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Fターム[3E033DE03]の内容

一体成形容器 (25,807) | 付属部 (512) | 別体の取手の取付部を有するもの (28)

Fターム[3E033DE03]に分類される特許

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【課題】大きな衝撃が加わったとしても、ボトルから外れることがない、新規形状の把手、および、該把手を備えた把手付ボトルを提供する。
【解決手段】握り部、該握り部の上下部から前方向に突出する上部支持腕および下部支持腕を備えて構成され、該上部支持腕および下部支持腕を介してプラスチックボトルに取り付けるための把手において、把手を、上部支持腕が握り部から分岐する位置より握り部の上方に延設された上方延設部を備えていないか、あるいは備えていたとしても、上部支持腕の上面を水平とした場合に、該上面から上方延設部の頭頂部までの高さが15mm以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】収容する果実の大きさのバラつきに対し融通性があり、少々大きい果実でも過度に圧迫することなく保持でき、しかも果実を収容した状態での段積みを可能にできる包装用容器を提供する。
【解決手段】本体1と蓋体2とをヒンジ部3を介して連接し、本体1には果実の下部側を保持する収容部11を、蓋体2には果実の上部側を保持する収容部21を、それぞれ平面部12,22に対し外面側へ膨出形成して複数列に並設し、蓋体2の各収容部21を仕切る縦横の仕切り部の交差領域24を、平面部22に対して収容部21の深さ範囲内の段差をなす段状面24aとして形成し、段状面24aの周縁を周りの収容部21の周壁25の一部に連続させ、収容部21の開口縁側の一部が開放形をなすものとする。 (もっと読む)


【課題】未使用時に容易に折り畳むことができ、持ち運び及び収納する際に嵩張らない折り畳み式バケツを提供する。
【解決手段】折り畳み式バケツ1は、可撓性を有する軟質材料からなる胴体部4と、前記胴体部4に用いられる材料よりも硬質の材料からなり、円環状に形成された下端部に前記胴体部4が連設される上部枠体3と、前記胴体部4に用いられる材料よりも硬質の材料からなり、前記胴体部4の下端部に連設され、前記上部枠体3よりも径小な円形の面を有する下部枠体5と、を備え、前記胴体部4には、複数の環状の折目部41が設けられ、前記上部枠体3側から前記下部枠体5側に向かって、前記折目部41に沿って山折りと谷折りを交互に繰り返し折り返されることによって、前記胴体部4及び前記下部枠体5が前記上部枠体3の内壁内側に同心円状に畳み込まれる。 (もっと読む)


【課題】把手部材の形状を簡単なものにし、インサート成形により内容量が500ml以下のボトルの肩部に、把手を固着させるようにした把手付きボトルを提供すること。
【解決手段】把手付き小容量ボトルとして、ボトルAの容量が500ml以下のPET樹脂製で、別途成形された把手部材Bdをブロー金型の肩部形成部に装着し、加熱軟化させたプリフォームをブロー成形することにより、ボトルAの肩部2に把手部材Bdをインサート成形したボトルAであって、把手部材Bdが、ボトルAの成形後にボトルAの肩部2から突出する把手部55と、把手部55のボトルA側端に連設された係合部56とからなり、把手部55には、首部58とヘッド部59が設けられ、係合部56の基部に係合凹条60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形性が良好であり、容器及び把手に種々の不具合を生ずることがなく、その上落下衝撃に対しても充分な強度を有する把手付耐熱容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル製のプリフォームをブロー成形して中空の容器にする際、別体のポリエステル製の把手を容器の胴部上部にインサート成形してなる把手付耐熱容器の製造方法において、前記胴部の上半部の凹部に設けた把手取付用凸部より下の胴部の中心軸が、前記把手取付用凸部側に1.0°±0.5°傾くようにブロー成形金型をセットしてブロー成形すると共に、前記凹部における前記把手取付用凸部回りの壁面をヒートセットする工程を含むことを特徴とする把手付耐熱容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形性が良好であり、容器及び把手に種々の不具合を生ずることがなく、その上落下衝撃に対しても充分な強度を有する容器を提供出来る把手付容器を提供する。
【解決手段】上部から順次口部、肩部、胴部及び底部で構成し、この胴部の一部に凹部を設けたポリエステル製容器の前記凹部に端面がパネル状に形成してなる把手取付用凸部を設け、この凹部に別体のポリエステル製の把手を取付ける。前記把手は前記把手取付用凸部回りの壁面との間に空隙を設けて取り付けられていることが好ましく、これによって、ブロー成形性が良好となり、そのため容器及び把手に割れ、ひび、皺、変形及び不適切な延伸による肉厚の不均衡などの不具合を生ずることがなく、落下衝撃に対しても充分な強度を有することが出来る。 (もっと読む)


【課題】延伸ブロー成形される飲料ディスペンサ用カートリッジ容器の底部に、逆さ吊り下げ用の別体の把手部材を、手間を掛けずに強固に取り付けることである。
【解決手段】プリフォームの原突出部を、小径の首部3aの先端側に拡径された円形頭部3bを有する突出部3に延伸ブロー成形で成形し、別体の把手部材11の環状基部12の内周側に、先端側が内向きに傾斜するように立ち上がる円錐筒部16を設け、円錐筒部16の基端内径を円形頭部3bよりも大径に、先端内径を円形頭部3bよりも小径に形成して、円錐筒部16の先端側に先端部を拡径可能とする複数の切込み16aを設け、円錐筒部16の先端側を拡径させて、円錐筒部16を基端側から円形頭部3bの下側の首部3aに嵌め込むことにより、容器本体1の底部に、逆さ吊り下げ用の別体の把手部材11を、手間を掛けずに強固に取り付けることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】お店のカゴを自分のカゴの中に入れて買い物が出来る様にするエコカゴの提供。
【解決手段】お店のカゴ1が自分用のカゴ2の中に納る様に寸法を大きくして、自分用のカゴの取っ手が使える様にする。カゴの下から6cm位まで多少の水分など漏れない様にする。 (もっと読む)


【課題】軽量性及び作製容易性を確保しつつ強度を増し、空の状態または内容物が充填された状態で軸方向の荷重が掛かっても、変形や座屈がほとんど生じないようにした把手付合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】容器本体の胴部を周溝にて上部胴部と下部胴部とに分け、上部胴部に設けた凹陥部に把手を取り付けてなる把手付合成樹脂製容器において、前記把手の左右に位置する部位の前記周溝に凹み部を設けたことを特徴とする。これによって、空または内容物が充填された状態の容器本体に軸方向の荷重が掛かると、把手下の領域内にある周溝、特に把手の軸心の真下から周方向に15度ないし75度の領域が外方に凸変形するが、凹み部が外方に凸変形して全体として周溝の形状に変化がなく、把手下の周溝の強度も荷重が掛かる前の状態を保持し、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】良好な嵌合強度を備えた把手付プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル本体を備え、該ボトル本体の上部側面に把手取付用凹部が形成されており、該把手取付用凹部内に取り付けられた別体の把手を備えてなる把手付プラスチックボトルにおいて、該把手が取り付けられたプラスチックボトル本体の把手取付部分について、DSC測定を行った際に確認できるエンタルピー緩和ピークの吸熱量を0.2J/g以上とし、把手の23℃における嵌合強度を245N以上とする。 (もっと読む)


【課題】把手の取付け強度が高い合成樹脂製ブローボトルを提案する。
【解決手段】胴体部分4の少なくとも上半分に把手取付け用の凹所6を形成し、この凹所6に把手7を別途に設置するとともに該把手7の連係部位をブロー成形時の合成樹脂そのものの廻り込みによって埋設、固定した把手付き合成樹脂製ブローボトルにおいて、前記凹所6に、複数の縦リブ又は縦溝にて構成され、ブロー成形時における合成樹脂の流れを促進させ把手7の連係部位における該合成樹脂の廻り込み量を増大させる帯状体8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、2軸延伸ブロー壜体にインサート材として組付き固定される合成樹脂製把手体において、高い生産性を保持しながらアンダーカット状の高い組付き強度が実現可能な組付アームの先端部の構造を創出することを技術的な課題とする。
【解決手段】 縦長板状の把持部の上下端部に前方に向けて連接される組付アームの先端部上面から上方係止爪片を突設し、上下の組付アームの少なくとも一方において、上方係止爪片の先端面に隣接させて左右一対の側方係止爪片を突設すると共に、上方係止爪片の基部近傍において組付アームの側面と上面から形成される角部を角取りし、この角取りにより前記した一方の組付アームの側面から上面にかけての部分に、前記側方係止爪片の背面側において、上方係止爪片の左右両側端面から背面に至る部分の基部に沿うように左右一対の傾斜面を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ボトル容器内の内容物の残量が少ない場合でも、その内容物を容易に注ぐことができ、また、ボトル容器内の内容物を注ぐ際、注ぎ量を微調整し易い把手付きボトル容器を提供することを目的としている。
【解決手段】ボトル本体10に、ボトル底部12側からボトル口部14側へ向けて延びた把手部42が設けられた把手付きボトル容器1であって、ボトル本体10の外壁面21eには、指先当接用の第一陥没部26Aが、把手部42よりボトル口部14側の位置であって把手部42の軸線延長線Oからボトル周方向にずれた位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】大きな衝撃が加わったとしても、ボトルから外れることがない、新規形状の把手、および、該把手を備えた把手付ボトルを提供する。
【解決手段】握り部、該握り部の上下部から前方向に突出する上部支持腕および下部支持腕を備えて構成され、該上部支持腕および下部支持腕を介してプラスチックボトルに取り付けるための把手において、把手を、上部支持腕が握り部から分岐する位置より握り部の上方に延設された上方延設部を備えていないか、あるいは備えていたとしても、上部支持腕の上面を水平とした場合に、該上面から上方延設部の頭頂部までの高さが15mm以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】大型の把手付きボトルとしては、これまで得られていなかったような軽量化を達成すると共に、大型の把手付きボトルに必要とされる種々の強度を満たしている把手付きボトルを提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート製ボトル本体、該ボトル本体の上部側面に形成された把手取付用凹部、該把手取付用凹部内に取り付けられた別体の把手を備えて構成される1.5〜2.0リットル充填用把手付きボトルにおいて、把手を、握り部、該握り部の上下部から前方向に突出する上部支持腕および下部支持腕を備えるものとし、該上部支持腕および下部支持腕を介して前記把手取付用凹部内に取り付け、該把手付きボトル全体の質量を58〜70gとし、下部支持腕が取り付けられた部分より下側のボトル本体下部の平均肉厚を0.22〜0.40mmとする。 (もっと読む)


【課題】水性塗料の使用済み塗料缶から、汎用性の再生プラスチック成形材料を実用製造することができる新規な再生プラスチック成形材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】使用済みの水性塗料のプラスチック缶(廃棄プラスチック缶)から再生プラスチック成形材料を製造する方法。廃棄プラスチック缶を、ロータリーカッター型の粉砕機17を用いて水供給下にて粉砕後、該粉砕混合物を、塗料をプラスチック粉砕物から、沈降分離槽30で沈降分離させて、上方の浮遊プラスチック粉砕物を、脱水機36で脱水回収して再生プラスチック成形材料とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、かつ、ボトル本体と把手部材とを確実に固定できる把手付ボトル容器を提供する。
【解決手段】ボトル本体10に、把手部材30が装着された把手付ボトル容器において、 ボトル本体10には、断面多角形状をなす係合凸部20が凸設され、把手部材30には、断面概略矩形状をなし、係合凸部20を挿入可能な装着孔部34が設けられており、係合凸部20の断面がなす多角形の外周縁部には、ボトル本体10の中心軸線に沿って延びる一対の側方圧接部21、21と、中心軸線に直交する方向に延びる一対の軸方向圧接部22、22とが設けられ、把手部材30は、係合凸部20を装着孔部34に挿入してボトル本体10と把手部材30とを相対的に回転させることで、装着孔部34の4つの辺稜部が一対の側方圧接部21、21及び一対の軸方向圧接部22、22にそれぞれ圧接された状態で、ボトル本体10に装着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】把手取付用凹部の壁面の剛性と座屈強度を高め、上方からの垂直荷重に対して把手取付用凹部が座屈変形するのを防止できる把手付きプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】円筒状にブロー成形したボトル本体10の上部側面に把手取付用凹部12を形成し、該凹部12内に把手2を取り付けた把手付きプラスチックボトルにおいて、前記把手取付用凹部12の壁面を両側縁部から中央に向かって緩やかに膨出した湾曲凸面13に形成し、前記把手2の上部取付腕22Aが取り付けられる下方に膨出突起13Aを設けるとともに、下部取付腕22Bが取り付けられる上方に膨出突起13Bを設け、また湾曲凸面13の両側縁部近傍に上下方向に延びる補強用リブ13Dを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であって、容器内部の貯留物の透過を防止できるバリア材層を有する容器の取り付け構造を提供する。
【解決手段】ブロー成形により形成され、バリア材層およびこのバリア材層の内外に位置する熱可塑性樹脂層を含む多層断面構造を有し、ピンチオフ部で形成されるフランジ2を介して取付対象部7にボルト5により取り付けられる燃料タンク1の取り付け構造であって、フランジ2において、このフランジ2の外側壁3に連なるようにボルト5を挿通させる切欠き4を形成し、切欠き4を挟んで位置する両フランジ片2aの外側壁3aに跨るように取り付けられる補強部材6を設け、この補強部材6とフランジ2とをボルト5により取付対象部7に共締めする構成とした。 (もっと読む)


【課題】下側取り付け腕の下側のボトル壁が極めて薄くなり、穴が開きやすくなるなど、ボトル強度や、把手の取り付け強度に不安が生じることのない把手体および把手付プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】握り部と、該握り部の上下両側から横方向に突出する取り付け腕とを備えた把手体において、下側取り付け腕の先部の上側から両側部にかけて連続して突出する鍔部を形成し、下側取り付け腕の先部の下側は突出部を形成しないようにしたことを特徴とする把手体。 (もっと読む)


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