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Fターム[3E024HD06]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 検知対象 (129) | 重量又は容積 (29)

Fターム[3E024HD06]に分類される特許

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【課題】作業者の負担を軽減しかつ車両の運行中に積込動作を実行可能な塵芥収集車を提供する。
【解決手段】開閉可能なホッパドア20aが設けられた開口部から投入された塵芥を、電動モータ210の出力を利用して圧縮し塵芥収容部10へ積み込む積込動作を実行する電動塵芥積込装置1を有する塵芥収集車を、電動塵芥積込装置の前回の積込動作終了後の塵芥投入量を推定する塵芥投入量推定手段と、車両の停車を検出する停車検出手段と、ホッパドアの閉塞を検出するホッパドア閉塞検出手段302と、塵芥投入量推定手段が推定した塵芥投入量が所定値以上でありかつ車両の停止及びホッパドアの閉塞がともに検出された場合に、電動塵芥積込装置の積込動作を自動的に開始させる積込制御手段300とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ロードセルをシャーシフレームより車体外側へ突出させることなく、少ないスペースでコンパクトにロードセルを設置した塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体幅方向の左右両側でそれぞれ車体前後方向に沿って延びる左右一対のシャーシフレーム4上にそれぞれ固定されるロードセル6と、荷箱の下面に設けられる荷箱フレーム7であり、車体幅方向の左右両側でシャーシフレーム4よりも内側でシャーシフレーム4に沿って延びる左右一対の荷箱フレーム7と、左右一対の荷箱フレーム7を連結するクロスメンバ8であり、シャーシフレーム4上まで突設され、ロードセル6上に支持されるクロスメンバ8とを有する。 (もっと読む)


【課題】資源ゴミの分別回収が加速(促進)されることが期待できる新規な構成の資源ゴミ回収ヤードを提供する。
【解決手段】主として家庭から出る資源ごみを分別回収する資源ゴミ回収ヤード。入口13から出口15に向かう車両進入路21に沿って配される停車スペース25と、各停車スペース25に対応して配される計量装置27とを備えた回収ゾーン組29を1組以上備えている。計量装置27は、ゴミ投入容器を載置可能な計量台、該計量台に接続されてゴミ投入量を計量する計量部を備えている。更に、該計量部からの計量値信号を受信するマイクロコンピュータ(MC)を備えている。該MCは、資源ゴミの投入量に設定単価を掛けて環境報償ポイントを求める演算部、及び、該環境報償ポイントに係る情報を外部記憶手段や印字シートに出力可能な出力部を備えている。 (もっと読む)


【課題】
車両搭載型計重装置において、ロードセルユニットの回転捩れ、取付誤差を吸収可能にすると共に、シャシーに対して荷台が前後方向に微動するのを防止して計重精度を高めることである。
【解決手段】
左右一対で一組となった複数組のロードセルユニットUが左右一対のシャシーCに取付けられて、前記一対のシャシーCの荷台51に積載された被積載物Lの重量をそのままで計重するための車両搭載型計重装置であって、ロードセル側連結板14の下面に取付けられた左右一対の支持板部15に、支持ピン16が運搬車両Tの幅方向Yに沿って支持されて、当該支持ピン16は、前記一対の支持板部15の間に配置された球面軸受Bの内輪31に挿通され、前記ロードセルユニットUの先端の荷重支持部13は、前記球面軸受Bを介して前記支持ピン16に連結された構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に排出できる充填量の高いコンテナを提供する。
【解決手段】古紙等の廃棄物3をコンテナ2の後部から積み込んで、荷役運搬車で廃棄処理場に搬送して積み込んだ廃棄物3を後部の排出扉5から排出するようにした廃材搬送用コンテナ2であって、上記コンテナ2の底面7前部のコーナー部8を断面が凹曲面状または断面が傾斜面状に形成するとともに、上面9の天井側を後端部から前端部に向かって背低くした2〜6度の傾斜面に形成し、さらに上記コンテナ2の両側面部をそれぞれ後端部から前端部に向かって幅狭とした1〜3度の傾斜面に形成して廃棄物3をスムーズに排出する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱に収容された塵芥の重量値を得ることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】本体収容箱2と、本体収容箱2に連設し積込装置4を内蔵した補助収容箱3とを有する塵芥収容箱Bと、前記塵芥収容箱Bを支持する計量装置1とを有し、前記補助収容箱3に投入された塵芥D1を前記積込装置4により前記本体収容箱2に押込むように構成された塵芥収集車Gにおいて、前記計量装置1が計量した重量値から前記塵芥収容箱Bに収容された塵芥Dの重量値を得る制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車を管理する事務所から塵芥収集車に切換条件を出して状況に応じた安全管理を徹底させる。
【解決手段】塵芥収集車側のGPS22(車両位置検出手段)で位置を検出して車両位置データを取得し、コントロールユニット31(積込排出制御装置)で塵芥積込排出装置21の操作が行われたときに操作の状況を示す操作状況データを取得し、これらのデータを車両側送受信装置32で通信ネットワーク50に対して無線送信する。端末機40によって、これらのデータを受信し、塵芥収集車関連情報を取得する。塵芥積込排出装置21の操作を通常運転と安全運転とに切り換える条件を示す切換条件を登録し、データ取得部42により取得された塵芥収集車関連情報と切換条件とを照らし合わせて塵芥積込排出装置21の操作条件を切り換える切換信号を作成し、切換信号を通信ネットワーク50に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で安価な構成により、収集場所や排出事業者、塵芥の質量等を簡潔且つ正確に記憶する。
【解決手段】塵芥収集車2の荷箱5の質量を計測するロードセル10(質量計測器)に接続した車内指示計11によって、投入された塵芥の質量を計量する。車内指示計11(車内計量装置)は、ロードセル10で計測された値から投入された荷箱5の質量を削除する風袋引き操作と、荷箱5に投入された塵芥の質量をロードセル10により計量する計量操作とを行えるようにする。車内指示計11に、風袋引き操作及び計量操作を指示可能で、車内指示計11の計量データと、収集場所又は排出事業者の情報よりなる顧客データと、塵芥の種類の情報よりなるごみ種データとを記憶可能なタッチパネル13を接続する。 (もっと読む)


【課題】塵芥の収集作業における作業者の誤操作を検知しても正しく計量処理を行う。
【手段】作業者がX商店の積み込み後において計量操作を行わずに、Y商店の塵芥の計量のためにリセット操作を行った場合には、計量操作が抜かされたことが検知され、リセット前にX商店の塵芥についての計量を行い証明伝票を発行し、Y商店の塵芥の計量のためのリセットを実行する。また、作業者がY商店の塵芥前のリセット操作を忘れて、Y商店の塵芥を投入箱に投入して積込装置を作動させた場合には、リセット操作が抜かされたことが検知され、現在の計量値からX商店での計量値を減算してY商店の計量値を算出する。 (もっと読む)


【課題】塵芥の収集作業において、作業者の作業負担を低減させて、作業効率を向上させる。
【手段】塵芥収集車が収集現場であるX商店に到着すると、作業者は投入箱に塵芥を投入する。塵芥の投入が完了すると、作業者は投入箱の塵芥を収容箱に積み込むために積込操作ボタンを押下して積込装置を作動させる。積込装置における積み込み動作の完了を検知すると、ロードセルによって塵芥の計量が行われる。例えば、X商店の計量値を示すデータとして「1015kg」が発生する。塵芥収集車aがY商店に移動した場合であっても、X商店の場合と同様に、積込操作ボタンを押下した後における積込装置の積み込み動作の完了を検知して計量を行うことにより、計量値データを発生させる。 (もっと読む)


【課題】吸引回収能力を低下させることなく、サイロの下流のサイクロンに蓄積した回収対象物も効率よく回収する。
【解決手段】活性炭50(回収対象物)を吸引して回収する吸引回収装置5に、吸引負圧を生じさせるブロワ10と、吸引負圧により吸引された活性炭50を含んだ吸引ガスを旋回させながら活性炭50を回収して下部に収納すると共に、残りのガスを排気口13から排出するサイロ15を設け、このサイロ15の下部に着脱自在に、サイロ15に収納された活性炭50を回収する回収容器16を設ける。排気口13の下流側に設けたサイクロン19の下部の集積部19bに堆積した活性炭50を吸引負圧を利用してサイロ15内に回収可能な回収経路29を接続又は遮断可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により塵芥の過積載または所定の設定量を検知することが可能であり、かつ取り扱いの容易な塵芥収集車の提供。
【解決手段】フレーム9aに設けられた所定の赤外線信号を発信する発信部および発信部により発信された赤外線信号を受信する受信部から構成される赤外線センサ11と、デファレンシャルキャリア7に設けられ、デファレンシャルキャリア7とシャーシ(シャーシフレーム5a,5b)との相対位置が所定の設定位置に入るまでは赤外線信号の伝達経路上から外れて赤外線信号を通過させ、デファレンシャルキャリア7とシャーシ(シャーシフレーム5a,5b)との相対位置が所定の設定位置に入ったときに赤外線信号の伝達経路上に介入して赤外線信号を遮断する信号遮断部31と、受信部による信号の検出状態に応じて通知する通知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】システム構成を簡素化して装置コストを低減させるとともに、作業操作を容易化して作業効率を向上させることができる計量システムを提供する。
【手段】携帯電話bは塵芥収集前の現場画像を撮影して画像データを取得するとともに、ロードセルをゼロリセットする指令を塵芥収集車に送信する。塵芥収集車aはロードセルをゼロリセットする。現場における塵芥を塵芥収集車の投入口に全て投入し終えると、携帯電話bは塵芥収集の現場画像を撮影して画像データを取得するとともに、投入した塵芥の重量を計量して得られる計量値を要求する指令を塵芥収集車に送信する。塵芥収集車aは、ロードセルを作動して塵芥の計量を行い、得られた計量値を携帯電話bに向けて出力する。携帯電話bは塵芥の収集前後の画像データおよび計量値をメモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】集合ステーションのような複数のステーションの集合体が存在する場合であっても廃棄物の収集とそれに伴う作業に適切に対応し、収集作業を効率良く行う。
【解決手段】現ステーションが特定されると、車載器11は記憶媒体14を参照し、当該ステーションが通常のステーションか集合ステーションかを判別し、通常のステーションの場合は、作業員が廃棄物を収集し、計量開始ボタン16bが押されて計量が開始され、廃棄物重量、請求金額等がプリンタで印刷される。一方、集合ステーションの場合は、集合ステーションの特定が行われると、集合ステーション付帯情報が表示され、この集合ステーションを構成する部分ステーションの表示が行われ、作業者は、集合ステーション付帯情報から該当する部分ステーションを選択し、廃棄物収集を行って、計量開始ボタン16bが押されて計量が開始され、廃棄物重量、請求金額等がプリンタで印刷される。 (もっと読む)


【課題】悪臭を周囲に漂わせることなくコンテナに汚泥を確実に回収し、回収後には、効率よく脱水ケーキを排出する。
【解決手段】コンテナ5を、荷役フレームを備えたコンテナ荷役車両に対して荷役フレームによって傾動可能又は積み卸し可能に搭載されるものとする。コンテナ5の上面に廃棄物を落下させて投入するための投入口20と、内部のエアーを吸気するための脱臭口21と、内部の点検をするための点検口22とを形成し、後面に開閉可能なテールゲート7を設ける。 (もっと読む)


【課題】荷箱がロードセルを介してシャシフレーム上に支持された塵芥収集車において、傾動シリンダの残圧を無くして荷箱質量を正確に計測する。
【解決手段】車体前後方向に延びるシャシフレーム2の上面にシャシフレーム2の長手方向に延び、中央部に荷箱の荷重を受けて下方へ撓む撓み部を有し、撓み部の歪を検知するロードセル6を設ける。荷箱の底辺にボディーフレーム30を設け、シャシフレーム2にロードセル6を介してサブフレーム5を支持し、このサブフレーム5に後端の回転軸5aを中心にボディーフレーム30を傾動可能に支持する。ボディーフレーム30を傾動させる傾動シリンダ32をサブフレーム5に設ける。残圧開放機構34によって、傾動シリンダ32が縮小して荷箱3がシャシフレーム2上に水平に載置されているときに、傾動シリンダ32内の残圧を逃がす。 (もっと読む)


【課題】塵芥重量計測のためのロードセルの取付構造を複雑化、大型化することない簡単な構成として車高の増加を抑えつつ実現する。
【解決手段】本発明に係る塵芥収集車2は、荷箱フレーム10に両端部が略水平方向に突出するように支持され、その両端部がサブフレーム12に支持されて塵芥収容箱3に収容される塵芥の重量を検出可能に装備された剪断型ロードセル7を備える。さらに、荷箱フレームに設けられた孔11cに剪断型ロードセル7による重量計測を妨げないように隙間を設けて両端部が略水平方向に突出するように通され、その両端部がサブフレームに保持されて2つのフレーム10,12を連結する連結ピン8を備える。サブフレームは左右に対で設けられ、クロスメンバ13で連結されている。 (もっと読む)


【課題】廃棄物収集車において、簡単且つ省スペースな構造で、廃棄物の収集と廃棄物の計量とを同時に行う。
【解決手段】廃棄物収集車1の車体2上に後方開口部3を有する廃棄物収集箱4を搭載し、後方開口部3の後面に廃棄物投入箱7を設ける。廃棄物投入箱7内に投入口7aから投入された廃棄物を廃棄物収集箱4に収集する昇降バケット11を昇降及び反転可能に設ける。廃棄物投入箱7の下部に、この昇降バケット11の質量を計量可能なバケット計量装置30を設ける。 (もっと読む)


【課題】電動機で駆動させられる油圧ポンプを備える駆動装置を、塵芥押込機構の過負荷時における故障を抑制することができるように構成する。
【解決手段】油圧ポンプ21を駆動する電動機23の運転状態を制御するモータ制御部50に、電動機23の電流値を検出する電流検出部62と、電動機23の回転速度を検出する回転速度検出部61と、電動機23の電流値及び電動機23の回転速度に基づいて油圧ポンプ21の出力又は電動機23の出力を推定する出力推定部63を設ける。モータ制御部50は、油圧ポンプ21の出力が限界値を超えないように出力推定部63の推定出力に基づいて電動機23の運転状態を調節する。 (もっと読む)


【課題】特に大掛かりな設備を必要とすることなく、どんな廃棄物の収集場所においても適用でき、塵芥収集車の過積載を未然に防止する。
【解決手段】車載器11は、次ステーションに対応する過去の収集データΔMEiを、記憶媒体14のテーブルを参照することにより決定する。そして、自重計16からの現在の積載総重量Miに、次ステーションにおける過去の収集データΔMEiを加算して、予想積載総重量MEiを演算し、この予想積載総重量MEiと予め設定しておいた閾値Mcとを比較する。この比較の結果、予想積載総重量MEiが閾値Mcを越える場合は、予想される過積載量MEOを演算し、次ステーションでの過積載予想を予想過積載量MEOと共に操作盤17のディスプレイ17aに表示し、データ通信可能であれば運行管理センタ1に送信する。 (もっと読む)


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