説明

Fターム[3D301AA67]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 目的、機能 (15,449) | 安全性、信頼性 (1,480) | 圧力/電圧/電流/温度変動対策(脈動、水激) (85)

Fターム[3D301AA67]に分類される特許

1 - 20 / 85


【課題】車両用懸架装置において、車両走行時における空気抵抗の低減を効果的に図る。
【解決手段】車両用懸架装置においては、車輪を懸架するサスペンションアーム本体(ロアアーム本体15a)の下面にアームカバー15bが取付けられている。アームカバー15bの下部下面Saは走行路面と平行となるように構成されている。サスペンションアーム本体(ロアアーム本体15a)は、少なくともコイルスプリング18の下端が載置される載置部15a1を底部15a2に備えていて、同載置部15a1がアームカバー15bの底部15b1に対して所定角度θ傾斜していてアームカバー15bによって覆われている。 (もっと読む)


【課題】 電磁アクチュエータの電動モータ31の過熱を防止する。
【解決手段】 モータフリー制御部53は、モータ温度Tmが過熱防止開始温度Tmaを超えていると判断した場合には、相間開放用リレーユニット54の各リレーR1,R2,R3をオフ状態にする。これにより、電動モータ31の過熱が防止される。この場合、エアバネ制御部150は、給排装置80からエアバネ装置20に圧縮空気を供給して、エアチャンバ26の内圧を上昇させて、エアバネ装置20のバネ定数を増加させる。これにより、電動モータ31が減衰力を発生できなくても、ストッパ当たりが低減される。 (もっと読む)


【課題】 車両における乗心地を向上することが可能な空圧緩衝器を提供することである。
【解決手段】 シリンダ1と、シリンダ1内をロッド側室R1とピストン側室R2とに区画するピストン3と、ピストン3を介してシリンダ1内に移動自在に挿入されたロッド4とを備えた空圧緩衝器において、作動気体の体積変化を吸収する体積変化吸収機構30をロッド側室R1とピストン側室R2の一方あるいは両方に収容させ、上記体積変化吸収機構30を負の線形膨張係数を持つ物質で成形させるとともに温度上昇により負膨張する負膨張体から構成させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車を走行させることなく着氷に起因する不具合を効果的に防止できる車両用装置を提供する。
【解決手段】ナックルアーム12に対して懸架装置13を可動的に取り付ける。懸架装置13とナックルアーム12との少なくともいずれか一方に、着氷を溶解させることで着氷を制御する電熱線14の少なくとも一部を配置する。電熱線14によって着氷を溶解させ、自動車を走行させることなく着氷に起因する不具合を効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】キャンバ角を調整する際にブレーキキャリパに連結されているブレーキパイプに無理な応力を発生刺せることなく、良好な調整作業を行うことができるようにする。
【解決手段】ストラット2の下部に固設されている取付金具24に固定ブラケット26を固設し、この固定ブラケット26に可動ブラケット27を連結ボルト30によって締結し、この可動ブラケット27に、ブレーキキャリパ13から延出する金属製ブレーキパイプ14の他端に設けられているフレアユニオン18とブレーキホース19の一端に設けられているフレアナット21との連結部を保持させる。キャンバ角を調整すべくアジャスタボルト6aを回転させると、ハブハウジング5と一体にブレーキパイプ14が移動するが、この移動は可動ブラケット27の揺動とブレーキホース19の屈曲変形とによって吸収される。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残存容量の低下やバッテリの劣化を抑制すると共に、車両の走行安定性を確保できる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ状態判断手段によりバッテリが充電不足であるか又は劣化しているか判断される。一方、状態量判断手段により車両の状態量が所定の条件を満たすか判断される。判断の結果、車両の状態量が所定の条件を満たす場合には、バッテリが充電不足である又は劣化している場合に、通常状態調整手段によりキャンバ角が調整される場合よりも早いタイミングで、バッテリ低下状態調整手段によりキャンバ角調整装置が駆動され車輪のキャンバ角が絶対値が大きくなるように調整される。前後加速度や横加速度が小さなときにキャンバ角調整装置を駆動することで、瞬間的な負荷を減らして電力消費量を抑制し、バッテリの残存容量の低下や劣化を抑制できると共に、キャンバ角を確実に調整して車両の走行安定性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残存容量の低下やバッテリの劣化を抑制すると共に、車両の走行安定性を確保できる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ状態判断手段によりバッテリが充電不足であるか又は劣化しているか判断される。一方、車輪のキャンバ角が絶対値が大きくなるように調整されているかキャンバ判断手段により判断される。判断の結果、車輪のキャンバ角が絶対値が大きくなるように調整され、且つ、バッテリが充電不足である又は劣化している場合に、キャンバ維持手段により車輪のキャンバ角が維持される。これにより、キャンバ角の調整が繰り返されることを防止して電力消費量を抑制し、バッテリの残存容量の低下やバッテリの劣化を抑制できる。さらに、車輪のキャンバ角が維持されるので、キャンバ角を調整するタイミングが遅れるということがなく、車両の走行安定性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残存容量の低下やバッテリの劣化を抑制できる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ状態判断手段によりバッテリが充電不足であるか又は劣化しているか判断される。また、荷重判断手段により走行中に車輪の荷重が所定の条件を満たすか判断される。判断の結果、荷重が所定の条件を満たし、且つ、バッテリが充電不足である又は劣化している場合に、車輪のキャンバ角を絶対値が小さくなるように、キャンバ角調整装置が駆動されて調整される。荷重の小さな車輪のキャンバ角を絶対値が小さくなるように調整するので、キャンバ角調整装置の瞬間的な負荷を小さくすることができ、電力消費量を抑制できる。よって、バッテリの残存容量の低下やバッテリの劣化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行安定性を確保すると共に、バッテリの残存容量の低下やバッテリの劣化を抑制する車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ状態判断手段によりバッテリが充電不足であるか又は劣化しているか判断される。一方、走行状態判断手段により車両が所定の直進状態であるか判断される。判断の結果、車両の走行状態が所定の直進状態である場合に、バッテリが充電不足である又は劣化している場合は、通常モード調整手段により車輪のキャンバ角が調整される場合よりも遅いタイミングで、バッテリ低下モード調整手段によってキャンバ角調整装置が駆動され、車輪のキャンバ角が絶対値が大きくなるように調整される。これにより、車両の走行安定性を確保できると共に、キャンバ角調整装置の駆動タイミングを遅らせることで、キャンバ角調整装置の駆動頻度を減らして電力消費量を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】低温始動時における電磁アクチュエータの摩擦力の影響を低減して乗り心地を向上する。
【解決手段】車両環境温度Txが閾値Trefよりも低い場合には(S12:Yes)、電磁アクチュエータをステップ駆動して(S16)、ステップ駆動する前後のモータ回転角度θm1,θm2から電気モータが回転した角度Δθを求める(S21)。この回転角度Δθから電磁アクチュエータの摩擦力を計算する(S22)。そして、電磁アクチュエータの目標アクチュエータ力factを、摩擦力Fに応じた荷重分だけ電磁アクチュエータの作動方向に増加補正する。これにより、目標アクチュエータ力factが適正値となる。 (もっと読む)


【課題】 ブラシ付モータ40の回転が急停止したときにブラシ部に発生する大きな火花によりブラシの寿命が低下しないようにする。
【解決手段】 電磁式ショックアブソーバ30が伸長動作をしており、そのストローク速度Vsが第1基準速度Vs1より大きく、かつ、ばね上部の移動方向が下向きである場合に、ECU50は、電磁式ショックアブソーバ30の伸長動作が急激に停止すると予測して、第2スイッチング素子SW2をオフにする。これにより、電磁式ショックアブソーバ30が急激に停止してもモータ40に電流が流れないため、ブラシ部での火花の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 車体と車軸の間に設けられて路面からの振動を減衰するとともに、懸架スプリングのばね荷重にかかわりなく常に一定の車高に制御する油圧緩衝器の車高調整装置をコンパクトに構成すること。
【解決手段】 油圧緩衝器10の車高調整装置50であって、ダンパチューブ11に対するピストンロッド12の伸縮動によりポンピング動作して油圧ジャッキ51のジャッキ室54に作動油を供給する油圧ポンプ60と、懸架スプリング13のばね荷重を受ける油圧ジャッキ51のプランジャ55により加圧されるジャッキ室54のジャッキ圧を解放するブロー弁70を有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動体のばね下に加速度センサ等のセンサを設置することで、路面からの反力に対する検出情報の遅れを防ぐと共に、車両運動に伴うセンサ検出軸の、静止状態の車両基準とした座標軸に対するずれを抑制し、センサの検出軸方向の検出精度を高く保つことが可能な移動体の運動制御用センサシステム及び移動体の運動制御用センサシステムの設置方法を提供する。
【解決手段】本発明における移動体の運動制御用システムは、車両等の移動体で用いられる移動体の運動制御用センサシステムであって、1軸の検出軸を有する単軸の物理量センサを備え、前記単軸の物理量センサが、前記移動体が備える懸架装置のばね下に取付けられ、前記単軸の物理量センサの検出軸と、前記懸架装置が備える振動緩衝部材の動作軸とが略平行であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の使用度合に比べてブラシの消耗度合が先行しないようにして、ブラシ交換をできるだけしなくて済むようにする。
【解決手段】 電磁式ショックアブソーバの電動モータのブラシ寿命を表す回転数Nlimitに対する現時点までのトータル回転数Ntotalの比であるブラシ消耗度合(Ntotal/Nlimit)と、車両の耐久走行距離Ytargetに対する走行距離Ytotalの比である車両使用度合(Ytotal/Ytarget)とを計算する。車両使用度合に比べてブラシ消耗度合が大きい場合には、目標減衰力F*に補正係数K(>1)を乗じて減衰力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 液圧式振動モータを提供する。
【解決手段】 本発明は、圧力ライン(3、4)を介して圧力補償用デバイスに結合された少なくとも2つの作動チャンバ(21、22)を有する液圧式振動モータ(1)であって、第1の作動チャンバ(21)が第1の圧力ライン(3)に接続され、第2の作動チャンバ(22)が第2の圧力ライン(4)に接続され、圧力補償用デバイスが、第1の補償シリンダ(6)および第2の補償シリンダ(7)を有し、各補償シリンダ(6、7)が、それぞれ1つの補償体積(16、17)と、各補償体積(16、17)を画定するためのそれぞれ1つの弾性力蓄積機構とを有し、第1の補償シリンダ(6)の補償体積(16)が第1の圧力ライン(3)に接続され、第2の補償シリンダ(7)の補償体積(17)が第2の圧力ライン(4)に接続される液圧式振動モータ(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体の振動を抑える電動アクチュエータに大きな回生電力が発生しても部品の破損を防ぎつつ、当該電動アクチュエータの作動が停止しても乗り心地の悪化を抑制することができる、車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】車体の振動を抑える電動アクチュエータ4と、前記車体に設けられた座席の振動を抑える電動アクチュエータ9と、電動アクチュエータ4と電動アクチュエータ9のいずれかを駆動可能な駆動装置11と、電動アクチュエータ4の回生電力によって駆動装置11が破損するか否かを判断する判断手段10と、電動アクチュエータ4の回生電力が駆動装置11に伝達することを遮断する遮断手段とを備え、駆動装置11が破損しないと判断された場合、駆動装置11によって電動アクチュエータ4が駆動され、駆動装置11が破損すると判断された場合、駆動装置11によって電動アクチュエータ9が駆動される、車両用制御装置。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い車両用ショックアブソーバ装置を提供する。
【解決手段】ばね上部に連結される筒状の第1部材100と、ばね下部に連結され、ばね上部とばね下部との相対動作に伴って相対移動する第2部材86と、第1部材内に配設される電磁モータ60と、モータ力を第1部材と第2部材との相対移動に対する抵抗力に変換する機構82,84とを有し、ばね上部とばね下部との相対動作に対する減衰力を発生させるアブソーバ本体を備えたアブソーバ装置10において、そのアブソーバ本体の外部に設けられ、第1部材と第2部材との相対移動に伴って容積が増減する空気室114と、空気室の容積の減少による空気室内の空気の吹き出しを許容する吹出口112とを有し、吹出口から吹き出される空気が、第1部材の外周面に沿って流れるように構成する。このような構成によって、モータを収容する第1部材を冷却し、モータの温度上昇を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置に好適に採用可能なビスカスカップリングを提供する。
【解決手段】ビスカスカップリング10は、粘性流体を収容する作動室を形成するケース体と、ケース体に相対回転可能に挿通されたシャフト20と、シャフト20に連結されたインナープレート30と、ケース体に連結され、作動室においてインナープレート30と、シャフト20の軸方向に間隔を開けて配置されたアウタープレート50と、インナープレート30またはアウタープレート50に連結され、シャフト20またはケース体の回転方向に応じて開位置と閉位置とに変位可能な複数の可動プレート70と、を備える。開位置にある可動プレート70と、可動プレート70が連結されていないプレートとの間で発生する減衰力は、閉位置にある可動プレート70と、可動プレート70が連結されていないプレートとの間で発生する減衰力よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの上昇を抑制しつつ、車体を軽量化出来、良好な空冷却性能を発揮出来るブレーキエアガイド構造を提供する。
【解決手段】 走行風を、車輪3の制動を行うディスクブレーキ装置5方向へ導いて、走行風により、ディスクブレーキ装置5の空冷却を行うブレーキエアガイド部材11を有している。
このブレーキエアガイド部材11は、車輪3に追従して動作するサスペンション装置6のうち、、左,右両端部近傍に曲部10b,10bを有して構成されるスタビライザ部材10に沿わせて、装着されている。
このブレーキエアガイド部材11の凹部11cは、スタビライザ部材10の一部を食い込ませて、装着されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で安定した特性を有する減衰力制御装置を実現することを目的とする。
【解決手段】液体が充填された円筒状のシリンダ101と、シリンダ101内を第一の液室と第二の液室とに分離するピストン102と、ピストン102に固定されたハウジング110と、ハウジング110内に設けられ、シリンダ101の軸を中心に所定の角度範囲内で回動するロータ120と、ハウジング110内に設けられ、第一の液室と第二の液室との間を、ロータ120とハウジング110との間に形成された複数のチョークを介して連通する複数の液体流路とを備える減衰力制御装置100とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 85