説明

Fターム[3E033EA07]の内容

一体成形容器 (25,807) | 表面形状、処理 (1,480) | 多数の凹凸を設けるもの (260)

Fターム[3E033EA07]の下位に属するFターム

Fターム[3E033EA07]に分類される特許

141 - 160 / 219


【課題】食品を収容すると共に、該食品を調理する際に必要な量の液体を計量できるように工夫、改善されたトレーを提供する。
【解決手段】トレー1の一側における、対向する横側壁部6、7及び縦側壁部9に囲まれた部位に、食品の調理の際に必要な量の液体を計量するための略楔状の計量領域15aを形成するように、対向する横側壁部6、7に、一方の縦側壁部9に向かって上方傾斜する計量線15を設けたので、冷凍餃子等の食品を調理する際、計量カップ等を使用せずに、本トレー1を使用して調理の際に必要な液体を正確に計量することができる。 (もっと読む)


【課題】内容物封入後の内部減圧による外観上の変形を目立たなくするとともにデザイン性及びデザインの自由度に優れ、把持時の堅牢性の高い樹脂製封入容器を提供する。
【解決手段】内容物を収容する胴部30を備え、胴部30における上下方向に延びる側壁31は、主要面32’(正面部32、裏面部33)、及び該主要面以外の囲繞面38(側面部34)を有し、主要面32’(正面部32及び裏面部33)は全体が僅かに凸状をなす湾曲面とされ、囲繞面38(側面部34)は少なくとも一つの調圧面を備えていることを特徴とする樹脂製封入容器。 (もっと読む)


【課題】ボトル内圧の上昇によってパネル部全体が反転し易くなるのを防ぎつつ、減圧吸収性能を向上させる。
【解決手段】口部11、肩部12、胴部13および底部14が合成樹脂で一体に形成されてなり、胴部13に、その径方向内方に凹んだパネル部17が当該胴部13の周方向に間隔をあけて複数設けられたボトル10であって、パネル部17の底面17bにおける中央領域には、胴部13の側面視で中心軸線O方向に長く、かつパネル部17の底面17bの中心軸線O方向における中央から中心軸線O方向の外側に向かうに従い漸次、前記周方向の大きさが小さくなる菱形状の凹部18が形成され、該凹部18はその底面18eの外縁から前記径方向の外方に向けて立ち上がりパネル部の底面17bに連なる側面を備えている。 (もっと読む)


【課題】ボトル内圧が低下したときのボトル胴部の外観不良を防止することができるボトルを提供することを目的とする。
【解決手段】口部5、肩部4、胴部2及び底部3がボトル軸Lを共通軸として一体に成形され、ボトル上面視において円形を成す丸型のボトル1であって、胴部2と肩部4の間及び胴部2と底部3の間には、ボトル全周に亘って延在するとともにボトル径方向内側に凹んだ周溝6,7がそれぞれ形成され、胴部2にはボトル内圧の低下を吸収するための減圧吸収パネル8が形成されていると共にボトル内方側に凹んだ凹部9がボトル横断面視において減圧吸収パネル8の仮想垂線を挟んで両側にそれぞれ形成され、両側の凹部9の間の部分がグリップ部15となっており、胴部2がボトル横断面視においてその外周面に接する仮想外接円が仮想垂線方向に長い楕円になるような形状に成形されており、周溝6,7がボトル横断面視において真円形状に成形されている。 (もっと読む)


【課題】需要者が一対の第1主壁部において周溝の形成された各中央部を把持したときに、周溝において第2主壁部と隅角壁部との境界に位置する境界部分が膨出変形するのを抑える。
【解決手段】周溝18において第2主壁部16と隅角壁部17との境界に位置する境界部分には、中心軸線O方向に沿って延びる縦凸リブ21が突設されている。 (もっと読む)


【課題】内容物が充填・密封された状態で容器内圧が常圧又は陰圧となる場合に使用される非耐圧性の合成樹脂製ボトル型容器について、容器を薄肉化しても、容器の座屈強度を充分に確保できるようにする。
【解決手段】合成樹脂製ボトル型容器において、容器本体1の底部2に連続した環状の接地面22を形成すると共に、容器本体1の胴部2(コーナー部32の下端部の傾斜壁部33)の下端部に、容器半径方向内方に凹んだ凹パネル部34を形成する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、牡蠣を食そうとして、殻付き牡蠣が入った容器を電子レンジで調理した場合、この容器を電子レンジからテーブルに運ぶに際して、牡蠣や汁を零すことなく安定して安全に運ぶことが出来る容器を提供することである。
【解決手段】 内容物が加熱処理されるに際して用いられる樹脂製の容器であって、
前記容器は、80〜120℃にて1〜6分間の加熱処理が行なわれた際、該容器の底面部が変形して1〜3cmの垂下部が出来るように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】ボトル容器内の内容物の残量が少ない場合でも、その内容物を容易に注ぐことができ、また、ボトル容器内の内容物を注ぐ際、注ぎ量を微調整し易い把手付きボトル容器を提供することを目的としている。
【解決手段】ボトル本体10に、ボトル底部12側からボトル口部14側へ向けて延びた把手部42が設けられた把手付きボトル容器1であって、ボトル本体10の外壁面21eには、指先当接用の第一陥没部26Aが、把手部42よりボトル口部14側の位置であって把手部42の軸線延長線Oからボトル周方向にずれた位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な外観や触感を与え、かつ従来のしぼ加工部分による不都合がなく、表面にしぼ加工された部分を有する樹脂成形品を提供する。
【解決手段】表面にしぼ加工された部分と、しぼ加工されていない部分の表面を有する樹脂成形品であって、しぼ加工部分2の凹凸の頂点4が、しぼ加工されていない部分の表面と、ほぼ同一の平面上にある樹脂成形品。該しぼ加工部分の凹凸の頂点と、しぼ加工されていない部分の表面の平均高低差が、0.1mm以下であることが好ましい。該樹脂成形品により、外観と実用性に優れた樹脂製トレイが得られる。 (もっと読む)


【課題】底部を備える胴部を有し、この胴部が括れ部によって上側胴部と下側胴部とに区画される合成樹脂製ボトルを用いるにあたり、把手等を別途設けることなく、その運搬性や操作性が良好でありつつも、座屈に対する強度が高い合成樹脂製ボトルを提供する。
【解決手段】本発明のボトル1は、底部を備える下側胴部2に括れ部3を介して繋がるドーム状の上側胴部4と、上側胴部4の上端を周回する肩部5と、肩部5に繋がる筒状部6とを有し、上側胴部4の後側に、その周方向に沿って対向する2つの凹部4aを設け、その相互間に形成された部位をグリップ部Gとし、凹部4aの前側に形成された段差面f1に縦リブ4rを設け、更に、下側胴部2を角柱形状とし、加えて、上側胴部4の前側に、凹部4aを繋ぐ凹面部f2を形成し、この凹面部f2に、複数のディンプル4dを設ける。 (もっと読む)


【課題】インモールド成形によりボトル表面にラベルを貼着したブローボトルの耐衝撃性を向上させることを目的としている。
【解決手段】インモールド成形によりボトル表面にラベル8を貼着したブローボトル1において、ボトル表面には、底面13と底面13の外縁に連なる側端面14とを備える凹部12が設けられ、凹部12の側端面14は、ボトル表面に連なる外縁14aから底面13に連なる内縁14bに向うに従って凹部12の内側に向けて傾斜した傾斜面とされ、ラベル8は、凹部12の内側に配設され、ラベル8の側端面8aは、凹部12の側端面14に沿って傾斜した傾斜面とされ、凹部12の側端面14に密接されている。 (もっと読む)


【課題】収納容器の上下を間違えたり傾けたりしても、収納物の脱落や収納物の整列状態の乱れが起こらないようにする。
【解決手段】収納物2の下側を収納する本体凹部3を有する容器本体4と、収納物2の上側を収納する蓋凹部5を有して容器本体4に重合される蓋部材6とを備え、容器本体4の本体凹部3の内周面に、収納物2の離れた複数箇所を係止して収納物2に本体凹部3からの離脱抵抗を与える係止部23が設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】 軽量の容器は、密閉された底部と、上向きに終端部まで延出する上部と、前記底部と前記上部との間に位置する本体部とを含む。側壁は、開放端と、対向する閉鎖端を有し、V字形状を形成する真空補正要素を含む。各要素は入れ子式に含まれた領域を有する。
(もっと読む)


【課題】収納すべき中身の新鮮さや豪華さを演出することができて、しかも必要な剛性を確保することのできる包装用容器を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】合成樹脂シートを部分的に凹ませるか突出させることにより、容器本体10の側壁11に、互いに独立したポッチ30を多数形成して、これら各ポッチ30により光を乱反射させ得るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】蓋体側のフランジ部の形状を工夫するだけで、収納したサラダやカットフルーツといった商品に豪華さを与えることのできる包装用容器を提供すること。
【解決手段】合成樹脂シートを部分的に凹ませるか突出させることにより、蓋体20のフランジ部23の全体に、互いに独立した小突起24を多数形成して、これら各小突起24により光を乱反射させ得るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 肩部に放射リブと陥没部とを設けた合成樹脂製容器において、肩部下端部と放射リブとの連設部分に、押し下げ荷重に伴う応力が集中作用しないようにすることにより、この種の合成樹脂製容器の肩部の座屈強度を向上させることを目的とする。
【解決手段】 等中心角毎に放射状に下降傾斜した三角突条状の放射リブ5を形成した肩部4において、各放射リブ5の下端部の稜線部分を、円弧状に角取りして、円弧突条状の角取り端部6に形成し、放射リブ5の下端であるリブ端縁7を円弧状として、押し下げ荷重作用時に、応力が、リブ下端縁7に点状に局部集中して作用するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】ユニバーサルデザインの食物用容器1を提供する。
【解決手段】食物用容器1は、底面3と該底面3の周縁から立ち上げた周壁4とを有する上面が開口された食物収納部2が、該食物収納部2の周壁4内表面上部に、該食物収納部2の内側へ張り出す張り出し部8を有し、食物収納部2の周壁4が、張り出し部8より下側に屈曲部9を有し、該屈曲部9より下側の周壁4に該食物収納部2の平面積を上方に向かって漸次拡大するテーパを付け、該屈曲部9より上側の張り出し部8を有する周壁4が該食物収納部2の底面3に対して略垂直な方向へ立ち上がる。張り出し部8及び屈曲部9が食物6の持ち上げ抵抗となり、該食物収納部2の外側へこぼすことなく食事用器具7の中に落とすことができる。これにより、食事用器具7を器用に使えない人であっても、食物収納部2に収納された食物6が食事用器具7に載せ易く、食べ易くなる。 (もっと読む)


【課題】 凹部に位置したシュリンクラベル部分が、指先による把持に邪魔とならないようにし、もって把持用凹部を含めてシュリンクラベルを外装した容器の、指先による把持を安定して達成することを目的とする。
【解決手段】 把持用凹部3を有してシュリンクラベル6を外装した容器において、凹部3と、この凹部3に対向する変形部7との間の空気を、速やかに排出することにより、シュリンクラベル6の把持に対する悪影響をなくし、指先による凹部3を利用した把持を安定して達成する。 (もっと読む)


【課題】金属箔成型容器において、加熱調理の際の空焚きに伴う孔あきを抑制する。
【解決手段】容器10の周壁12を内側に向かい凹ませて内傾斜部12aと外傾斜部12bとからなる凹み部12cを形成する。容器10に凹み部12cを覆うまで食品を充填し、冷凍して食品包装体を形成すると、凹み部12cにより冷凍食品が容器10の開口方向、底方向のいずれにも移動できないように、その側面からグリップされた状態となるため、衝撃がかかっても、食品が浮き上がって空隙が生じることが防止される。そのため、この容器10を加熱しても、空焚き状態とならず、孔あきの発生が防止される。凹み部12cの深さを10mmから15mm、底壁11からの高さを10mmから20mmとすると、特にグリップ性等が良好である。凹み部12cは、周壁12に押圧治具を外側から押し当てて、内側に向かい凹ませることにより形成するのが、簡易にして安価である。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、添加物を容器内に簡単且つ衛生的に混注することができる内容物添加パックを提供する。
【解決手段】弾性変形容易なパック本体2内に栓体3が固着されて添加物Mを収容する収容空間aが画成され、前記栓体3には、封止部材4により開封可能に密封されたノズル3Cが設けられている。使用に際しては、封止部材4を開封して栓体3に設けられている係合部3Bを飲料水等の液体が入った容器の口部に装着した後、パック本体2の底壁2Aを指で押すことによって収容空間aの内圧を上昇させると、その圧力でノズル3Cを通してパック本体2内の添加物Mが容器内の液体に混注される。 (もっと読む)


141 - 160 / 219