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Fターム[3D301DB12]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (9,507) | 枢着部、ピボット部 (3,987) | ブラケット (1,083) | ばね下、車輪、車軸側 (360)

Fターム[3D301DB12]に分類される特許

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【課題】被加工物の平面度を確保することができる穴開け装置及び穴開け方法を提供する。
【解決手段】ダイ3に支持された被加工物2をパンチ4によって打ち抜き被加工物2に穴部を開ける穴開け装置1であって、パンチ4を支持すると共に、パンチ4の軸方向に移動自在な移動体6と、移動体6を移動させることによってパンチ4に穴開けのための押圧力を付与する押圧手段7と、移動体6の移動に伴って圧縮される弾性部材19,20の付勢力によって、被加工物2を付勢するストリッパ18と、パンチ4が被加工物2を打ち抜いた後、押圧手段19,20による押圧力をストリッパ18に伝達する伝達部材26とを備え、パンチ4が被加工物2を打ち抜いた状態で、ストリッパ18は2被加工物をプレスする。 (もっと読む)


【課題】車輪を支持する前後剛性を下げつつ、車輪の大変位を規制するサスペンション装置を提供する。
【解決手段】
アクスル2の下部領域とサスペンションメンバ3とを連結する2本のロアリンク4、5が車両前後方向に並んで配置され、且つ、その2本のロアリンク4、5同士を、車幅方向にオフセットして配置されたブッシュである2個のコネクトブッシュ20、21を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】 スタビライザーの外周面とスタビライザーブッシュの内周面との間に砂粒や泥水が侵入するのを、簡単で耐久性の高い構造で阻止する。
【解決手段】 スタビライザーブッシュ18は、スタビライザーのトーション部15の外周面に嵌合して車体19の取付部19aと取付ブラケット21との間に挟圧されて固定される。スタビライザーブッシュ18の内周面18dの開口端に径方向外向きに拡開する面取部18fを形成したので、スタビライザーブッシュ18が径方向内向きに圧縮されたときに開口端に軸線L方向内向きの荷重を発生させ、開口端がめくれ上がるように開くのを防止することができる。これにより、スタビライザーブッシュ18の内周面18dとスタビライザーのトーション部15との間に砂粒や泥水が侵入するのを阻止し、異音の発生やトーション部の摩耗を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 軸受幅を小さくし、小型で、かつ省スペースなストラット用軸受を提供することである。
【解決手段】 ストラット式サスペンション100のストラット軸2の上端部に取り付けられるストラット用軸受101の内輪16と外輪17の各軸受部21,24を、ストラット軸2の軸線2aに対して斜めに取り付け、各軸受部21,24に設けられた内輪軌道面28と外輪軌道面29との間に配置された玉18を介して、ストラット軸2のスラスト荷重とラジアル荷重とを受圧する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しつつショックアブソーバの見栄えをよくする等、より実用的なショックアブソーバを得る。
【解決手段】ショックアブソーバ20に、シリンダ40の上方の部分を覆うシリンダカバー部80を有するアンダカバー30を設ける。シリンダカバー部80は、シリンダキャップ44の下の車輪側隣接部に付着した作動油の汚れが見えなくなるようにする。ショックアブソーバ20は、その構造上、正常であっても微量の作動油が漏出し、車輪側隣接部が汚れるのであるが、その微量な作動油による車輪側隣接部の汚れを隠すことによって見栄えがよくなる。また、作業者や運転者が汚れに過剰に反応して使用可能なショックアブソーバ20を不必要に交換してしまうことを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 伸縮アクチュエータの出力ロッドの内部に固定した雌ねじ部材を、特別の抜止め手段を必要とせずに確実に抜止めする。
【解決手段】 出力ロッド33の内部に雌ねじ部材96を固定するロックナット97が万一緩んだ場合でも、出力ロッド33にストロークセンサ102の被検出部104を固定するボルト103が出力ロッド33を貫通して雌ねじ部材96の係止孔96aに係合するので、出力ロッド33の内部からの雌ねじ部材96の脱落を確実に防止することができる。しかも被検出部104を固定するボルト103を雌ねじ部材96の脱落防止に利用するので、特別の抜止め防止手段を設ける必要がなくなって部品点数の増加を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】後面衝突に対する耐力を維持しつつ車両の重量を軽量化でき、横力による車体の負荷を低減でき、コーナリング時のアンダーステア特性を確保できる車両用サスペンションを提供する。
【解決手段】車輪1を回転自在に支持するキャリア10と、前端部21が回動可能に車体へ係合され、後端部22がキャリア10へ係合されたトレーリングアーム20と、車輪1の車軸2に対し上方でキャリア10に係合されるアッパーアーム30と、車輪1の車軸2に対し下方でキャリア10に係合されるロアアーム40とを備え、アッパーアーム30およびロアアーム40は、それぞれ、車幅方向に延設され、かつ、車輪1の車軸2に対し後方でキャリア10に係合され、左右一対のトレーリングアーム20は、車幅方向に延設された車幅方向結合部材50により連結され、キャリア10とトレーリングアーム20とを車幅方向へ屈曲可能に係合する係合部60を備える。 (もっと読む)


【課題】自動車用懸架装置の構成を簡素化する。
【解決手段】懸架装置を主懸架部材10を主要構成部材として構成する。主懸架部材10は、パイプから成る本体部12と、その両端にそれぞれ固定の2つの車体側取付部14、16と、本体部12の後方側の部分に固定された車輪側取付部18とを備えたものとする。本体部12は、パイプの両端が互いに接近し、側面視においてほぼC字形を成す形状に形成する。車体側取付部14,16はそれらの軸線のまわりに回転可能に車体に取り付けるのであるが、その際、それらの軸線をそれら軸線に直角な方向に互いにずらすか、互いに傾かせるか、その両方とする。一方、車輪側取付部18は、車輪30を回転可能に保持する図示しない車輪保持部材に取り付ける。主懸架部材10は懸架ばねの機能と懸架リンクの機能とを共に果たす。 (もっと読む)


【課題】微少入力時においても、ダイナミックダンパの効果を損なうことないダンパを備えたインホイールモータ用吸振機を提供する。
【解決手段】インホイールモータ用吸振機20のダンパーとして、導体から成る板部材31と、この板部材31の両側に配置される、1対の永久磁石32a,32aとこの永久磁石32aの上記板部材31とは反対側の面に取付けられた軟磁性体から成るヨーク部材32b,32bとを備えた磁石ユニット32Uを複数段重ねて構成される磁界発生手段32と、上部及び下部取付部材33,34と、上記板部材31と上記永久磁石32aとの間に配置される、上記板部材31側が開放された箱状の収納部材35aに多数の球35bが収納されたころ部材35とを備えた磁気ダンパ装置30を用いるようにした。 (もっと読む)


シャーシレールと、これにほぼ直交して配置された縦車軸を有する車両用サスペンション。この車両用サスペンションは、主ばねを具え、このばねは、第1の一次ピボットカップリングで車両シャーシに回動可能に連結する第1の端部と、第2の一次ピボットカップリングで車両シャーシに回動可能に連結する遠位側第2の端部とを有するリーフばねである。主ばねはコイルばねであっても良い。副リーフばねは、二次ピボットカップリングで車両シャーシに回動可能に連結する第1の端部と、車軸に連結する第2の端部を有する。副リーフばねの縦軸構造は、主リーフばねの縦軸構造に対して角度変位して配置されている。第1の主ピボットカップリングと二次ピボットカップリングは、ほぼ共平面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】動力源が車輪に取り付けられた自動車用車輪駆動装置において、走行中に自動車の車輪に発生する振動を吸収し、乗り心地を改善することを可能とする。
【解決手段】車輪を車体(11)に固定された動力部の動力出力軸(7)、振動抑制装置(9)に取り付けられた支持アーム及びアーム支持部品(1)によって支持する構成とする。それによって、路面の凹凸によって車輪に振動が加わった場合、動力出力軸(7)は車体の上下前後方向に可動することができないため、車輪は動力出力軸(7)の軸中心を中心とし円運動し、車輪が地面と接地する箇所は上下に変位することとなる。 (もっと読む)


【課題】 従来のボールジョイントを設定している装置では、決定された支点での摺動機能だけがボールジョイントの役割であった。本案は従来のボールジョイントにアジャスターを設定しアジャスターを活用することでボールジョイントそのものに調整機能を発生させ、そのボールジョイントの調整機能と関連部位の調整機能と連動させ活用する。
【解決手段】 従来のボールジョイントのハウジング部とボールスタッド部の間にアジャスターを設定した構造体で、各々が保持摺動する内容でアジャスターの偏心位置にボールスタッドを設定しさらにアジャスターを任意に回転移動させる。
アジャスターの回転移動によりボールスタッドの位置が移動することで支点が変動する。この支点の変動はすなわち調整機能の発生であり、関連部位と接続し活用することでより高度な調整が可能になり、さらに関連部位の固定調整機能をリアルタイムに変動調整機能として活用できる。 (もっと読む)


【課題】内切り・外切り時の最大タイヤ切れ角を大きくすることを可能としつつ、タイヤ接地中心位置の車両前後方向への移動量を小さくすること。
【解決手段】本発明による操舵輪用車輪懸架装置60は、4節リンク50と、3節リンク60とを備え、4節リンク50の4節のうちの第1節aを車輪側部材に設け、前記第1節に対して対角位置にある第2節bを車体側に設け、3節リンク60の第5リンク5の遊端側を、4節リンク50の第3節cに連節し、3節リンク60の第7リンク7の遊端側を、4節リンク50の第1節aに対してオフセットした位置でナックルアーム8に連節し、3節リンク60の第6リンク6を、3節リンク60の2節e,fに対してオフセットした位置で、4節リンク50の第4節dに連節し、操舵時に4節リンク50の第1節が車両幅方向に略平行に略直線上に動くように、4節リンク50又は3節リンク60の動きの自由度を拘束する自由度拘束機構11を更に備える。 (もっと読む)


【課題】サスダンパの長さを長く設定し、ダンパストロークを大きくし、その減衰特性のチューニングが容易になると共に、サスダンパを剛性が高い部位に取付けることができ、大型の駆動用モータとサスダンパとのレイアウトの両立を図る車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車輪27のホイール内31に、該車輪27を駆動可能な駆動用モータMが配設された車両において、一端がホイール31に連結され他端が車体に連結されたサスダンパ20が上下方向に配設され、駆動用モータMは、ホイール31の中心部に対してサスダンパ20のホイール側連結部24の配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、駆動用モータMとホイール31との間が駆動力伝達機構50を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイロッドと駆動用モータ、タイロッドとホイールとの干渉を回避することができ、タイロッドと駆動用モータの配設自由度が向上し、車体のコンパクト化を図ることができる車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】操舵可能な車輪27のホイール31内に、車輪27を駆動可能な駆動用モータMが配設された車両において、一端26Hがホイール31に連結されて車幅方向に作動することで車輪27を操舵するタイロッド26が車幅方向に配設され、タイロッド26は操舵時、車幅方向に作動される時に駆動用モータMとホイール内縁部31とに対する干渉を回避するように湾曲した湾曲部26aを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアームの長さを長く設定することができ、バンプ、リバウンド時の角度がゆるやかに変化でき、かつ大型の駆動用モータとサスペンションアームとの配設自由度が向上する車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】一端がホイール31に連結され他端が車体に連結されたサスペンションアーム18が車幅方向に配設され、駆動用モータMはホイール31の中心部に対してサスペンションアーム18の配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、該駆動用モータMとホイール31との間が駆動力伝達機構50を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一方でボデーと、他方でホイールと結合された、圧縮コイルばね(=支持ばね)とショックアブソーバとを有するホイールガイドするストラットが設けられており、トランスバースリンクが設けられており、圧縮コイルばねが、該圧縮コイルばねの横方向力補償作用がないとショックアブソーバに発生する横方向力を、少なくとも部分的に補償するように構成されているホイールサスペンションを低重量化という視点から改良する。
【解決手段】圧縮コイルばね(3)が、該圧縮コイルばね(3)における負荷が、ばね中心線(7)もしくはばね力作用線(9)の両側で少なくともほぼ同じ大きさであるように構成されている、および/または組み込まれているようにした。 (もっと読む)


本発明は、ホイールサスペンションであって、車両ホイール(1)を支持する、2部分から構成されるホイールキャリア(2)を備え、ホイールキャリア(2)の第1の部分(3)が関節を介してホイールキャリア(2)の第2の部分(4)に結合されている形式のものに関する。本発明では、ホイールキャリア(2)の第1の部分(3)をホイールキャリア(2)の第2の部分(4)に結合するために、補償手段(5,6,7)が設けられているようにした。
(もっと読む)


【課題】操舵輪の切れ角を最大限に確保した上で、エアスプリングが衝撃吸収作用を奏するときの不要な回転モーメントを抑制し、もって、同モーメントに起因するブッシュの偏摩耗を未然に防止できる独立懸架式サスペンション装置を提供する。
【解決手段】エアスプリング6の中心Casをキングピン4の中心Ckp(前輪5の中心軸線)に対して車体前側にオフセットさせることにより、前輪5の切れ角を最大限に確保すると共に、ナックルサポート3に連結されたショックアブソーバ7の下端7aの中心Csaをキングピン4の中心Ckpに対して車体後側にオフセットして、路面からの入力時にエアスプリング6とは逆方向の回転モーメントをショックアブソーバ7により発生させ、これによりエアスプリング6の回転モーメントを軽減して、アッパアーム1やロアアーム2の捩れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 前輪を単一の脚柱による支持構成であっても緩衝機構を容易に付設し、低コストの実施を可能にするとともに、十分な支持強度(耐久性)を確保する。また、操舵フィーリング及び操舵の安定性を向上させるとともに、走行時の安全性向上にも寄与する。
【解決手段】 シャーシ4に回動自在に支持され、かつステアリングハンドル5の操舵変位が伝達されるとともに、前輪3の車軸6を支持する伸縮自在に構成した単一の脚柱操向機構7と、脚柱操向機構7における上下変位が規制された固定部位7cに取付けたリーフスプリング支持部9及びこのリーフスプリング支持部9に支持されるリーフスプリング10を有するとともに、このリーフスプリング10の中央を脚柱操向機構7における上下変位が許容される可動部位7mに取付けた緩衝機構11を備える。 (もっと読む)


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