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Fターム[3D301DB24]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (9,507) | サスペンションメンバ/フレーム (327) | デファレンシャルを支持するサスメンバ (29)

Fターム[3D301DB24]に分類される特許

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【課題】車両の旋回走向時におけるトレーリングアーム結合体のトーイン変化を増大させトーアウト変化を規制できるリヤサスペンション装置を提供する。
【解決手段】車輪Wを支持する車軸支持部9と車両前方側に延設されて車体に枢支されるトレーリングアーム12とを有したトレーリングアーム結合体TCと、車体側と車軸支持部9の前記車輪Wの車軸よりも車両後方側に形成した上下とを連結するアッパ及びロアアーム15、16と、トレーリングアームに形成されて変位を促進する弾性変位促進部c1と、車軸支持部9から延設され、弾性変位促進部よりも車両前方側においてトレーリングアームに遊嵌されるストッパレバー37とを備え、ストッパレバーは車幅方向車内側への負荷が作用した場合にトレーリングアームの変位を許容し、車幅方向車外側への負荷が作用した場合にトレーリングアームの変位を規制する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を十分図ることができるとともに構造を簡素化することができ、生産性を向上させることができるサスペンションアームを提供する。
【解決手段】閉じ断面のアルミニウム合金の押出材を素材とし、軸芯Oが車両前後方向に沿うマウントブッシュ40を介して両端部10A.10Bがサスペンションフレームとナックルに各別に取り付けられ、スプリングシート取り付け部21を長手方向中間部の上面に有し、両端部10A.10Bのマウントブッシュ40の軸芯Oを結ぶ仮想線Lよりもスプリングシート取り付け部21が下方に位置するように下方に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】車両が所定の種類の施設の位置にあるときは、運転者の駐車操作を支援するように後輪のトー角を設定するリアトー制御装置を提供する。
【解決手段】駐車場や洗車場など、車両Vを駐車する施設を所定の種類の施設とする。車両Vのナビゲーション装置8は、車両Vの位置が所定の種類の施設の位置と一致したこと、又は車両Vの位置が所定の種類の施設の位置の近傍であることを検出すると、車両制御ECU10にナビゲーション信号Nsを入力するように構成する。そして、車両制御ECU10は、ナビゲーション信号Nsが入力されたら、左右の後輪2L,2Rをトーインにする指令を、トー角変更制御ECU37を介してアクチュエータ30に与え、アクチュエータ30が動作して左右の後輪2L,2Rをトーインにする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複数のラテラルアームを有するサスペンション装置を備えたものにおいて、応力集中の影響を抑制しながら電動モータ、減速ギヤユニット、ディファレンシャルギヤユニットをアッセンブリすることを可能にしつつ、これを適切に支持することができ、かつ電動モータの駆動力を後輪に確実に伝達させることを可能にする電動式後輪駆動装置を備えた車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前方側から車両後方側へ向けて電動モータ71、減速ギヤユニット72、ディファレンシャルギヤユニット73の順に、車両平面視で重ならずに車両正面視で上下方向に重なるように一列に配列されつつ、入出力軸71a〜73aが車両前後方向に略一致するよう配列され、電動モータ71と減速ギヤユニット72との間にカップリング75が備えられて、その前後が前部、後部ラテラルメンバ4F、4Rに支持される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電動式後輪駆動装置を強固に支持しつつ、これと複数のラテラルアームを有するサスペンション装置とを干渉が生じることなく並設させることができる車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サブフレーム4の前部ラテラルメンバ4Fが、その中央部に、平面視で車両前向きに屈曲して突出した前方突出部41を有し、後輪駆動装置7では、車両前方側から後方側に向けて電動モータ71、減速ギヤユニット72、ディファレンシャルギヤユニット73の順に、これらが車両平面視で重ならずに車両正面視で上下方向に重なるように車両前後方向に一列に配列され、後輪駆動装置7の前部が、前部ラテラルメンバ4Fの前方突出部41に、後部が後部ラテラルメンバ4Rに支持されて、前部ラテラルメンバ4F及び後部ラテラルメンバ4Rの間に前後方向に延在するよう配置される。 (もっと読む)


【課題】スプリットμ路の路面状態と後輪操舵機能の故障時のトー角の方向とに応じて、ステアリング制御装置に最適な制御を行わせる車両ステアリング制御装置を提供する。
【解決手段】後輪操舵装置120が故障して故障フラグが1になるとスイッチ119aがONする。このとき、スプリットμ路における路面左右μ差信号と後輪操舵装置120の故障時の後輪舵角信号とが操舵方向決定部114に入力されてそれぞれの極性が比較される。ここで、路面左右μ差が右側高μ(+)であって、後輪舵角が左側(−)に傾いているときは、スプリットμ補正ゲインマップ117により補正ゲインを1より大きくし、スプリットμ制御部113の出力のスプリットμ制御信号に乗算して電動機4を制御する。これにより制動時における車両の走行方向を安定化させることができる。路面左右μ差信号と後輪舵角信号との極性比較により補正ゲインを増減させてスプリットμ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】急減速時等の不安定な車両挙動を抑えつつ、通常走行時における操縦安定性や乗り心地が向上され得る、新規な構造の自動車用メンバマウントを提供する。
【解決手段】第一のインナ軸部材18と第一のアウタ筒部材24がテーパ形状の第一の本体ゴム弾性体28で連結されたテーパ状マウント30と、第二のインナ軸部材20と第二のアウタ筒部材36が円筒形状の第二の本体ゴム弾性体46で連結された円筒状マウント48とを、含んで構成されており、テーパ状マウント30と円筒状マウント48が軸方向に重ね合わされて、第一及び第二のインナ軸部材18,20によって一体的なインナ側取付軸部材12が構成されていると共に、第一及び第二のアウタ筒部材24,36によって一体的なアウタ側取付筒部材14が構成されている。 (もっと読む)


【課題】外部の影響を考慮したアクチュエータのストローク学習方法を実現する。
【解決手段】アクチュエータ10が車両に搭載されるときの環境と磁気的に同一または類似の磁気的環境を、他ACT71、他モータ72および他センサ73を用いて作成し、前記磁気的環境に影響されず、かつ、影響を及ぼさないレーザ変位計40にてアクチュエータ10のストロークを検出できるように設定し、前記磁気的環境下で、アクチュエータ10を作動させ、レーザ変位計40で検出したストロークを、ティーチングマシン30が学習する。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材との相対変位に伴うストッパ機能を果たしながら、振動の発生を抑制することができるストッパ構造、及び車両用防振構造を得る。
【解決手段】ストッパ構造10は、相対変位可能に連結された第1部材と第2部材との間に互いに離間して設けられたストッパ30A、ストッパ30Dを備える。第1部材と第2部材とに相対変位を生じさせる所定の入力があった場合、先ず、ストッパ30Aがストッパ機能を発揮して第1部材と第2部材との相対変位を制限してから、所定の時間後に、ストッパ30Dがストッパ機能を発揮して第1部材と第2部材との相対変位をする。このストッパ30Dのストッパ機能の発揮により、ストッパ30Aのストッパ機能発揮により生じた振動成分を打ち消す振動成分が生じ、これらの重ね合わせによりストッパ当たりに伴う振動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 揺動フレームの上下衝撃だけでなく、前車軸ケースのセンタ軸廻りの揺動衝撃もでき、かつサスペンションシリンダ等の保護もできるようにする。
【解決手段】 車体2前部の前車軸フレーム3に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り揺動自在に支持し、揺動フレーム4に前車軸ケース6の前後部を前後方向のセンタ軸7廻り揺動自在に支持し、この揺動フレーム4の上部を前車軸ケース6の上方でかつ前車軸フレーム3の左右側壁3A間に配置し、この前車軸フレーム3の左右側壁3Aの内面近傍に前車軸ケース6のセンタ軸7の左右両側と連結される左右サスペンションシリンダ8を設け、これと接続された油圧バルブ21及びアキュムレータ22を揺動フレーム4の前方でかつ前車軸フレーム3の左右側壁3A間に配置する。 (もっと読む)


【課題】正転出力Uaと反転出力Uakのどちらかに断線等の故障が生じた場合であっても、伝送情報を精度よく受信することが可能なPWM信号の受信機を提供する。
【解決手段】正転出力Uaから計測された正転デューティ比と反転出力Uakから計測された反転デューティ比とに基づいて元デューティ比(伝送情報)に等しくなるように補正デューティ比を決定する受信機6において、正転デューティ比と反転デューティ比と補正デューティ比の少なくとも2つの間の差分を記憶しておき、正転出力Uaと反転出力Uakの一方が受信できない場合に、他方の出力から計測されたデューティ比と差分とに基づいて補正デューティ比を決定する。 (もっと読む)


【課題】連結ボルト及び軸受部材に無理な引張荷重が作用し難く、連結ボルトの緩みを防止でき、連結ボルト及び軸受部材の破損を防止できる作業車のサスペンション構造を実現する。
【解決手段】作業車のサスペンション構造において、車体フレーム10と支持ブラケット20とに亘って設けられた走行用のサスペンション機構17を備え、支持ブラケット20に軸受部材18,19を介して前車軸ケース13を前後軸心Y1周りでローリング自在に支持すると共に、支持ブラケット20の下側に軸受部材18,19を連結ボルト32で締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化およびコストの削減を図りながら、良好な乗り心地を確保する。
【解決手段】 車体フレーム1に左右一対の後輪12を懸架するサスペンション29を備えた作業車の車体構造において、サスペンション29として、左右の後輪12の車体前後方向の位置決めを行う左右一対のアッパーアーム96と左右一対のロアアーム97、左右の後輪12の車体左右方向の位置決めを行うラテラルロッド98、路面からの衝撃を吸収する左右一対のコイルバネ100、および、左右のコイルバネ100の動きをコントロールする左右一対のダンパ99、を備える5リンク式のリジットアクスルサスペンションを採用し、左右の後輪12をエンジン8および変速装置9,10とともに支持する補助フレーム11を備え、補助フレーム11を、サスペンション29を介して車体フレーム1に懸架してある。 (もっと読む)


【課題】後輪のトー角変更装置と組合わせた電動パワーステアリング装置の操舵トルクの手応え感に違和感を与えないことを目的とする。
【解決手段】ベース信号演算部51と、ダンパ補償信号演算部52と、イナーシャ補償信号演算部53とを備え、ダンパ補償信号およびイナーシャ補償信前記ベース信号を補償して定められた目標信号IMによって前記電動機が駆動され、操舵補助力を付与する電動パワーステアリング装置110の操舵制御装置であって、自己診断部81dから異常状態検知信号を受信し、共に受信したする所定の実トー角αSL、αSRが後輪のトーイン状態、またはαSL=αSR=0を示さないで、かつ、車速が所定値Vlow以下であるかを判定し、この条件を満たすとき、異常時補助トルク制限部63に入力された信号IMをΔIM分だけ低下させて信号IMとして出力するように異常時補助トルク制限部63制御する。 (もっと読む)


【課題】車輪のトー角等のアライメントを制御することにより燃費を向上させる。
【解決手段】車輪のトー角を制御するトー角変更制御ECU(Electronic Control Unit)37において、車両の走行状態の検出結果(車速、操舵トルク、ヨーレート、横加速度など)から、所定時間内の車両の直進状態を判定する直進状態判定部41と、車両の直進状態における車輪のトー角を記憶するメモリ44と、直進状態判定部41により車両が直進状態にあると判定された場合に、メモリ44に記憶された車輪のトー角に設定するトー角設定部43を有する。車両が直進状態にあるときは、車輪が進行方向と略平行になるようにトー角を設定し、理論的には、最も車輪の転がり抵抗が小さくなる。よって、燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材との相対変位に伴うストッパ機能を果たしながら、打音や振動の発生を抑制することができるストッパ構造、及び車両用防振構造を得る。
【解決手段】ストッパ構造10は、相対変位可能に連結された車体16とリヤサスペンションメンバ12との間に設けられた第1ストッパ面36、第2ストッパ面38を備えている。リヤサスペンションメンバ12が車体16に対し相対変位する際に、第2ストッパ面38は、第1ストッパ面36が車体16と当接してストッパ機能を作動させた所定時間後に、車体16と当接してストッパ機能を作動する。 (もっと読む)


【課題】大型の駆動用モータと、ブレーキキャリパと、サスペンションリンクとの配設の共存を図ることができる車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】ホイール31内には車輪27と共に回転するブレーキディスク32と、ブレーキディスク32を制御するブレーキキャリパ33が配設され、駆動用モータM1はホイール31の中心部に対してブレーキキャリパ33配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、駆動用モータM1とホイール31との間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結され、駆動用モータM1とブレーキキャリパ33との間にサスペンションリンク17,18が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型の駆動用モータとトーコントロールリンクとの配設を両立させ、出力トルクを確保することができる車両用駆動装置の配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】一端がホイール7に連結され他端18bが車体16に連結されるトーコントロールリンク18を設け、トーコントロールリンク18を車幅方向に配設し、駆動用モータMはホイール7の中心部に対してトーコントロールリンク18の配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、駆動用モータMとホイール7との間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重量物としての駆動用モータを車両中心寄りに配設することができ、ヨー慣性モーメントの低減を図り、また、バネ下の慣性モーメント低減によりダンパで車輪の上下の動きを抑制しやすくなる車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】ホイール31は一端が車体に連結されたサスペンションによって上下方向に揺動可能に支持され、駆動用モータM1は、ホイール31の中心点c1のストローク軌跡αより車体前後方向内側に配設され、駆動用モータM1とホイール31との間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サスペンションリンクの長さを確保して、キャンバ角の制御向上を図ると共に、大型の駆動用モータの配設と、適正長さのサスペンションリンク配設との両立を図る車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】一端がホイールに連結され他端が車体に連結される複数のサスペンションリンク12F,12R,13F,13Rを設け、複数のサスペンションリンクは車幅方向に配設され、駆動用モータMはホイール7の中心部に対してサスペンションリンク12F,12R,13F,13Rの配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、駆動用モータMとホイール7との間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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