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Fターム[3E028CA01]の内容

特定物品の包装−特殊な物品の包装 (991) | 容器詰 (114) | 上方からの挿入 (84)

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【課題】供給口から機内に手などを差し入れた状態で包装手段が作動する虞を確実に阻止しながら作業性の向上を図れるようにする。
【解決手段】供給口17Bから機内の所定位置に人為供給された農作物aを包装シート1で包装する包装手段Bと、包装手段Bの作動を制御する制御手段とを備えた包装機の制御構造において、供給口17Bから機内への物体の挿入を検出する挿入検出手段120を備え、挿入検出手段120が物体の挿入を検出する状態から検出しない状態に切り換わると、その検出情報に基づいて制御手段が包装手段Bを作動させて農作物aを包装シート1で包装するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】包装機の大型化を抑制し、かつ、コストの削減を図れる上に、作業後の余剰部の回収を容易に行える包装機の包装余剰部排出構造を提供する。
【解決手段】切断後の余剰部1Aを機外に放出する放出手段Dに、待機位置から放出位置に移動体89と一体移動する一対の挟持爪93,94を、包装手段Bの余剰部切断位置を通過する際に挟持解除状態から挟持状態に切り換えて余剰部切断位置の余剰部1Aを一対の挟持爪93,94で挟持し、かつ、余剰部切断位置を通過してから放出位置に到達するまでの間で挟持状態から余剰部搬送方向上手側からの余剰部1Aの押し出しを許容する緩い挟持力で余剰部1Aを挟持する緩挟持状態に切り換える挟持爪操作機構96と、移動体89の移動終端領域での移動に連動して、一対の挟持爪93,94が緩挟持状態で挟持する余剰部1Aを余剰部搬送方向上手側から押し出す押出し装置11とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】包装機の大型化を抑制し、かつ、コストの削減を図ることのできる包装機の包装余剰部排出構造を提供する。
【解決手段】封着領域に位置する切断後の包装シートの余剰部を所定の排出位置に把持搬送して排出位置から機外に排出する排出手段Dを備え、包装シートの周縁側を農作物の上端部上方の封着領域に寄せ集めて封着する開閉手段8の閉じ動作に連動して排出手段Dが排出位置から封着領域よりも搬送方向上手側の待機位置に復帰移動し、かつ、載置台の供給口から受台への農作物の供給を可能にする開閉手段8の開き動作に連動して排出手段Dが待機位置から排出位置に搬送移動するように、排出手段Dを開閉手段8に機械式の搬送用連係手段90を介して連係してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、青果物の収容箱への投入時に、青果物の損傷を無くし、複数寸法の収容箱に対応できるとともに、無駄な傾動動作を極力少なくできる自動計量箱詰装置及び自動計量箱詰方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の自動計量箱詰装置10を、収容箱搬入部Aへ搬入した収容箱12を移動させる第一移動手段18と、傾動部Bにおいて、収容箱12を一定の傾斜角度θへ傾動させる傾動手段20と、傾動させた収容箱12を傾動部Bから第一投入部Cへ移動させる第二移動手段22と、第一投入部Cに移動させられた収容箱12の傾斜角度θを調節する第一角度調節手段24と、青果物14を収容箱12に投入する第一投入手段26と、第二投入部Dに移動させられた収容箱12の傾斜角度を調節する第二角度調節手段28と、収容箱12内の青果物14の重量が一定重量に達するまで、青果物14を収容箱12に投入する第二投入手段30と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】封筒の内容物の封入に過不足がないかどうかを検査する代替手段としての内容物封入後の封筒の重量を測定する重量測定手段と、重量測定手段により測定された内容物封入後の封筒毎の重量データに基づいて、内容物封入後の封筒を仕分ける仕分け手段とを備えることによって、封入装置と画像形成装置との画像形成システムとしての機能と使いやすさを改善する。
【解決手段】画像形成装置としての複写機1で画像形成された用紙Pを封筒Pfに封入する封入手段ないし封入装置としてのSSPユニット40(ソートガイド部44および封筒チャック部45)と、用紙封入済みの封筒Pfの重量を測定するロードセル222を備えた重量測定装置220と、重量測定装置220により測定された用紙封入済みの封筒Pf毎の重量データに基づいて、用紙封入済みの封筒Pfを仕分ける仕分け装置190とを有する。 (もっと読む)


【課題】
作業効率を上げ、現行設備能力を5割以上上げる選果設備の開発を行ない、設備費、人件費の大幅削減を可能とする。
【解決手段】
本発明は、特許第3516036号を十分に活用し、クロスネット自動包装機集中設置化を開発、さらに大型一面選別搬流排出コンベアー装置の開発により、選果設備費の削減、省力化実現による人件費の削減を可能とし、低コストの選果設備装置が提供できる。 (もっと読む)


【課題】吸盤で被吸着物のラベル貼着部分を吸着しても、ラベルが剥がれて吸い込まれることがなく、吸着することによってラベルを確実に被吸着物に貼り付けることが可能で、被吸着物の大きさの変化に対応できる吸着移送装置を提供すること。
【解決手段】表面にラベルが貼着された球形の被吸着物を吸着する吸盤4の内部に、下端にラベル当てパッド16を設けた伸縮部材11を、ラベル当てパッド16が吸盤4の開口部13に臨むよう配設し、伸縮部材11は、ラベル当てパッド16を押し上げる力により吸盤4の軸方向に縮み、ラベル当てパッド16を下方に向けて付勢する。 (もっと読む)


【課題】複数の容器に一括して農産物を投入して各容器に農産物を同時に充填させることができ、作業者の負担を更に軽減させることができる農産物の充填装置を提供する。
【解決手段】多数の農産物を容器に投入して充填させるための農産物の充填装置において、農産物が充填され得る容器を複数並べて載置し得る容器載置手段1a、1bと、該容器載置手段の上方に位置するとともに、容器載置手段に載置された容器の上方で開閉可能とされた開閉手段3を具備し、当該開閉手段3が閉状態のとき多数の農産物を略平坦状に並べて載置可能とし、且つ、当該開閉手段3が開状態のとき当該農産物を一括して落下させて容器のそれぞれに同時に農産物を投入し得る農産物投入手段2とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】包装作業中及び搬送中のシート束のずれを防ぐことができるシート束包装構造体及びシート束包装方法を得る。
【解決手段】まず、シート束22が積載台18上に載置される。続いて、積載台18の溝部20A、20Bにガイド板24A、24Bの脚部25A、25Bが差し込まれ、積載台18の溝部20C、20Dにガイド板26A、26Bの脚部28A、28Bが差し込まれて、ガイド板24A、24B、26A、26Bが自立するとともに、シート束22の側面に接触する。これにより、包装作業中及び搬送中のシート束22のずれを防ぐことができる。また、包装解体時には、ガイド板24A、24B、26A、26Bを外すだけでシート束22を取り出せるので、解体作業が容易となる。 (もっと読む)


【目的】被包装物の移動により樹脂フィルムシートを引き出しながら包装する包装装置において、穴や糸引きの無い安定した熱溶着部が得られる包装装置を提供する。
【構成】横シールヒータを樹脂フィルムシートに接触させて熱溶着させる。その後、横シールヒータの上流側に配置された送り・戻し機構によって、熱溶着部の上流側で樹脂フィルムシートをいったん下流側に送り出して弛みを形成させる。次に送り・戻し機構によって樹脂フィルムシートを上流側に引き戻すことにより、弛みを解消するとともに熱溶着部で切断する (もっと読む)


【課題】リーフ系レタス類等の軟弱野菜類、ブロッコリー類、球レタス類等の野菜をプラスチックの袋あるいはシートで手作業により個々に包装する際の作業を大幅に簡素化できるようにする。
【解決手段】台枠1の上部に例えば逆円錐台形の投入筒2Aを設置し投入筒2Aの下方にシュート3を設けた野菜包装装置を使用して、例えば、袋4Aを投入筒2Aに上方から挿入してその上縁部を外側へ折り返すことにより保持させ、袋4Aの内側または中身商品(サニーレタス5A)にクラスター水を散布して袋4Aに中身商品(サニーレタス5A)を投入する。そして、包装後の商品を上方から手で押し込み、袋4Aの折り返した上縁部が復元した状態にしてシュート3に沿い落下させて取り出す。 (もっと読む)


【課題】 バッチ処理可能な紙葉類処理装置において、バッチ毎の排除券を集積部カセットに収納又は施封するようにしたバッチ処理可能な紙葉類処理装置。
【解決手段】 操作表示部552からカセットアサインを行う。このカセットアサインによって、排除券を集積するための集積装置が設定される(S10)。次に、処理ボックスにセットされたバッチを供給部10にセットする(S11)。ダミーカード、排除券、バッチカードは設定された排除券集積装置(例えば集積装置57のカセット57D)に集積される。このカセットからバッチ毎に排除券が取り出され、バッチカード番号、券種、枚数などが操作員によって入力される。複数のバッチが存在する場合には、バッチ毎に上記処理が繰り返される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で効率のよい長尺野菜の合成樹脂製袋詰め装置を提供する。
【解決手段】本体上面開口に送風機8を移動可能に配し、ペタル4の操作により主動歯車23と噛合して正転逆転する従動歯車の回転軸に、一対のワイヤ巻取り、巻戻し円盤を配し、その円盤上にワイヤの巻取り、巻戻し機構を配し、開口に垂下状態で固定した案内筒2Bを嵌合して昇降自在となる昇降環に支持された昇降筒を配して成る昇降筒の昇降機構を配し、その下に、該機構の構成材である昇降筒の昇降運動に同調して回動する係合板回動機構を配し、本体の前面板に設けた開口から奥まった位置に長尺袋供給機構50を配し、ワイヤ巻取り、巻戻し機構に配した前記一対のワイヤ巻取り、巻戻し円盤にそれぞれ一端を固定したワイヤを、前記案内円盤にそれぞれ懸架し、ワイヤ他端は昇降筒の昇降機構の構成材である昇降筒を支持した昇降環を昇降自在となるように固定した構造とした。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品の製造方法、及び、このための収納体において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の回収等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】例えば、携帯電話用の表示パネルモジュール2を、順次、平坦な帯状の樹脂シート1の間に挟み込む。一方、樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとを融着して接合することにより、各表示パネルモジュール2を所定個所に位置決めしつつ保持する収納部15を設ける。接合部12は、幅が0.1mm以上であり、ヒートシールまたは超音波シール、接着剤や紫外線(UV)硬化性樹脂の塗布及び硬化による接着、糸による縫い合わせ、結着具による結着、両面接着テープによる接着、または、溝部とレール状突起との脱着可能な嵌合により形成される。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品の製造方法、及び、このための収納体において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の回収等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】例えば、携帯電話用の表示パネルモジュールを組み立てるためのメイン画面用の表示パネル本体21A、バックライトユニット25、接続基板23、及びサブ画面用の表示パネル本体21Bが、この順で繰り返し配列されて、平坦な帯状の樹脂シート1の間に挟み込まれている。そして、樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとを融着して接合することにより、各部材を位置決めしつつ保持する収納部15が設けられている。収納部15の列の両側には耳部14,16を備える。このような帯状収納体10を箱4に詰めて搬送する。 (もっと読む)


【課題】従来の梱包作業は、人手により、上半身を使い、体重をかけ、箱を押さえつけ梱包用テープを貼っていたため、非常に不安定な体勢であると同時に、箱の成形、テープの貼り付けが非常に困難であり、体力と技術を必要としていた。
【解決手段】フラップ押さえを上下移動させることにより、フラップを押さえつけ固定し、フラップ押さえとクランプ接続部に微調整機構を有し、アームを回転、調整式とすることで多種農産物に対応し、フラップを外側に折り込んだとき、滑り止め、傷つき防止効果がある産物台を使用し、横押さえに挿し込み固定ができることにより、箱をしっかり押さえるようにしたため、作業者が体力、技術を必要とせず、箱成形、梱包用テープの貼り付けを楽にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 柔軟な包装袋の袋口に簡単、確実に挿入できるようにした補助具を備えた包装機を提供すること。
【解決手段】 包装袋を開口する袋口開口機構と、所定径を有する環状リングと環状リングの外周囲の一部を回動自在に挟持する一対の第1、第2アームとからなるホッパーと、ホッパーの駆動を行うホッパー導入機構と、前記各機構を動作させる操作機構と、を備えた包装機において、第1アームはホッパー導入機構に固定され、第2アームは降下規制部材を備え、第1アームに環状リングを介して吊下され、ホッパー導入機構を上昇させた際には、袋口開口機構により包装袋の袋口を開口させると共に、第1アームを引き上げ第2アームを近接させて環状リングを垂下状態にし、ホッパー導入機構を下降させた際には、ホッパーを包装袋へ挿入させ、下降が進むと、降下規制部材により第2アームの降下を停止させて、環状リングを包装袋内で水平状態に保持させる。 (もっと読む)


【課題】農産物を損傷させることなく、所望する配列状態に整列したまま箱詰めすることができる農産物選別装置を提供する。
【解決手段】農産物選別装置1を構成する搬送ライン上の供給部aにおいて、農産物Aを、バケットコンベヤ2のバケット3…に対して1個ずつ収容する。検査部bにおいて、バケット3…に収容された農産物A…の品質を測定し、属する等階級を個々に判定する。振分け部cにおいて、検査部bにおける判定に基づいて、バケット3…に収容された農産物A…を等階級別に振分ける。バケット3…から放出される同一等階級の農産物A…を、箱詰め装置26により複数個整列した状態に貯留部に一旦貯留した後、貯留部に貯留された所定個数の農産物A…を、その貯留姿勢に保持したまま、放出部下部に配設した容器搬送コンベヤ44が搬送する容器D内部に一括して挿入又は収容する。 (もっと読む)


被包装物の投入時に袋口へ一端が挿入され被包装物を包装袋へ誘導するホッパー23を有するホッパー導入機構20と、該ホッパー23を上下動させる操作レバー36を有する操作機構30と、該操作レバー36の操作に連動して支持体40に装着された包装袋の袋口を開口させる袋口開口機構60とを備え、前記操作レバー36を一方向へ動かすことにより、前記ホッパー23を上昇させ、これに連動して前記袋口開口機構60により前記包装袋の袋口を開口させた後、前記操作レバー36を反対
方向へ動かして、前記ホッパー23を下降させその先端部を袋口内へ挿入させ、前記ホッパー23の他端から被包装物が投入されるようにする。 このような構成とすることにより、簡単な構造で、簡単な操作により、柔軟な袋口を極めて簡単に開口でき被包装物を柔軟な包装袋内に確実に挿入することができる長尺物包装法及び包装機を提供することができる。
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【課題】 包装済シートを排出シート集積部に整然と排出、集積させて、包装機本体の包装作業、排出作業が順調に進行するようにする。
【解決手段】 包装済シート900が排出集積される排出シート集積部100に、その底板110の上面に対し、その幅に対する中心線上でシート排出方向に延びて、予め定められた幅及び高さで突出するように設けられた底面凸部130を有する。また、排出シート集積部100に積載された包装済シートを、その上方から押したたいて、包装済シートのそり上がりを平坦化する押したたき機構部200と、この動作を制御する押したたき動作制御部300を設ける。 (もっと読む)


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