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Fターム[3E006AA02]の内容

積重ね可能容器 (3,017) | 積重ね形態 (569) | 縦に積重ね (543) | 蓋の上に積重ね (145)

Fターム[3E006AA02]に分類される特許

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【課題】特に、フランジ部の外周部分の少なくとも一部が曲面によって形成された形状である蓋体、及び、これを備えた包装用容器につき、優れた視認性を確保しつつ、容器積み重ねの際の強度や容器を手に取ろうとしたときの強度が十分なものとする。
【解決手段】天板部11と、当該天板部11に連接される側壁部12と、当該側壁部12に連接されるフランジ部13とを備えた包装用容器の蓋体1において、前記フランジ部13の外周部分の少なくとも一部が曲面によって形成され、前記フランジ部13のうち、前記曲面を有する部分に、当該フランジ部13の他の部分より高さの高い蓋体フランジ頂部が形成され、前記側壁部12には、前記蓋体フランジ頂部から前記天板部11へと連続する、当該側壁部12が屈曲してなる変曲部121が形成される。 (もっと読む)


【課題】被梱包物を梱包した梱包体の角部に衝撃が加わったとしても、収納容体と蓋体との位置ずれを抑制することができる梱包材を提供する。
【解決手段】被梱包物Pを収納する収納凹部22が形成された収納容体20と、収納凹部22に形成された開口部22aを密閉するように収納容体20を覆う蓋体10とを少なくとも備えた梱包材である。蓋体10の裏面11には、収納凹部22の開口部22aに嵌合する中央凸部12が形成されており、開口部22aを挟んだ少なくとも対角の位置にある収納容体の容体隅部25と、梱包時に容体隅部25に対接する位置の蓋体裏面11の蓋体隅部15とには、収納容体20と蓋体10との位置ずれを防止するために相互に嵌合する隅嵌合部16,26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】変形により外観を損なうことがなく、しかも、天板部での荷重に対する十分な強度を有する蓋体及び、これを用いた包装用容器を提供する。
【解決手段】平面部分を有する天板部11と、当該天板部11に連接される側壁部12と、当該側壁部12に連接されるフランジ部13とを備えた、平面視にて多角形形状である包装用容器の蓋体1において、前記天板部11における周縁部分であって、前記多角形の隅部Xには、当該隅部を形成する各辺に沿うようにズレ防止用突起14が設けられ、前記天板部11における平面部分111と前記ズレ防止用突起14との境界に、前記ズレ防止用突起14の突出方向とは反対方向へ凹む境界凹部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】衣類等を棚に積み重ねて陳列収納する為のスタックホルダーを提供する。
【解決手段】板状の樹脂または紙でほぼ長方形状に形成された載置部の短辺の手前端を折り返し立ち上げ、その部分にフロントレールバー2を設け、フロントレールバーには前面から視認できる表示部もしくはフロントレールバーに脱着式の表示部4を設け、載置部において、フロントレールバーと平行に対向して、数センチ幅で折り返し立ち上げ、エンドホルダー部7を設け、そこから連続しながらさらに手前方向に折り返しアッパーガイドフラップ5を設け、載置部左右両サイドの中央付近に長さ、幅各々10cm程のガードウイング部6を設け、アッパーガイドフラップ部左右の縁もしくは縁より少し内側付近にガードウィングキャッチ部を設け、アッパーガイドフラップ部の上面左右中央部には山折れ線8を設け、載置部の左右中央部にセンタースリット10及びセンターフラップを設ける。 (もっと読む)


【課題】個食用に適する小さな包装用容器でも、商品表示用のラベルを確実に貼ることができ、しかも、積み重ね作業がし易く、積み重ね状態を安定に維持することを可能とする。
【解決手段】蓋体1の天板部周縁112には、一対の蓋体積み重ね突起14,14が形成され、前記蓋体積み重ね突起14は、前記天板部周縁112における、対向する二辺112a,112aの延長方向の中央部に、当該天板部周縁112から天板部中央へ向けて、高くなった後、次第に低くなる形状の傾斜部142,143を有し、前記容器本体2の底面部周縁における、四辺の延長方向の中央部には、蓋体1を取り付けた状態の包装用容器を上下方向に積み重ねした際に、前記蓋体積み重ね突起14を係止可能な、容器本体受け凹部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンテナへの荷積み作業および荷降ろし作業がし易く、収蔵後のコンテナ内の過多なデッドスペースが生じないことから荷崩れを防止し得る保冷容器の提供。
【解決手段】大型魚を収容して保冷する略直方体形状の保冷容器20であって、飛行機の貨物室に格納されるコンテナ1の収蔵空間に、該収蔵空間を形成する底壁の幅方向に配列可能で且つ配列毎に高さ方向に段積み可能であり、前記収蔵空間に最大限だけ配列し配列毎に最大限だけ段積みした状態で、各配列を構成する段積み容器群の幅方向少なくとも一方側に手を挿入可能な隙間23、24、25が形成される構成。 (もっと読む)


【課題】積み作業における労力を軽減することで作業性を向上させることができる保冷容器を提供する。
【解決手段】大型魚を収容するための発泡合成樹脂製の保冷容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10と、容器本体10の上面開口部を開閉するように容器本体に対して着脱自在に取り付けられる上蓋20とを備え、複数個を上下に積み重ね可能に構成され、かつ、積み重ねた状態において上側の保冷容器の容器本体10の底部と下側の保冷容器の上蓋20の上部とが凹凸嵌合するように、容器本体の底部及び上蓋の上部に凹凸嵌合部を備えている保冷容器において、積み重ね状態に関する積み作業における下側の保冷容器に対する上側の保冷容器の摺動の摩擦を低減する低減手段A,Bを、容器本体10の底部及び上蓋20の上部のうちの少なくとも一方に設けた。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えながらその耐圧性能を向上させることができる包装箱を提供する。
【解決手段】本発明の包装箱1Aは、天板2、底板3、4個の側板4を備える。この包装箱1Aは、天板2及び底板3の四隅側に位置する各コーナポスト5を挟んで隣位する各2個の側板(例えば4A、4D)のうちの各一方の側板(例えば4D)におけるコーナポスト5側の一側端から一側方に側板4と略同一の高さで延在し、一側端を折り目として所定の角度で内側に各々折り曲げられて構成される4個の補強片6と、4個の補強片6における折り目の反対側から各々延在し、各2個の側板4のうちの各他方の側板(例えば4A)の内側に各々接合される4個の接7合片とを備える。 (もっと読む)


【課題】変形により外観を損なうことがなく、しかも、天板部での荷重に対する十分な強度を有する蓋体及び、これを用いた包装用容器を提供する。
【解決手段】天板部11と、当該天板部11に連接される側壁部12と、当該側壁部12に連接されるフランジ部13とを備えた、平面視にて多角形形状である包装用容器の蓋体1において、前記天板部11における周縁部分であって、前記多角形の隅部Xには、当該隅部を形成する各辺に沿うようにズレ防止用突起14が設けられ、前記ズレ防止用突起14は、突出高さにつき、前記隅部Xの先端側では低く、前記先端から前記辺に沿いつつ離れるに従って高くなった後、漸次低くなるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】収容する果実の大きさのバラつきに対し融通性があり、少々大きい果実でも過度に圧迫することなく保持でき、しかも果実を収容した状態での段積みを可能にできる包装用容器を提供する。
【解決手段】本体1と蓋体2とをヒンジ部3を介して連接し、本体1には果実の下部側を保持する収容部11を、蓋体2には果実の上部側を保持する収容部21を、それぞれ平面部12,22に対し外面側へ膨出形成して複数列に並設し、蓋体2の各収容部21を仕切る縦横の仕切り部の交差領域24を、平面部22に対して収容部21の深さ範囲内の段差をなす段状面24aとして形成し、段状面24aの周縁を周りの収容部21の周壁25の一部に連続させ、収容部21の開口縁側の一部が開放形をなすものとする。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム部材を梱包し、梱包体を多段に積み重ねても、輸送する際に衝撃や振動でハニカム部材が破損し難く、さらに、梱包体を多段に積み重ねても輸送時に梱包体がずれて倒壊し難く、効率良く輸送することができるハニカム部材の梱包体を提供する
【解決手段】 外箱と前記外箱内に配置されたハニカム部材と前記ハニカム部材を保持する保持部材からなるハニカム部材の梱包体であって、前記保持部材は、その外周における外形形状が、前記外箱の内側形状と略一致し、前記ハニカム部材端部の外形形状と略一致する形状を有する窪み部を有し、前記ハニカム部材の両端部に前記保持部材の窪み部をそれぞれ嵌合させて前記外箱内に配置し、配置された前記保持部材と前記ハニカム部材との高さが前記外箱の深さと略一致し、前記外箱の上部に前記外箱の内側形状よりも大きい蓋体を有することを特徴とするハニカム部材の梱包体。 (もっと読む)


【課題】従来、販売する焼き鳥串の本数はまちまちであり、一般的には25本前後であるが、宴会等の場合は、50本、75本、100本と本数は多くなるが、そのそれぞれに合致した箱を用意することは保管場所のスペース確保、また複数種類の大きさの箱を用意しなければ対応できないという実用上の問題があった。
【解決手段】中空状四側板で胴部を形成し、四側板の対向する2片に罫線を介して連続して略中央部に切り欠き部を設けた底板を形成し、他の対向する2片に罫線を介して底用フラップを設けて罫線で折り曲げ、切り欠き部の両側に形成した突出片と底用フラップを挿し込み、組み付け底を形成し、さらに蓋板13は四側板に切り抜き部材19と取手部18を形成し、取手部18に係止フラップ23を形成し、組み付ける際に、係止フラップが挿入できる係止片22に切り目を形成した焼き鳥箱。 (もっと読む)


【課題】包装板紙(packaging board)など繊維ベース材料で製作されるカップ容器に変更を加えて、容器に入れられる製品を悪くすることなく蓋をカップの開口部に確実に熱融着することができるようにすること。
【解決手段】本発明は、ポリマー被覆包装板紙などの繊維ベース材料で製作され、容器に入れられた製品2を含むカップ1及びカップの開口部を閉じる蓋6を備えるカップ容器に関する。本発明によれば、カップ1は、その開口部から下方に曲げられカップのスカート3から分かれるつば5を有し、蓋6は、つばからそれに応じて下方に向けられた縁部8を有する。蓋は、前記つばと縁部部品との間の熱融着により所定の位置に固定される。容器の開封用に、蓋6は、その縁部8を囲繞する開封帯11を備えることができる。さらに、蓋6は、カップ1と入れ子式にされることができそれによってそれらの対向する表面の間の圧縮及び摩擦により蓋が再び閉じられた容器の所定の位置に保持されることができる。 (もっと読む)


【課題】梱包箱を複数段積み重ねるとき、荷崩れの発生を防止することができる一方、梱包箱を複数段積み重ねないとき、他の梱包箱や作業をしている人などに引っかかるのを防止することができる梱包箱を提供すること。
【解決手段】梱包箱は、天面部50と、この天面部50に対向する底面部60とを備えている。天面部50は、本体部51と、この本体部51に取り付けられる第1、第2の突起形成部21、41を有している。第1、第2の突起形成部21、41は、本体部51の上面から上方へ突出する突出状態に設けられ、本体部51内に収納される収納状態に切り替えられるようになっている。底面部60には、突出状態の第1の突起形成部21に対向する位置に第1の嵌合孔5を設け、突出状態の第2の突起形成部41に対向する位置に第2の嵌合孔6を設けている。 (もっと読む)


【課題】積み重ねた保冷容器を保持し易い保冷容器を提供する。
【解決手段】底部11と、該底部11の左右の縁部に立設された左右の側壁12,12と、前記底部11の前後の縁部に立設された前後の側壁13,13とから、上側が開口された箱状に構成された容器本体を備え、前記開口10Aからマグロを収容するための保冷容器であって、前記底部11の底面における前側の側壁寄り部分及び後側の側壁寄り部分のそれぞれ左右両側に、前記容器本体10を左右両側から保持するための切欠部30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねられた複数の保冷容器が容易に崩れてしまうのを防止することができると共に、マグロを収容した際に容器本体に破損や変形が生じるのを防止することができる保冷容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 マグロを収容可能に構成された容器本体と該容器本体の開口部を閉塞する蓋体とを備えた保冷容器において、本体底部は、外周部よりも内側の領域が容器本体の外方に向かって凸状となるように形成された凸部を備えており、蓋体天部は、容器本体の開口部を蓋体が閉塞した状態で、外周部よりも内側の領域が容器本体側に向かって凹状となるように形成された凹部を備えており、前記凸部と凹部とが凹凸嵌合可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子機器のキャリングケースにおいて、省スペース保管や安定した積み重ねを実現する。
【解決手段】キャリングケースの上下の面及び少なくとも一対の側面の両方について、相対する面の一方及び他方のそれぞれの対応する位置に、互いに嵌る凸部及び凹部(例えば、上下の方向については凸部となる脚部16−1〜16−4及び凹部となる受けブロック14−1〜14−4、側面の方向については凸部となる外装凸部17−1〜17−4及び凹部となる外装凹部15−1〜15−4)のそれぞれを設けた。異なるキャリングケースに設けられた前記凸部及び前記凹部の嵌り込みにより、複数のキャリングケースが上下の方向及び側面の方向で積み重ねられることが可能である。 (もっと読む)


【課題】製品収納量に対して使用時の設置スペースが著しく小さくて済むような衛生繊維集合体の包装容器および製品を提供する。
【解決手段】衛生用繊維集合体が収容された第一の容器部20と、第一の容器部20と異なる衛生用繊維集合体または衛生用繊維集合体以外の物品が収容された第二の容器部30とを含む複数の容器部20,30を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】在来は、使い捨てであった弁当箱や、食品などの容器は、その内容物を取り出した後や消費した後は、ゴミとして捨てられるだけであった。また、行楽、観光などの景観の豊かな地域では、ゴミ収集も充分でなく、せっかくの景観を汚す原因ともなっていた。
【解決手段】容器の蓋と身の部分に、起伏を形成して、行楽観光地のシンボルである山岳や渓谷や、さまざまな事物の形態とする。在来の平凡な箱型容器と違い、行楽観光、あるいは登山客に強い、販売訴求力が、その形態ゆえに生まれ、その容器の本来の使用目的が終わっても、お土産として、記念品として、自宅に持ち帰り、その容器に、直接、着彩して、モデルとすることができ、また、その容器を原型として、さまざまな成形ができ、また、着彩など表面処理もできる複製のモデルをも製作できる。また、行楽、観光地の、ゴミを減少する効果もある。 (もっと読む)


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