説明

Fターム[3D301DA98]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | サスペンションアーム、リンク、腕 (2,662) | 取付場所,取付構造 (797) | パワーユニット(エンジン、デフ)に取付 (36)

Fターム[3D301DA98]に分類される特許

1 - 20 / 36


【課題】より簡易な構成で高度な制御を実現可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置11は、モータ側回転部材を回転駆動するモータ部と、モータ側回転部材の回転を減速して車輪側回転部材に伝達する減速部と、車輪側回転部材に固定連結された車輪ハブ26と、車輪ハブ26を回転可能に支持する車輪ハブ軸受と、モータ部、減速部、または車輪ハブ軸受を覆うケーシング12と、ケーシング12に取り付けられ、当該ケーシング12に生じる歪みを検出可能な複数のセンサ43と、センサ43により出力された歪み信号に基づいて、車輪に負荷される荷重を演算する信号処理装置46とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車体に後揺動フレーム及びサスペンションシリンダを残したまま、前車軸ケース及び前揺動フレームを分解可能にできるようにする。
【解決手段】 車体2に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り上下揺動自在に支持し、揺動フレーム4に前輪26を懸架した前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り左右揺動自在に支持し、前フレーム3に前輪26用の左右サスペンションシリンダ8を設ける。揺動フレーム4は前車軸ケース6の左右方向中央の上方を通って前部を支持する前揺動フレーム4Fと、この前揺動フレーム4Fの後部と着脱自在に連結されていて前車軸ケース6の後部を支持しかつ支持軸5に枢支された後揺動フレーム4Rとを有する。後揺動フレーム4Rは左右側部に左右サスペンションシリンダ8を枢支連結する連結部4Raを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車体を大型化させずに車体内のスペースを拡大することができると共に、車輪の操舵に要する力の増大を抑えることができる走行車両を提供することにある。
【解決手段】走行車両において、第1ハウジング部17は、車輪12内に配置される。第2ハウジング部18は、第1ハウジング部17の車幅方向における内方に配置され、第1ハウジング部17の外径よりも小さな外径を有する。モータ部14は、第1ハウジング部17内に配置される。ブレーキ装置15は、モータ部14の外径よりも小さな外径を有する。ブレーキ装置15は、第2ハウジング部18内においてモータ部14の車幅方向における内方に配置される。サスペンション装置6は、第2ハウジング部18の径方向における外方に配置される支持部61を有する。サスペンション装置6は、支持部61においてモータハウジング13を支持する。 (もっと読む)


【課題】従来の駆動輪では、荷台の下面に配置して、フレームに直接ボルトで締結していた。駆動輪は、通路が平面では駆動力を通路に伝達して走行可能であるが、曲面状とか凹凸状の悪路になると、フレームが傾斜して駆動輪が通路から浮き上がることが多くあり、スムーズに走行することができなかった。本発明では、駆動輪に圧縮ばねで通路に付勢力を与えて傾斜しても悪路を走行しても通路に平行に当接させる駆動輪の支持アームを提供する。
【解決手段】本発明の駆動輪2は、荷台7の下面に配置して、電動モータ4の駆動回転を走行可能に通路GLに伝達し、左右両側に荷台7と駆動輪2の軸方向を平行に回動可能な支持アーム9を軸着し、該支持アーム9は、通路GLに当接する方向へ回動させる圧縮ばね11を荷台7と駆動輪2間に配置する構造。 (もっと読む)


【課題】この発明は、モータを車体に取付けるにあたり、車体側の補強を抑えつつ、モータを車体に取付けるための部材とサスペンションの連結部材との干渉を回避することができる電気自動車の車両後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ドライブシャフト(駆動軸上)6に取付けられて、左右の後輪W、Wをそれぞれ独立に駆動するモータ5、5と、該モータ5、5を車体に取付けるためのモータ搭載部材7と、左右の後輪W、Wを連結するリヤサスペンション4の一部を構成し、該リヤサスペンション4の上下動に伴い上下に移動するトーションビーム42とを備えた電気自動車の車両後部構造であって、モータ搭載部材7は、トーションビーム42の上下方向の可動範囲よりも上方を通って車両前後方向に延びるよう配設された。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弾性体にこじり力が発生することを抑制し、部品数の増加を抑制し、制動時のトー変化を車両の走行が安定するよう制御でき、床下搭載部品のレイアウトの自由度を向上できるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】第1,2のトレーリングアーム式サスペンション装置30,100では、トレーリングアームブッシュ40は、トレーリングアーム31の前端部31bに設けられて前端部31bを車体13に支持する。トレーリングアームブッシュ40の軸心線Xは、車幅方向Bに平行である。ロアアーム32とアッパアーム33との一端部32a,33aはハブキャリア16に連結されて、他端部32b,33bが車体13に連結される。他端部32b,33bと車体13との連結部P3,P6は、一端部32a,33aとハブキャリア16との連結部P4,P5よりも車体後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インホイールモータ搭載車の車高調整機構に係り、ホイールを回転させる駆動トルクを発生するモータを2つも設けることなく車高調整を実現することにある。
【解決手段】インホイールモータ14の駆動時に車体22を持ち上げる車体持上力Fuが作用するようにホイール12側を車体22に対して保持するキャリア18と、インホイールモータ14の駆動時に車体22を引き下げる車体引下力Fdが作用するようにホイール12側を車体22に対して保持するリンク機構36と、インホイールモータ14の駆動時におけるキャリア18による車体持上力Fuの大きさとリンク機構36による車体引下力Fdの大きさとの関係を可変させる減速機30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車軸軸受け部分および可動構造部分取り付け位置を改良し、従来の後輪駆動方式より総重量を大きく軽量化できる独立懸架式後輪駆動装置を提供する。
【解決手段】サスペンションアームの取り付け部分4は差動機本体(もしくは差動機と強固に一体化された構造部材)に直接とりつけ、その中心を結んだ線上に差動機側自在継ぎ手の中心を配置するとともに構造車輪側軸受けは固定式軸受構造とし、左右の懸架装置可動部分がそれぞれ独立して可動する。 (もっと読む)


【課題】 前フレームと前車軸ケースとの上下間隔が変化しても、前車軸ケースの左右揺動を一定角度で制限できるようにする。
【解決手段】 車体2の前部に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り上下揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前輪26を縣架した前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り左右揺動自在に支持し、前記前フレーム3に前輪26用の左右サスペンションシリンダ8を設ける。前記揺動フレーム4に受け面36Aを有する揺動規制部36を設け、前記前車軸ケース6に左右揺動した時に前記受け面36Aと当接する当接面37Aを有する被揺動規制部37を設ける。 (もっと読む)


【課題】 揺動フレームの上下衝撃だけでなく、前車軸ケースのセンタ軸廻りの揺動衝撃もでき、しかも揺動フレームの加工及び組立ても容易にできるようにする。
【解決手段】 車体2前部の前車軸フレーム3に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り揺動自在に支持し、前記前車軸フレーム3と前車軸ケース6のセンタ軸7の左右両側とを連結する左右サスペンションシリンダ8を設ける。前記揺動フレーム4は、前車軸ケース6の前部を支持する前揺動フレーム4Fと、この前揺動フレーム4Fと連結されていて前記支持軸5に枢支された後揺動フレーム4Rとを有する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ支持構造において、車両の乗り心地をより高めることができる支持構造を提供する。
【解決手段】車両用インホイールモータ20は、車輪11を駆動するための電動モータ22をハウジング21に収納し、ハウジングを車輪に相対回転が可能に組込んだものである。インホイールモータ支持構造は、ハウジングを車体15によって支持するものであり、車体にハウジングの上部21aを連結するアッパリンク33と、ハウジングからアッパリンクを介して車体へ入力される振動を受けるアッパ弾性部41,42と、車体にハウジングの下部21bを連結するロアリンク34と、ハウジングからロアリンクを介して車体へ入力される振動を受けるロア弾性部43,44とを備える。アッパ弾性部のばね定数及びロア弾性部のばね定数は、電動モータの駆動状態にかかわらず、車体に対する車輪の回転中心Pcの前後変位を規制可能な値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 揺動フレームの上下衝撃だけでなく、前車軸ケースのセンタ軸廻りの揺動衝撃もできるようにする。
【解決手段】 走行車両のサスペンション装置において、車体2前部の前車軸フレーム3に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り揺動自在に支持し、前記前車軸フレーム3と前車軸ケース6のセンタ軸7の左右両側とを連結する左右サスペンションシリンダ8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 揺動フレームの上下衝撃だけでなく、前車軸ケースのセンタ軸廻りの揺動衝撃もでき、かつサスペンションシリンダ等の保護もできるようにする。
【解決手段】 車体2前部の前車軸フレーム3に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り揺動自在に支持し、揺動フレーム4に前車軸ケース6の前後部を前後方向のセンタ軸7廻り揺動自在に支持し、この揺動フレーム4の上部を前車軸ケース6の上方でかつ前車軸フレーム3の左右側壁3A間に配置し、この前車軸フレーム3の左右側壁3Aの内面近傍に前車軸ケース6のセンタ軸7の左右両側と連結される左右サスペンションシリンダ8を設け、これと接続された油圧バルブ21及びアキュムレータ22を揺動フレーム4の前方でかつ前車軸フレーム3の左右側壁3A間に配置する。 (もっと読む)


【課題】陸上や海上の性能・信頼性を損なうことなく、海上抵抗を減少した水陸両用車の懸架装置を提供する。
【解決手段】サスペンションシリンダ6と、サスペンションシリンダ6の昇降をガイドするロアアーム13と、ピストンの上端支持部の外側面及びピストン本体の下部でシリンダの第1の油室側に開口部を各々有する第1の油穴と、上端支持部外側面及びピストンロッドの下部外周でシリンダの第2の油室側に開口部を有する第2の油穴と、第1、第2の油穴の上端支持部の開口部にパイプを介して並列に接続された開閉バルブ及びポンプと、タイヤハウス部3の下部の開口部をふさぐように設けられ、ロアアーム13に取り付けられた第1のふさぎ板15と、この第1のふさぎ板15の両側に設けられ、開口部の底部と側部に各々固定された第2、第3のふさぎ板16、17を備える。 (もっと読む)


【課題】 サスペンション機能をロックを解除したときに、アキュームレータ側と油圧シリンダのシリンダヘッド側とで圧力差が生じていても、作業車の姿勢が急激に変化するのを防止できるようにする。
【解決手段】 油圧シリンダのヘッド側に、サスペンションロック用の第1ロック弁を介してヘッド側アキュームレータが接続され、油圧シリンダのロッド側に、サスペンションロック用の第2ロック弁を介してロッド側アキュームレータが接続され、ロック弁によって油圧シリンダとヘッド側アキュームレータとの間の油路及び油圧シリンダとロッド側アキュームレータとの間の油路を閉じることによりサスペンション機能をロックするようにした作業車のサスペンション装置において、
第1ロック弁とヘッド側アキュームレータとの間又は第2ロック弁とロッド側アキュームレータとの間の少なくとも一方に、可変絞りが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 作業車の走行を変速操作したときに、作業車がピッキングするのを緩和して、オペレータに不快な加速度が発生するのを未然に防止できるようにする。
【解決手段】 車体フレームと車軸ケースとの間に油圧シリンダが設けられ、油圧シリンダのヘッド側に、サスペンションロック用の第1ロック弁を介してヘッド側アキュームレータが接続され、油圧シリンダのロッド側に、サスペンションロック用の第2ロック弁を介してロッド側アキュームレータが接続され、ロック弁によって油圧シリンダとヘッド側アキュームレータとの間の油路及び油圧シリンダとロッド側アキュームレータとの間の油路を閉じることにより前記サスペンション機能をロックするようにした作業車のサスペンション装置において、
作業車の変速操作がなされたときに、一時的にサスペンション機能のロックを解除すべくロック弁を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】所望の制御モードを選択し、当該制御モードに基づく制御を行うことができる作業車両の独立型サスペンションを提供する。
【解決手段】制御モードとして少なくとも、車高を所定の高さに保つ自動モードと、車高を車高設定手段411により設定された高さに保つ手動モードと、機体が水平となるよう車高を調節する機体水平モードと、を有し、前記制御モードのうちいずれか一つの制御モードを選択し、当該制御モードに基づく制御を行う制御部450と、制御部450が選択する制御モードを切り換える指示を出すモード切換手段412と、を具備し、制御部450は、モード切換手段412による指示に係る情報に基づいて、選択する制御モードを切り換えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】作業車両のエンジンが始動した際に自動的に適切な車高に復帰することができる作業車両の独立型サスペンションを提供する。
【解決手段】サスペンションシリンダ94と、サスペンションシリンダ94に連通接続される第一油路100と、トランスミッションケース31と第一油路100とを連通接続する第二油路200と、作動油を第二油路200を介して第一油路100側へと圧送する油圧ポンプ201と、第二油路200内の作動油の流通可能な方向を切り換え、又は作動油の流通を遮断する流通方向切換手段203と、サスペンションシリンダロッド94bの伸縮量を検出するポジションセンサ401と、ポジションセンサ401による検出に係る情報に基づいて流通方向切換手段203を操作する自動モードを有する制御部450と、エンジン10が作動しているか否かを検出するエンジン作動検出手段402と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】サスペンション機能を無効にすることができる作業車両の独立型サスペンションを提供する。
【解決手段】前輪85を支持するサスペンションシリンダ94と、サスペンションシリンダ94に連通接続される第一油路100と、衝撃を吸収するアキュムレータ201と、第一油路100とアキュムレータ201とを連通接続する第二油路200と、第二油路200の中途部に設けられ第二油路200内の作動油の流れを遮断することが可能な第二油路遮断弁202と、第二油路遮断弁202により第二油路200内の作動油の流れを遮断する旨の指示を出すサスペンションロック切換スイッチ403と、サスペンションロック切換スイッチ403の指示に従って第二油路遮断弁202により第二油路200内の作動油の流れを遮断させる制御部450と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】ラジアスロッドの結合部の疲労破壊や該結合部に装着されたラバーブッシュの劣化を防止し、該結合部の長寿命化を可能とし、車体のロール剛性をさらに向上させる。
【解決手段】リアアクスルケース2の左右端部に、車輪5の前後方向に延出させたビーム6a、6bを取り付け、該ビームに車体を懸架するエアスプリング8、9を設けたリアサスペンション構造において、車幅方向中央で車体前後方向に配置され前端が車体に枢着され後端がリアアクスルケース2に枢着されたアッパーラジアスロッド10と、該ロッド10より下方で該ロッド10に対して左右対称に配置され前端が車体に枢着され後端がリアアクスルケース2に枢着された一対のロアラジアスロッド20a、20bと、車幅方向に配置され一端が車体に枢着され他端がリアアクスルケース2に枢着されたラテラルロッド30と、リアアクスルケー2の左右端部に接続されたスタビライザ40とを備えた。 (もっと読む)


1 - 20 / 36