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Fターム[3D301DA26]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | アクチュエータ(車重を支えるもの) (507) | 油圧アクチュエータ (215)

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【課題】走行機体の傾斜制御の実行中に、圃場面等の傾斜や走行中の振動等によって、走行機体の傾斜姿勢が急激に変化したり傾斜角度検出用のセンサが過剰検出したりする場合に、傾斜制御を継続させて走行機体の乗り心地が悪化するという問題を解消する。
【解決手段】左右の走行部2にて支持された走行機体1と、走行機体1の左右傾斜姿勢を変更する一対のローリングアクチュエータ38と、走行機体1の前後傾斜姿勢を変更する一対のピッチングアクチュエータ177と、走行機体1の左右傾斜角度を検出する左右傾斜センサ374と、走行機体1の前後傾斜角度を検出する前後傾斜センサ381とを備える。左右傾斜制御の実行中において、現時点の左右傾斜センサ374値λ(2)とその直前の左右傾斜センサ374値λ(1)との差分の絶対値|λ(1)−λ(2)|が予め設定された左右傾斜閾値Λを上回ると、左右傾斜制御を禁止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】オンタイヤ作業時の安全性を確保しつつコストダウン化を図る。
【解決手段】油圧ポンプ1と、複数のサスシリンダ3L〜4Rと、複数の車高調整用切換弁8と、車体の対角に位置するサスシリンダ同士を各々ヘッド室5とロッド室6とが交差状態で接続するクロス状配管11,12と、クロス状配管に設けたアキュムレータ13と、クロス状配管の各サスシリンダのヘッド室寄りの部位に設けた第1の開閉切換弁14を備える。アキュムレータに、油室の容量が上限容量を持つものを用いると共に、油圧ポンプの圧油を各サスシリンダのロッド室に供給する配管21に設けた第2の開閉切換弁24を備え、オンタイヤ作業時第1の開閉切換弁を閉位置に、第2の開閉切換弁を開位置に各々切り換え、油圧ポンプの圧油を各サスシリンダのロッド室に供給すると共にアキュムレータの油室に供給してその容量を上限容量の状態にすることで各サスシリンダをロックする。 (もっと読む)


【課題】計測すべきストラットの変位を効率的に可能にする一方で作業車両の運転中の計測システムに対する損傷を最小限に抑える、懸架ストラット計測システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】車両は、車台、車軸、懸架ストラット、およびセンサ組立体を備える。前記懸架ストラットは、下端部および上端部を有するバレル、ならびに下端部および上端部を有するロッドを備える。前記ロッド下端部は、前記バレル上端部内に摺動可能に収容される。前記バレル下端部は前記車軸に連結され、前記ロッド上端部は前記車台に連結される。センサ組立体は、前記車台と前記車軸との間の相対運動を検知するために、前記車台と前記車軸との間に連結される。 (もっと読む)


【課題】サスペンションの車高調整用アクチュエータの油圧制御に必要としていたバルブを廃止する。
【解決手段】車高調整用アクチュエータ12L,Rの油圧制御用ピストンポンプ21を、シリンダー23L,R内にピストン24L,Rをスプライン係合により軸方向移動可能に回り止めし、ピストンが直進移動することによりピストンとシリンダーで形成される作動液室26L,Rと車高調整用アクチュエータとの間で作動液をオイルライン15L,Rを介して移動させるポンプ本体と、モータ駆動のウォームギヤ32によりウォームホイール29を回転し、ウォームホイール29と一体に回転し、ピストンの内径部にねじ係合するねじ軸27と、を有し、モータMの回転によりウォームホイール29を回転し、ねじ軸27の回転によりピストンを螺進させる。 (もっと読む)


【課題】車両は旋回時 外側にGを感じ体に負担を与える 又タイヤにも 負担を与え タイヤの消耗も早くなっていた
【解決手段】旋回時の車両の外側を持ち上げ なおかつロアア−ムを伸ばし車両の状態を 平行に保つ (もっと読む)


【課題】重量物搬送台車において、重量物の有無又はその重さに拘らず、荷台が確実に移動又は換向するようにし、重量物を荷台に載せ又は降ろし易くする。
【解決手段】重量物搬送台車1は、重量物2を載置可能な荷台3がキャスタ40により支持されて成り、荷台3には駆動換向輪50が装着されている。重量物搬送台車10は、荷台3の上の重量物2の有無又はその重さを検知する検知センサ6と、検知センサ6による検知結果に応じて駆動換向輪50の輪荷重を調整する調整機構7とを備え、調整機構7は荷台3の下方に設けられている。調整機構7による駆動換向輪50の輪荷重調整により、重量物2の有無又はその重さに拘らず、駆動換向輪50の空転又は横滑りを防止することができ、従って、荷台3の移動又は換向を確実に行うことができる。また、調整機構7が荷台の下方に在るので、重量物2を荷台3に載せ又は降ろし易い。 (もっと読む)


【課題】 ピストン部材がシリンダ室内を上昇したときにシリンダ室内面が露出することを防止して異物がシリンダ部材とピストン部材との間に侵入してピストン部材或いはシリンダ部材に損傷を与えることを防止する。
【解決手段】ピストン部材6の下側に、ピストン部材6がシリンダ室8内を上昇したときそれに伴って追随してそのシリンダ室8内を慴動するシリンダ室内面保護部材8を設け、ピストン部材6がスプリング48による下側からの弾力をシリンダ室内面保護部材60を介して受けるようにする。 (もっと読む)


【課題】偏荷重許容範囲を偏荷重側へ拡大し、荷物の積載作業を効率良く行うことができる運搬車両を提供すること。
【解決手段】第1モードにおいては、左側第1グループの油圧シリンダ6a(No.1,No.3)と、左側第3グループの油圧シリンダ6a(No.5)とを1つのグループ8Uとして機能させ、右側第1グループの油圧シリンダ6a(No.2,No.4)と、右側第3グループの油圧シリンダ6a(図3においては、No.6)とを1つのグループ8Uとして機能させることができる。第1モードにおいては、第1グループの車軸数と第3グループの車軸数とを合計した車軸数のグループが形成されている場合と同程度まで、運搬車両前方側の偏荷重許容範囲30を拡大できる。荷物の重心位置に応じて第1モードと第2モードとを適宜切り替えることにより、偏荷重許容範囲30を偏荷重側へ拡大し、荷物の積載作業を効率良く行える。 (もっと読む)


【課題】位相ズレを緩和することができるだけでなくチューニングが容易な近似積分フィルタを提供することであり、また、制御装置の制御性能を向上することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の制御装置1は、制御対象Bの振動の加速度を検出する加速度センサ2と、加速度センサ2が出力する加速度信号から速度を得る近似積分フィルタ6と、速度に基づいて制御対象Bを制御する制御装置1において、近似積分フィルタ6の伝達関数を、ラプラス演算子をsとし、角周波数をωとし、nを3以上の整数、aを任意の正の数とした場合に、(sn−1+a・n・sn−2)/(s+ω)としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化でき車両への取付の際に制約が少ないサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ダンパ本体2に対してダンパロッド3が出入りする伸縮作動を呈すると所定の減衰力を発揮するダンパD1と、ダンパ本体2に連結される本体側スプリングシート4とダンパロッド3に連結されるロッド側スプリングシート5との間に介装される懸架スプリングS1とを備えたサスペンション装置1において、懸架スプリングS1は、直列配置される二つのスプリング6,7と、スプリング6,7間に介装される中間スプリングシート8とを備え、中間スプリングシート8の本体側スプリングシート4或いはロッド側スプリングシート5への接近の可不可を選択的に切換可能な切換手段9を設けた。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化でき車両への取付の際に制約が少ないサスペンション装置を提供する。
【解決手段】ダンパ本体2に対してダンパロッド3が出入りする伸縮作動を呈すると所定の減衰力を発揮するダンパDと、ダンパ本体2に連結される本体側スプリングシート4とダンパロッド3に連結されるロッド側スプリングシート5との間に介装される懸架スプリングSとを備えたサスペンション装置1において、懸架スプリングSは、直列配置される二つのスプリング6,7と、スプリング6,7間に介装される中間スプリングシート8とを備え、中間スプリングシート8と本体側スプリングシート4との間或いは中間スプリングシート8とロッド側スプリングシート5との間に介装されて並列されるスプリング7の伸長作動を抑制するシリンダ装置C1を設けた。 (もっと読む)


本発明は、(i)アンダーキャリッジ(20)と、前記アンダーキャリッジ(20)に対して垂直軸(90)の周りを回転可能に配設されたアッパーキャリッジ(30)、及び(ii)前記アッパーキャリッジ(30)に対して水平軸(80)の周りを回動可能に配設されたてこ手段(40)の少なくとも一方を備えた車両(10)であって、前記車両(10)の傾斜運動に対して少なくとも1つの安定性基準を監視するためのセンサシステム(100)が提供され、制御装置(150)が前記センサシステム(100)に連結されて、前記少なくとも1つの安定性基準に応じて前記車両(10)を安定化させるための動作を自動的に開始及び/又は実行する、車両(10)に関する。これにより車両の予期せぬ傾斜リスクが軽減される。 (もっと読む)


【課題】 前フレームと揺動フレームとを連結することなく、左右方向の当接により揺動フレームの横振れを規制できるようにする。
【解決手段】 エンジンEから前方へ前フレーム3を突設して車体2の前部を構成し、この車体2の前部に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り上下揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前輪26を縣架した前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り左右揺動自在に支持し、前記前フレーム3に前輪26用の左右サスペンションシリンダ8を設ける。前記揺動フレーム4と前フレーム3との間に左右方向の当接により揺動フレーム4の左右振れを規制する横振れ規制手段23を設ける。 (もっと読む)


【課題】制駆動時の姿勢変化が、制駆動力制御に頼ることなく自動的に抑制されるようにし、制駆動力制御が目標駆動力を実現するだけのものとなるようにして制御を容易にする。
【解決手段】電動モータ1による遊星歯車組式減速機7を介した車輪の制駆動時は、車両が制駆動反力により姿勢変化を惹起されようとするが、これを以下のように抑制する。リングギヤ7rが制駆動反力に応動して回転し、ピストン・シリンダ装置21、オイルリンク18、およびピストン・シリンダ装置19がバネ座17をストロークさせてサスペンションスプリング16のプリロードを変更することで、上記の姿勢変化を相殺する。よって、姿勢変化抑制用の制駆動力制御が不要となり、電動モータ1による制駆動力制御は、目標駆動力発生用の制御のみで事足りることとなって、制駆動力制御が煩雑になるという問題を回避し得る。 (もっと読む)


【課題】第1サスペンションピン及び第2サスペンションピンが備えられる作業車両の外観に悪影響を及ぼすことがないようにして、第1サスペンションピン、第2サスペンションピンに対する遠隔的な給脂を行なえるサスペンションピンの給脂構造の提供。
【解決手段】リンク14とアクスル13とを相対的に回動可能に連結する第1サスペンションピン15と、シャーシ1とリンク14とを相対的に回動可能に連結する第2サスペンションピン16に遠隔的に給脂する給脂経路を備え、この給脂経路は、第1サスペンションピン15に給脂する第1給脂経路17、及び第2サスペンションピン16に給脂する第2給脂経路18を含み、これらの第1給脂経路17及び第2給脂経路18が、シャーシ1の外縁1a付近に固定され、第1給脂経路17の給脂口となる給脂ニップル23、及び第2給脂経路18の給脂口となる給脂ニップル27が取り付けられる第1中継用ブロック19を含む構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】傾斜面走行時や旋回時等において車体が傾くことを抑制し、走行安定性を確保することができる走行安定装置及び該装置を備えた産業車両を提供する。
【解決手段】フォークリフトの車体2と、該車体2に揺動可能に支持されたステアリングアクスル20との間に、左右一対の油圧シリンダ10、15が設けられるとともに、該油圧シリンダ10、15の伸縮量を制御するコントローラ26が設けられた走行安定装置において、前記車体2には、該車体2の左右方向の絶対傾斜角θを検出する車体傾斜角センサ25が設けられ、前記コントローラ26は、前記車体傾斜角センサ25で検出された車体傾斜角θが逐次入力され、該車体傾斜角θが予め設定された設定傾斜角θ以上になった時、前記油圧シリンダのうち車体傾倒側の油圧シリンダ10を伸ばす制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】供給される流体の漏れを生じることなく、車体の昇降調整を円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】ショックアブソーバSの伸縮ロッドを進退させて車高を調整するための車高調整ユニットにおいて、流体が流出入される流体圧室Raが形成されたシリンダ50と、流体圧室Raに介挿入されたプランジャ14とを備え、シリンダ50を、コイルスプリング55の外側で対向する内側壁部2と、内側壁部2と間隔をあけて設けられる外側壁部3とを備えると共に、流体圧室Raを内側壁部2と外側壁部3の間に形成し、プランジャ14を、コイルスプリング55の軸方向に進退自在に設け、伸縮ロッド51を進退できるように、シリンダ50又はプランジャ14のいずれか一方を、伸縮ロッド51に連結固定すると共に、残りの他方をコイルスプリング55に当接する。 (もっと読む)


【課題】荷台の4点支持モードと3点支持モードとを自動的に選択して、荷を安定して搬送する。
【解決手段】サスペンションシリンダを有する車輪装置(R1〜R4,L1〜L4)を有する4個の支持ブロック(4A〜4D)により荷(W)を支持する4点支持モードと、前後一方で左右の支持ブロック(4A,4B)(4C,4D)を合体させた合体支持ブロック(4AB,4CD)と前後他方の左右の支持ブロックとで荷(W)を支持する3点支持モードとを具備し、制御部により、荷の積載時でかつ高速走行時であって、さらに旋回走行時に4点支持モードを選択させ、空荷時、または停止を含む低速走行時、あるいは略直線走行時にそれぞれ3点支持モードを選択させる。 (もっと読む)


【課題】 前フレームと前車軸ケースとの上下間隔が変化しても、前車軸ケースの左右揺動を一定角度で制限できるようにする。
【解決手段】 車体2の前部に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り上下揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前輪26を縣架した前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り左右揺動自在に支持し、前記前フレーム3に前輪26用の左右サスペンションシリンダ8を設ける。前記揺動フレーム4に受け面36Aを有する揺動規制部36を設け、前記前車軸ケース6に左右揺動した時に前記受け面36Aと当接する当接面37Aを有する被揺動規制部37を設ける。 (もっと読む)


【課題】 片勾配が付けられた道路の曲線部を走行する際に、車体の傾斜を防止し、乗り心地の向上させることができるサスペンション特性制御装置を提供する。
【解決手段】 車体1と各車輪3との間に設けられたサスペンション5の特性を制御するサスペンション特性制御装置(サスペンション特性制御装置50)であって、ロール角を抑制するべくサスペンションの特性を制御するロール角制御手段(ロール演算制御部55)と、自車両が走行している道路の曲率を推定する曲率推定手段(道路曲率算出部64)とを有し、ロール角制御手段は車体の運動状態量と、曲率推定手段により推定した前記曲率とに基づいて前記サスペンションの特性の制御値を設定するようにした。曲率推定手段は曲率を車体の速度、横加速度、ヨーレイト、または地図情報等に基づいて推定する。 (もっと読む)


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