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Fターム[3E033CA07]の内容

一体成形容器 (25,807) | 容器の特性 (3,561) | 耐熱性 (273)

Fターム[3E033CA07]に分類される特許

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【課題】 耐打ち抜き加工性、耐レトルト性、耐熱水浸漬蒸気処理性の性能を有し、且つ、低温、短時間焼付で、優れた塗膜を形成し得る深絞り食缶用外面塗料組成物及び該塗料組成物の乾燥塗膜層を有する塗装食缶を提供する。
【解決手段】 ビスフェノール型由来原料を含まない、固形分水酸基価が5〜15、固形分酸価が2未満、数平均分子量が10,000〜12,000であるポリエステル樹脂、及び、ビスフェノール型由来原料を含まない、数平均分子量が1,200〜1,400であるブチルエーテル化ベンゾグアナミン樹脂を含有することを特徴とする深絞り食缶外面用塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 発泡シート製造時の押出し特性に優れ、剛性、弾性率、断熱性、耐寒性、緩衝性などに優れ、各種容器などに二次加工できる熱可塑性樹脂製発泡シート、および耐熱性に優れた容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】 第一発明は、ポリ乳酸(A)20〜90重量%、ポリスチレン系樹脂(B)5〜65重量%、および、ポリプロピレン系樹脂(C)5〜40重量%よりなる三成分合計量100重量に対して、相溶化剤(D)1〜20重量部配合されてなる樹脂脂組成物を原料とし、発泡倍率が1.1〜5.0倍であり、厚さが0.5〜3.0mmとされてなる発泡シートを要旨とし、第二発明は、特定の条件で製造する耐熱性に優れた容器の製造方法を要旨とする。
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【課題】 発泡シート製造時の押出し特性に優れ、剛性、弾性率、断熱性、耐寒性、緩衝性、生分解性などに優れ、各種容器などに二次加工できる熱可塑性樹脂製発泡シート、および耐熱性に優れた容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸(A)20〜90重量%、ポリスチレン系樹脂(B)80〜10重量%よりなる二成分の合計量100重量部に対して、相溶化剤(C)1〜20重量部が配合されてなる樹脂組成物を原料とし、発泡倍率が1.1〜5.0倍であり、厚さが0.5〜3.0mmの熱可塑性樹脂製発泡シート、及び特定の条件で製造する耐熱性に優れた容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】断面形状がほぼ四角形で保管性に優れ、ブロー成形性が良好であり、容器及び把
手に種々の不具合を生ずることがなく、その上落下衝撃に対しても充分な強度を有する容
器を提供出来る容器用把手、把手付容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】上部から順次口部、肩部、胴部及び底部で構成し、この胴部の一部に凹部を
設けると共に、この凹部に把手取付用凸部を設けたポリエステル製の容器と、この容器の
把手取付用凸部に取り付けるポリエステル製の把手とからなり、凹部における把手取付用
凸部回りの壁面と把手との間に空隙部を設けてなるものであり、胴部の横断面形状はほぼ
四角形であり、凹部は胴部の上半部の角部にあると共に、把手取付用凸部は上半部の対角
線L上の凹部に位置している。 (もっと読む)


【課題】 陳列したときに見栄えがよく、積み重ねても蓋が潰れにくく、持ちやすい容器の提供。
【解決手段】 底部と側壁部からなる容器本体と、該容器本体の開口部に取り付けられる蓋とからなる包装用容器であって、前記容器本体は、開口部にフランジが延設され、対向する一部の側壁部のフランジに上向きに膨出する起立部が形成され、該起立部は、長手方向中央の起立部中央部とその両端側の起立部端部とからなり、前記起立部中央部の頂部は長手方向に略水平とされ、前記起立部端部は容器本体コーナー部に向けて前記フランジに対して30〜70度の角度で傾斜しており、閉蓋時の前記起立部頂部と蓋下面との間隔が0〜3mmであることを特徴とする包装用容器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品などを流通、保存させるために使用するものであり、成形性が良く、密封シールが可能で、バリア性を有し、耐熱・耐水性に優れた紙トレーを提供することを目的とするものである。
【解決手段】予め凹凸状の皺(5)を少なくとも一方向に形成させた延伸性を有する紙(1)の内面に熱可塑性樹脂からなる内面樹脂層(2)を積層し、且つ、該紙(1)の外面に熱可塑性樹脂からなる外面樹脂層(3)を積層した積層体(A)をシート成形法により成形してなる紙トレー(B)において、前記外面樹脂層(3)が、高融点の熱可塑性樹脂で形成されていることを特徴とする耐水性を有する紙トレーである。 (もっと読む)


【目的】新規の構成を有する食品用容器、及び、この容器を用いたパック食品の製造方法を提供する。
【構成】本体2と蓋体3とからなる食品容器1であって、本体の上端縁には略水平の段設面26が形成されると共に、この段設面から外方に向かう傾斜面27が形成され、且つ、この傾斜面から段設面の下方を通って本体内に通じる通路4を与えるための開口部28が本体の上端外縁に間隔をおいて複数形成されている。第一の被着状態(図2)では蓋体の周縁下端が本体の段設面に当接載置して通路を介して容器内外のガス流通を許容する。蓋体を第一の被着状態から本体に向けて押し込んだ第二の被着状態(図3)では、蓋体の周縁内面が本体上端縁の傾斜面に略面接して通路を閉塞してガス流通を遮断する。この食品容器を用い、第一の被着状態で蒸気で炊飯・調理した後、第二の被着状態でパック食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用後の減容廃棄生に優れ、パール調の外観を有する電子レンジ加熱対応のシート及び容器を提供する。
【解決手段】 メルトインデックスが0.3〜6のポリプロピレン系樹脂40〜60重量部、ポリスチレン系樹脂10〜30重量部、無機充填材10〜40重量部及びスチレンとイソブチレンのブロック共重合体の水添物3〜20重量部、或いはスチレンとブタジエンのブロック共重合体2〜20重量部を含有する、1.05〜3倍まで発泡させた熱可塑性樹脂発泡シートより成形した容器は惣菜等或いは弁当容器として、電子レンジによる加熱に優れた耐熱性を示すと共に使用後の減容廃棄性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 125℃での1〜50分間処理のような高温・長時間の苛酷なレトルト殺菌処理の条件下でも、容器の変形や収縮を可及的に生じない、耐熱性の高いポリエステル樹脂容器を提供する。
【解決手段】 動的粘弾性(DMS)測定において、容器の胴部の周方向及び垂直方向に関して、tanδピーク温度が115℃以下かつtanδ絶対値(ピーク温度の高さ)が0.25以下であることを特徴とする、レトルト対応ポリエステル樹脂容器。 (もっと読む)


【課題】 カップ状容器のフランジ、頸部、あるいはこれら両者の熱結晶化処理方法に係る上記問題点を解決するために創案したものであり、これら部分を短時間に、限定的に全周に亘って均一に加熱することを課題として、もって変形のない、耐熱性にすぐれたカップ状容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製カップ状容器のフランジの熱結晶化処理方法において、フランジをまず熱板で予熱し、その後にレーザー光の照射により加熱して熱結晶化する。 (もっと読む)


【課題】透明性や耐熱性(高熱滅菌性)及び柔軟性(排液性)や耐衝撃性などに優れ、製品中に揮発性炭化水素や低分子量成分及び不溶性微粒子が少なく衛生性に優れる、医療用容器を開発する。
【解決手段】条件(A−i)〜(A−iii)を満たすプロピレン系ブロック共重合体を用い、ブロー成形により成形された医療用容器。(A−i)メタロセン系触媒を用いて、第1工程でプロピレン単独又はエチレン含量7wt%以下のプロピレン系ランダム共重合体成分(A1)を30〜95wt%、第2工程で成分(A1)よりも3〜20wt%多くのエチレンを含有するプロピレン系ランダム共重合体成分(A2)を70〜5wt%逐次重合することで得られたプロピレン系ブロック共重合体である(A−ii)MFRが0.1〜10g/10分の範囲にある(A−iii)DMAにより得られる温度−損失正接曲線において、tanδ曲線が0℃以下に単一のピークを有する。 (もっと読む)


【課題】 ポリアミド系樹脂を外層とする層間接着力に優れた多層成形体、特に、内層にフッ素系樹脂を用いた多層成形体を提供する。
【解決手段】 樹脂積層体から形成されている多層成形品であって、前記樹脂積層体は、ポリアミド系樹脂からなる層(A)と、前記層(A)と積層されている含フッ素エチレン性重合体からなる層(B)とを有するものであり、前記ポリアミド系樹脂は、アミン価が10〜60当量/10gのものであり、前記含フッ素エチレン性重合体は、カルボニル基を有する含フッ素エチレン性重合体であり、前記多層成形品は、燃料配管用チューブ又はホースである
ことを特徴とする多層成形品。 (もっと読む)


【課題】シートおよび成形品の生産性を高くすることができ、かつ透明性および耐熱性に優れる成形品を得ることができるポリエステルシート、これを用いた成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】テレフタル酸単位とテトラメチレングリコール単位を主成分とし、総変性量が3〜20モル%であり、ポリエーテルグリコール単位を0.5〜6モル%含むポリエステル樹脂(A)40〜99.9質量%と、テレフタル酸単位とエチレングリコール単位を主成分とするポリエステル樹脂(B)0.1〜60質量%とを含むポリエステル樹脂組成物を内層(C)とし、テレフタル酸単位とテトラメチレングリコール単位とを含有するポリエステル樹脂(D)40〜99.9質量%と、テレフタル酸単位とエチレングリコール単位とを含有するポリエステル樹脂(E)0.1〜60質量%とを含むポリエステル樹脂組成物を外層(F)とする三層構造を有するポリエステルシート。 (もっと読む)


【課題】 制作日数の短縮化及びコスト低減と、高温殺菌や機械的力が過酷に加わる業務用漆器としての耐久性、耐熱性、安全性に優れた漆器の製造方法を提供する。
【解決手段】 天然繊維を天然漆で接着して繊維シートを作成し、雌型、雄型の型に配置して圧縮成型した漆器素地を利用して、漆器制作日数の短縮化とコスト低減を図り、木製漆器と比較して弾力性に富み、壊れや割れが少なく、外気の温度、湿度の影響も皆無で軽くて丈夫な漆器を製造する。 (もっと読む)


【課題】 100℃以上の高温にも耐え得る、優れた耐熱性を有するポリエステル延伸成形容器を提供することである。
【解決手段】 少なくともポリエステル樹脂から成る層を有する延伸成形容器において、前記ポリエステル樹脂の130℃における等温結晶化の発熱量が最大値に達する時間が4.5乃至12分で、少なくとも胴部の動的粘弾性測定値がtanδ極大値が0.3以下、且つtanδ極大温度が115℃以下であることを特徴とする耐熱性ポリエステル延伸成形容器。 (もっと読む)


【課題】
高い密封性と、高温殺菌時の耐熱性を確保するとともに、容器の内圧変化吸収性能を向上させた樹脂製の広口容器、及びこのような樹脂製広口容器を得るのに好適に利用することができる樹脂製容器の口部の熱結晶化方法を提供する。
【解決手段】
口部3、胴部4、及び底部5を有する容器本体2と、口部3に取り付けられる蓋体6とを備え、胴部4に内圧変化吸収パネル4aを形成するとともに、フィルム材7を口部3にヒートシールすることによって、容器本体2の開口部を密封する。 (もっと読む)


【課題】 容器内に浸透する酸素を吸収し、食品の酸化による変色や成分劣化を防止可能であり、内容物保存適性に優れ、ボイル・レトルト処理のような過酷な条件に耐えうる、ボイル・レトルト用密封容器を提供する。
【解決手段】 ガスバリア性成形容器20と、これに内容物30を収納してヒートシールされた蓋材10からなる密封容器であって、当該ガスバリア性成形容器20が、熱可塑性樹脂からなる外層12と、バリア性熱可塑性樹脂からなる中間層14と、熱可塑性樹脂層からなる内層16とを順次積層する構成からなり、当該蓋材10が、耐熱性基材フィルムからなる外層2と、バリア性中間層4と、酸素吸収材を含有する熱可塑性樹脂層からなる中間層6と熱可塑性樹脂層からなる内層8とを順次積層する積層体からなり、前記の成形容器に内容物を収納して、前記の蓋を熱封緘した状態でボイル・レトルト殺菌可能な密封容器である。 (もっと読む)


【課題】一次ブロー成形品の熱収縮を利用して当該一次ブロー成形品を最終ブロー成形品の形状に近づけることにより、精度良く耐熱性ブロー成形品を製造可能な方法を提案すること。
【解決手段】プリフォームPをブロー成形して、円筒状胴部2の外周面に不連続なリブ6a〜6dが形成された中間ブロー成形品1を成形する。中間ブロー成形品1に熱処理されて耐熱性が付与され、熱収縮する際には、リブ形成部分の収縮量が少なく、面外方向の湾曲も少ない。よって、熱収縮後の中間ブロー成形品11の胴部12は、最終ブロー成形品21の筒状胴部22より一回り小さな丸みを帯びた四角形になり、熱収縮前に比べて最終ブロー成形品の胴部形状に近似する。二次ブロー成形時における各部の延伸量が実質的に等しくなる。 (もっと読む)


【課題】 優れた加工密着性、耐食性、耐レトルト性、フレーバー性に優れたリシール機能を有する樹脂被覆金属缶を提供することである。
【解決手段】 樹脂被覆金属板から成り、首部、胴部及び底部から成る金属缶であって、首部が胴部より縮径されていると共に首部の開口端にカール部が形成されて成る樹脂被覆金属缶において、前記カール部の樹脂被覆層の赤外2色比より求めた配向関数Fが0.4以下であることを特徴とする樹脂被覆金属缶。 (もっと読む)


容器は、その中に入れられる低酸性の栄養製品のレトルトまたは加熱滅菌に耐えることを可能にする、把持溝およびパネル構造体を含む。容器は、中間リグラインド層内およびその内側および外側層の少なくとも一方に、二酸化チタンおよび酸化鉄を有する多層材料で形成されることができる。二酸化チタンおよび酸化鉄は、容器を形成するために使用される同じ溶融可能なペレットで共に提供される。
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