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Fターム[3D344AC02]の内容

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【課題】意匠性を損なうことなく、軽量化を図る。
【解決手段】インストルメントパネル基材102の上面部104に凹部106を形成し、この凹部106の底部108の板厚t2が薄肉化されている。また、ネット160は、インストルメントパネル基材102を構成する樹脂材よりも薄く軽量である。よって、インストルメントパネル100は軽量化されている。また、凹部106の底部108を薄肉化することで、例えば、凹部106の底部108に凹凸(波うち)が発生しても、凹部106には伸縮素材からなるネット160が張られた保持フレーム150が取り付けられており、ネット160が意匠面を構成するので、凹部106の底部108の凹凸は乗員からは見えない、或いは、殆ど見えない。よって、意匠性が損なわれない。 (もっと読む)


【課題】カウルインナーパネルにインストルメントパネルを結合している第1クリップと第2クリップとの間での打音を吸収するとともに、これら相互間でのスティックスリップによる異音を防止する。
【解決手段】車両のカウルインナーパネル10にインストルメントパネル20を結合するためのクリップであって、カウルインナーパネルに設けられる第1クリップ30と、インストルメントパネルに設けられる第2クリップ40とを備えている。第1クリップ30は、カウルインナーパネルの端部を両面から挟み込んだ状態で、該カウルインナーパネルに堅固に取り付けられる樹脂基材32と、この樹脂基材の少なくとも表面を被うエラストマー34との二層構造になっているとともに、このエラストマーの表面に凹凸加工(シボ加工36)が施されている。第2クリップ40は、第1クリップ30に対してその表面に接触して位置決めされ、かつ、インストルメントパネル20に所定値以上の衝撃荷重が作用することで互いに外れるように結合される。 (もっと読む)


【課題】車両の前方視界における見切り性が低下する等の問題を生じることなく、インストルメントパネルに設けられたメータ等を適正に視認できるようにする。
【解決手段】車室前部に配設されたインパネ本体1と、メータクラスタ部4と、画面表示部5とを有する自動車のインストルメントパネル装置であって、上記インパネ本体1の上面部7を山形に隆起させることにより、その車幅方向の中間部が最も高くなったインパネ隆起部22が形成されるとともに、その後端部から下方に延びる段差部23とこの段差部23から後方に向けて拡がる底面部24とを有するインパネ凹部25が形成され、上記インパネ隆起部22の最高部より運転席側に位置するインパネ凹部25の底面部24に連設されて上方に膨出する膨出部33に上記メータクラスタ部4が配設され、かつ上記インパネ隆起部22の最高部よりも車幅方向中央部側に上記画面表示部5が配設された。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂表皮材によって製造される製品における絞模様が所定に位置に配置されて見栄えのよい製品を確実に製造することができる合成樹脂表皮材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂シート10面に第1の絞模様と第2の絞形態を同時に形成する方法であって、第1の絞模様が合成樹脂シート10から製造される製品面に形成される絞模様であり、第2の絞形態が合成樹脂シート10から製造される製品における第1の絞模様が所定の位置に配置されるように合成樹脂表皮材22の成形加工機の加工時又は打ち抜き加工機の加工時の位置決めをするための絞形態である合成樹脂表皮材の製造方法であり、このとき得られる合成樹脂表皮材22である。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネル本体と樹脂部品との位置ずれを抑制することで、見栄えが向上し、商品性を高めることができる樹脂部品の取付構造の提供。
【解決手段】樹脂部品20に設けられ、そのインストルメントパネル本体53に対する所定の第1の方向への相対移動を規制した状態でインストルメントパネル本体53に対して第1の方向とは異なる第2の方向に係合する第1係合手段と、樹脂部品20とインストルメントパネル本体53との境界部71,85上に配置され、樹脂部品20のインストルメントパネル本体53に対し第3の方向への相対移動を規制する第2係合手段72,86とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の前方視界における見切り性が低下する等の問題を生じることなく、インストルメントパネルに設けられたメータ等を適正に視認できるようにする。
【解決手段】車室前部に配設されたインパネ本体1と、ステアリングホイール3の前方に配設されたメータクラスタ部4と、車載機器の情報を表示する画面表示部5とが設けられた自動車のインストルメントパネル装置であって、上記インパネ本体1の上面部7には、その車幅方向の中央部から運転席側の端部に設置された底面部24とその前端部から上方に起立する段差部23a,23bとを有する傾斜凹部25が形成され、この傾斜凹部25の底面部24には、そのステアリングホイール3に対向する部位を上方に膨出させた膨出部22が形成されるとともに、この膨出部22に上記メータクラスタ部4の計器盤面部が配設され、かつ上記段差部の車幅方向中央側部位23bに上記画面表示部5が配設された。 (もっと読む)


【課題】 高輝度で輝度の変化が少なく、色調を容易に変更可能なグラディエーション照明を実現できる照明装置の提供。
【解決手段】 光源8の光を導光体7により光源8から離れた位置まで導光すると共に、この導光した光8を放出して導光体7全体で照明を行う照明装置において、光源8の色調変化によるグラディエーション10を形成した。 (もっと読む)


【課題】メータのインストルメントパネルへの取り付け作業が容易なメータ取付構造の提供。
【解決手段】車両のインストルメントパネル1にメータ10を取り付けるメータ取付構造であって、インストルメントパネル1の上面2に開口部53を形成するとともに、開口部53の縁部近傍に複数の支持部84,111を形成し、メータ10が、その表示部63よりも下側の表示機構部64を開口部53に挿入しつつ、複数の支持部84,111に掛け渡されるように配置される。 (もっと読む)


【課題】光源の光量を効率よく照明として用いて所望の領域を他の領域より発光照度を上げることを可能とする安価な導光体を使用することで、文字盤の発光輝度の斑の発生を抑制し、かつ特に高速領域を他の領域より発光照度を上げて高輝度発光にて視認性に優れた安価な表示装置を提供する。
【解決手段】文字盤3の裏面側に配置された導光体7における平面視円弧状の導光板5に光源9からの光を入射する。この入射した光は前記導光板5の中心位置から放射状に形成された複数の光反射用溝部21の反射面21Aにより文字盤3側に向けて反射する。このとき、導光体7は、前記導光板5を少なくとも2つ以上の領域23、25に設定し、前記各領域23、25の照度の高低差を設けるべく前記各領域23、25の光反射用溝部21が互いに異なる形態で構成される。この反射された光は文字盤3の目盛部15および数字部17を透過照明する。 (もっと読む)


【課題】アッパカバーおよびロアカバーの隙間の発生を防止して、見栄えと質感を向上できるバイザカバーの取付構造の提供。
【解決手段】アッパカバー12とロアカバー13とに分割され、車両のメータ10の周囲を覆うように配置されるバイザカバーの取付構造であって、ロアカバー13には、アッパカバー12への合わせ面192の方向にアッパカバー12を引き込む第1のガイド部170が設けられており、アッパカバー12には、ロアカバー13への合わせ面190の方向にロアカバー13を引き込む第2のガイド部197が設けられていて、アッパカバー12およびロアカバー13の両方がインストルメントパネル1へ接合されている。 (もっと読む)


【課題】視認性が良い車両用表示装置を提供する。
【解決手段】計器2、3を有する計器盤10に配置され、この計器盤10の盤面10aから突出して形成される斜面1Aと、この斜面1Aに形成される表示面1aとを有する。表示面1aには、周囲の状況を表現するための物体を表す複数のマークX1、X2が斜面1Aに沿う方向に並んで表示され、マークX1、X2の大きさは並んでいる順に徐々に大きく又は小さくなっていることがある。また、マークX1、X2の大きさは同一であることもある。 (もっと読む)


【課題】車両用表示装置の表示部のウインドシールドガラスへの映り込みを効果的に防止し、しかも乗員前方の開放感を向上させる。
【解決手段】インストルメントパネル100の透明カバー250は、透明板252に第一偏光フィルム254が貼られた構成とされている。メータフード300は、全体が透明板302に第二偏光フィルム304が貼られた構成とされている。第二偏光フィルム304の偏光方向は透明カバー250の偏光方向と直交している。第一偏光フィルム254を透過した縦偏光は、第二偏光フィルム304を透過しない。よって、夜間おけるスピードメータ32のフロントウインドシールドガラス14への映り込みが防止される。しかし運転者Sが上方側から見てもメータフード300は、略透明に見えるので、運転者Sの前方の開放感が向上される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、意匠性に特徴を持たせた起伏を有するアウターパネルに対して、裏面側にインナーパネルを溶着する場合、すなわち、アウターパネルの離反面(表面:X)の裏面である溶着面Yとインナーパネルの表面である溶着面Zとが、加振方向に対して大きくオフセットした形状をしていると、オフセットした形状部で振動溶着ができないという問題がある。
【解決手段】 振動溶着の加振方向に対して、アウターパネル2の離反面Xの裏面であるアウター溶着面Yと、インナーパネル1の表面であるインナー溶着面Zとにおいて、前記アウターパネル2のアウター溶着面Y、または前記インナーパネル1のインナー溶着面Zの一方に他方へ向けて延びる溶着リブ3を設け、他方に前記溶着リブ3の溶着部を設け、前記溶着リブ3の頂上部で前記アウターパネル2の仮想の近似面Y´、または前記インナーパネル1の仮想の近似面Z´形状をしている自動車用内装パネル。 (もっと読む)


【課題】計器の筐体に形成された係止穴に筐体の外側から係止部を係止させる計器において、係止部を係止穴に係止する以前に係止穴から異物が侵入することを防止可能な取付構造を提供する。
【解決手段】計器に対する取付構造は、計器の筐体22に形成された係止穴221に筐体22の外側から係止部51を係止させる計器に対する取付構造において、係止部51を係止穴221に係止する以前に、筐体22に固定されて係止穴221を覆うシート部材3を備え、シート部材3が、係止穴221に係止部51を係止させることを妨げないように係止部51によって破れる。これにより、係止部を係止穴に係止する以前に係止穴から異物が侵入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーニーズ(良好な操作性、表示の見易さ等)を損なうことなく、搭載上のニーズ(取付スペースの確保)を満足させる車両用表示装置の提供である。
【解決手段】 表示盤の上半部に、ダイアルノブ1を回動させることによって指針4の先端部が、文字盤2に設けられた複数の数値6のうちの1つを指示してエアコンの風量が設定される第1表示領域A1を形成するとともに、表示盤の下半部に設けられた液晶パネル3に、エアコンの設定温度が数値表示される第2表示領域A2を形成し、エアコンについての2つの動作内容を、1つの表示装置101の表示盤に同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】良好な手触り感付与と走行時の接触音発生防止との両立を図る。
【解決手段】インパネアッパ部3の樹脂製基材7の表面に軟質発泡樹脂からなる表皮9を一体に成形する。表皮9は、樹脂密度の高いスキン層15が表面に形成されるとともに、多数の空隙を有し上記スキン層15に比べて樹脂密度の低い発泡層17が内部に形成され、かつスキン層15と発泡層17とは同じ軟質発泡樹脂で形成され、表皮9の主体をなす一般部11と、フロントガラスGに当接する当接部13とからなる。当接部13の肉厚T1 を一般部11の肉厚T2 よりも厚く設定する。 (もっと読む)


【課題】表示面に穴を空けることなくコンパクトに撮像手段を設置することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】運転者Dによって視認可能な表示面14aを形成するハーフミラー14が配置されており、そのハーフミラー14を透過した光L2が入射するように顔画像撮像カメラ18が設けられている。ハーフミラー14は、一部の光L1を反射し、一部の光L2を透過させる特性を持っている。そのため、運転者D側からの光L2がハーフミラー14を透過し、透過した光L2が入射するように顔画像撮像カメラ18を設けた場合には、運転者Dの顔を撮像できる。これにより、表示面14aに穴を空けるといった加工を施すことなく、コンパクトに顔画像撮像カメラ18を設置することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の窓部から入射する太陽光を受け止めても、内装材やその周囲の温度上昇を抑制し、運転者等乗員への熱気の伝達を低減して、冷房装置に加わる負荷を低減し、車室内側への反射による眩しさも抑制する車両用内装材を提供する。
【解決手段】車両1の窓部2から入射する太陽光Rを受ける部位に配置された車両用内装材であって、上記の太陽光Rを受ける受光面6が波形に形成してあり、この波形が、上記の窓部2から入射する太陽光Rを受け止める第1斜面8と、この第1斜面8により上記の太陽光Rが遮られる部位に配置した第2斜面9とを備え、上記の受光面6に沿って内方に冷却風路10を備え、この冷却風路10の内面には、上記の受光面6の波形に沿わせた波形が形成してあり、上記の冷却風路10と連通する通気路12に送風手段13を設けることを特徴とする、車両用内装材。 (もっと読む)


【課題】硬質の基材層を備えた車両用内装部材であっても、残部の厚さの管理を適切に行いながら、インビジブル性に優れたエアバッグ破断溝を形成することができるエアバッグ破断溝形成装置及び車両用内装部材の製造方法を提供する。
【解決手段】硬質の基材層と、基材層の外表面を被覆する表皮層と、を備えた車両用内装部材にエアバッグ破断溝を形成するためのエアバッグ破断溝形成装置において、基材層に対して一次破断線を形成するための一次破断線形成手段と、一次破断線内を介して加工刃を進入させて二次破断線を形成するための二次破断線形成手段と、高さの異なる第1及び第2の検出位置で加工刃の存在の有無を確認するための第1及び第2の加工刃検知手段と、第1の加工刃検知手段で加工刃が検知されない一方、第2の加工刃検知手段で加工刃が検知されている状態か否かを判定する刃先位置判定部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートクッションとシートバックとを有する運転席と助手席を具備するコンバーチブル車において、可動ルーフを格納部に収めて車室上部を解放したまま、乗員がコンバーチブル車を離れたときも、車室内のセキュリティを確保できるようにする。
【解決手段】シートバック11の背面に固定された第1のバックプレート19と、その第1のバックプレート19の後方に配置された第2のバックプレート20を設け、第1及び第2のバックプレート19,20の下部を回動可能に連結するとともに、第2のバックプレート20を車体1に対して回動可能に連結する。乗員がコンバーチブル車を離れるとき、第1及び第2のバックプレート19,20をシートクッション10の上方の位置にもたらして、車室の上部を覆う。 (もっと読む)


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