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Fターム[3D246GB38]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−制御機能 (5,653) | エンジンブレーキアシスト (19)

Fターム[3D246GB38]に分類される特許

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【課題】運転者が意図したエンジンオフ操作はもちろん不注意や非常事態によってエンジンオフ操作をする場合にも、急停車等のように車両の走行に障害をもたらしたり変速機の部品に損傷等が発生したりしないようにし、常に安定したP段転換がなされ、車両の出発時の急発進状況を防止するSBW車両の制御方法を提供する。
【解決手段】車両のエンジンオフ操作がなされると、現在の車速が0であるかを判断する車速判断段階と、現在の車速が0でない場合、エンジンオフ操作以前の変速段を維持する変速段維持段階と、変速段維持段階以後に制動装置を作動させて車速を減少させる減速段階と、減速段階以後の車の停車時にP段に転換するパーキングロック段階、とを含んで構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラッチ係合状態からのダウン変速時における変速ショックの抑制と燃費の向上とを両立させるハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】クラッチK0が係合された状態からの自動変速機16のダウン変速に先立って、そのクラッチK0のトルク容量を低減させると共に、電気式制動装置74及び前記電動機MGの少なくとも一方による制動力を変化させるものであることから、電気式制動装置74乃至電動機MGにより変速ショックを低減するための補償制御を実行するのに必要なトルクを、クラッチK0のトルク容量低下分だけ確保することができるため、電動機MGによる回生量の減少を抑制しつつ変速ショックの発生を好適に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータで発生する発熱量を抑制するためにダウンシフトを実行するに際して、そのダウンシフトによって運転者に与える違和感を抑制することができる車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】トルクコンバータ34の単位時間当たりの発熱量qが上限値qmax以上、または、トルクコンバータ34の速度比eが下限値emin以下となると、通常ダウンシフトが実施されないタイミングでダウンシフトされ、自動変速機26の変速前後に発生する駆動力段差ΔTによって運転者に違和感を与えることとなるが、ダウンシフトの際に発生する、変速前後の駆動力段差ΔTを抑制する制御が実行されるため、運転者に与える違和感を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】走行条件に係らず補助ブレーキとしての機能を充分に発揮させ、ECUの共通化を図ること。
【解決手段】リターダの動作中に生じる自車両の減速度を計算する補助ブレーキ力計算部71および減速度計算部72を有し、補助ブレーキ力計算部71および減速度計算部72が計算した減速度が取得した加速度情報よりも小さいときには、所定の閾値を、放熱手段(ドラム)の回転速度の変化に対応させて可変的に設定し、補助ブレーキ力計算部71および減速度計算部72が計算した減速度が取得した加速度情報よりも大きいときには、所定の閾値を、一定値に設定し、温度検出手段によって検出された放熱手段(ドラム)の温度が、回転速度検出手段によって検出された放熱手段(ドラム)の回転速度に対応する所定の閾値を超える温度であるときに、電気エネルギの発生を低減させる制御を行うリターダの制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】マスタシリンダ圧センサのゼロ点補正ができない場合であっても、ブレーキ液圧制御を実行することを可能とする。
【解決手段】ブレーキ操作取得部121が、ブレーキ操作されていないという情報を取得したときは、ゼロ点補正部122は、ゼロ点の補正を実行し、ブレーキアシスト制御手段120は、当該補正されたゼロ点に基づくマスタシリンダ圧に基づきブレーキアシスト制御を実行し、ブレーキ操作取得部121が、ブレーキ操作の有無の情報を取得できないときは、ブレーキアシスト制御手段120は、圧力センサ8が示すセンサ信号値においてゼロ点が上下する範囲のうち上限値をゼロ点として補正したときのマスタシリンダ圧に基づきブレーキアシスト制御を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の過充電を防止すると共に、主ブレーキ装置の過熱による破損やブレーキ力不足の発生を防止し、減速時に十分なブレーキ力を確保しかつ燃費改善も十分に図る。
【解決手段】減速走行時には、それ以外の走行時よりもHSTの油圧モータの容量を増加又は油圧ポンプの容量を減少させ(S6)、この状態で車両の運動エネルギーをHSTを介して回生する。減速走行時でかつ蓄電装置の蓄電量が設定値より小さい場合には、回生したエネルギーにより発電・電動機を発電機として動作させて発電し(S11)、この発電した電力を蓄電装置に蓄電し、このとき補助ブレーキ装置が動作中であれば、発電量の増加に応じて補助ブレーキ装置のブレーキ力を減じるかオフとする(S8)。減速走行時でかつ蓄電装置の蓄電量が設定値より大きい場合には、回生したエネルギーによる発電・電動機の発電動作をオフとし(S13)、補助ブレーキ装置を作動させる(S12)。 (もっと読む)


【課題】車両を減速させる際に、摩擦ブレーキとエンジンブレーキを協調させ、運転者に違和感を与えることなく燃料消費をさらに抑制することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】この発明による車両制御装置は、減速意思入力手段から出力された減速意思量に基づいて第一の目標減速度と第二の目標減速度を演算し前記演算した第一の目標減速度と前記第二の目標減速度を夫々出力する目標減速度演算器を備え、エンジンブレーキ制御手段により車両の減速度が前記第一の目標減速度となるようにエンジンブレーキを制御し、摩擦ブレーキ制御手段により前記第二の目標減速度となるように摩擦ブレーキ装置を制御するようにしたものである。 (もっと読む)


本発明は、現行のフリーホイーリング状態によりフリーホイーリング機能が起動される車両の自動フリーホイーリング機能を制御する方法及び装置であって、制御ユニットは、前記車両が間もなく、現行の下り坂と比較して更に険しい下り坂(図2の位置Bの下)を走行することを予測し、前記車両が前記更に険しい下り坂に入る前に前記フリーホイーリング機能の作動が位置D(位置Bの上)で停止した場合、前記車両が前記フリーホイーリング機能の作動状態で前記更に険しい下り坂に入った場合と比較して、燃料消費がより少ないか否かをシミュレートし、前記シミュレーションによってより少ない燃料が消費されることが示された場合は、フリーホイーリング機能の作動は前記位置Dで、すなわち前記車両が前記更に険しい下り坂に入る前に停止するようにプログラムされている、方法及び装置に関する。 (もっと読む)


【課題】制動を実行したときの情報を保存することが可能な衝突被害軽減制動制御装置を提案する。
【解決手段】衝突被害軽減制動制御装置は、前方障害物との相対距離及び相対速度が、衝突判断基準値に到達する可能性があることを判断し(S1〜S2)、可能性があれば、相対距離及び相対速度を記憶し始める(S3)。次いで衝突判断基準値を超過するか否か判断し(S4〜S5)、衝突判断基準値を超過すると判断したときには制動を実行する(S7)。制動を実行したときには、それまでに記憶した情報を保存する(S8)。 (もっと読む)


【課題】減速時にエンジンの燃料カットリカバリを行う際、モータジェネレータによりエンジン回転数を維持できる条件下でのリカバリショックの発生を防止しつつ、モータジェネレータによりエンジン回転数を維持できない条件下でのエンジンストールを防止することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンEngとモータジェネレータMGと第1クラッチCL1と第2クラッチCL2を備えたハイブリッド車両において、両クラッチCL1,CL2を締結し、エンジン燃料カット状態での走行中、エンジンストールに至るようなエンジン減速度を検知した場合、モータジェネレータMGによりエンジン回転数を維持できるときは、第2クラッチCL2を開放した後、エンジンEngの燃料カットをリカバリし、モータジェネレータMGによりエンジン回転数を維持できないときは、第1クラッチCL1を開放し、エンジンEngの燃料カットをリカバリする燃料カットリカバリ制御手段(図4)を設けた。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作及びブレーキ操作の双方がなされていると判断されている状況下にあっても、ドライバビリティの低下を好適に抑制することができる車載動力発生装置のトルク制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルセンサ64及びストップランプスイッチ60の出力値に基づき、アクセル操作及びブレーキ操作の双方がなされていると判断された場合、マスタバッグ46の負圧室46aの圧力とブレーキ油圧とに基づいて算出されるブレーキ踏力に基づいてエンジン10のトルクを低減させる。 (もっと読む)


【課題】制動力を適切に設定可能とすることによりオペレータのフィーリングを最適な状態とする。
【解決手段】アクセル開度検出センサ2と、車速センサ3と、車両の減速度を調整可能な制動手段(ソレノイド制御ブレーキ)7とを備えた制御装置10において、所定のパラメータに応じて前記減速度が設定された減速度テーブル12を複数格納した記憶部10bを備え、減速度選択手段4、5により、目的とする減速度を選択された際に、車速が予め設定された車速V以下で、且つアクセル開度が予め設定されたアクセル開度以下である場合に、前記減速度の選択を有効として、前記減速度選択手段により選択された減速度に対応する減速度テーブル12を前記記憶部10bより読み出し、該テーブルに規定された制動パラメータに基づき前記制動手段を作動させて、選択された減速度になるように減速制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両走行中にパーキングブレーキが操作された場合に、車両の停止に十分な制動力を車両に付与可能なブレーキ制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】走行する車両を制動する液圧ブレーキと、車両の運転者から液圧ブレーキを作動させる指示が入力される液圧ブレーキ操作入力部と、静止する車両を静止状態に維持するパーキングブレーキと、車両の運転者からパーキングブレーキを作動させる指示が入力されるパーキングブレーキ操作入力部と、を備える車両のブレーキ制御システムにおいて、車両が走行中に、パーキングブレーキ操作入力部からパーキングブレーキを作動させる指示が入力されると、液圧ブレーキ操作入力部への入力操作有無に拘わらず、パーキングブレーキと共に液圧ブレーキを作動させるブレーキ制御システムとする。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の変速操作があっても、自動車に作用するブレーキ力の変化を最小限に抑えるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】エンジンブレーキ力推定手段12は、自動車100に作用するエンジンブレーキ力を推定する。摩擦ブレーキ力決定手段14は、自動変速機120の変速操作に伴うエンジンブレーキ力の一時的な低下を補うための摩擦ブレーキ力の目標値を、エンジンブレーキ力の推定値に基づいて決定する。アクチュエータ制御手段15は、摩擦ブレーキ力の目標値に基づいて、各ブレーキアクチュエータ20a、20bで発生させるべき摩擦ブレーキ力を算出し、このための制御信号を各ブレーキアクチュエータ20a、20bに出力する。ブレーキアクチュエータ20a、20bは、アクチュエータ制御手段15からの制御信号に基づいて、変速操作中の摩擦ブレーキ力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】例えば、車両が障害物を緊急に回避する緊急回避時に生じる各種アクチュエータにおける電力不足を解消する。
【解決手段】緊急回避時に各アクチュエータで必要となる電力を賄えるように、オルタネータが発電する発電量(Pg)の上限値である発電量Pg1より大きい目標発電量Pg2に発電量の上限値を設定する。オルタネータは、車両の緊急回避時において、ECUによる制御下で、目標発電量(Pg2)を上限値として発電量を一時的に増大させる。オルタネータが発電する発電量が増大することによって、オルタネータから各アクチュエータに供給される電力が増大し、各動作部分を動作させるために十分な駆動力を当該動作部分に供給可能なようにアクチュエータを駆動することが可能である。したがって、アクチュエータにおける電力不足が発生することなく、車両は緊急に障害物200を回避することが可能である。 (もっと読む)


【課題】自動変速機を備えた車両においてダウンシフトによる減速を適切に行うことができる自動変速機を備えた車両の運転支援方法、運転支援制御プロクラム及び自動変速機を備えた車両の運転支援装置を提供する。
【解決手段】
変速機用電子制御装置22は、ダウンシフト操作がなされ、エンジン11がそれに基づいてトルクアップされるとき、シフトチェンジが完了する前に車両10が加速すると判定すると、その加速を相殺するための減速度αを算出する。変速機用電子制御装置22は、その算出した減速度αに基づいて、ブレーキ用電子制御装置23を介してブレーキ装置18を制御して車両10に制動力を付与した。従って、ダウンシフト操作によるエンジントルクのアップに基づく車両10の加速を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】道路勾配を有する自動車道路において、精度の高い道路勾配データを作り込みながら、道路勾配に応じた最適な自動省燃費運転制御を行うような車両の省燃費運転制御システム及び制御方法の提供。
【解決手段】自車位置検出手段1と、エンジン制御手段2と、補助ブレーキ制御手段3と、車両速度検出手段4と、補助ブレーキ作動確認手段5と、記憶手段8と、自動省燃費運転制御手段10とを有し、自動省燃費運転制御手段10は、道路情報が無い道路を走行する場合は、補助ブレーキの作動状態によって走行中の道路を下り坂の領域L1と、下り坂手前の領域Lxと、下り坂と下り坂手前の領域の何れでもない領域L2とに識別し、記憶手段8に記憶する。 (もっと読む)


【課題】電気式差動部と有段変速部とを備えたハイブリッド形式の動力伝達装置の制御装置において、車両の減速度の抜けの抑制と変速ショックの抑制とを両立する車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】コースト走行中の自動変速部20の軸トルクTOUTに相関する値が所定値範囲のときに自動変速部20のコーストダウン変速を実行するコーストダウン変速制御手段100を備えるため、自動変速部20の軸トルクTOUTに相関する値が所定値範囲のときにコーストダウン変速が実行される。これにより、コーストダウン変速時に発生する加減速度の抜けが抑制される。 (もっと読む)


本発明は、自動車のドライブトレーンであって、駆動エンジンと、トルクコンバータと、補助ブレーキ、例えばエンジンブレーキ、リターダまたはハイブリッドモジュールと、前記駆動エンジンの燃料調整部材用の手動操作可能な作動装置と、前記トルクコンバータの動作範囲用の手動操作可能な予選択部材と、前記補助ブレーキの所定の制動抵抗を選定するための手動操作可能な予選択部材(1)と、該自動車の走行速度を低減するブレーキを作動させるための手動操作可能な作動部と、該ドライブトレーンおよび/または該自動車の信号ならびにデータを受信および処理および送信するための電子制御ユニットとを具備するドライブトレーンに関する。
この種のドライブトレーンにおいて車両の非駆動の惰走運転または惰力運転を明示的に手動で要求できるように、本発明では、前記補助ブレーキの予選択部材(1)が、前記電子制御ユニットに接続されており、その際、制御技術上、該予選択部材が、ゼロ位置「0」から該補助ブレーキの制動抵抗の選定を信号化するための方向「I」へも、前記駆動エンジンの駆動トルクを取り除くという意味で非駆動である、該自動車の惰走運転または惰力運転の開始を信号化するための別の方向「II」へも操作可能であるように接続されている。 (もっと読む)


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