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Fターム[3E028GA06]の内容

Fターム[3E028GA06]に分類される特許

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【課題】青果物の選果作業に携わる作業者の人数を減らすことができる選果システムの提供を目的とする。
【解決手段】青果物6が載せられたトレイ8を待機位置P1まで搬送するトレイ搬送装置53と、包装箱9を待受位置P2まで搬送する箱搬送装置71と、待機位置P1にあるトレイ8を待受位置P2まで移送する箱詰装置72と、制御装置80と、を備え、制御装置80は、トレイ搬送装置53によってトレイ8を待機位置P1まで搬送し、箱搬送装置71によって待受位置P2とトレイ8が詰められる第一の箱詰位置S1、第二の箱詰位置S2とが一致するように包装箱9を待受位置P2まで移送した後に、箱詰装置72によってトレイ8を待受位置P2に移送するように制御する。 (もっと読む)


【課題】青果物の乱形果を原因とする移送不良や箱詰不良を防止することができる選果システムの提供を目的とする。
【解決手段】青果物6を載置する載置台5を搬送する搬送部10は、青果物載置部30から品質計測部40、移送部50、箱詰部70と順に載置台5を搬送する主搬送装置11を備え、前記品質計測部40の下流側には、前記載置台5に載置された青果物6が品質計測部40において移送部50の移送装置60で移送できない乱形果を、トレイ8に手詰めする手詰部42に移送する手詰ライン15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】移送装置による載置台に載置された青果物をトレイに移送する際の動作を高速でおこなうことができるものを安価に実現する。
【解決手段】載置台搬送装置51によって搬送される載置台5に載置される青果物6を、トレイ搬送装置53によって搬送されるトレイ8へ移送する移送装置を備え、載置台5に載置される青果物6を等級や階級毎に前記トレイ8に詰める、選果システムであって、載置台搬送装置51およびトレイ搬送装置53は、載置台5に載置される青果物6のがく片6bとトレイ8の収納部8aにおけるがく片収納位置8bとが同一方向を向くとともに、青果物6の主軸Xとトレイ8の収納軸Zとが平面視で平行するように、載置台5およびトレイ8を搬送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器支持手段に支持された容器を他の容器へ入れ替える時であっても、横搬送コンベヤと横搬送コンベヤよりも下流側のコンベヤとの接続部に青果物が溜まることがなく、しかも、物品を均一に搬送することができる物品箱詰設備及び物品箱詰方法を提供することを目的とする。
【解決手段】物品箱詰設備10において、主投下コンベヤ24(a)及び副投下コンベヤ24(b)が容器14へ青果物16を投下する時に、制御手段30は、横搬送コンベヤ20に第一の横搬送速度V1で青果物16を搬送させ、入替手段13が容器支持手段12(a)及び(b)に支持された容器14を他の容器14へ入れ替える時に、制御手段30は、主投下コンベヤ24(a)及び副投下コンベヤ24(b)に青果物16の投下を停止させ、横搬送コンベヤ20に第一の横搬送速度V1よりも低速の第二の横搬送速度V12で青果物16を搬送させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】容器の形態に関わらず内容物を容器に偏りなく積載できる容器詰め装置を提供する。
【解決手段】容器詰め装置は、容器3を送り出す容器供給手段と、容器3を支持する支持手段11と、支持手段11を水平方向に移動させる移動手段と、支持手段11に支持される容器3に内容物mを投下する大出し口15を有する主投下コンベヤ17と、支持手段11の前方で容器3を支持する移載コンベヤと、移載コンベヤに支持される容器3に内容物mを投下する小出し口を有する副投下コンベヤとを備える。 (もっと読む)


【課題】内部品質判定工程における光の透過方向は上下方向とし、がく片部分が露出して載置でき、吸着パッドを有するロボットによって青果物を吸着させて確実にパック詰めできる載置台を提供する。
【解決手段】載置台5(5A・5B・5C・5D・5E・5F・5G)は、選果システム1における青果物6を載置して搬送手段により搬送するための載置台であって、青果物6を載置する載置部5a(5j)と、載置部5a(5j)を支持する支持台部5b(5k)とを備え、載置部5a(5j)は、中心に向かって低くなる傾斜面(5m・5n・5p・5q)を有し、中心部に上下方向の貫通孔5cを開口し、平面視で中心から外周に向かって広がる切欠部5e(5i・5r・5u)を少なくとも一つ形成したものである。 (もっと読む)


【課題】複数種の容器をそれぞれ所望の高さで支持でき、しかも複数種の容器に投下される内容物を一つの秤量手段によって秤量できる移載秤量装置を提供する。
【解決手段】移載秤量装置1は、相互に上下方向の寸法を違える複数種の容器3,5から選択される容器を一つずつ送り出す容器供給手段7と、容器供給手段7を昇降させる導入昇降手段9と、相互に高さを違える複数の支持手段11,13と、容器に内容物を投下する主投下コンベヤと、主秤量手段19と、移載コンベヤ21と、容器に少量の内容物を投下する副投下コンベヤと、副秤量手段27と、移載コンベヤ21を昇降させる導出昇降手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面が柔らかい青果物でも容易に箱詰めできる選果システムを提供する。
【解決手段】青果物6を載置した載置台5を上流側から下流側に搬送する主搬送手段が備えられ、主搬送手段には上流側から青果物6を載置台5上に載せる載置工程と、前記青果物6の品質を測定する品質計測工程と、前記品質計測工程の測定結果から等級や階級別に青果物6を選別してパック詰めするパック詰め工程とが設けられる選果システムにおいて、パック詰め工程は、主搬送手段の下流部で等級や階級別に分岐して搬送する複数の選別ライン30が設けられ、各選別ライン30の側方には、載置台5上に載置された青果物6のがく片側を吸着してパック48まで搬送し、整列させて吸着を解除してパック48内に詰めるパック詰めロボット33を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、青果物の収容箱への投入時に、青果物の損傷を無くし、複数寸法の収容箱に対応できるとともに、無駄な傾動動作を極力少なくできる自動計量箱詰装置及び自動計量箱詰方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の自動計量箱詰装置10を、収容箱搬入部Aへ搬入した収容箱12を移動させる第一移動手段18と、傾動部Bにおいて、収容箱12を一定の傾斜角度θへ傾動させる傾動手段20と、傾動させた収容箱12を傾動部Bから第一投入部Cへ移動させる第二移動手段22と、第一投入部Cに移動させられた収容箱12の傾斜角度θを調節する第一角度調節手段24と、青果物14を収容箱12に投入する第一投入手段26と、第二投入部Dに移動させられた収容箱12の傾斜角度を調節する第二角度調節手段28と、収容箱12内の青果物14の重量が一定重量に達するまで、青果物14を収容箱12に投入する第二投入手段30と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】封筒の内容物の封入に過不足がないかどうかを検査する代替手段としての内容物封入後の封筒の重量を測定する重量測定手段と、重量測定手段により測定された内容物封入後の封筒毎の重量データに基づいて、内容物封入後の封筒を仕分ける仕分け手段とを備えることによって、封入装置と画像形成装置との画像形成システムとしての機能と使いやすさを改善する。
【解決手段】画像形成装置としての複写機1で画像形成された用紙Pを封筒Pfに封入する封入手段ないし封入装置としてのSSPユニット40(ソートガイド部44および封筒チャック部45)と、用紙封入済みの封筒Pfの重量を測定するロードセル222を備えた重量測定装置220と、重量測定装置220により測定された用紙封入済みの封筒Pf毎の重量データに基づいて、用紙封入済みの封筒Pfを仕分ける仕分け装置190とを有する。 (もっと読む)


【課題】メロンを傾けてあり、箱内に形成したメロン収納空間の間の隙間が狭くても、果柄に邪魔されること無く、容易に箱へ入れることができるメロンの箱詰装置の提供。
【解決手段】果柄を上にして載せられたメロンBを搬送する搬送装置の末端部に設けたメロン待機部2と、メロン待機部2に隣接して設置した空箱待機部3と、メロンBを吸着・解放可能であり、メロン待機部2の上方と空箱待機部3の上方との間を往復可能、且つ、昇降可能な吸盤4とを備え、メロン待機部2を幅方向に傾斜させる傾動装置を設けると共に、空箱待機部3をメロン待機部2の傾斜角度に合わせて幅方向に傾ける揺動装置15を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 農作物の箱詰め作業の効率性の向上。
【解決手段】 主箱詰め部5に農作物を搬送する主コンベア3と、副箱詰め部6A,6Bに農作物を搬送する副コンベア4とを備え、副コンベア4には、反搬送方向に移動した状態の主コンベア3から農作物が移送される。
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【課題】簡単な構成によって持ち運びや収納も便利で、しかも被包装物を傷つけることなくきれいで簡単に包装袋内に収容して包装することができる野菜類などの被包装物の包装装置を提供する。
【解決手段】全体として扇形状になっている野菜類などの被包装物Aを、一端B1が開口された包装袋B内に当該開口を通じて収容することによって包装する包装装置1であって、被包装物Aを載置する装置本体2は、所定量の被包装物Aを載置するとともに、包装袋Bに形成された一端B1開口を通じて包装袋Bが先端側から基端にかけて挿入可能に形成され、被包装物Aと接する装置本体2の表面は被包装物に摩擦抵抗がかからない形状となされ、さらに、装置本体2の先端には当該装置本体2に載置した被包装物Aの基端部を把持するための逃げ部23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】農産物を損傷させることなく、所望する配列状態に整列したまま箱詰めすることができる農産物選別装置を提供する。
【解決手段】農産物選別装置1を構成する搬送ライン上の供給部aにおいて、農産物Aを、バケットコンベヤ2のバケット3…に対して1個ずつ収容する。検査部bにおいて、バケット3…に収容された農産物A…の品質を測定し、属する等階級を個々に判定する。振分け部cにおいて、検査部bにおける判定に基づいて、バケット3…に収容された農産物A…を等階級別に振分ける。バケット3…から放出される同一等階級の農産物A…を、箱詰め装置26により複数個整列した状態に貯留部に一旦貯留した後、貯留部に貯留された所定個数の農産物A…を、その貯留姿勢に保持したまま、放出部下部に配設した容器搬送コンベヤ44が搬送する容器D内部に一括して挿入又は収容する。 (もっと読む)


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