と実車速V2との差分V0を計測し、差分V0に対応したトルク制限率Sと当該トルク制限率Sに基づいた第2算出トルクT22とを算出するトルク制限率算出部29が備えられており、制御装置5には差分V0が第1データ範囲を越えたとき、トルク制限率Sに基づいて最終的な出力トルクを設定するトルク設定部37が備えられている。 (もっと読む)


【課題】車両停車時における乗り心地の向上を図ることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、クルーズコントロール制御と先行車に対する追従制御とからなるACC制御を行う車両制御装置1であって、ACC制御中に自車両の停車位置情報を取得する停車位置情報取得部10と、停車位置情報取得部10が停車位置情報を取得した場合に、自車両が停車位置に停車するための走行計画を作成する走行計画作成部11と、走行計画作成部11の作成した走行計画に基づいて、自車両の走行制御を行う車両制御部14と、を備える。この車両制御装置1によれば、ACC制御中であっても、停車位置情報に基づいた走行計画に沿って自車両を停車させるので、先行車との車間距離に基づいて停車させる従来の制御と比べて、スムーズに停車を行うことができ、車両停車時における乗り心地の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ走行中の車間距離制御において減速を行うとき、適切なタイミングでシフトダウンを行うことで、前走車が加速に移行したときにも円滑に追従することのできるオートクルーズ制御装置を提供すること。
【解決手段】オートクルーズ制御実行中(S1)に車間距離制御(S2)が行われて、減速を行うときは(S4)、目標車速に応じて設定されるオートクルーズ制御用の変速に係る減速時のエンジン回転数閾値よりも高い値である車間距離制御用の減速時のエンジン回転数閾値を用い、エンジン回転数が当該閾値以下である場合(S8)にシフトダウンを実施する(S9)。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズによる運転をより円滑に行うことが可能となるシステムを提供する。
【解決手段】車速制御装置は、オートクルーズにより自車両の車速を目標速度に維持した状態で運転が行われている際に、現在の燃料の残量により目的地まで到達できないことが判明すると(S325:Yes)、ナビゲーション装置により目的地までのエコルートを探索させる。そして、燃料を効率良く消費できる低燃費速度でエコルートを走行した際に、現在の燃料の残量で目的地まで到達可能か否かを判定し、到達可能と判定した場合には(S350:Yes)、低燃費速度を推奨速度として提示し(S355)、ドライバに対し、低燃費速度を目標速度として設定するように促す。 (もっと読む)


【課題】自車両と先行車両との車間距離を維持する車間制御クルーズ走行において、運転者に与える違和感を抑制可能とする。
【解決手段】駆動輪に駆動力を伝達する駆動源としてエンジン1及びモータ2を備えるハイブリッド車両の走行を制御する車両用走行制御装置であって、運転者による起動操作により作動して、先行車両との車間距離を目標車間距離に自動調整する自動車間距離制御走行手段と、自動車間距離制御走行手段の作動中に、運転者の駆動力増加要求に対する反力を、車間距離に応じて発生させる反力発生手段を備え、反力発生手段が反力を発生させていると判定すると、エンジン1の停止を禁止する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、実際のエンジントルクの変動に伴うエンジン停止・始動のハンチングを抑える。
【解決手段】目標とする走行状態が予め設定したエンジン停止判定値以下の場合には、エンジン1による駆動輪の駆動を停止する。このとき、目標エンジントルクと実際のエンジントルクとの間の推定される偏差に基づき、上記エンジン停止判定値を補正する。 (もっと読む)


【課題】クルーズ走行等の自動定速走行において、運転者に与える違和感を抑制可能とするとともに、ドライバビリティの向上が可能となる。
【解決手段】運転者が設定した走行状態に自動調整するための目標駆動力を算出する処理を行なっている状態で、目標駆動力に応じた目標駆動トルクが運転者による目標駆動力の減少要求で路面抵抗トルク未満に減少すると、減少した目標駆動トルクが増加へ反転する反転タイミングから増加した目標駆動トルクが路面抵抗トルクとなるまでの目標駆動トルクの増加度合いを変化させ、反転タイミングが運転者による減少要求の停止操作と連動している場合には、反転タイミングが運転者による減少要求の停止操作と連動していない場合よりも目標駆動トルクの増加度合いを大きくする処理を行う。 (もっと読む)


【課題】クルーズ走行等の自動走行において、運転者に与える違和感を抑制可能とする。
【解決手段】運転者による起動操作により作動して、運転者が設定した走行状態に自動調整するための目標駆動力を算出し、エンジンへの燃料供給を制御する手段を備えたハイブリッド車両の走行制御装置であり、目標駆動力に応じた目標駆動トルクが、予め設定した負値のクルーズコーストF/C判定値未満となると、エンジンへの燃料供給を停止するF/C処理を、起動操作を検出しており、さらに、エンジンが駆動輪に駆動力を伝達し且つハイブリッド車両が減速している状態において行う。 (もっと読む)


【課題】道路勾配に応じて簡単な操作で運転プログラムが割当てられる、クルーズコントロールを備えた自動車の制御方法を提供する。
【解決手段】クルーズコントロールを備えた自動車の自動変速機の制御方法は、変速機制御がクルーズコントロールのもとで外的影響、特に道路勾配に関連する別個の運転プログラムに切換えるものである。この運転プログラムは外的影響に応じて更新される。状態「設定」で別個の運転プログラムに切換えられ、状態「復帰」で運転プログラムが直ちに又は制御状態「設定」に到達した後に初めて作動されるように、変速機制御を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】より適切な自車の減速を行うことのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】自車1の走行方向の前方を走行する先行車の走行情報を取得し、取得した走行情報に基づいて先行車100に追従する追従走行制御において先行車100が減速した際に、先行車100の減速前の先行車100と自車1との車間時間が経過するまでに、取得した走行情報における先行車100の減速度と同じ大きさの減速度を自車1に発生させる。これにより、先行車100の減速中に先行車100に追突することなく、自車1を減速させることができる。また、車間時間が経過するまでに先行車100の減速度と同じ大きさの減速度を自車1に発生させることによって減速を行うので、必要以上に減速を行わないので、自車1の後方に他の車両が走行している場合でも、後続車に対する影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】先行車の車車間通信情報の取得状況に関わらず、適切な追従走行を維持することのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】自車1の前方の先行車100の車車間通信情報に基づいて、自車1が先行車100に追従する追従走行制御中に、自車1が先行車100の車車間通信情報を取得する際における取得状況に応じて、追従走行制御時のパラメータを決定する。これにより、車車間通信情報の取得状況に応じた追従走行制御を行うことができ、例えば、先行車100の車車間通信情報を適切に取得できる場合には、取得した車車間通信情報を用いて理想的な追従走行制御を行い、先行車100の車車間通信情報の取得が困難な場合には、車車間通信情報に対する依存性を低くして追従走行制御を行うことができる。この結果、先行車100の車車間通信情報の取得状況に関わらず、適切な追従走行を維持することができる。 (もっと読む)


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