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Fターム[3E033CA07]の内容

一体成形容器 (25,807) | 容器の特性 (3,561) | 耐熱性 (273)

Fターム[3E033CA07]に分類される特許

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【課題】熱可塑性材料プリフォームの吹き込み成型または引き抜き吹き込み成型により得られる中空体底(3)であって、【解決手段】この底(3)には横断方向支持面(5)ならびにこの横断方向支持面(5)の両側に、横断方向外側縁(6)と低結晶度材料のパッチ(12)が含まれる横断方向中央部分(11)付きの凹面内側仕切壁が含まれ、このパッチ(12)は該プリフォームの注入地点に相当し、この底には刻み目(2)を備えた該横断方向支持面周りの周囲区域が含まれ、その末端部分(23)が該底(3)の該外側縁(6)の近傍までは達するもののそれ自体までは届かず、この刻み目の基端部(24)は該横断方向支持面(5)の近傍まで届く。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性、低ガス透過性、耐熱性などに優れた医療用容器および該容器の処理方法に関する。
【解決手段】ポリエチレンナフタレート樹脂からなる医療用容器であって、容器内面接液部が、光照射および/またはプラズマ照射によって低溶出化されてなる医療用容器。照射光の波長が、350〜450nmの範囲にある。医療用容器が、バレルまたは注射器である。ポリエチレンナフタレート製医療用容器の接液部に、光照射および/またはプラズマ照射する医療用容器の処理方法。 (もっと読む)


【課題】中空状シートをブランク板として備えた軽量で強度も高いピラード容器を提供する。
【解決手段】ブランク板を配置した金型内に熱可塑性樹脂を射出してブランク板と樹脂成型部とが一体化されたピラード容器であって、ブランク板として中空状シートを使用し、中空状シートは少なくとも樹脂成型部との接合部位、あるいは樹脂成型部との接合部位近傍が圧縮され中空部位がほとんど存在しない薄肉部とした。 (もっと読む)


【課題】従来の耐熱性技術の欠点を改良し、優れた耐熱性を有するポリ乳酸樹脂から成る延伸成形容器及びその製法を提供する。
【解決手段】ポリ−L−乳酸(A)及びポリ−D−乳酸(B)をA:B=95:5乃至60:40の範囲のモル比で含有して成る樹脂組成物を用いて成る延伸成形容器であって、65℃×24時間の熱処理条件における熱収縮量が5.0%以下である延伸成形容器。該容器は、予備成形体を、一次ブロー成形、加熱収縮行程、二次ブロー成形、並びに熱固定の各行程からなる二段ブロー成形する製法により得られる。 (もっと読む)


【課題】耐燃料油性、低温における耐衝撃性および耐熱性に優れ、かつ各種合成樹脂材料や金属材料との親和性または接着性に優れる接着性樹脂組成物の提供。
【解決手段】密度0.94〜0.97g/cm、MFR0.01〜30g/10minの高密度ポリエチレン樹脂(A)を変性してなる変性高密度ポリエチレン樹脂(A’)100〜70重量%、および密度0.91g/cm以上、MFR0.01〜10g/10minのポリエチレン樹脂(B)を変性してなる変性ポリエチレン樹脂(B’)0〜30重量%とからなる変性ポリエチレン樹脂組成物(X)5〜35重量%、密度0.89〜0.91g/cm、MFR0.1〜5g/10minの直鎖状超低密度ポリエチレン樹脂(C)19〜35重量%、および、他の未変性ポリエチレン樹脂(D)76〜30重量%を含む接着性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 食品を収納して販売するための食品容器等において、電子レンジ加熱やレトルト殺菌に耐え得る耐熱性を有するとともに、優れた透明性を有する耐熱透明容器を提供する。
【解決手段】 耐熱透明容器は、A−PET(非晶性ポリエチレンテレフタレート)シートを加熱して一次延伸後一次熱固定する一次延伸熱固定工程と、該一次延伸熱固定工程で作製された一次延伸A−PETシートを、熱成形機の金型で加熱成形し成形によるニ次延伸後同じ金型内で二次熱固定する二次延伸熱固定工程とを経て冷却されている。 (もっと読む)


【課題】蒸発残留物が食品衛生法に則った厚生省告示第370号に定められた規格を満たす重合体組成物および、それからなる食品包装用材料、食品用容器を提供すること。
【解決手段】重合体組成物は、ビニルエステル含量が5〜50重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体(A1)および不飽和カルボン酸含量が5〜50重量%未満のエチレン−不飽和カルボン酸共重合体(A2)から選ばれる樹脂(A)95〜50重量%と、プロピレン以外の成分が0.1〜20モル%共重合されている多元プロピレン共重合体からなる樹脂(B)5〜50重量%とを、(A)と(B)の合計100重量部に対し0.001〜3重量部の有機過酸化物(C)の存在下に動的に熱処理して得られる、少なくとも部分的に架橋されてなり厚生省告示第370号に定められた条件でのn−ヘプタン溶出試験における蒸発残留物量が30ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】液晶性ポリマーの特性である低気体透過性(ガスバリヤ性)を損なうことなく、簡易な成形工程で、意匠性にも優れた中空成形体を得る。
【解決手段】液晶性ポリマー又はその組成物から片端または両端が開放された円筒状プリフォームを成形し、次いで両端が開放された円筒状プリフォームについては片端を封じた上で、円筒状プリフォームを回転させながら軟化溶融温度まで昇温させた後に、円筒状プリフォームの径の1.1倍以上5.0倍以下の内径を持つ金型内でプリフォーム内部に加圧気体を吹き込んで賦形し中空成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】延伸成形加工性に優れ、十分な耐熱性及びガスバリア性を有する延伸成形容器を作製し得る脂肪族ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステルを主成分とする樹脂組成物であって、示差走査熱量計(DSC)により測定される、結晶化温度+20℃における等温結晶化の発熱量が最大値を示すまでの時間が1.5分〜100分であることを特徴とする延伸成形用樹脂組成物。また、この樹脂組成物を、この樹脂組成物の結晶化温度±20℃の範囲内の温度で延伸成形し、延伸成形と同時にあるいは延伸成形の後に、同温度範囲内で熱処理して結晶化を促進することを特徴とする延伸成形容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 充填の耐熱温度が82℃以上で、且つ、パスツールの高温殺菌試験に合格できるポリエステル充填容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、エチレンテレフタレート、ナフタレン環組成及びジエチレングリコールを含んだ共重合ポリエステルに関わるもので、且つ、ナフタレン環組成の含量は、共重合ポリエステルに対して0.8〜3.0のモル%で、ジエチレングリコールの含量が共重合ポリエステルに対して1.0〜2.0モル%であり、その固有粘度が0.76〜0.90dl/gであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐油性、離型性、耐熱性、適度な気体透過性を有し、高い成形自由度を有し、繰返使用可能な焼き型として使用できる紙製成形容器、及び該容器を得られる成形容器用原紙を得る。
【解決手段】下記の(1)〜(4)の4つの条件を満足する基材紙の少なくとも片面に剥離剤層が設けられており、透気度(JIS−P8117)が、100〜5000である成形容器用原紙。
(1)引張強度(JIS−P8113)が2.0kN/m以上。
(2)破断伸び(JIS−P8113)が1.5%以上。
(3)下記式により定義される限界圧縮応力が1〜10MPaの範囲。
限界圧縮応力=A/B
但し、AはJIS−P8126による圧縮強度、
Bは圧縮強度測定時における試験片の荷重部分面積を各々示す。
(4)厚さ方向に20kgf/cmの圧縮応力を加えたときの圧縮変形量が10%以上。
前記成形容器用原紙を、プレス成形により成形したことを特徴とする紙製成形容器。
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【課題】本発明は,耐衝撃性,耐薬品性,成形性,耐熱性,ガスバリア性及び金属との密着性,フレーバー性,特に外観美麗性及び製造性が良好な樹脂フィルム,樹脂被覆金属板,及び樹脂被覆金属容器を提供する。
【解決手段】固有粘度が0.5〜2.0dl/gであるポリエステル樹脂(A),ゴム状弾性体樹脂(B)及び極性基を有する構成単位を1質量%以上含有するビニル重合体(C)からなり,ビニル重合体(C)とゴム状弾性体樹脂(B)の質量比が(C):(B)=10:1.0〜1.0:15の範囲であり,かつビニル重合体とゴム状弾性体樹脂を合わせた質量は,全樹脂に対して1.0〜9.0質量%であり,さらにポリエステル樹脂中にゴム状弾性体樹脂が微細分散され,かつ少なくともゴム状弾性体樹脂の一部がビニル重合体でカプセル化された構造を有していることを特徴とする金属板被覆用樹脂フィルム,樹脂被覆金属板,及び樹脂被覆金属容器である。 (もっと読む)


【課題】 剛性に優れ、十分な帯電防止効果を有し、且つ特に耐摩耗性に優れた複合シートを提供すること。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂100質量部に、充填材を15〜50質量部含有してなる基材層(A)の片側又は両側に、ポリプロピレン系樹脂98〜50質量部、ポリエチレン系樹脂2〜50質量部からなるポリオレフィン系樹脂100質量部に、高分子型帯電防止剤10〜30質量部、及び不飽和酸無水物とポリオレフィンとのポリマー2〜20質量部を含有してなる表層(B)を有する複合シート。 (もっと読む)


【課題】 マグネットロールのスリーブ部分を確実に保護することができ、且つマグネットロールを簡単に出し入れすることが可能なマグネットロール収容容器を提供する。
【解決手段】 樹脂材料からなる板材の成形品として構成され、スリーブ2及びその両端に突出するシャフト4及びシャフト部7aを有するマグネットロール1を収容するマグネットロール収容容器10である。シャフト4やシャフト部7aを保持するシャフト保持部13,14を有し、シャフト4及びシャフト部7aの少なくとも先端部分及びスリーブ2が中空状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】 化粧品容器などに好適な、底重量部が肉厚のブロー成形容器を提供する。
【解決手段】 容器底面の最小厚みt1(mm)は少なくとも容器側面の最小厚みt2(mm)よりも大きく、底面の最小厚みt1が3〜15mm、容積が10〜500cmである脂環構造含有重合体からなるブロー成形容器であって、縦方向の延伸倍率yが0.9以上1.4未満、縦方向の延伸倍率yに対する横方向の延伸倍率xの比(x/y)が2.5〜5である脂環構造含有重合体からなるブロー成形容器。この容器の口重量部から底面までの高さHと容器最大幅Dは、通常、H/D≧1.5以上である。 (もっと読む)


【課題】発泡シート製造時の押出し特性、生分解性に優れ、かつ、外観が美麗なポリ乳酸系樹脂製発泡シートおよび耐熱性、生産性に優れたポリ乳酸系樹脂製発泡シート製容器を得る製造方法を提供すること。
【解決手段】 第1発明は、ポリ乳酸は190℃における溶融張力が25〜70gであり、このポリ乳酸100重量部に対してタルクを1.0〜4.0重量部配合した樹脂組成物に、発泡剤の存在下で、ダイの口金出口部分における発泡性ポリ乳酸系樹脂組成物のせん断速度を150〜800秒−1としてシート状に押出し、得られたポリ乳酸系樹脂製発泡シートの発泡倍率が1.1〜12.0倍で、かつ、厚さが0.5〜2.5mmの、ポリ乳酸系樹脂製発泡シートを要旨とし、第2発明は、特定の三工程を経て製造する耐熱性などに優れたポリ乳酸系樹脂製発泡シート製容器の製造方法を要旨とする。
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【課題】安価で有用な触媒であるアンチモン化合物を触媒として用い、優れた透明性、耐熱性、強度を有する成型品を効率よく得られるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】芳香族カルボン酸又はそのエステル形成性誘導体を含有するジカルボン酸成分と、エチレングリコールを含有するジオール成分とを、エステル化反応又はエステル交換反応を経て、少なくともアンチモン化合物、及びリン化合物の存在下重縮合させて得られるポリエステル樹脂であって、エチレングリコール成分が全グリコール成分の96モル%以上あり、ジエチレングリコール成分が全グリコール成分の2.5モル%以下であり、テレフタル酸成分が全酸成分の98.5モル%以上であり、固有粘度IVが0.65〜0.90dl/g、降温結晶化温度Tc2が150〜200℃、であるポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】本発明はポリエステルエラストマー樹脂組成物で蛇腹や複雑な形状を持つ成形品をブロー成形した時、バリソンのドローダウンや成形品の肉厚斑やバリ等は発生ににくいブロー成形性に優れたポリエステルエラストマー樹脂組成物の提供を課題とする。
【達成手段】ポリエステルエラストマー樹脂およびナトリウム金属イオンでイオン会合体を形成したアイオノマー樹脂からなる樹脂組成物であって、該樹脂組成物の温度230℃、2160g荷重で測定されたメルトフローインデックスが10〜0.01g/10分であり、かつ、該樹脂組成物の温度230℃、歪み速度0.1/秒で測定された伸張粘度の「立ち上がり度」が2.3〜3.5であることを特徴とするブロー成形性の優れたポリエステルエラストマー樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】容器胴部の密度および(100)面の面配向度が高く、高温時にも高度な貯蔵弾性率を有し、液体の熱間充填にも充分な耐熱性、剛性を有するポリエチレンテレフタレート製中空容器を提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート製中空容器は、ポリエチレンテレフタレートからなり、容器胴部の平均密度が1392kg/m3以上1410kg/m3以下であり、前記容器胴部の(100)面の平均面配向度が0.85以上であり、かつ、前記容器胴部の87℃における平均貯蔵弾性率が2.7GPa以上4.2GPa以下である。中空容器は、容器を薄肉化した場合にも剛性が高く、軽量化により使用樹脂量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製ボトルの胴部に装着するラベルの配置状態により見栄えに差異が生じることを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明ボトル10は、内容物を注出する口部11を有し、この口部11から肩部12、胴部13及び底部14を一体に形成してなり、胴部13へのシュリンクラベル17の装着を可能とするボトルである。胴部13は、肩部12に繋がる環状壁13aと、底部14に繋がる環状壁13bと、これら環状壁13a,13bの相互間に位置し胴部13の周りで間隔をおいて配置される複数の柱壁13cと、各柱壁13cの間に位置する複数のパネル壁13dとを備える。柱壁13cには、ラベル17の貫通孔2に適合して当該ラベル17の胴部13に対する位置決めを行う突起1が設けられている。 (もっと読む)


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