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Fターム[3D244AD21]の内容

定速走行制御 (7,912) | 制御対象 (1,393) | ブレーキ装置 (424)

Fターム[3D244AD21]に分類される特許

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【課題】車速制限制御終了後の車両の増速に際し車両の走行状況に応じて車両の増速度合を変化させることにより、車速制限制御終了後の車両の増速時に車両の乗員が増速に違和感を覚えることを防止する。
【解決手段】速度制限制御の終了条件が成立すると(ステップ320)、前後加速度Gxの定常成分に基づいて走行路の傾斜勾配Gslopeが推定され(ステップ330)、走行路の傾斜勾配Gslopeに基づいて補正係数Kgが演算され(ステップ340)、車速Vに基づいて車両の目標加速度Gxatが演算され(ステップ350)、補正係数Kgと目標加速度Gxatと図3に示されたフローチャートによる制御のサイクルタイムTcとの積と、前サイクルの車両の目標車速Vat(n-1)との和として目標車速Vatが演算され(ステップ360)、車速Vが目標車速Vatになるよう各車輪の制駆動力が制御される(ステップ370)。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置において、車両の駆動力を制御した後の車両が安定的な状態となるように制御することが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】タイヤのグリップ限界に基づいて前記タイヤにかかる出力トルクを制御する車両用駆動力制御装置であって、各輪の前記タイヤの駆動力の変化量と横力の合成力(FLn)と各輪の前記タイヤのグリップ限界(FTn)の比較結果に基づいて、前記タイヤにかかる出力トルクを制御する。前記各輪のタイヤのグリップ限界は、路面摩擦係数、前記各輪にかかる重量、及び重力加速度に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】道路状況に応じた設定車速を設定する。
【解決手段】自車両の速度が設定車速と一致するように車両を制御する装置において、自車両が走行している道路の制限速度を取得し、取得した制限速度が第1の制限速度から第2の制限速度に変化した場合に、設定車速を第2の制限速度に変更する。 (もっと読む)


【課題】車両の自動速度制御において、道路勾配及び車両質量の両者に配慮した速度制御を行う。
【解決手段】車両の速度制御システムは、車両に加わる力であって車両の安定走行が可能とされる力の限界である限界値を記憶する限界値記憶手段と、道路勾配を算出する勾配算出手段と、車両質量を算出する質量算出手段と、前記道路勾配と前記車両質量と前記限界値とを用いて、車両速度を決定する車両速度決定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】追従走行中に先行車両に接近して車間距離が短くなった場合でも、強いブレーキ制御が行われることを抑制して、運転者が車両走行に違和感を覚えないようにする。
【解決手段】アクセルペダル作動後にアクセル操作がOFF状態となったことをアクセル操作検知部15で検知し、且つ先行車両検知部11で検知された先行車両Fとの車間距離が目標車間距離よりも短いときに、現在の車間距離を暫定車間距離として設定し、走行制御部17により該暫定車間距離に基づいて加減速制御して追従走行する。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御で車両に駆動力を与えながら当該車両を定速走行させている際にドライバがブレーキを踏んだ場合であっても、回生制動に移行したことに因るドライバへの身体的ショックを低減してドライバに不快感を抱かせ難くすることができる動力制御装置および動力制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】動力制御装置は、作動情報を取得し、取得した作動情報が「作動中」というものである場合には操作情報・定速動力値を取得し、取得した操作情報が「操作されている」というものであり且つ取得した定速動力値が正の値である場合、移行制御実行時間が経過するまで、定速走行制御に因り車両に与える動力を、定速動力から所定の減少量ずつ繰り返し減算し、移行制御実行時間が経過した時点で、定速走行制御を解除する。 (もっと読む)


【課題】車両乗員の違和感を生じさせずに、車両が目標巡航速度で定速走行できるようにする。
【解決手段】目標巡航速度となるように車速を制御する車両の定速走行装置であって、段階的に制動力を生じさせる第1補助ブレーキ12,13,14と、該車両の加速度を検出する加速度検出手段25と、該加速度検出手段25によって検出された該加速度が第1閾値αTH1よりも大きくなると該第1補助ブレーキ12,13,14を作動させる補助ブレーキ作動手段28と、該車速を検出する速度検出手段15と、該速度検出手段15により検出された該車速が増大するに連れて該第1閾値αTH1を減少させる閾値変更手段27とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】駆動から制動への過渡領域の減速度の不足を防止できる車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両走行制御装置1は、車両の走行状態に基づいて目標駆動力を演算する目標駆動力演算手段2と、目標駆動力に基づいて車両の駆動装置を制御する駆動制御手段3と、目標駆動力が前記駆動装置の駆動力実現範囲の下限値よりも小さい場合に車両の制動装置を制御する制動制御手段4と、車両の減速状態を検出する減速状態検出手段と、減速状態が検出されて、目標駆動力が駆動力実現範囲の下限値よりも大きい場合に、目標駆動力を所定の補正量だけ小さい側に補正する補正手段2とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定速走行指示がなされたときにより適正な制御を行なう。
【解決手段】モータからの動力を用いて走行する電気自動車において、定速走行が指示されたときに(ステップS110)、要求トルクTd*が負のトルクであると共に車両の状態がクリープトルク出力領域にあるときには(ステップS160,S200)、モータから出力するクリープトルクを徐減させて値0にすると共に(ステップS230〜S290)駆動輪に要求トルクTd*に基づく制動力を作用させる(ステップS300,S310)。こうした制御によりモータから駆動方向のトルク(クリープトルク)を出力する一方で駆動輪に制動力を作用させるものに比して、より適正な制御を行なうことができ、エネルギ効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の負荷を軽減した車間距離制御装置を提供する。
【解決手段】先行車両および車両周辺を監視し、合流車両が合流できるように自車両と先行車両との車間距離を制御する車間距離制御装置1であって、合流する車両を検知し(S14)、合流する車両の全長Rが所定値X以上の場合は(S16)、目標車間距離をR+αと設定する。これによって、合流する車両Cに応じた運転者の判断や操作が不要となる。 (もっと読む)


【課題】クルーズ制御を行っている際の安全性を飛躍的に高めること。
【解決手段】オートクルーズ制御中に、運転者の集中度を示す実集中度と、周囲環境から求められる要求集中度との関係に基づいて、自車両の置かれた周囲環境において、運転者の実集中度が安全性の面で不十分であるおそれが生じたか否かを判定する。そして、運転者の実集中度が不十分であるおそれが生じた場合には、安全性を高めるため、オートクルーズ制御中であっても、設定車速よりも低い制御車速を演算し、その制御車速に一致するように、自車両の速度を制御する。これにより、運転者の状態や周囲環境が変化しても、常に車両を安全に走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】カーブにおいてドライバの運転感覚に合った車速制御を行う車両用走行制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の車速制御を行う車両用走行制御装置であって、走行路がカーブであるか否か検出するカーブ検出手段と、カーブ検出手段で検出したカーブにおける入口側で減速制御を行う減速制御手段と、カーブ検出手段で検出したカーブにおける出口側で加速制御を行う加速制御手段とを備え、カーブ検出手段で検出したカーブにおける道路環境情報(道路種別など)及び/又は自車情報(燃料残量など)に基づいて目標加速度及び/又は目標減速度を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】右折感応制御を行う交差点に設置された信号機の右折青矢印灯の表示に関する情報を車載機に提供する交通システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】右折専用車線に設置された車両感知器3からの車両感知信号に応じて、信号灯器2Aaの右折矢について右折感応制御を実施する交差点において、前記右折矢に関する右折表示情報を車両Cの車載機6に提供する。前記右折表示情報を受け取った車載機6は、前記右折表示情報に基づいて、交通信号制御機1Aによる右折矢の延長等の動作を予測し、前記予測に基づいて車両Cの制御等を行う。車載機6において右折矢の表示がどのタイミングで終了するかを正確に予測することで、右折を予定する車両Cが右折可能か否かを正確に判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】検知される物標に重み付けをする優先検知範囲を操舵角に基づいて設定するレーダシステムにおいて、かかるレーダシステムを搭載した車両が左右方向に傾斜した直線道路を走行する際に、実際の進行路前方の先行車両を的確に検知する。
【解決手段】
自車両の操舵角に対応する進行路のカーブ半径を求め、自車両が走行する走行路面の左右方向の傾斜角に応じて異なる補正量により前記カーブ半径の値を増加させる補正を行うカーブ半径算出手段と、前記補正されたカーブ半径に対応する進行路前方の物標との相対距離または相対速度をレーダ波の反射波信号に基づいて検知する物標検知手段とを有するレーダシステムにより、補正されたカーブ半径に対応する自車両の進行路を求める。よって、傾斜角の増大にともないカーブ半径が減少しても、減少したカーブ半径を補正でき、実際の進行路前方の物標を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のオートクルーズシステム(定速走行)の操作系のまま、低速走行、停止といった条件下でも前車追従走行が可能である車両用追従走行制御装置を提供すること。
【解決手段】自車速検出手段4と、車間距離検出手段6と、走行状況判別手段1と、作動スイッチ検出手段2と、目標車速設定手段3と、目標車間距離設定手段5と、目標加減速度算出手段7と、エンジン出力制御手段8と、車両減速度算出手段9と、ブレーキ圧制御手段10とからなる車両用追従走行制御装置において、自車速が所定車速以上であるときに作動スイッチをONした場合は、作動スイッチをONした時の車速を目標車速とし、自車速が所定車速より小さく且つ前車を検出している場合は、作動スイッチをONした時の車速より大きく且つ作動スイッチをONした時の車速とは無関係な車速を目標車速とする。 (もっと読む)


【課題】 周辺環境に適した車間距離を確保して走行することを可能にする追従制御装置を提供する。
【解決手段】 追従制御装置1は、車両に搭載されたECU2を備えている。ECU2は、メモリ部13に記憶されたドライバ好み車間距離マップから、ドライバの好みに応じた車間距離を設定する車間距離設定部15と、前方レーダ9及び後方レーダ10の検出信号に基づいて、自車両と周辺車両との車間距離等を求める周辺車両検出部16と、自車両と周辺車両との車間距離等に基づいて、周辺車両の走行状態に応じた車間距離を求める車間距離設定部17と、ドライバの好みに応じた車間距離と周辺車両の走行状態に応じた車間距離とを用いて、自車両と先行車両との目標車間距離を求める目標車間距離設定部18と、目標車間距離に応じて速度を制御する速度制御部20とを有している。 (もっと読む)


【課題】実際の車両の運転を考慮して確実に自動運転可能で既存の走行制御ルートから自然に移行できる走行制御ルートをドライバが任意に編集でき汎用性を大きく向上する。
【解決手段】走行制御ルートを編集する際に実行される編集モードでは、選択したルートAとルートBとが交差していない場合、ルートAからルートBにかけて最接近するノード近傍に接線を追加し、追加ルートCとして設定する。追加ルートCの速度はルートAとルートBの最接近するノード同士の速度の平均を求め取得する。また、ルートA、Bが交差している場合は、追加ルートCの速度を、ルートAとルートBとの交点に最も近いルートA、Bの各ノードに設定された速度の平均を求めて演算し、ルートAからルートBへの乗換カーブの半径を許容遠心力を考慮して演算して、交点から乗換カーブへの垂線の長さを演算し、垂線の長さが閾値以下となるように速度を調整して追加ルートCを設定する。 (もっと読む)


【課題】走行モードの切り替え時に、ドライバに不安感や違和感を与える可能性を低減した走行制御装置を提供する。
【解決手段】追従モード切替判定処理により、(1)先行車加速度αfが0以上、且つ、先行車との相対速度Vrが予め設定された下限値以上である(S521〜S524)か、(2)先行車加速度αfが予め設定された下限値以上、且つ、先行車との相対距離Dと相対速度Vrとの比を正負符号反転させた衝突時間Tc(=−D/Vr)が負又は予め設定された下限値以上である(S511〜S513)かのいずれかの条件を満たす場合に、走行モードの設定を、追従モードから加速モードに切り替える(S514,S525)。従って、先行車が減速時に加速モードに切り替わることを防止すると共に、先行車が加速を開始した時は応答性よく追従することができる。 (もっと読む)


【課題】自車両に接近する後方車両をより確実に回避すること。
【解決手段】車両用制御装置10は、後方車両の自車両への接近を検出する接近検出手段1aと、自車両の車速が設定された制限速度以下となるように、車速の制限制御を行う車速制御手段1bと、を備えている。また、接近検出手段1aにより、後方車両の接近が検出されたとき、車速制御手段1bは制限制御を解除するのが好ましい。さらに、車線変更検出手段21aにより、自車両の車線変更が検出されているときにおいて、車速制御手段1bは制限制御を解除するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】先行車との車間距離に係る複数の制御系として、高速道路走行時のみ使われることを前提に構成される制御系A、一般道路走行時にも使われることを前提に構成される制御系B、を備える車両の走行制御装置において、仮想的な車線形状から確定される先行車に対する捕捉性を高める。
【解決手段】自車進行路の車線幅として制御系Aの動作モード時に高速道路走行に適合する車線幅を設定すると共にそれ以外のときは一般道路走行に適合する車線幅に設定する手段(S6〜S8)、自車進行路の曲率と車線幅とから自車進行路の車線形状を設定する手段(S9)、自車進行路の車線形状上の最も近い前方車を先行車と確定する手段(S10)、を備える。 (もっと読む)


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