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非円形の容器本体(4)とキャップ閉鎖部(14)とを備える化粧品用の広口瓶(2)が提供される。容器本体(4)が、底パネル(8)によって画定された閉鎖端部(6)と口部(12)によって画定された開放端部とを特徴としている。外面にある底パネル(8)には、三日月形の対称的に配設された突き出た脚部(66)が設けられている。キャップ閉鎖部(14)は、口部(12)のまわりに係合可能な、容器本体(4)上に支持される取付け具(16)を含んでいる。蓋(18)は取付け具(16)に蝶番連結され、ドーム状の上面を有する屋根パネル(20)によって画定される。上面は、屋根パネル(20)の両縁部に沿って互いに対称的に形成された1対の三日月形の窪み部(24、26)を含んでいる。三日月形の窪み部(24、26)は、広口瓶を充分に安定した状態で積み重ねることを可能にする。ドーム状の(湾曲した)屋根パネル(20)は、力を(積み重ねられた瓶から)キャップ閉鎖部(14)に沿ってより均等に分配する。これによって広口瓶の壁厚を縮小することができ、プラスチックの重量を低減することができる。
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【課題】簡単な方式で、最終的な廃棄処分、再使用、又はリサイクルに関連して、消費者が空になった容器を投棄する時点で既に消費者によって分離可能な容器を提供する。
【解決手段】包装容器11は、ファイバーベースの包装ラミネートで形成されたスリーブ12と、プラスチック材料で形成された頂部13と、頂部13に形成された注ぎ口14とを含む。スリーブ12と頂部13とはそれらの間の界面で溶融連結されている。頂部13は、注ぎ口14から頂部13とスリーブ12との間の界面に向かって延在し、かつ前記界面の完全な延長部に沿って延在する引裂き線16a〜cを備える。 (もっと読む)


【課題】 既存の物等に対して、簡単な操作で他の部材を接続することを可能とする。
【解決手段】 この接続器具1は、既存の対象物と締結可能な第1の締結構造13と、第1の締結構造とは異なる締結方式で他の部材と締結可能な第2の締結構造11,12とを備える。第2の構造11,12は、接続器具1および他の部材のうちの一方の部材の外周面上および他方の部材の内周面上に設けられ、中心軸に沿って一方が他方に向けて押されることにより2つの部材の一方を他方に対して相対的に回転させるガイド機構と、一方の部材の外周面上に形成された第1圧入部および他方の部材の内周面上に形成された第2圧入部を有し、ガイド機構に沿って2つの部材の一方が他方に対して相対的に回転することで、第1圧入部および第2圧入部の一方が他方に圧入して2つの部材を互いに固定する固定機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】 落下等の衝撃に対する耐衝撃性に優れ収容部破損を防ぐことが可能なプラスチック容器を提供すること。
【解決手段】 側面部と、該側面部と接合されて容器下方コーナーXを形成する底面部と、前記下方コーナーの下方の容器外側に下方に向けて設けられたリブ状凸部とを有するプラスチック容器であって、前記プラスチック容器の縦断面において、前記リブ状凸部下端外側の端点Yと容器下方コーナーXとを結ぶ線分が前記底面部の下方外形線αおよび前記リブ状凸部の内側面外形線βとそれぞれ交わるような構成とする。 (もっと読む)


【課題】 広口容器に対する固化し易い内容物の回動変位を阻止することにより、指先等による内容物の擦り取りを、良好に達成できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 高さの低い2軸延伸ブロー成形された合成樹脂製広口容器において、充填収容した固化し易い内容物を、回動変位不能に係止保持する複数の係止凹部7を、外面を平滑面とした底壁6の略平坦な内面の中央部分に、配列形成し、この係止凹部7に対する内容物の係止により、回動変位を阻止する。 (もっと読む)


【課題】内容物の充填作業においてホットフィルを行う場合においても、ボトル口部と打栓キャップとの密封性を保つことができる耐熱変形性をボトルの口部に対して付与することができ、なおかつ結晶化方法を極めて簡単な方法とし、その方法を実施するための装置も、従来の装置に比べて構造を簡略化できるようにする。
【解決手段】結晶性樹脂で成形され、ボトルネックに打栓キャップを装着するタイプのプラスチックボトルの口部の結晶化方法であって、プリフォームPまたは二軸延伸ブロー成形後の成形ボトルのボトルネックを構成する口部10の天面11に所要温度に加熱した加熱部材50を接触させて、該天面11または天面11を含む天面近傍のみを加熱して結晶化する。 (もっと読む)


【課題】芳香族ポリカーボネートに残存する低分子量成分による成形時の異臭発生を抑制し、成型不良の少ないポリカーボネート樹脂ペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】炭酸ジエステルと芳香族ジヒドロキシ化合物との反応により得られる芳香族ポリカーボネート樹脂のペレットを製造する際に、溶融押し出しする芳香族ポリカーボネート樹脂のストランドの冷却及び/又は切断時に使用する冷却水中の含有フェノール濃度を2.0ppm以下とする。 (もっと読む)


【課題】単純なグラデーション状の模様をさらに複雑に発展させて、色調を大理石調の模様等に見られるように多様に変化させたブロー成形容器を提供する。
【解決手段】基体層を形成する円筒状基体層流路26aと、この基体層の外側に比較的薄肉の着色した加飾層を形成する円筒状加飾層流路26bを有する多層共押出し成形用ダイス20を用い、加飾層を形成する加飾層樹脂Rbの供給速度を周期状に変動させて円筒状加飾層流路に供給し、加飾層樹脂の溶融粘度と、加飾層を形成する流路の形状と、加飾層樹脂の周期状の供給パターンの組み合わせにより、円筒状加飾層流路内での流動態様を軸方向及び周方向に変動させ、この変動により加飾層の層厚を多様に変化させた多層パリソンを成形し、加飾層の層厚が多様に変化し、この層厚変化により色調が多様に変化した模様を外側面に現出させた容器をブロー成形する。 (もっと読む)


充填された際に、膨張する予備成形ライナーを提供する。ある実施形態では、予備成形ライナーは、ライナーを膨張させる複数の溝を有する中央部を備える。別の実施形態では、予備成形ライナーは、少なくとも膨張又は伸びることが可能なエラストマー部材から形成される中央部を備える。さらに別の実施形態では、予備成形ライナーは、複数の溝を有し、膨張又は伸びることが可能なエラストマー部材から形成される中央部を備える。
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【課題】 内容物を包装する容器としての耐熱性、耐薬品性、耐衝撃性等の性能を有し、環境問題を配慮した二重容器を提供することである。
【解決手段】 熱可塑性樹脂Aで形成される内容器と該内容器の外面を被覆するように前記熱可塑性樹脂Aと異なる熱可塑性樹脂Bで形成された外容器とからなる二重容器であって、前記内容器を形成する熱可塑性樹脂Aがポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体、ポリエステルからなる群より選ばれる少なくとも1種の熱可塑性樹脂であり、前記外容器を形成する熱可塑性樹脂Bが少なくとも生分解性樹脂を含む樹脂組成物であることを特徴とする二重容器である。 (もっと読む)


【課題】操作性を高くすることができ、複数の機能を持たせる場合に、包装容器のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】包材18によって形成された包材容器部、包材容器部の上縁に、樹脂によって一体に形成され、上縁に注出口が形成された環状の包囲部、及び注出口を被う剥離性封止体を備えた容器本体と、包囲部に形成されたねじと螺合するねじを備え、剥離性封止体を被って、容器本体に着脱自在に取り付けられる蓋体とを有する。注出口が剥離性封止体によって被われ、蓋体が容器本体に着脱自在に取り付けられるので、一旦、剥離性封止体を引き剥がして容器本体を開封した後、蓋体を容器本体に取り付けることによって、容器本体を再び封止することができるので、包装容器15の操作性を高くすることができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステル物質の着色に適する、二酸化チタンに基づく着色用濃厚物に関する。上記濃厚物は、濃厚物の重量に基づいて、50%より多い二酸化チタン、20%までの、グリセロールモノステアレート、水素化ひまし油およびポリエトキシル化グリコールの群から選択される少なくとも1のワックス、および30%までの少なくとも1のポリエステルを含む。 (もっと読む)


【課題】PETボトルのキャップを外すことなく、プリフォームの金型番号などを識別すること。
【解決手段】PETボトルの容器本体2の前駆体としてのプリフォーム5を圧縮成形機により形成し、圧縮成形機のキャビティー型の内周部にラベル7を配設し、ラベル7を溶融樹脂とともに圧縮成形することによってプリフォームの外側底部にラベル7を装着する。ラベル7にはプリフォームを形成した金型の番号などを付して、識別できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、DLC膜等のガスバリア薄膜を表面に成膜した生分解プラスチックで形成された容器又はフィルムについて、ガスバリア性が未コートPETボトル又は未コートPETフィルムと同等若しくはそれ以上であり、且つ、膜の密着性を実用レベルまで向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るDLC膜コーティング生分解性プラスチック容器又はフィルムの製造方法は、単結合のみで結合された化合物を含む原料を使用して、生分解性プラスチックで形成された容器又はフィルムの表面に、厚さが0.5〜20nmで炭素、珪素又はアルミニウムの少なくともいずれか一種を主な構成元素とする中間膜を成膜する工程と、二重結合若しくは三重結合を有する化合物を含む原料を使用して、中間膜の上に、DLC膜又は珪素含有DLC膜を成膜する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】容器胴部の密度および(100)面の面配向度が高く、高温時にも高度な貯蔵弾性率を有し、液体の熱間充填にも充分な耐熱性、剛性を有するポリエチレンテレフタレート製中空容器を提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート製中空容器は、ポリエチレンテレフタレートからなり、容器胴部の平均密度が1392kg/m3以上1410kg/m3以下であり、前記容器胴部の(100)面の平均面配向度が0.85以上であり、かつ、前記容器胴部の87℃における平均貯蔵弾性率が2.7GPa以上4.2GPa以下である。中空容器は、容器を薄肉化した場合にも剛性が高く、軽量化により使用樹脂量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 色調や透明性が良好なポリエステル延伸ブロー成形容器を提供する。
【解決手段】 芳香族ジカルボン酸成分としてテレフタル酸を、ジオール成分としてエチレングリコールを主成分とするポリエステルからなり、アルミニウム化合物とマグネシウム化合物とからなる固溶体の表面にチタン酸からなる被覆層が形成された化合物を30〜200ppm含有することを特徴とする延伸ブロー成形容器。ポリエステルが、アルミニウム化合物とマグネシウム化合物とからなる固溶体の表面にチタン酸からなる被覆層が形成された化合物を重縮合触媒として製造してなり、かつ極限粘度が0.6以上、ヘーズが5%以下、ハンターのLab表色法におけるb値が10以下であることを特徴とする上記延伸ブロー成形容器。 (もっと読む)


本発明は即席食品包装物に係り、高温の液体により調理される即席食品と、内部に即席食品を収容し、一方の面に開口部を備える耐熱性の容器と、開口部に結合されて開口部を開閉する栓と、を備え、即席食品は、液体の流動に連動して移動し、開放された開口部を介して外部に流出しながら摂取され、液体は、閉栓された栓によりひっくり返されたり揺動する容器からの流出が防がれる即席食品包装物に関する。容器をひっくり返したり揺動させる場合には、即席食品と高温の液体との対流を通じての熱伝達が容易になることから、調理時間が短縮可能になる。
本発明は、ユーザーが別途の食事道具箸、スプーン及びフォークを用いることなく、汁をまるで飲料水のように1口ずつ飲みながら調理された麺を摂取できるように、限られた長さの麺を内蔵したものであって、食事道具の使用に不便さを感じる患者、身体不自由者または外国人の即席食品の摂取が容易になるという効果がある。
調理が完了するまで待つことなく、調理状態の即席食品包装物を持ち運ぶことが可能であることから、時間節約の効果に優れ、箸の使用に慣れていない西洋人の食事習慣にも適していることから、即席麺がまるでハンバーガーのようにグローバルな即席食品になりうるという効果がある。
さらに、即席食品が即席麺である場合には、通常の即席麺の製造工程中に損失処理される短い麺を再利用することができ、材料の損失が抑えられるという経済的な効果がある。なお、本発明の思想は、具と汁により構成されたおでん、スープ類などを含む即席食品に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガスバリア性および透明性に優れる、液体を収容する容器用の樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、(a)融点が125〜150℃である、プロピレンとエチレン及び/又はα−オレフィンとのランダム共重合体100重量部、および(b)テルペン樹脂水素添加誘導体、石油樹脂及び/又は石油樹脂水素添加誘導体 3〜40重量部を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


A)1種以上のプロピレンホモポリマー若しくはプロピレンコポリマー又はそれらの混合物; B)平均粒径が1.5μm以下の粒子状のタルク500〜1500重量ppm
を含むポリプロピレン組成物、特に、延伸/配向物品の製造、特に、射出延伸吹込成形ボトルに適しているポリプロピレン組成物。当該組成物は、B)を添加しない同じポリオレフィンA)に関して、より高い結晶化温度を示し、一方で、特に(A)がランダムコポリマーのとき、良好な程度の透明性を維持する。 (もっと読む)


【課題】 胴部に、転動加工により直線、曲線等の形状を自由自在に成形できる、金属容器の製造方法に関する。
【解決手段】
金属容器の胴部に転動工具を押圧しながら、転動加工を施す金属容器の製造方法において、金属容器の一端から他端に向かって、転動工具を直進又は回転させて、胴部に縦リブ、横リブ、傾斜リブ、曲線リブ等の形状を組み合わせた所望形状のリブを、形成することを特徴とする金属容器の製造方法。 (もっと読む)


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