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Fターム[3D301AA34]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 目的、機能 (15,449) | 操安、乗心地制御 (6,736) | アライメント、ジオメトリー (2,209) | タイヤ/車輪に対する入力 (559)

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【課題】車両の運動状態を制御する車両制御装置において、より車両の安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車両制御システムにおいては、外部力推定部40としての機能を利用して、当該車両の走行に伴って外部から受ける力を表す路面反力、路面の摩擦抵抗、車輪荷重、上下方向反力等の外部力を推定し、タイヤモデル制御部51、サスアームモデル制御部52、スプリング&ダンパモデル制御部53としての機能を利用して、駆動トルク、操舵力、ブレーキ油圧、および外部力に基づいて、制御対象部の運動状態を示す速度や加速度等のパラメータを推定する。そして、各モデル制御部51〜53としての機能を利用して、パラメータが予め設定された目標範囲内になるように、駆動トルク、操舵力、ブレーキ油圧等を補正する。 (もっと読む)


【課題】車両用サスペンション装置において操舵時のラック軸力を低減すること。
【解決手段】タイヤ17FR17FLを取り付けるタイヤホイールと、タイヤホイールを支持するホイールハブ機構WHと、車軸よりも車両上下方向の下側においてホイールハブ機構WHと車体1Aとを連結し、車軸に沿って配置したトランスバースリンク部材と、車軸よりも車両上下方向の下側においてホイールハブ機構WHと車体1Aとを連結し、車体1Aとの連結部がトランスバースリンク部材と車体1Aとの連結部よりも車両前後方向後方に位置すると共に、ホイールハブ機構WHとの連結部がトランスバースリンク部材とホイールハブ機構WHとの連結部よりも車両前後方向前方に位置するコンプレッションリンク部材38と、を有する車両用サスペンション装置1Bとした。 (もっと読む)


【課題】入力荷重の高精度な検出を、充分な耐久性および実用性をもって実現することが可能とされた、新規な構造の外力検出が可能な防振装置を提供することにある。
【解決手段】誘電性の弾性材からなる誘電体層34の両面に対して導電性の弾性材からなる一対の電極膜36a,36bを設けた静電容量型センサ32を用い、静電容量型センサ32の一方の端部を第1の取付部材12に固定すると共に他方の端部を第2の取付部材14に固定して、外力作用による本体ゴム弾性体16の弾性変形に際して静電容量型センサ32に本体ゴム弾性体16から独立した引張変形が生ぜしめられるようにした。 (もっと読む)


【課題】車輪の制動力又は駆動力の向上を図ることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角を初期位置P0から時計回りに第1の角度θ1だけ変化させる第1のキャンバー角調整動作を実行し、その後で、車輪2のキャンバー角を反時計回りに第2の角度θ2だけ変化させる第2のキャンバー角調整動作を実行する。これにより、路面と車輪2の接地面との間の接地状態が改善され、車輪2の制動力又は駆動力の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角をアクチュエータの駆動力により調整可能な車両に対し、消費エネルギーを抑制しつつ、車輪のキャンバ角が所定角度から変化することを抑制できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車輪を保持するキャリア部材41をアッパーアーム42及びロアアーム43により上下動可能に車体に連結し、アッパーアーム42の一側をホイール部材93aの軸心O1から偏心した位置(軸心O2)に連結する。サスストロークに伴い、軸心O1が軸心O1及び軸心O3を結ぶ直線上に位置しなくなった場合には、その分、ホイール部材93aを回転駆動して補正する。これにより、車輪のキャンバ角を機械的な摩擦力により維持し易くすることができるので、車輪のキャンバ角を所定角度に維持するために必要なモータの駆動力を小さく又は解除して、その消費エネルギーの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】オートバイのカーブ走行の際に、後輪の横滑り、オートバイは棒立ち(ハイサイダー)を防ぐ制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】カーブ走行の間にオートバイの後輪が左右方向にスリップする不安定な状態を後輪のスリップ角、操舵角、車体の傾斜状態、加速度、後輪のホイールスリップ等の変化度により検知して、ハイサイダーの危険が検知されると、ドライバーがその様な状況でエンジントルクを絞っても、エンジントルクの低下が自動的に制限される。 (もっと読む)


【課題】ロアアームとしてH型アームを採用しても、車体側部材にヒューズ機能を持たせることが不要となるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】H型アームなどからなるサスペンションアームの後側の車体側取付け部3c、3dを、後側ブラケット8を介してサスペンションメンバ4に連結する。その後側ブラケット8は、サスペンションメンバ4にボルト締結する。また、後側ブラケット8の壁部11,12に対し、座屈部Yを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両旋回時において実測値と整合がとれるタイヤ挙動の高精度な演算方法を提供する。
【解決手段】ある態様のタイヤ挙動演算においては、タイヤ発生力とタイヤ挙動とが繰り返し演算され、その収束値がタイヤ挙動の演算結果として出力される。すなわち、タイヤ発生力およびタイヤ挙動の各演算処理において各演算結果が互いにフィードバックされる。この繰り返し演算の過程でタイヤに加わる力のつり合いにより、各演算値は収束していく。 (もっと読む)


【課題】自動車の車輪に作用する外力の検出性能を向上させることが出来る、新規な構造のサスペンション用防振装置及びかかるサスペンション用防振装置を用いた自動車用サスペンション機構を提供することを、目的とする。
【解決手段】インナ軸部材12の外周面上およびアウタ筒部材14の内周面上の少なくとも一方において、壁部の一部が本体ゴム弾性体16によって構成されて非圧縮性流体が封入された流体封入室30を、それぞれ独立した密封構造をもって、周方向の異なる位置に複数形成すると共に、それら各流体封入室30において封入された非圧縮性流体の圧力を検出する圧力センサ32を設けた。 (もっと読む)


【課題】あらゆる運動状態において、車両運動制御に利用するのに十分な精度をもって車輪の接地荷重を推定することができる接地荷重推定装置を提供する。
【解決手段】キャンバ角算出部42と、ロール角算出部43と、接地荷重算出部44とからECU9を構成し、ECU9と、レーザ距離センサ11と、ダンパストロークセンサ12と、タイヤ空気圧センサ13と、操舵角センサ14と、車速センサ15とから接地荷重推定装置40を構成する。接地荷重算出部44においてレーザ距離検出結果からタイヤ変位量を算出して接地荷重Wを推定するに際し、キャンバ角算出部42およびロール角算出部43において、ダンパストローク量検出結果からキャンバ角およびロール角を算出し、タイヤ変位量の補正に用いる。同様にタイヤ空気圧検出結果、操舵角検出結果および車速検出結果を用いてタイヤ変位量を補正する。 (もっと読む)


【課題】車両の安定性の評価を適切に行うことが出来ると共に、ロール角を正確に求めることができ、車両の重心の横移動量を基に精度良く車両の安定性の評価を行う。
【解決手段】メイン制御部2は、横加速度、4輪の横方向に作用する力、上下方向に作用する力に基づき、ロール角を演算し、少なくともロール角を基に車両の重心横移動量を演算する。この重心横移動量を基に、現在走行中における動的な安定性を評価する動的安定性評価値を演算し、この動的安定性評価値の値に応じて車両の安定性を評価し、車両がロールオーバー傾向であると評価した場合には警報制御部13に信号を出力して、ドライバに警報し、更に、このロールオーバー傾向が予め設定しておいた時間継続する場合には、アクティブサスペンション制御部14に信号を出力し、旋回内側のサスペンションを旋回外側のサスペンションより柔らかめに設定させる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車輪に作用する外力を確実且つ迅速に検出し得る機構を簡易に実現せしめ得る、新規な構造の作用力測定装置を提供すること。
【解決手段】 サスペンション部品32と車両ボデーとを弾性的に連結するサスペンションブッシュ10を構成するインナ軸部材12とアウタ筒部材14の少なくとも何れか一方に対して、部材のひずみ量を検出するためのひずみ検出手段24a〜dを設けた。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車輪に作用する外力をより正確且つ迅速に検出し得る機構を簡易に実現せしめ得る、新規な構造のサブフレーム機構およびかかるサブフレーム機構に採用され得るサブフレーム用防振装置を提供すること。
【解決手段】 サスペンション部品14と車両ボデー26を弾性的に連結するサブフレーム機構10を構成するサブフレーム12と、車両ボデー26との間に作用する荷重に応じた出力信号を得ることの出来る検出手段46を設けた。 (もっと読む)


【課題】タイヤ、および車道からの励起によって、転舵される前車輪に発生する、不快に感じられるステアリングハンドル回転振動を効果的に低減する。
【解決手段】コントロールアーム1の、内側の車体側の支承部4を極めて剛性に構成し、これに対して、支持のために使用される支承部が、柔軟に構成され、且つ液圧的に緩衝されていることが提案される。この液圧的な緩衝は、その際、この液圧的な緩衝が、内側の車体側の支承部4に関連して、旋回点として、半径方向において有効であるように調節されている。 (もっと読む)


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