説明

Fターム[3D344AC04]の内容

計器板 (18,602) | 構造 (3,087) | 計器板 (2,146) | 計器板の表面構造 (465) | パッド、外装材 (245) | 材質 (120)

Fターム[3D344AC04]に分類される特許

101 - 120 / 120


【課題】 内装部品から受熱した熱量を効率良く車体外方に放熱できる車両用内装部品の放熱装置を提供する
【解決手段】 インストルメントパネル2に一端側を熱的に接続して受熱部11aとし、他端側をインストルメントパネル2から受熱した熱量を車体外方に放出する放熱部11bとしたヒートパイプ11を備えており、そのヒートパイプ11の放熱部11bを、車両のフロントガラス1の周縁端部に熱的に接続することにより、外気と直接に広い面積をもって接しているフロントガラス1を放熱器として用いることができ、インストルメントパネル2から受熱した熱量の放熱効果を高めることができるとともに、ヒートパイプ11の受熱部11aから放熱部11bまでの距離を短くできるため、その間の輸送熱の漏洩を減少して熱的損失を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】
エアバッグ展開時におけるエアバッグドアの折曲部分の変形量を低減し、かつ、エアバッグドアの飛散を防止できるエアバッグモジュール構造を提供する。
【解決手段】
エアバッグケース3に係合爪3cを設ける。この係合爪3cは、逆U字状に形成されている。この係合爪3cで囲まれるように形成される空間Sに、エアバッグ展開時に回動するエアバッグドア4の一部(ドア縁部4d)が、移動可能に緩挿されている。エアバッグ展開時は、エアバッグドア4がエアバッグケース3から引き出されながら回動し、やがて、ドア縁部4dが係合爪3cと係合する。 (もっと読む)


【課題】 耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を有し、成形時の粉体流動性、溶融流動性(成形性)、耐熱性およびスクラッチ性のバランスに優れたスラッシュ成形用粉体組成物を得る。
【解決手段】 所定のメタアクリル系重合体ブロック(a)15〜50重量%と、酸無水物基および/またはカルボキシル基を有する所定のアクリル系重合体ブロック(b)85〜50重量%とからなり、所定の分子量を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上の反応性官能基(C)を有するアクリル系重合体(B)とからなる粒子径1〜1000μmの熱可塑性エラストマー組成物粉体(X)100重量部に対して、粒子径0.1〜30μmの無機粒子(Y)0.5〜20重量部を外添してなるスラッシュ成形用粉体組成物により達成される。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネルに適した剛性を持ち、低温衝撃性能に優れる樹脂組成物。
【解決手段】 (A)〜(C)を含有し、ホモ成分と共重合成分と(C)の合計を100重量%として、ホモ成分の含有量が40〜50重量%、共重合体成分の含有量が30〜40重量%、(C)の含有量が10〜30重量%であるエアバッグカバー一体型インパネ用樹脂組成物。
(A):(a1)及び(a2)からなるプロピレン系樹脂
(a1):ブロックポリプロピレン
(a2):ホモポリプロピレン
(B):密度が870kg/m3未満であり、温度190℃及び21.18Nの条件で測定されるメルトーレートが5g/10min以下であるエチレン−α−オレフィン共重合体
(C):タルク
ホモ成分は(a1)のホモ部と(a2)を合わせたものであり、共重合成分は(a1)の共重合部と(B)を合わせたもの。 (もっと読む)


【課題】材料コストおよび製造時の手間を低減させ得る車両用内装部材、殊に車両用内装部材のダクト構造を提供する。
【解決手段】ダクト28は、基材22に一体成形した樋状のダクト部26と、ダクト部26の開口部を覆う表皮24の一部と、表皮24の一部の裏側に設けられて、該表皮24を基材22との間で補強するガーニッシュ34とから構成される。表皮24は、車両内部に露出する外皮30と、この外皮30に裏打ちした発泡層32とからなり、この発泡層32がダクト部26に臨んでいる。 (もっと読む)


【課題】テアライン付近が平滑に仕上げられたエアバッグカバーを成形することができる方法及び金型を提供する。
【解決手段】金型4は、コア型5とキャビティ型6とを有し、両者の間のキャビティ7に樹脂材料を供給し、コア型5にテアライン2を形成するための凸部として板状のブレードブロック8が設けられている。ブレードブロック8には、ブレードブロック8の一方の側から他方の側へ樹脂材料が流れることを許容する開口10が設けられている。この開口10の上縁側には、下方に向って尖っている刃部11が設けられている。ブレードブロック8はシャフトを介してシリンダ装置に連結されており、進退可能となっている。ブレードブロック8を前進限まで前進させた状態で樹脂材料の射出を開始する。樹脂材料の射出完了後、ブレードブロック8を後退させてテアライン2を形成した後、エアバッグカバー1を脱型する。 (もっと読む)


【課題】 コア型11に芯材2を設置し、キャビティ型12と芯材2との間に形成されるキャビティ4に熱硬化性樹脂を注入することで、芯材2に表皮3を積層した自動車用内装部品を形成する方法において、所望の部分を有効にソフト化し、且つ重量アップを抑制できる製造方法を提供する。
【解決手段】 表皮3の一部に厚肉部6を形成するために、前記キャビティ4の一部の部分の間隙を大きくするとともに、その間隙を大とした部分にある型をスライド型13に構成する。該スライド型13には、反対側のキャビティ型12に向かって複数の凸部14を突出させる。前記熱硬化性樹脂を注入して加熱して硬化させた後、前記スライド型13を他方の型から離れる方向へスライドさせる。すると、厚肉部6の部分での熱硬化性樹脂に、前記凸部14に対応した空間部16が形成される。空間部16は貫通穴15を介して外部に通じている。 (もっと読む)


【課題】 表皮と基材との間に補強シートを介在させた自動車用内装品の製造方法であって、補強シートの浮きや剥がれを防止できる製造方法を提供する。
【解決手段】 この製造方法は、前記コーナー部13に相当する部分を有する成形用の型10t・10bの内部で前記表皮1を保持するとともに、前記基材を構成する溶融樹脂をゲート12から当該型の内部空間11へ流す工程を含む。この工程において、前記内部空間11は、その厚みが周囲と異なる薄肉部(流量調整部)15を有している。この薄肉部15がある結果、前記内部空間11は、当該内部空間11へ前記溶融樹脂を供給するゲート12から前記コーナー部13における前記補強シート14の端部へ向かう溶融樹脂の流れ(矢印F)に対し、相対的に大きな抵抗を付与する。 (もっと読む)


【課題】 ヒートパイプの受熱部と放熱部との間の管路長を短縮化するとともに、導熱板の温度勾配を積極的に発生させてインストルメントパネルの放熱効率を向上することができる車両用放熱装置の提供を図る。
【解決手段】 インストルメントパネル1のアッパ部1aに蓄熱した熱を集熱する導熱板11と、それぞれの車幅方向内方端部20a,21a(受熱部)が互いに対向関係に配置され、それぞれの車幅方向外方端部20b,21b(放熱部)が互いに反対側の車体側部に配置される2本の直線型のヒートパイプ20,21とを設けることにより、ヒートパイプ20,21の受熱部と放熱部との間の管路長の短縮化を達成して熱輸送効率を向上し、また、太陽光の偏日射の影響がある場合にも、導熱板に温度勾配が常に発生して効率良く放熱システムを機能させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、表示に奥行きのある立体感を得ることができ、商品性を向上させることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置10は、表示面(発光表示面)11aが観察者の視線方向Eに対して傾斜するように配設され第一の光L1を発して第一の表示像21を表示する第一の表示器11と、第二の光L2を発して第二の表示像22を表示する第二の表示器12と、第一の表示器11と第二の表示器12との間に配設され、第一の光L1を前記観察者側に透過し、第二の光L2を前記観察者側に反射する透過型反射パネル(ハーフミラー)13と、を備えてなる。また、第一,第二の表示器11,12は、透過型反射パネル13における第一の光L1の透過個所の少なくとも一部が第二の光L2の反射個所と重なるように配設されてなる。 (もっと読む)


エアバッグをカバーするために自動車内に配置される成形されたエアバッグカバー(10)である。そのエアバッグカバー(10)は、エアバッグカバー(10)の大部分を占める第1の部分(19)と、裂け目(16、18)を画定する第2の部分(20)とを備えている。第1の部分(19)は第1の肉厚を有し、第2の部分(20)は第1の肉厚よりも厚い第2の肉厚を有している。エアバッグカバー(10)は、エアバッグが膨張したとき、エアバッグによって力が加えられた際に表面破壊することによって、エアバッグがエアバッグカバーを通過できるように開く。第2の部分(20)の肉厚は、エアバッグカバーの望ましくない破壊を抑制するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの膨張時に容易に破断する内装パネルと、この内装パネルを備えたエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】インフレータ14がガス噴出動作すると、膨張するエアバッグ12に上方に押されることによってドア枠可動体32が上方に移動(リフト動作)する。インパネ20は、テアライン22bに沿って破断し、ドア部24が周囲のインパネ20から切り離される。ドア部24は、ドア枠可動体32と共にさらに上方に移動すると共に、エアバッグ12によって押されることにより、ドア部24のテアライン22aが破断し、ドア部24及び各裏打ち板部32a,32aは第2図の左右方向に二手に分かれながらドアの如く開き出し、エアバッグ12が室内に膨張する。インパネ20は、ポリプロピレン製の基材層1と、ゴム又はエラストマーを配合した熱可塑性ポリオレフィン製の中間層2と、タルク等の無機粉末を配合した熱可塑性ポリオレフィン製の表層3とからなる。 (もっと読む)


【課題】開口部より視認される液晶パネルの表示部と非表示部との境界を目立ちにくくして見映えを良くすることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、情報を表示する表示部8aとこれに隣接して設けられ情報を表示しない非表示部8bとを有する液晶パネル8と、液晶パネル8の表面側に配置される遮蔽部材17aと、調整部13aとを備える。調整部13aは、少なくとも開口部17bより視認される範囲内であって表示部8aと非表示部8bとの境界線の近傍においてこれらの色調または光透過率を略合わせるものである。 (もっと読む)


【課題】 アクリル系ブロック共重合体の特徴である耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を保持しつつ、成形時の溶融流動性、耐熱性及び歪回復性にも優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を得る。
【解決手段】 メタアクリル系重合体を主成分とするメタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体を主成分とするアクリル系重合体ブロック(b)からなり、アクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに、酸無水物基および/またはカルボキシル基を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上のエポキシ基を有するアクリル系重合体(B)からなることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物により達成される。 (もっと読む)


【課題】 アフターベイクを伴うことなく、メータの前面透明樹脂板に曇りや微小クラック等の損傷を発生させないようにする。
【解決手段】 前面に透明PMMA樹脂板、背面の少なくとも一部に発光体を配する略密閉環境下に設置され、紫外線硬化型インキを透光性樹脂基板上に印刷し所定の紫外線硬化を行った表示板であって、表示板の試料を作成し、該試料の体積1に対し空間体積50〜300を持つガラス製ビーカの底面に試料を配置するとともに、ビーカ開口部を透明PMMA樹脂板により閉塞し、ビーカの底面温度が80〜110℃の範囲にて加熱を行い少なくとも1時間以上放置した後に、透明PMMA樹脂板のヘイズ値が5.0以下である紫外線硬化型インキで印刷皮膜を形成して成ることを特徴とする表示板を用いることにより、アフターベイクを伴うことなく、メータの前面透明樹脂板に曇りや微小クラック等の損傷を発生させることがないことを確認した。 (もっと読む)


本発明は、部分領域(1)が革から成る装飾面を有するトリムパネルに関する。このトリムパネルは、部分領域(1)をカバーする平坦な支持体(2)と、この支持体(2)の見える側に設けられた少なくとも一つの更なる層(3)とを含む。この層(3)は、部分領域にくぼまされるか又は部分領域(1)の縁(5)に沿ってこの部分領域(1)に向って折り返えされる。革のトリム(6)が部分領域(1)で支持体(2)の見える側に配置され、このトリムは、部分領域(1)を被覆する。本発明は、また、上記トリムパネルを製造する方法に関し、この形式および適当な形状を有するパネルが革のトリム(6)を有することなく製造される。 (もっと読む)


乗り物の器具パネル支持構造が、開放スペースフレーム構造中のリブによって一緒に連結される固定面および取付け面を有して提供される。これらリブは、臨界的負荷経路を生成するようなサイズ、形状および位置決めであり、そして器具パネル支持構造の外側スキンを無くする。マグネシウム合金材料は、構造および機能のために必要な場所に配置されるのみである。この乗り物器具パネル支持構造の機能性は、伝統的な設計と比較したとき、剛直性および耐衝撃性があるように維持されるが、この器具パネル構造の重量および突出される領域は減少される。コンピューター支援エンジニアリングプラットホームを用いる器具パネル支持構造を設計する方法がまた提供される。
(もっと読む)


車両用インストルメントパネルは、外側表面と、内側表面と、該外側表面及び内側表面の共通周辺部の一部分に沿って配置される嵌め合い縁部と、を有する第1のカバーストックセグメントを備えている。第2のカバーストックセグメントは、外側表面と、内側表面と、該外側表面及び内側表面の境界になる共通周辺部の一部分に沿って配置される嵌め合い縁部と、を有するようにして設けられ、該第2のカバーストックセグメントは、第1のカバーストックセグメントに、接合ラインを形成するそれぞれの嵌め合い縁部に沿って結合される。第1のカバーストックセグメント及び第2のカバーストックセグメントのうちの少なくとも1つは、布地あるいは織物とされる。
(もっと読む)


室内装飾及びトリムパネル用途用クロス調の外観及びテクスチャーを有するプラスチック製カバー材料は混合物をテクスチャーが付された表面上に凝固させることによって形成される。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】この被覆する表皮部は、発泡材の層を被覆する面19と、発泡材を受け入れるキャビティの壁に対して発泡材が膨張するとき、発泡材により押し付けられることを目的とする密封スカート部25とを備えており、該キャビティは支持部材内に配置される。被覆面19は、周縁の輪郭部21により限界付けられ且つ、密封スカート部25によりこの輪郭部を超えて伸び、スカート部は、自由端縁35を備えている。被覆面19の周縁の輪郭部21は、少なくともその曲率半径R1が対向する位置に配置された自由端縁35の部分39の曲率半径R2よりも小さい部分31を備えている。
用途は、例えば、自動車の計器盤である。
(もっと読む)


101 - 120 / 120