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Fターム[3E033BA10]の内容

一体成形容器 (25,807) | 材料 (5,756) | 紙(パルプ) (198)

Fターム[3E033BA10]に分類される特許

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【課題】現代社会に合致した、軽量で自然にやさしいリサイクル植木鉢を正確に・均一にしかも安価に製造することができる植木鉢製造方法を提供するものである。
【解決手段】古紙を利用して植木鉢を製造する植木鉢製造方法にあって、古紙を水処理して繊維を取り出しやすくする古紙水処理工程1と、 古紙の繊維を取り出す撹拌工程2と、古紙の繊維と水を分離させる分離工程3と、紙粘土に仕上げる紙粘土仕上げ工程4と、紙粘土のろくろ成形工程5と、該ろくろ成形工程によってできあがった植木鉢を日影乾燥させて仕上げる乾燥仕上げ工程6と、該乾燥仕上げ工程によってできあがった植木鉢の内面又は内面&上端部に植物培養液状物を付着させる植物培養液状物付着工程を経て製造する植木鉢製造方法。
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【課題】紙製トレーのコーナー部となる部分に切り込みを設けて弱い部分を作り、蒸気切り込みに意図的にひび割れを発生させ、従来生じていた不規則なひび割れを防止し、美観に優れた紙製トレーを提供することを目的とする。
【解決手段】
底部、側壁部、フランジ部から構成される紙製トレーが、1枚の紙シートを所定の形状に加工したブランクの上記紙製トレーのコーナーに該当する場所に、上記ブランクの縁から上記側壁部の途中まで延びる長さの異なる2種類の罫線が複数設けられており、上記長さの異なる2種類の罫線のうち、長い方の罫線の途中から上記底部と上記側壁部の境界面まで延びる、紙の厚さ方向に半切り及び全切りのいずれかの切込みが設けられ、プレス加工によって、上記ブランクが底部、側壁部およびフランジ部の形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】片手で把持したときに安定性よく持ち上げられ、かつ繰り返しの変形に強い容器を提供する。
【解決手段】 容器胴部4の胴面41に、複数の斜面71,72,73によって容器内方に窪む把持部7を設けた容器1において、前記斜面の一つに外方に膨らむ凸部75又は内方に窪む凹部76を形成したことを特徴とする容器、前記斜面の少なくとも一つに段部78を形成したことを特徴とする容器である。 (もっと読む)


【課題】紙を主素材とし、廃棄が容易であり、美観と成形性に優れ、汁漏れの生じない紙樹脂複合シート及び紙樹脂複合一体成形容器、並びにそれらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の紙樹脂複合一体成形容器1は、紙層の少なくとも一面に樹脂層を備えた紙樹脂複合シートからなる基部2と、基部2から連続して一体的にプレス成形された前記紙樹脂複合シートからなる凹部3とを有してなり、基部2または凹部3の少なくとも一部に前記紙層の強度を弱めて、前記樹脂層の延伸変形を許容する弱化部6,7,…が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器形状壁と仕切り壁と一体に成形した紙容器を提供する。
【解決手段】坪量が50〜280g/m、伸びが5%以上、引張強度が3〜10MPaの伸張紙の片面または両面に、片面厚さが6〜50μmの樹脂層が積層された板紙を用いる。前記樹脂層には、好適にはポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートのいずれかからなる押出コート材を用いる。前記板紙を用いて壁面に縦皺を有する容器形状壁と、該容器形状壁間に設けられた仕切り壁とが一体に形成された紙容器を得る。一体成形は、好適には深絞り成形により行う。 (もっと読む)


【課題】パルプ材料からなる厚紙状物から形成した食品収納容器の開口部を、自動機械でラッピングして覆っても変形しないようにした食品収納容器を提供する。
【解決手段】パルプ材料から形成した食品収納容器と、該容器の内面に熱ラミネートした熱可塑性樹脂フィルムと、前記食品収容容器上端部を外方に折り返して形成した鍔状部と、を具備してなり、前記鍔状部を下面が開口した断面半多角形状に形成し、鍔状部の角部と先端とでラッピングフイルムを保持して、容器を変形し難くした。 (もっと読む)


【課題】主に、積層シートからなるブランク板を金型内に挿入し、樹脂成形してなる複合容器において、複合容器の骨組みと注出口とを一体に樹脂成形するとともに、容器の底部分を折り込んでなる、注出口を有する複合容器を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明の請求項1記載の発明は、ブランク板を金型内に挿入し樹脂成形してなる複合容器において、前記ブランク板は、容器の側面部分を形成する側面ブランクと、該側面ブランクより延設する、前記容器の底部分を形成する底面ブランクを有し、前記側面ブランクを筒状に成形するとともに、該筒状の側面ブランクの1の開口に注出口を一体に成形した後、前記底面ブランクを折込み貼り合わせることにより、容器の底部分を形成することを特徴とする、注出口を有する複合容器である。 (もっと読む)


【課題】 積層された製品の剥離性確保のために設ける製品に形成するストッパが乾燥工程でパレットに当接しても変形しないように強度を高める。
【解決手段】 複数個の果実収容凹部51を配設して成るパルプモールドトレイ50。3又は4個の果実収容凹部51で囲まれる凹部間台部52の台面520から台面上壁体53を立設するとともに、2個の果実収容凹部51の境界部54の上面から境界上壁体55を立設し、隣接する位置関係にある台面上壁体53と境界上壁体55を相互に連続させて強度を高めたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】苺の包装時に起きる苺と包装容器の接触による傷みや苺同士の接触による傷みを防ぎ、完熟した苺や柔らかく傷みやすい品種の苺を出荷するにも適した苺用包装容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】PET又はプラスチック素材からなる基材2及び基材3で構成され、前記基材2は支持枠2aに支持され下方に突出した多数のお椀型の苺保持部2bを形成し、前記苺保持部2bの底部中央には十字状、Y字状、放射状等の切り込みによる茎挿入部2cを設けたもので、前記基材2と同形状の基材3とを重ねて二重構造にしたことを特徴とする苺用包装容器1の構成とした。 (もっと読む)


【課題】ボトルの性能を維持しつつ使用樹脂量を低減する。
【解決手段】容器本体1の肩部5、胴部6及び底部7を口部4よりも薄肉にベースレジンで形成し、このベースレジンで構成される容器本体の壁の内面、外面又は肉厚内には、コアレジンからなるガスバリア層を設け、胴部の一部又は全部は紙を主体とした補強用筒体2で覆い、容器本体内には内溶液Aと共に不活性ガスBを密封し、この不活性ガスで容器本体を内側から押圧して補強する。 (もっと読む)


【課題】パルプ材料からなる厚紙状物から形成した食品収容容器に、肉、魚等を収容し斜めにしても逆さにしても、血液や液汁が滲入したりしない食品収容容器を提供する。
【解決手段】パルプ材料から形成した隅角部に前記材料の切断面が容器内面若しくは上端に位置している食品収容容器と、該容器の内面に熱ラミネートする熱可塑性樹脂フィルムとの間の空気を吸引して、上端に載置した熱可塑性樹脂フィルムと容器との間の空間を減圧とすることによって、前記熱可塑性樹脂フィルムを前記容器内面に密着させ、ヒートシールして貼着させることによって、前記切断面を熱可塑性樹脂フィルムで覆う。 (もっと読む)


【課題】 ブランク板を成形金型内に挿入し射出成形して、樹脂とブランク板とを一体化して形成する複合容器であって、使用後の容器を、ブランク板の紙とプラスチックフィルムと樹脂などに容易に分離し再生利用できるようにした複合容器を提供する。
【解決手段】 複合容器に用いるブランク板10を、少なくとも紙とプラスチックフィルムとを積層した積層シートを胴板1のように打ち抜いて形成すると共に、そのブランク板の紙とプラスチックフィルムとの積層面の剥離強度が0.3〜1.0N/15mm幅となるように、例えば接着剤の塗布量を調節して積層し、このブランク板10を成形金型内に挿入し、樹脂を射出して一体化成形して複合容器を得る。 (もっと読む)


【課題】調理食品を蒸気雰囲気下で再加熱して食用に供するようにする場合や蒸気雰囲気下による保温等の長時間蒸気雰囲気下に供される際に起る経時的な汚染や光沢低下等に依る劣化を抑えることができる美麗な蒸気雰囲気下対応熱硬化性樹脂製容器を提供する。
【解決手段】調理食品を蒸気雰囲気下で加熱して食用する場合や蒸気雰囲気下による保温等の長時間の蒸気雰囲気に供される容器であって、当該容器が内外表面にメラミン系樹脂成形被覆用組成物をコーティングしたグレーズコーティング層を有する熱硬化性樹脂の成形品である蒸気雰囲気下に供される加熱用又は保温用容器。 (もっと読む)


【課題】
その目的は、環境への負荷を低減し、さらには省資源、循環型社会へ近づくバイオマス樹脂を含む樹脂層でも、紙への成膜加工適性がよく低コストで大量製造でき、油分を含む内容物を電子レンジ調理しても紙容器が着色したり、ユズ肌状に変形したりしない、加熱時の耐油性に優れる電子レンジ用紙容器を提供する。
【解決手段】
紙基材21の少なくとも片面にイオマス樹脂と合成樹脂の混練物からなる樹脂層23を有する積層体を用いて成形してなることを特徴とし、上記樹脂層23のバイオマス樹脂と合成樹脂の配合割合が質量基準で50〜75:50〜25であり、上記バイオマス樹脂がポリ乳酸系樹脂であり、上記樹脂層23が押出ラミネション法で紙基材21へ積層されてなることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の安定した内容物収納能力を維持したまま、容器に所望する剛性を付与することにより、容器の剛性を低下させることなく、一つの容器を成形するのに要する合成樹脂材料量を、大幅に低減させることを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂シート7から熱成形された、口鍔部5付きカップ状の肉薄な容器本体1の胴部2に、剛性の大きい筒状の厚紙ラベル6を、脚部を形成する形態で、インモールド法により貼着して外装組付けし、厚紙ラベル6の剛性を容器の剛性として効果的に作用させる。 (もっと読む)


【課題】蓋(ふた)体とカートン部分とを容易に分離させることできるようにする。
【解決手段】包材によって形成され、箱状体を構成するカートン部分21と、樹脂から成り、カートン部分21の上縁において一体的に成形された蓋体22とを有する。カートン部分21の上縁の近傍に、破断部p1が周方向にわたって形成される。カートン部分21の上縁の近傍に、破断部p1が周方向にわたって形成されるので、蓋体22とカートン部分21とを容易に分離させることができる。 (もっと読む)


【課題】陳列時に生じ得る不具合を解消することができる陳列容器を提供する。
【解決手段】陳列用容器1の凹部42内に縦壁44と横壁45を設けて収容部51を形成する。収容部51を、スポンジ23とほぼ同形状であってスポンジ23より一回り大きく形成し、収容部51にスポンジ23を遊嵌できる大きさに設定する。スポンジ23の後壁面36に対向する後壁面対向部64に、収容されたスポンジ23の後壁面36に当接して当該スポンジ23の前壁面35を前壁面対向部63に押し付ける第1凸条部71を内側へ向けて膨出形成する。第1凸条部71を、後壁面対向部64の中央部に設け、スポンジ23の後壁面36の最も後退した中央部に当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックや紙等の包装容器は、セロテープやホッチキス等の容器以外の包装用資材を使用する為、一度開封すると再梱包が難しいという問題があった。
【解決手段】 プラスチックや紙等の包装容器の上蓋に、外周部分から内部に逆ハ型の切り込みを入れる事により台形凸部を設け、一方容器には台形凸部と合わさる部分に外周部より内部が広い台形切り欠きを設けたものである。容器の台形切り欠きは、上蓋の台形凸部の付け根の幅がぴったり入る寸法としている。この台形凸部は、上蓋内側に傾斜をつけたものが良く、更に抜け難くするためには両サイドにV型等の切り込みをいれると良い。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ収納ケースが紙からなり、焼却による廃棄が容易であり、生分解可能で環境性に優れ、衝撃吸収性に優れているので収納されたカートリッジが破損するのを防止でき、また紙はプラスチックに比べて密度が小さいのでカートリッジ収納ケースの重量を軽くすることができ、運搬性及び輸送効率を向上させることができるカートリッジ収納ケースの提供。
【解決手段】複数の前記カートリッジを並置させてなるカートリッジ群を収納する少なくとも1つの区画室を有してなり、前記カートリッジ収納ケースの少なくとも一部が紙からなるカートリッジ収納ケースである。該カートリッジ収納ケースが、紙の一体成形品であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】収納ケース同士が強固に融着され、強度が高く、高い気密性を有し、外部から強い衝撃が加わっても内部に収納されたカートリッジを確実に保護することができ、収納ケース同士が互いに切り離されたことを識別可能な切断識別部を有し、セキュリティー機能が向上したカートリッジ収納ケースの提供。
【解決手段】複数のカートリッジを並置させてなるカートリッジ群を収納する少なくとも1つの区画室を有してなり、カートリッジ収納ケースにおける外周縁部の少なくとも一部が、他の収納ケースにおける外周縁部の少なくとも一部と融着可能であり、カートリッジ収納ケースにおける外周縁部の少なくとも一部と、他の収納ケースにおける外周縁部の少なくとも一部とが融着して形成された融着部が、該収納ケースと他の収納ケースとが互いに切り離されたことを識別可能な切断識別部を有するカートリッジ収納ケースである。 (もっと読む)


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