説明

Fターム[3D246HA03]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 検知、推定情報−車両情報 (14,591) | ブレーキ初動装置 (2,070) | 常用ブレーキ (1,931) | ストローク (854)

Fターム[3D246HA03]に分類される特許

361 - 380 / 854


【課題】非接触式のブレーキペダルストロークセンサにおける、温度ドリフトに起因するストローク検出値のずれを補正する。
【解決手段】非接触式のストロークセンサ46は、車両のブレーキペダルのストローク値を検出する。温度決定部210は、ストロークセンサの周囲温度を求める。検出値補正部220は、ストロークセンサの零点補正実施時の温度に対するストロークセンサ周囲温度の変化量と、予め設定された単位温度当たりのストローク値変化量とを用いて、ストローク値を補正する。ブレーキ判定部230は、補正されたストローク値と所定の閾値とを比較して、ドライバーからの制動要求の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】電子制御式ブレーキを備えたブレーキ制御装置において、要求される車輪の制動力に対応した液圧をより簡単な構成で精度よく発生させる。
【解決手段】ブレーキ制御装置1は、流路を介して供給されたブレーキフルードの液圧により車輪に制動力を付与するホイールシリンダ4FR〜4RRと、動力によりブレーキフルードをホイールシリンダ4FR〜4RRに供給し、供給したブレーキフルードを加圧することで液圧を発生させるポンプ60、61と、ブレーキフルードを加圧された状態で収容し、収容したブレーキフルードをホイールシリンダ4FR〜4RRに供給することで液圧を発生させるアキュムレータ63と、ポンプ60、61とアキュムレータ63とを組み合わせて、目標液圧となるようにホイールシリンダ圧を制御するブレーキECU300とを備える。 (もっと読む)


【課題】動力源から車輪に動力を伝達するための動力伝達機構に過大なトルクが発生することを回避する。
【解決手段】ECU150は、車両100が波状路を走行中に急制動が実行された場合には、ブレーキ油圧が閾値以下となるようにブレーキ油圧を制御する。ブレーキアクチュエータ120はECU150の制御により油圧ブレーキ30,32,50,52に供給する油圧を制御する。好ましくは、ECU150は、ブレーキ油圧が、アンチロックブレーキ制御の実行時における油圧の実効値よりも大きくなるようにブレーキ油圧を制御する。これにより、モータの動力を車輪に伝達する動力伝達機構(伝達部材15,41、減速機22,42、車軸28,48)に過大なトルクが発生することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】車両走行制御装置において、停止距離に応じて適正な速度パターンを生成し、燃費の向上を可能とする。
【解決手段】目標走行経路に沿って速度パターンを生成し、この速度パターンに基づいて車両の走行を制御するように構成し、
目標走行経路に沿って速度パターンを生成し、この速度パターンに基づいて車両の走行を制御するように構成し、速度パターンにおいて車両の減速を行う第1減速パターンを生成する第1減速パターン生成手段と、第1減速パターンの継続期間がより長くなるように速度パターンを修正する減速パターン修正手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電気操作式ブレーキ装置の適切な制御により運転の容易性および乗り心地を改善する。
【解決手段】車輪ブレーキの電気操作式設定要素がブレーキペダルの操作から測定されたドライバのブレーキ希望の関数として制御され、ブレーキ信号の少なくとも1つの操作量が測定され、この操作量からドライバのブレーキ希望が導かれるブレーキ装置の制御方法において、少なくとも1つの操作量からドライバのブレーキ希望を導くとき、操作量の変化方向が考慮され、ブレーキ希望が操作量およびヒステリシス部分値から形成され操作量の変化方向が反転したとき、ヒステリシス部分値が、操作量との間で単調関数となるように変化し、前記単調関数が所定の勾配を有する直線である。 (もっと読む)


【課題】車両走行制御装置において、適正な走行支援を行うことでドライバの負担を軽減すると共に違和感の少ない支援を行うことでドライバビリティの向上を図る。
【解決手段】車両に作用する力を調整して車両の走行を制御可能に構成し、車両の走行状態に応じて車両に作用する力を調整する作用力調整手段と、ドライバが車両の走行を操作する操作部材の操作状態を検出する操作状態検出手段と、操作部材の操作状態に応じて作用力調整手段による調整度合を変更する調整度合変更手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】非定常な車両加減速状態を含む車両のダイナミクスの変化に応じて、制御ヨーモ
ーメント量を調整すること。
【解決手段】入力された横方向の加加速度(Gy_dot)を、入力された車両の前後方向の速度(V)で除した値(Gy_dot/V)に対して、さらに入力された車両の横加速度(Gy)で除した値に比例した物理量に基づいて、車両の前後加速度の制御指令を生成し、生成された前記制御指令を出力する車両の運動制御方法。また、上記の車両の横方向の加加速度(Gy_dot)は、入力された横加速度を(Gy)をもとに求めること。また、入力された車両の横方向の加加速度(Gy_dot)に、速度(V)及び横加速度(Gy)から決定され、予め記憶されたゲイン(KGyV)を乗じ、乗じた値に基づいて、車両の前後加速度を制御する制御指令を生成し、生成された前記制御指令を出力する車両の運動制御方法。 (もっと読む)


【課題】自動ブレーキを作動させる場合の開始タイミングを運転者が希望するタイミングに決定する。
【解決手段】アクセルペダルの操作角θaが有効操作角度範囲θvrから無効操作角度範囲θinrに戻されたとき自動ブレーキ制御を開始し、操作角度θaがゼロに近づくほど、制動力を設定制動力Cbmaxに近づくように大きくする。自動ブレーキを作動させる場合の開始タイミングを運転者のアクセルペダルの操作(有効操作角度範囲θvrから無効操作角度範囲θinrに入るタイミング)により決定できる。 (もっと読む)


【課題】運転者が安全装置の作動に煩わしさを感じてしまうことを防止しつつ、適切なタイミングで安全装置を作動させる。
【解決手段】車両の走行安全装置10は、所定の接触判定条件に基づき自車両と物体との接触に係る判定を行なう接触判定部24と、接触判定部24の判定結果に応じて接触回避の支援動作を作動させる車両制御部25と、物体検知部21により検知された物体の形状に基づき、自車両の走行路に接続される接続路の状態を判定する接続路判定部22と、自車両の走行路と接続路との接続部付近の見通しの良否を判定する見通し判定部23とを備え、接触判定部24は、接続路の幅が所定閾値以下であって、かつ、接続路の手前位置に検知された路側物により接続部付近の見通しが悪いと判定された場合に、接触回避の支援動作が作動し易くなるようにして接触判定条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作のフィーリングを向上する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、作動油の供給により車輪に制動力を付与するホイールシリンダと、運転者により操作されるブレーキペダルと、ブレーキペダルの踏み込みに応じて加圧した作動油をホイールシリンダに供給可能なマスタシリンダと、マスタシリンダとホイールシリンダとの間に設けられたマスタカット弁と、マスタシリンダ内の油圧を検出するマスタシリンダ圧センサとを備える。ECUは、ブレーキペダルが戻される際に、検出されたマスタシリンダ内の油圧が所定の閾値以下である場合、マスタカット弁を開弁する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションオフ状態において、消費電力を低減しつつ、車両の動き出しを検出する。
【解決手段】車両制御装置40は、イグニッションオフの状態でも起動状態をとり、車両の振動を検出する振動センサ38およびセキュリティECU32と、車輪14の車輪速度を検出する車輪速センサ22およびブレーキECU100とを備える。セキュリティECU32は、車輪速センサ22およびブレーキECU100が非起動状態のときに車両の振動を検出した場合、車輪速センサ22およびブレーキECU100を起動状態にする。 (もっと読む)


【課題】モータ電力供給回路における断線を検出する。
【解決手段】モータ電力供給回路100は、レジスタ106を介した第1電源ライン108と、レジスタを介さない第2電源ライン110とを通して並列にバッテリ114からモータ32へ電力を供給可能である。モータ電力供給回路100は、モータ32の作動状況を検出するモータ通電モニタライン112と、第1電源ライン108に介在された第1リレースイッチ102と、第2電源ライン110に介在された第2リレースイッチ104と、第1リレースイッチ102または第2リレースイッチ104のいずれか一方をオンし、そのときに検出されたモータ32の作動状況に基づいて、第1リレースイッチ102または第2リレースイッチ104の断線を検出するブレーキECU200とを備える。 (もっと読む)


【課題】 液圧式の制動装置におけるドライバの制動操作を加圧手段による加圧により補助する制動補助装置において、加圧時にもドライバによるペダル操作量を精度よく検出することを可能とした制動補助装置を提供する。
【解決手段】 加圧手段による加圧によって生じるストローク変化量ΔSを推定し、この推定値に基づいてドライバの制動操作で行われたあるべきストローク量Soutを算出する。好ましくは、ドライバのブレーキペダルの踏み増し操作の有無に応じてこの算出手法を異ならせることで、あるべきストローク量を精度よく算出することができ、この結果、ストローク量に基づいた制動力制御の精度も向上する。 (もっと読む)


【課題】車輪に前後振動を与えることによる車輪の摩擦係数の増大効果を利用して、車両の制動停止距離を好適に短縮化する。
【解決手段】車輪の接地荷重を可変とし得るアクティブサスペンション機構400を備えた車両10において、ECU100は、アンチロック制御を実行する。当該制御においては、車両10が急制動状態にある場合に、アクティブサスペンション機構400により車両10に上下方向の振動が与えられる。一方、ECU100は、スリップ率SLが基準値を超えたタイミングと、車両振動が開始されたタイミングとに基づいて、タイヤμを最大とし得るピークスリップ率SLpkを推定するピークスリップ率SLpkが推定されると、ABS閾値がこのピークスリップ率SLpkに基づいて書き換えられる。 (もっと読む)


【課題】低温時における精度の高い制動力を実現し得るブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、マスタシリンダ14と、動力液圧源と、マスタシリンダ14および前記動力液圧源の少なくとも一方からのブレーキフルードの供給を受けて車輪に制動力を付与するホイールシリンダ20と、マスタシリンダ14または動力液圧源とホイールシリンダ20とを連通する経路に設けられ、マスタシリンダ14または動力液圧源からホイールシリンダ20へ供給するブレーキフルードの流量を制御する電磁制御弁と、電磁制御弁に流す電流を制御するECU200と、ブレーキフルードの温度を推定する温度推定手段54と、を備える。ECU200は、推定されたブレーキフルードの温度に応じて制動制御に影響を与えない範囲で電磁制御弁へ通電する。 (もっと読む)


【課題】 運転者が大きな制動力の発生を要求してブレーキペダルを強く踏み込んだときのブレーキフィーリングを高める。
【解決手段】 スレーブシリンダは、ブレーキペダルの踏力がゼロから増加する第1領域Aでは制動力を殆ど発生させず、第1領域Aよりも踏力が大きい第2領域Bでは制動力を急激に立ち上げ、第2領域Bよりも踏力が大きい第3領域Cでは制動力をに応じて増加させるので、運転者はブレーキペダルの踏込みに伴う制動力の発生を確実に体感することが可能になってブレーキフィーリングが向上する。そしてブレーキペダルの踏込み初期の踏込み速度が大きいときほど、スレーブシリンダは第2領域Bにおける制動力の立ち上げ量GI1〜GI4を増加させるので、大きな制動力を必要とするパニックブレーキ時等に、運転者は制動力の発生をより確実に体感することが可能になってブレーキフィーリングが更に向上する。 (もっと読む)


【課題】車室内の静粛性を確保することができるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】車両用ブレーキ装置1は、モータ31の駆動によりブレーキペダル5の踏力を倍力する制動アシスト装置2と、モータ31を制御するアシスト制御ユニット6を備えている。アシスト制御ユニット6は、車速に応じてモータ31の応答性を変更し、車速が低い領域では不感帯量やフィルタリング値を大きい値に設定する。これにより、ブレーキペダルの操作に対するモータ31の倍力動作の応答性を低くし、低速走行あるいは走行停止中にストロークセンサ14の検出信号に微少な振動によってモータ31に回転変動や振動が発生するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】車両安定性制御装置とサスペンション制御装置とを統合して、車両の走行安定性を高める。
【解決手段】オーバーステア時には、旋回外側の前輪3に制動力F1を加えて、車両1に旋回内向きのモーメントを発生させ、また、アンダーステア時には、車両1の旋回内側の後輪4に制動力F2を加えて、車両1に旋回外向きのモーメントを発生させると共に、旋回外側の前後輪3,5に適度な制動力F3,F4を加えて、車両1を減速させることによって車両1の安定性を確保する。このとき、制動力が加えられた車輪に対して、縮み側減衰力を大きくし、伸び側減衰力を小さくし、かつ、懸架ばねのばね力を小さくする。同時に、その他の車輪に対応する縮み側減衰力を小さく、伸び側減衰力を大きくする。これにより、制動力が加えられた車輪の接地荷重を大きくすることができ、車両安定性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】凍結や錆びなどによって生じるブレーキシューとドラム内周面との固着による影響を抑制するブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】検知手段104が、パーキングブレーキの解除時以前の作動状況を検知すると、制御手段106が、検知された作動状況に基づいて、駆動モータ22によるブレーキシューの押圧力を設定する。このとき、ブレーキシューとドラムとが固着している可能性が高いことを示す作動状況が検知されると、制御手段106は、車両走行中において通常のブレーキペダル操作により生成される押圧力よりも大きい押圧力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に応じた液圧保持制御を実行するブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置20は、停車時のレギュレータ圧センサ71により検知された液圧値を記憶するマスタ圧記憶部106と、停車中にレギュレータ圧センサ71により検知された液圧値を取得するマスタ圧取得部102と、取得された液圧値が、記憶された液圧値よりも所定値以上大きくなると、液圧保持制御を実行する実行部120とを備える。実行部120は、シミュレータカット弁の開閉状態に応じて、所定値を設定する。 (もっと読む)


361 - 380 / 854