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Fターム[3E033EA07]の内容

一体成形容器 (25,807) | 表面形状、処理 (1,480) | 多数の凹凸を設けるもの (260)

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少なくとも1つの側面(9)がくぼんだ本体(2)を備える熱可塑性プラスチック材料製容器(1)であって、長手面の輪郭が凹状の中央領域(12)と、中央領域(12)の長手方向の延長線上にあり、長手面の輪郭が凸状の付属領域(13)とを備える容器。中央領域(12)および付属領域(13)は補剛され、中央領域(12)と付属領域(13)との間の接合部は変形可能な膜(16)を規定する。 (もっと読む)


【課題】軽量化した場合にも、つぶれないような強度の確保と、接触面積や貼着面積などのための面構成の確保とを両立することが可能なプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル1は、筒状の胴部4を備えたものにおいて、胴部に周方向に凹みが連続するようにして形成された複数の連続溝61と、胴部に周方向に凹みが断続するようにして形成された少なくとも一つの断続溝63と、を備える。断続溝は、胴部の高さ方向において互いに隣り合う連続溝と連続溝との間に位置する。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく軽量化が可能な樹脂製燃料タンクを提供する。
【解決手段】樹脂燃料タンク100は、上椀部51及び下椀部52の筒状の中央部79に沿った第1方向Aにおける上椀部51及び下椀部52の中央の第1方向Aと直交する第2方向Bでの断面の内面が、上椀部51及び下椀部52の接続部分に接続されて上椀部51及び下椀部52の中央側に延出されると共に所定の半径からなる一対の第1円弧部と、所定の半径より大きい半径からなると共に一対の第1円弧部に亘って接続される第2円弧部と、を有して形成され、第2方向Bにおける上椀部51及び下椀部52の中央の第1方向Aでの断面の内面が、上椀部51及び下椀部52の接続部分に接続されて上椀部51及び下椀部52の中央側に延出される一対の第3円弧部と、一対の第3円弧部に亘って接続される接続部と、を有して形成される。 (もっと読む)


【課題】ボトル型容器にかなり大きな力が縦方向に掛かった場合に、塑性変形するのを防止する。
【解決手段】口部(11)と、胴部(12)と、口部および胴部を連結する肩部(13)と、胴部の下端を閉鎖する底部(14)と、胴部の周面全体に延びるウェスト部(15)とを有するボトル型容器(10)は、ウェスト部は胴部から内方に傾斜する上方および下方の傾斜部(15a、15b)と、二つの傾斜部の間に位置する溝底面(15c)とを含んでおり、ウェスト部より下方に位置する胴部の下方部分(45)には周方向に延びる複数の溝(46)が形成されており、ボトル型容器の肩部と胴部との間の領域における曲率半径は、胴部の下方部分に形成された溝と胴部との間の領域における曲率半径よりも大きくて、ウェスト部の下方の傾斜部と胴部との間の領域における曲率半径よりも小さいようにした。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器による発熱効率を向上させたアルミニウム箔容器を提供する。
【解決手段】底板部2とその周縁から立ち上がる周壁部3とを備えるアルミニウム箔からなる電磁調理器用の容器1であって、底板部2に、その外底面を内側に向けて凹状に窪ませてなるエンボス部11が形成されるとともに、エンボス部11は、線条又は複数の線条の組み合わせからなり、底板部2の中心に対して放射状に形成される放射エンボス部12と、底板部2の周縁部に沿う方向に形成される周エンボス部13とを備え、これらエンボス部を除く底板部2の平面部14によって占められる平面積が、底板部2全体の平面積の20〜95%の比率となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも表面が金属で構成された部材を接触状態で搬送するための成形体を形成するのに有用な積層シート及び成形体を提供する。
【解決手段】少なくとも表面が金属で被覆された部材と接触して搬送するための積層シートは、基材層(B)の少なくとも一方の面に、前記部材と接触可能であり、主成分としてポリエチレン系樹脂(特に、高密度ポリエチレン)を含む表層(A)が形成されている積層シートである。表層(A)は、ポリエチレン系樹脂と水添スチレン系熱可塑性エラストマー(a2)と高分子型帯電防止剤(a3)とを含んでいてもよい。基材層(B)は、スチレン系樹脂(b1)と水添スチレン系熱可塑性エラストマー(b2)と非水添スチレン系熱可塑性エラストマー(b3)とを含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】苺のような柔軟でしかも崩れ易い果実類を収容し、昇降振動に対し抑制力の少ない果実多量包装トレーを提供する。
【解決手段】方形底板2及び縦横側板3,3’よりなる方形トレー1の内部に、上記側板3,3’と同一高さの上向突起4を縦横に等間隔に設け、該トレー1の上面に熱可塑性合成樹脂薄シート5を平坦に貼着4’して該シート5を上記トレー1の上面に平坦面に張着し、縦横隣接上向突起4,4,4,4の中央部に果実収容凹部6を塑性変形により成形し、該凹部6と上記底板2との間に空間tを介在させ、かつこれらの凹部6の上縁外側面と上記上向突起4の外周面とが上記シート5の共通の平坦面5aを保持してなる果実収容トレー。 (もっと読む)


【課題】ホットパック充填によって発生する真空圧を調節することができ、かつ実質的な構造を持たない側壁を備えたガラス容器の外観を模倣して、滑らかなガラス様の外観を可能にする改良版のプラスチック容器を得る。
【解決手段】真空圧力吸収に適応した底部40を備えたプラスチック容器10である。底部40は、その表面で容器を支える接触リング34と、起立壁と、中心部とを備えている。起立壁は、接触リング34と隣り合い、接触リング34をほぼ取り囲んでいる。中心部は、中心上げ底部40と、中心上げ底部40をほぼ取り囲む反転リング42とによって少なくとも部分的に形成されている。中心上げ底部40および反転リング42は、容器内に発生した真空力を調節するために可動である。 (もっと読む)


【課題】従来の高分子化合物によって形成された容器は棄てる際、容器を変形させても可逆的に形状が復元していたためにコンパクトに棄てづらかったものや、製造時に手間がかかり複雑な構成により余分な資源を使用したものや、容器自体に設けられた溝に頼った変形により容器の形状が戻らない様にしていたため、容器の変形が容器の形状や材質等に影響されやすかったものや、何度も容器を押し押さえつけなければ容器をつぶすことが困難なものなどであった。
【解決手段】高分子化合物で形成された飲料用容器等において、容器面の構造を利用し突起面とその突起面を連結するくぼみ構造を構成したことにより、容器の省資源化と、容器の面剛性も稼げ、容器の材質や形状による復元力の影響を受けにくい、高分子化合物容器構造の実現を目的とするものである。 (もっと読む)


【課題】容器側壁等の強度の保持と軽量化の両立を図ることができ、保冷容器として好適に使用できる発泡樹脂製の物流容器を提供する。
【解決手段】上方に開口する容器本体10と、容器本体10の開口端部10aに対し嵌着自在な蓋体30とからなる発泡樹脂製の物流容器として、容器本体10の四方の側壁12のコーナー部近傍を除く中央部領域14の内面を、容器周方向に所定の間隔で上下方向の凹条15が形成されることにより、凹条15と各凹条15,15間の凸条16とによる波形状をなすものとする。 (もっと読む)


【課題】 通気性を有する果実収納フィルム部材及びそれを使用した果実収納容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 柔軟性のある熱可塑性合成樹脂薄フィルムに、果実収納凹部形成用凹型が凹設された成形型を対向させ、上記凹型内に形成された小貫通孔を介して真空吸引し、上記薄フィルムの一面に上記凹型に沿う形状の柔軟な果実収納凹部を塑性変形により形成し、これにより果実収納薄フィルムを形成し、外周枠の開口周縁に上記果実収納薄フィルムを水平方向に伸張した状態で張設すると共に、該薄フィルムの外周部と上記外周枠とを接合することにより果実収納フィルム部材を形成し、上記果実収納凹部内には上記成形型下方への上記真空吸引により、上記小貫通孔に対応する箇所に小通気孔を貫通形成する。 (もっと読む)


【課題】蓋体を閉めた状態では外部に水が漏れず、収容物の水切りを容易に行うことが可能な容器を提供する。
【解決手段】容器1は、本体11と蓋体12と本体11の内部を2つの空間に仕切る仕切部13と蓋体12に取り付けられる密封用枠14とから構成される。仕切部13には多数の孔が設けられており、第1の空間S1から第2の空間S2への水の流通を可能とする。蓋体12には切り込みが入っており、蓋体12の第1の開口部O1に対応する部分と第2の開口部O2に対応する部分とが、各々独立に開閉可能となっている。ユーザは第1の開口部O1から水の付着した石鹸を第1の空間S1に収容した後、蓋体12の第1の開口部O1に対応する部分を閉じて水切りを行った後、蓋体12の第2の開口部O2に対応する部分を開いて水を排出し、蓋体12の第2の開口部O2に対応する部分を閉じた後、それらを持ち運ぶ。 (もっと読む)


【課題】耐圧包装容器の脚部に発生するしわをより効果的に抑制することができる耐圧包装容器の底部構造を提供する。
【解決手段】耐圧包装容器10の全高HTに対する耐圧包装容器10の最大胴直径Dの比率は0.30≦(D/HT)≦0.41、かつ、耐圧包装容器10の全高HTに対する耐圧包装容器10の接地部32から底部20の起点部21までの底部高さHBの比率は0.13≦(HB/HT)≦0.18であることを満たし、脚部30の内部側へ凹となる第1溝部40が耐圧包装容器10の円周方向に沿うとともに脚側面部31の長さ分にわたり脚側面部31に形成され、耐圧包装容器10の接地部32から第1溝部40における最深部41位置までの第1溝部高さH1と耐圧包装容器10の接地部32から底部20の起点部21までの底部高さHBとの間において接地部32から0.2HB<H1<HBであることを満たす位置に第1溝部40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤が収納された薬剤収納凹部の密封操作を、当該薬剤収納凹部の底部の変形を抑制しながら確実、容易に行うことができ、しかも、薬剤収納容器全体の軽量化、小型化、製造コストの低廉化をも図る。
【解決手段】合成樹脂シート又は合成樹脂フイルムの複数箇所に薬剤収納凹部1を下方に張出す状態で一体形成してある容器本体Aと、該容器本体Aの上面2に対して各薬剤収納凹部1の開口を密封する状態で貼り付け可能な合成樹脂シート又は合成樹脂フイルム製のカバー3とが備えられているとともに、前記容器本体Aの周縁には、前記各薬剤収納凹部1の底面と略同一位置又はそれよりも下方に突出する周壁4が一体形成されているとともに、前記カバー3の下面に形成された接着剤層には剥離紙5が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】利用者が内容物を掻きまわすことで、空気と混合させることが可能なカップ状容器を提供する。
【解決手段】底壁4の外周から周壁6を起立する上面開口の容器体2のうち、少なくとも周壁6内周面の周方向全体に亘って、内容物と空気とを混合させるための複数の突部8を形成した。 (もっと読む)


【課題】ボトルを薄肉とした場合であっても、加温時および加温後の冷却時のいずれにおいてもボトル外観を良好に維持することが可能な加温用プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】加温用プラスチックボトル10は、口部11と、胴部20と、底部30とを備えている。胴部20は、4つの側面21を有する略四角筒形状からなり、胴部20の各側面21に、それぞれ胴部20内方へ凹むパネル部23が形成されている。4つのパネル部23の合計体積を18ml〜50mlとし、各パネル部23の深さdを3.0mm〜5.0mmとしたので、加温時および加温後の冷却時のいずれにおいてもボトル外観を良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】野菜等を収納する保冷容器において、収納した野菜等が横倒し状態になっても底部に溜まる水に接触する虞がなく、横倒し状態での収が可能で、形状や大きさに対する自由度もあり、収納時の作業性を大幅に向上できるようにする。
【解決手段】上方に開口する容器本体10と、蓋体20とからなる発泡樹脂製の保冷容器において、容器本体10の底部11の上面11aに、平面六角形の多数の凹部13をハニカム状に画するリブ状凸部12を形成し、リブ状凸部12により農産物を受けるように設け、さらにリブ状凸部12に隣接する凹部13,13間を連通させる切欠溝14を設ける。 (もっと読む)


【課題】内部を陽圧にした際の底部の変形を少なくすることができ、かつ外観形状が一般的なボトルの外観形状に近いため、消費者が内容物を誤解しないようになっている、耐圧用ボトルを提供する。
【解決手段】耐圧用ボトル10は、口部11と、胴部12と、底部20とを備えている。底部20は、中央部20aから周縁部20bに延びるとともに下方へ突出する複数の脚部21を有し、各脚部21間に中央部20aから周縁部20bに向かって上方へ延びる平坦面22が形成されている。各脚部21の周縁部21dは、胴部12から半径方向内方に引っ込んで各平坦面22の周縁部22aとともに周縁段部26を形成し、かつ脚部21に、中央部20a側から接地面21aを通り周縁部20b側に向かう溝51を形成している。これにより、耐圧用ボトル10の内部を陽圧にした際、底部20の変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】底部に窪み部が形成され、その窪み部の外周に接地部が形成されたボトルにおいて、底部における耐熱性、耐荷重性、及び成形性を向上させ、窪み部や接地部の変形を確実に抑制することを目的とする。
【解決手段】筒状の胴部の下端に設けられた底部3の下面の中央部分に窪み部6が形成されていると共に窪み部6の外周に環状の接地部7が周設されている有底筒状のボトルであって、窪み部6と接地部7との間には、平面視略多角形状の稜線部71が形成されており、窪み部6には、平面視においてボトル軸線Oを中心にして放射状に配列されていると共に稜線部71の角部70に向けて径方向にそれぞれ延在された複数の谷線部61と、谷線部61を介して周方向に連設された複数の平面部60と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】例えば、弁当箱内において副食品の収容に用いられる食品用フィルムケースに関して、環境保護や食品の安全性の向上を低コストで図る上で非常に有益であるのに加え、ブロッキング防止用の処理を不要あるいは片面のみとすることができる食品用フィルムケースを提供すること。
【解決手段】ケース本体3に、水性インキを用いた印刷4が施されている。また、前記印刷を覆う状態でケース本体3に接着されるフィルム体が設けられていてもよく、さらに、前記ケース本体4とフィルム体との接着に、非溶剤系の接着剤が用いられていてもよい。 (もっと読む)


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