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Fターム[3D344AC02]の内容

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【課題】 車両のパネル構造において、車両が前方から衝突した場合、乗員の腰部がシートの座部に沿って前方に移動する状態を抑える構造を、簡素に構成する。
【解決手段】 ブレーキペダル9の上方部分をダッシュパネル6側に固定されたペダル支持部材8に前後に揺動自在に支持し、車両が前方から衝突するとペダル支持部材8が後方に移動するように案内することにより、ブレーキペダル9の踏み部9aの後方への移動を抑えるブレーキペダル後退防止機構18を備える。ペダル支持部材8の後方でシートの座部の前方に位置するパネル5に、分離可能な受け止め部15を備え、ペダル支持部材8と受け止め部15とを接続して、車両が前方から衝突してペダル支持部材8が後方に移動すると、ペダル支持部材8と一緒に受け止め部15が後方に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 フロントガラスを通しての車両前方の視界を妨げることなく、メータパネルの高い視認性を確保しながら多種の情報を表示する。
【解決手段】 インストルメントパネル11の上面にその左右方向の略全幅に亘って延びるように形成した帯状の平坦面12の前部に、その平坦面12の左右方向幅と同じ幅の帯状の表示面を有するメータパネル15を設けたので、メータの表示面をドライバーから前方に遠ざけて目の焦点距離を合わせ易くして視認性を高めるとともに、フロントガラス14を通しての車両前方の視界から僅かに視線を下げるだけで全てのメータを読み取ることができる。しかもメータパネル15の上縁が運転席シート16のヘッドレスト16aとフロントガラス14の下縁とを結ぶ直線Lよりも下方に位置するので、メータパネル15によって車両前方の視界が妨げられることがない。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの膨張時に容易に破断する内装パネルと、この内装パネルを備えたエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】インフレータ14がガス噴出動作すると、膨張するエアバッグ12に上方に押されることによってドア枠可動体32が上方に移動(リフト動作)する。インパネ20は、テアライン22bに沿って破断し、ドア部24が周囲のインパネ20から切り離される。ドア部24は、ドア枠可動体32と共にさらに上方に移動すると共に、エアバッグ12によって押されることにより、ドア部24のテアライン22aが破断し、ドア部24及び各裏打ち板部32a,32aは第2図の左右方向に二手に分かれながらドアの如く開き出し、エアバッグ12が室内に膨張する。インパネ20は、ポリプロピレン製の基材層1と、ゴム又はエラストマーを配合した熱可塑性ポリオレフィン製の中間層2と、タルク等の無機粉末を配合した熱可塑性ポリオレフィン製の表層3とからなる。 (もっと読む)


本発明は、自動車内張り部品(100;200)の標識付け方法に関し、標識付けがレーザ光線(106;206)で行われ、またレーザ標識を備えた自動車内張り部品例えば計器盤、扉内張り又は柱内張りに関する。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの成形時に芯材と表皮材との間の空気を端末部から排出して、インストルメントパネルの内部に空気を残さないようにして、成形不良を防ぐ。
【解決手段】表皮材3と芯材5との間隔が比較的狭い一般断面部21と、前端辺15bにおいて、一般断面部21よりも表皮材3と芯材5との間隔が広く成形されたシール部41と、成形時の芯材5の注入孔から離れ、樹脂原料の注入時に芯材5と表皮材3との間の空気を排出させる端末部とを備えたインストルメントパネル1において、端末部近傍のシール部41に芯材5の溝部43に沿って表皮材3と芯材5との間を部分的に区切る流速規制部45を設ける。このことで、溝部43から一般断面部21側への樹脂原料の流れを規制し、一般断面部21を通る樹脂原料の流れと、溝部43から一般断面部21側へ漏れ出す樹脂原料の流れとを端末部で合流させる。 (もっと読む)


【課題】ドア破断予定部に沿った表皮の適切な破断を促進すると共に、発泡体の適切な発泡成形がなされるようにする。
【解決手段】表皮破断尖端部46を備えた表皮破断促進部材40を、基材12と表皮14との間に介在させた発泡体16の内部へ埋設して、この表皮破断尖端部46を表皮14の裏面において、ドアパネル30の外縁ラインに沿設したドア破断予定部32に沿って延在させる。これにより膨張するエアバッグ64の押圧力が、ドアパネル30および表皮破断促進部材40の表皮破断尖端部46を介して表皮14に加わることで、ドア破断予定部32に沿った該表皮14の破断が促進される。表皮破断促進部材40は、ドアパネル30に整合する略台形枠体状の骨格構造をなし、発泡体16の発泡成形に支障を来たさないよう考慮されている。 (もっと読む)


【課題】表皮に対してレーザー加工技術に基づいたスリット加工を可能とする。
【解決手段】ドアパネル20の外部輪郭部分に、基材12の外面12Aから突出した所要幅の基材押圧部54を設ける。この基材押圧部54の存在により、基材12に貼着された表皮14の裏側弾力層32に、気泡構造が押し潰されて空気が排除された裏側圧縮部56が、破断予定部22の延設ラインに沿って所要幅で形成されている。破断予定部22は、基材押圧部54の裏側から裏側圧縮部56を貫通または該裏側圧縮部56内に到達するスリット24により形成される。このスリット24は、レーザー加工技術に基づいて成形可能である。 (もっと読む)


【課題】 アクリル系ブロック共重合体の特徴である耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を保持しつつ、成形時の溶融流動性、耐熱性及び歪回復性にも優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を得る。
【解決手段】 メタアクリル系重合体を主成分とするメタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体を主成分とするアクリル系重合体ブロック(b)からなり、アクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに、酸無水物基および/またはカルボキシル基を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上のエポキシ基を有するアクリル系重合体(B)からなることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物により達成される。 (もっと読む)


【課題】 均一な輝度のリング状の光を生成することができる発光体を提供することを目的とする。
【解決手段】 延在方向に沿って連続した発光面を有するリング状導光体と、光源の光を前記リング状導光体に導入するための導光路であって、前記リング状導光体の上面又は下面の一部に連続して接続されるとともに、その中心軸が前記一部に対して鋭角をなして交差する導光路とを備えるリング状発光体とする。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの膨張力が弱い場合でも該エアバッグが適切に膨張展開し得るようにする。
【解決手段】ドアパネル22,24の裏面22A,24Aに、ヒンジ部30と平行に延在する凹溝50を所要間隔で複数延設してある。これによりドアパネル22,24を、その開放時に作用する慣性力により複数の凹溝50の部位で反り返らせ、エアバッグ64の通過する展開領域Sを拡大するようにする。なお凹溝50は、ドアパネル22,24の表面22B,24Bに設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグの膨張によっても、リッドのインストルメントパネルへの係合状態を安定的に保持するようになした。
【解決手段】 インストルメントパネル2の内側に設置され、かつ自動車の衝突時インフレータ6より噴出されるエアバッグモジュール5の上面を覆うようにインストルメントパネル2の開口部2aに設けられたパネル本体1と、パネル本体1の裏面に形成され、かつエアバッグ7の膨張圧により開裂するテアライン4とを備え、パネル本体1の前後辺部1aと前記開口部2aの開口縁の間に、パネル本体1がエアバッグ7の膨張圧によりテアライン4より開裂する際、パネル本体1がインストルメントパネル2より外れないように結合する結合手段3を設けたもので、パネル本体1がエアバッグ7の膨張圧により押し上げられても、インストルメントパネル2内に辺部1aが落込まない。 (もっと読む)


この計器板は、面板(4)により支持される表示文字(5)のダイアルと、表示針(2)と、ダイアルに沿って針を回転するモータとから成る少なくとも1本の針表示器(1、12)を有する。
この計器板は、他の表示文字(10)を支持する第2面板(6)を含み、針(2)は2つの面板(4、6)の間に存在する。面板は浮き彫りした形状にされる前に、平坦にスクリーン印刷される。本発明は、自動車に特に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 車室内空間を広く見せることができる車両用インストルメントパネル構造の提供。
【解決手段】 車体フレーム15に接続されるとともに車両情報を表示させる表示部22が設けられた前部インストルメントパネル12と、前部インストルメントパネル12に支持部25を介して支持され、車両の操作部38が設けられた後部インストルメントパネル13とを、車両の前後方向に離間して並設する。 (もっと読む)


【課題】 画像表示装置における表示面との一体感を得ることができる意匠性に優れた自動車用メータ文字盤を提供する。
【解決手段】 透光性を有する板状の生地21と、前記生地21に設けられた地色層22と、前記地色層22の所定箇所に設けられた開口部23とを有し、前記生地21の表面及び裏面の内の少なくとも一方における前記開口部23の縁部に相当する箇所にグラディエーション40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネル内のスペース効率を向上させることができるヘッドアップディスプレイ装置及びこれに用いられるミラー一体カバーユニットを提供する。
【解決手段】使用時には可動部3′が収容部1aの平面状の内壁に沿って起立するように、不使用時には可動部3′が収容部1aの開口部を覆うように、起伏動作可能である。特に、使用時から不使用時への動作にともなって、リンク機構により、可動部3′の下端が収容部1aの内壁1a1に沿って徐々に上方に移動する。このため、可動部3′は、使用時には収容部1aの内壁1a1に沿って起立するにもかかわらず、動作時にもこの内壁1a1に干渉することがない。 (もっと読む)


【課題】基材層の上に軟質の装飾的表面層を設けたインストルメントパネル一体化に好適なコの字形又はH字形破断予定部を有するエアバッグカバーであって、エアバッグ装置の作動時にはそのコの字形あるいはH字形破断予定線に沿って確実に破断するエアバッグカバーを提供する。
【解決手段】硬質樹脂製の基材層と、該基材層に積層される軟質樹脂製の表面層を有し、破断予定部は、破断したときヒンジ部に直角方向の側縁を形成することとなるコの字又はH字の縦方向破断予定部とヒンジ部に平行方向の横方向破断予定部からなり、縦方向は基材層に設けた有底溝と、その表面層側対応部設けた表面層に向かう突起と、該溝に対応する表面層における該溝の壁部に沿う隆起部から構成し、また横方向は基材層に設けた有底溝と、その表面層側対応部に設けた表面層に向かう突起から構成したエアバッグカバー。 (もっと読む)


【課題】文字盤の遮光キャップ周辺を効果的に間接照明して、斬新な見映えを実現できる車両用指針計器を提供する。
【解決手段】車両用指針計器1は、文字盤2と、文字盤2の前面に沿って回動する指針3と、文字盤2の背後に配置された光源7bと、指針3の少なくとも回転中心領域の前面を覆うように指針3に取り付けられた遮光キャップ4と、光源7bの光を文字盤2の前面における遮光キャップ4より外側に反射する反射手段4aとを備える。そして、反射手段4aを、文字盤2と遮光キャップ4の間において、遮光キャップ4より内側におけるその端部近傍に配置する。これにより、文字盤における遮光キャップ4の周辺を効果的に間接照明して、斬新な見映えを実現できる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、第一の仕上げ領域と、該第一の仕上げ領域と異なる仕上げ状態を有する第二の仕上げ領域とを備え、第二の領域は接続線に沿って第一の領域に隣接して第一の領域と共に成形された、プラスチックインサート1と、該インサートと強固に接続され且つ、該インサートを覆い得るように、接続線と対向してインサートに対して成形された第二の要素2とから成ることを特徴とする自動車の内装物に関する。
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車両用表示装置1は、車両に関する情報を含む車両情報画像を表示するための表示部13を備える。さらに、該車両情報画像が3次元画像であり、ある固定の視点位置からみた車両情報画像の車両情報画像を生成する画像処理部113と、該車両情報画像を表示部13に表示する画像表示処理部114と、車両の走行状態を検知するETC情報検知部21とを備える。そして、画像処理部113は、ETC情報検知部21が検知したETC情報に応じて、車両情報画像を所定の回転軸に対して所定角度だけ回転させる。
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自動車両のインナカバー部材用のプラスチック支持体(1)の製造方法並びにそのようなプラスチック支持体(1)に関する。プラスチック支持体(1)はエアバック通過用の跳ね蓋(4)を有する。跳ね蓋(4)のヒンジ領域は粗メッシュ状の織物部材(2)を用いて補強されている。製造時、先ず織物部材(2)が後の跳ね蓋(4)のポジションで射出成形用鋳型内へ入れられる。引き続く射出成形時、プラスチック材料が織物部材(2)を一方では型内壁に押し付け、他方では粗いメッシュ構造を通じて織物部材(2)に入り込む。射出成形後、跳ね蓋(4)の開口輪郭線を決定する破断線(5、6、7)が好ましくはレーザ加工により製造される。
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