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Fターム[3E033BA10]の内容

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Fターム[3E033BA10]に分類される特許

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【課題】パーム果房からオイルを抽出した後に発生する殻房原料を利用して、成型時に弾力性が良くてよくこわれないし、水分含有率が少なくて容器成型及び乾燥工程を短くできる使い捨て生分解性容器の製造方法を提供する。
【解決手段】もみがら、鋸屑、藁、パルプ又はこれら2種以上の混合原料から選択されたもみがら等原料とパーム果房からオイルを抽出した後に発生する殻房原料とを80〜120メッシュで粉碎した植物原料粉末100重量部、澱粉15〜20重量部、エステル類1〜2 重量部、水2〜4重量部を混合して原料本体を準備して、上記で用意した原料本体を金型に入れて、150〜155℃の温度で30〜40kg/cm2の圧力で4〜5秒の間加圧した後、280〜320kg/cm2の圧力で4〜5秒の間加圧した後、再び30〜40kg/cm2の圧力で10〜15秒減圧して体積減少率が0.75〜0.85範囲内で圧縮成型する。 (もっと読む)


一種の新たな紙製或いはプラスチック製容器の製造方法、及び、該製造方法によって得られる製品であり、該方法は、以下のステップを含む、液体接着剤1と熱発泡粒子粉2を攪拌混合3して複合塗料4を製造する、該複合塗料4は連続する紙片P、プラスチック或いはプラスチック容器7、7’の表面の設定範囲内に塗布し、さらに加熱を進行させ、後に加熱後の連続紙片或いはプラスチックは既存技術により必要な成型容器に製造される。本発明は、熱い物を製造した容器に盛る際、握持者に熱い感じを与えず、断熱、保温、火傷防止効果もある。本発明方法は、各種紙製またはプラスチック製の容器、コップ、茶碗、皿、弁当箱及び各種包装容器等に活用することが可能であり、製造容器は均しく断熱、保温、火傷防止及び補強効果がある。 (もっと読む)


【課題】少なくとも片面に面から突出する凸部からなる立体表示部を鮮明に形成できるパルプモールド成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】成形面が着脱自在な網体からなる抄造型を用いてパルプ繊維スラリーより抄造成形したパルプモールド中間成形体を、網体とともに離型して乾燥する。そののち、前記網体から取りはずした前記パルプモールド中間成形体を一対の圧縮型である雌型21および雄型22にて圧縮して肉厚を縮小させるとともに、少なくとも一方の面に凸部5aからなる立体表示部を形成する。 (もっと読む)


【課題】手指の不自由な振戦のある人や高齢者等であっても、簡単な操作で適切な点眼操作を行うことができる点眼容器を提供すること。
【解決手段】液出口2を有するフレキシブル容器1からなり、容器1を掌で握ることにより、液出口2から点眼薬Fが圧出する構成とする。すなわち、例えば、熱可塑性プラスチックフィルムをヒートシールによって袋状に加工してフレキシブル容器1を作製し、これに既製の点眼容器用の液出ノズル3を一体化して点眼容器とする。こうして作製した点眼容器は掌を握る操作で点眼薬が圧出するので、点眼薬圧出時に液出口が振れにくく、簡単に確実な点眼を行うことができる。また、点眼薬収容部の外形を扁平な袋状とすることで、薬液の情報を表示できるスペースが大きくなり、点眼用法などを直接容器に記入することができ、患者が用法を誤る危険性を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】金型代の安い割型を使用し、製品原価を安くできる新規な液体容器用注出具を提供するものである。
【解決手段】筒状体をその長手方向に沿って半分に切断した形状にした一対の樋状半体1,11からなり、この一対の樋状半体1,11をヒンジ部10により連結し、一対の樋状半体1,11を該ヒンジ部10より折り畳むことにより筒状体に形成できるようにし、筒状体にした状態で上端に開口を下半に開口4,14を設けてある。 (もっと読む)


【課題】容易な成形性、安価、及び軽量であるという従来の特徴を維持したまま、液漏れや、蓋材を封止する際に液噛みシールが防止できる紙絞りトレーを提供する。
【解決手段】紙絞りトレーにおいて、予め絞り成形部分に付与する罫線を側壁部罫線31Bとフランジ部罫線31Aとに分けて、底部11からフランジ部15へ向かう前記側壁部罫線31Bをフランジ部手前で分断し、前記フランジ部罫線31Aを前記側壁部罫線31Bの延長線から横方向へずらして設けることを特徴とし、また、上記側壁部罫線31Bのフランジ側の分断位置と、上記フランジ部罫線31Aの側壁側の位置が略同位置とし、さらに、上記側壁部罫線31Aのフランジ側の分断位置と、上記フランジ部罫線の側壁側の位置との間に罫線のない部分を設け、かつ、複数の上記側壁部罫線のフランジ側分断位置を結んだ位置へ液留め用罫線43を設けることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
電子レンジでトレー包装体のまま加熱しても、トレー包装体が膨張したり破裂したりせず、かつ、トレー包装体を構成するトレー本体及び蓋材は従来の材料を使用でき、並びに、トレー本体及び蓋材の製造、及びヒートシールしてトレー包装体の製造は、従来設備で低コストで製造できる電子レンジ加熱用のトレー包装体を提供する。
【解決手段】
上部が開口し、該開口部周縁に外向きのフランジ部21を備えるトレー本体11と、蓋材13が前記トレー本体11の上部を覆い、フランジ部21に、少なくとも1部に非接着部分31を有するヒートシールされてなることを特徴とし、上記紙製トレー本体11が紙絞りトレーであり、上記非接着部分31が紙製トレー本体11のフランジ部21の角部23すべてに設けられ、かつ、1つの非接着部分31の幅が3〜20mm幅であることも特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、分配用開口を有する本体を規定する中空の外殻と、外殻(2)の内側の袋(4)とを有する容器(1)に関し、袋の開口端は、分配用開口を通って延び、外殻の外側に対して固定される。袋(4)は、容器(1)の所期の内容物を含むために適する材料から作製される。従って、外殻(2)は、容器単体の所期の内容物を含むために適していないであろう材料から形成されることができる。外殻(2)は、木材又は製紙用パルプなど生分解性の材料から形成されることができる。袋(4)は、分離した処分を可能にするために容器の主本体から分離されることができる。容器(1)は、容器の内容物が通って分配されるべき流れ口を形成することによって、及び容器を密封するニップを作り出すために流れ口を折り畳むことによって密封されることができる。 (もっと読む)


【課題】消費者にとって紙と樹脂フィルムが剥がせるものであることが認識することができ、しかも、紙と樹脂フィルムを簡単に剥がすことができるようにした絞り成形紙容器を提供すること。
【解決手段】樹脂フィルムを板紙の全面に剥離可能な状態で貼合した積層体を材料とし、コーナーに放射状の折り線が施されてなる1枚のブランクにより形成され、樹脂フィルム側を内面にして絞り加工が施された絞り成形紙容器であって、樹脂フィルムを剥がし始めるための剥離開始手段P1がフランジ13に設けられている。水平なフランジのところに剥離開始手段があるので、樹脂フィルムが剥がせるものであることを認識できる。そして、その剥離開始手段をきっかけとして樹脂フィルムを引き剥がすと、折り線で折られたしわ部14,15のところではフィルムが抜けるようにして剥がれることから、最後まで切れることなく簡単にかつ確実に剥がすことができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は縦襞構造をしっかりと有し、厚手の紙のみならず極めて薄い薄手の紙にも縦襞構造を成型でき、更には成型上の歩留まりもよく簡単に成型可能な縦襞付き紙製容器の提供を課題とする。
特に、紙力例えば抗張力の小さい用紙を用いても縦襞付き紙製容器を簡単かつしっかりと成型可能とする容器及び成型方法の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題を解決するため予め紙製容器の開口部の縦襞分の折り込みの長さを略扇状の側筒用紙の上端辺部に有する側筒用紙と底面部とによって側壁が平面状の所定の開口口径よりも口径の大きい紙製容器を構成し、該開口口径が大きい紙製容器の側壁に縦襞を構成して所定の開口口径を有する縦襞付き紙製容器によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】
ブレス加工により紙鍋、懐紙、マット等直接食品に接する部分の挿絵を製造する方法において、健康で、安心、安全な商品を安価に提供する。
【解決手段】挿絵(透かし絵)はプレスの切断加工にて表現し、線の太さは2mmより狭く、長さは直線部は30mmが最大長さなるも、出来るだけ、2線とし、平面部を残す。曲がり部の長さは20mm以下とした印刷部を打ち抜き加工をしたものである。 挿絵にはトンボマークを入れる。どうしても入れられぬ時は余白に打ち抜きトンボマークを打ち抜く。 挿絵紙鍋の製造方法は挿絵は冷間加工で行い、最終行程のヒダ折り畳み加工は位置制御装置にて、位置を正確似確認後、温間加工で、温度75°〜120C°にてプレス加工にて仕上げる。 (もっと読む)


【課題】メロン等のように比較的サイズが大きな果実類を収容して損傷無く輸送等できるハルプモールド成形品を提供する。
【解決手段】果実類収容用の複数個の凹部20を備えたパルプモールド成形品。果実類を収容するための複数個の凹部20が上面視で略長方形を成すトレイ内に配設され、凹部20の中で相互に隣接する少なくとも一組の凹部の各隣接側部位には凹部の開口高さより上方へ突出する上部支持壁27が凹部内壁21から連設され、各上部支持壁27はその上縁部270にて隣接相手の上部支持壁27の上縁部270に水平連設部271を介して連設されているパルプモールド成形品。 (もっと読む)


【課題】ICチップインレットシートを内装した紙製成型物に成型加工することができ、ICチップインレットシートの脱落や貼り替えを防止することができる成型用紙およびこの成型用紙から成型した紙製成型物を提供する。
【解決手段】伸張紙からなる基材2,3を積層してなり、その層間に接着層4を介してICチップインレットシート5を積層した。 (もっと読む)


本発明はボード・トレイ7を製造する方法、その方法に適したトレイ・ブランク、及びその方法で得られたトレイに関する。本方法は、プラスチック・コーティングされたボードのブランクを、底部3、側壁4及びリム・フランジ5を含むトレイ7に成形することを含み、ブランクはトレイの側壁及びリム・フランジを横断する方向に収縮される。本発明によれば、成形工程の間に被収縮部分でプラスチック・コーティングが二重に折り重なり、それ自体にシールされるようになることによって収縮部8を安定化するように、ブランクはプラスチック・コーティングの反対側の面を薄くされる。ブランクを薄くすることは、切欠き部が位置付けられる場所から繊維材の大部分を又は完全に除去するようにレーザ・ビームを用いてボード層を切削することにより、最も好都合に達成される。成形工程の結果、トレイのリム・フランジ5は、熱シールされた蓋でトレイを密閉することが可能な平滑なプラスチック表面を形成する。
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【課題】紙基材に、断熱性塗工液の塗工によって得られる断熱コート紙で、廃棄物やリサイクルに係わる環境問題に配慮され、塗工適性と発泡適性および断熱性に優れ、かつ製造コストも嵩まない断熱コート紙及びそれを用いた断熱性紙容器の提供にある。
【解決手段】紙基材10の少なくとも片面に、断熱性塗工液による断熱用塗工層が施され、この断熱用塗工層が加熱発泡されて発泡断熱層12を形成する断熱コート紙1で、前記断熱性塗工液がガラス転移点が−40℃以上20℃以下の範囲のエチレン−ビニルアルコール樹脂を含む水溶液に閉鎖された空洞を有する中空粒子が分散しているものである。 (もっと読む)


【課題】 シート状記録材料に障害を与えず、十分な強度を有しており、リサイクル性に優れ、安価に製造することができる包装材料を提供すること。
【解決手段】 パルプモールドから構成されるシート状記録材料用包装材料、または、パルプモールドから構成される層を有するシート状記録材料用包装材料。 (もっと読む)


【課題】 極めて容易にその場で分離できるリサイクル性に優れた易剥離性食品包装用紙、易剥離性食品容器及びその使用方法並びに易剥離性積層体を提供する。
【解決手段】 本易剥離性食品包装用紙10は、紙層11と、ワックス(パラフィン等)により紙層11と貼接された樹脂フィルム(ポリエチレンテレフタレート等)又は金属フィルムからなる非紙層12と、を備える。本易剥離性食品包装用紙は、食品を用紙上に載置したり、食品を包んだりして使用できる。また、例えば、ロール巻きで提供し、所望の長さで切り取って使用できる。本易剥離性食品容器は、本易剥離性食品包装用紙を成型してなる。また、本易剥離性食品容器の使用方法は、紙層が内側に配置され、非紙層が外側に配置された易剥離性食品容器に食品を収容し、食品から滲出された液体を吸収させる等して使用できる。 (もっと読む)


【課題】焼菓子の容器からの剥離性が良好で、かつ、焼菓子のしぼみを防止することができる食品用容器を提供する。
【解決手段】容器状に形成されたカップ基材2の内面に部分的に剥離層3が設けられ、カップ基材2の外面の全体に保形層4が積層される。容器内面に設けられた剥離層3により、菓子と容器とがはがれやすい。菓子の形状をくずさないまま容易に容器から取り出すことができる。また、剥離層3は容器内面に部分的に設けられているので、この非剥離部分に菓子が付着する。したがって、加熱調理により膨らんだ菓子が低温化によりしぼみにくい。 (もっと読む)


【課題】長期保存性および電子レンジ適正に優れしかも焼却廃棄も可能なようにし、加えて、食品内容物からの水分発生に対する防湿性と充分な剛性を具備せしめる。
【解決手段】ガスバリア性を有する容器Aは、紙60%と粉末状ポリプロピレン25%と粉末状ポリエチレン15%を混合してペレット化した成形材料により射出成形されかつ厚さ1mmを有するフランジ付き容体4と、その内外両表面をコロナ処理により粗面化してからシリカを混合した紫外線硬化型塗料により形成された厚さ500Åのガスバリア塗膜層5と、さらにその上に形成された耐熱性および透明性を有する厚さ10μのエポキシ樹脂系の上塗り塗膜層6とよりなるものである。 (もっと読む)


【課題】 基材として環境に優しい紙を使用すると共に、高い形状保持性を備えた食品用抗菌・防カビ・日持ち向上ケースの提供。
【解決手段】 シリコーン塗工紙をプレス成形して得られる食品用紙ケースにおいて、前記紙の一方の面にはシリコーンが0.2〜10g/mで塗工されていると共に、前記紙の他方の面にはイソチオシアン酸エステル類が塗工されていることを特徴とする食品用紙ケース。 (もっと読む)


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