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Fターム[3E038BB04]の内容

Fターム[3E038BB04]に分類される特許

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【課題】紛失・盗難によるカードの不正利用によって部外者がセキュリティエリアに無断で入場する可能性を排除し、また、セキュリティエリアへの入場を試行する入場試行者の認証にかかる負担を軽減する。
【解決手段】入室希望者300がインターホン子機装置1からインターホン親機装置2を介して居住者200を呼び出し、居住者200が入室を許可するか否かを判断し、入場を許可する場合には、インターホン子機装置1に取り付けられたカメラが入室希望者300の顔部分を撮影して顔画像情報を取得し、有効期限とともに照合用顔画像情報としてデータ保管装置3に格納し、入退室認証装置4が電気錠5を開錠する。入室希望者300が再度入室を希望する場合は、入退室認証装置4が、データ保管装置3に格納されている照合用顔画像情報を用いた顔認証を行い、顔認証が成功した場合に電気錠5を開錠する。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダにおける記録条件を常に最適に設定することを可能とする画像記録条件設定装置、画像記録条件設定方法及びドライブレコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】ドライブレコーダ(2)より走行状態情報を受信する受信部(120)と、受信した走行状態情報に基づいて記録条件設定情報を決定する決定手段(111)と、決定手段により決定された記録条件設定情報をドライブレコーダに送信する送信部(120)を有することを特徴とする画像記録条件設定装置(110)。 (もっと読む)


【課題】通常勤務と非通常勤務とを区別できるように表示し、上記非通常勤務の打刻データを迅速かつ容易に確認し得る。
【解決手段】ステップ114において、通常勤務日と非通常勤務日を区別し得るカレンダ画面データを作成する。ここで、通常勤務は正規の出退勤時刻による就業時間を勤務する形態であり、非通常勤務とは上記通常勤務以外のたとえば欠勤・打刻忘れなどである。ステップ118において、カレンダ画面中の日付キーが操作されることによって操作された日付キーに対応する打刻データを表示部に表示する。即ち、通常勤務と非通常勤務とを区別できるように表示しているので、非通常勤務の打刻データを迅速かつ容易に確認し得る。 (もっと読む)


【課題】急な訪問者であっても、特定区域への入退室を確実に管理可能な入退室管理システムおよび入退室管理方法を提供する。
【解決手段】初期設定部118は、対象のICカードの保有予定者についての個人属性が入力されなくとも、カードIDおよび初期化指令のみが外部入力されるだけで、カードデータベース132の対応するレコードにおける個人属性の内容を空白に維持したまま、対応するカード属性の値を初期レベルに設定する。更新部116は、「初期レベル」に設定されているICカードを用いて特定区域へ入室した保有者に対して、その個人属性が入力されると、当該ICカードに対応するカード属性の値を「初期レベル」から「通常レベル」に変更する。同時に、更新部116は、当該ICカードに対応するカード状態の値を「使用不可」から「使用可」に変更する。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波を利用して物質の判別を行い、その結果から他の装置を制御することができるようにする。
【解決手段】テラヘルツ周波数帯に固有振動周波数を有する物質が組み込まれたテラヘルツ認証カード1に対してテラヘルツ波201を照射し、スペクトルを測定する測定部2と、前記物質の固有スペクトルが記録された固有スペクトルデータベース3と、前記測定されたスペクトルと前記固有スペクトルに基づいて、認証用可搬媒体に組み込まれている物質を判別する判別部4と、テラヘルツ認証カード1に組み込まれている物質の組合せが記録された認証データベース5と、テラヘルツ認証カード1に組み込まれていると特定された物質の組合せが認証データベース5に記録されている場合に、認証信号を出力する認証部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティエリアへの入室者が正当な者であるか否かを即座に判別可能とし、に入室に必要なIDカード類の不正使用を防止する。
【解決手段】セキュリティエリアに入室しようとする利用者が所持する高度なICタグからICタグIDが入退出管理サーバへと受け渡される。入退出管理サーバは、生体認証結果に基づき当該利用者が認証されたならば、ICタグIDを正当な入室者のICタグIDとして記録する。そして、撮影装置は、該利用者の顔写真を撮影し、その顔写真データを入退出管理サーバへと受け渡す。入退出管理サーバは、該利用者が所持する高度なICタグに対して、該利用者の顔写真データとともに、該利用者の属性情報を送信する。入退出管理サーバから当該利用者の顔写真データおよび該利用者の属性情報を受信した該利用者が所持する高度なICタグは、その表示手段に、顔写真データに基づく該利用者の顔写真および属性情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】打刻時刻が就業時間外ではあるが実質的に遅刻・早退と看做される擬似遅刻・擬似早退を容易に集計し得る。
【解決手段】CPUが擬似遅刻・擬似早退(擬似情報)がある場合には擬似情報の数をカウントする(ステップ112)。この合計数はRAMに記録される(ステップ114)。そのため、電子データ等により、擬似情報数を容易に集計できるので、使用者は擬似情報数を容易に把握し得る。また、CPUが擬似情報数に基づく任意の複数回数たとえば3回を、累積回数たとえば欠席回数1回として演算する場合にその処理も容易となる。 (もっと読む)


【課題】圧縮の度合いを強くして圧縮した映像を記録する場合でも、緊急事態が発生した時点の前後における映像の内容を理解し易くすることができるドライブレコーダ装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置20から映像フレームを受信する映像受信手段11と、映像フレームを記憶するメモリ12と、映像フレームを巡回的に更新してメモリ12に記録させる映像記録手段13と、映像フレームを記憶装置40に保存する映像保存手段14と、映像フレームを圧縮して記憶装置40に保存する映像圧縮保存手段15と、検知信号を受信する検知信号受信手段16と、検知信号を受信していない場合、映像圧縮保存手段15が映像フレームを圧縮して保存するように切替え、検知信号を受信した場合、映像保存手段14がメモリ12に記憶されている最新の映像フレームの時点の一定時間前の映像フレームから順次保存するように切替える切替手段17を備えた構成する。 (もっと読む)


【課題】制限利用者の出入管理の運用を効果的に実現するとともに、セキュリティの向上を図ること。
【解決手段】利用者のエリアへの出入を管理するための出入管理装置であって、電気錠221の施解錠を制御し、来客者のIDに同伴入室可能の権限内容が割り当てられているエリアの電気錠221を、来客者のIDに関連づけられた案内者のIDの認証が成功した場合にのみ、来客者IDの来客者に対して解錠する制御を行う施解錠制御部213を備えた。 (もっと読む)


【課題】機密文書を不正に持ち出す者を捕捉することができるゲートシステムを提供する。
【解決手段】ゲートシステム1は、個人認証部10と、開閉部12と、壁14と、タグ検知センサー16と、制御部18と、通路22とを有する。開閉部12は通路22の両端に設けられており、個人認証に基づいて開閉される。通路22は、2つの開閉部12の少なくともいずれかが開状態である場合に入退が可能になり、2つの開閉部22が閉状態である場合に入退が不可能になるように形成されている。タグ検知センサー16は、通路22に設けられ、例えば大バルクハウゼン効果式タグ等の被検知物を検知する。制御部18は、タグ検知センサー16により被検知物が検知された場合、2つの開閉部12が閉状態を保つように制御する。 (もっと読む)


【課題】同じ機器で入退出管理と侵入監視とを切り替え運用可能とし、効率的にかかる管理と監視とを行なうことができるようにする。
【解決手段】端末装置1は、入退出管理や侵入監視が必要なエリア内の所定の場所に設置される。制御部15がメモリ17からRFID通信ソフトウェア18を取得すると、ソフトウェア無線機13を管理領域内での入退出が許可された者のRFIDと通信可能し、そのIDコードを読み取って入室を許可し、退室を検出する入退出管理モードが端末装置1に設定され、また、制御部15がメモリ17から侵入検知ソフトウェア19を取得すると、ソフトウェア無線機13でセンサ信号を送出して侵入監視領域内での侵入者からの反射センサ信号を受信可能にし、侵入者を検出する侵入監視モードが端末装置1に設定される。 (もっと読む)


【課題】ハイレベルのセキュリティが求められる建物の高度の不審者入館防止システムを提供すること。
【解決手段】入館用ゲートより正規の入館者のみが入館するとき該ゲートを開制御し、不審者を含む入館者が入館すると該ゲートを閉制御するとともに退館用ゲートより不審者が入館したとき該ゲートを閉制御する中央制御装置とから構成される不審者入館防止システムであって、入・退館用ゲートは入館者を撮影する撮影手段と、退館者と入館する不審者を撮影する撮影手段を備え、中央制御装置は、撮影手段による撮像を解析して、入館者の人数を認識するとともに退館方向と逆行する動きを認識する画像解析部を備え、登録されている入館者数と画像解析部により認識した入館者数が一致すると判断したとき入館用ゲートを開駆動し、一致しないと判断したとき閉駆動するとともに画像解析部が逆行入館を認識したとき、退館用ゲートを閉駆動することとした。 (もっと読む)


【課題】履歴を記録する場合に、従来よりもメモリの利用効率を向上させることができる履歴管理装置を提供する。
【解決手段】ID読出部11はカード種別34とカードID35を取得し、認証部12はカード種別34に基づきICカード3のカード種別を判別して認証を行い、履歴管理部15は、変換テーブル32に記載のコードとIDとの対応に従って、カードIDに含まれる会社コード、部署コード、グループコード及び社員コードをよりバイト長の短い会社ID、部署ID、グループID及び社員IDに変換し、変換後の会社ID等を履歴テーブル33に記録する。会社IDは、認証装置12が取得し得る会社コードの数を表現しうる情報長未満のバイト長で表されており、他の部署ID等についても同様である。 (もっと読む)


【課題】建物の利用者に対して好適なセキュリティ解除を行うことが可能なセキュリティ解除装置を提供する。
【解決手段】セキュリティ解除装置50は、建物内の予約された設備と、当該設備を予約した利用者のIDと、当該設備を予約した時間帯と、を関連付けて記憶するデータ記憶部52cと、扉に対応して設けられた認証装置から、利用者のIDを取得するID取得部52aと、取得された利用者のIDと、記憶された設備、利用者のID及び時間帯と、に基づいて、利用者のIDの取得に用いられた認証装置に対応する扉のセキュリティを解除するか否かを判定するセキュリティ解除判定部52dと、セキュリティを解除すると判定された場合に、対応する扉にセキュリティ解除信号を出力するセキュリティ解除信号出力部52eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】清掃者個人の作業状況をより簡単にかつ正確に評価できる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入退室管理システム1は、清掃者IDが記録されたICチップを有するICカード2と、ホテルの各客室の出入口に設置されていると共にICカード2に記録された情報を読取る読取装置3と、読取装置3と通信可能な管理サーバ7とで構成されている。読取装置3は、清掃者IDを読取る読取手段4と、読取時刻を計時する計時手段5と、清掃者ID、読取時刻及び設置場所IDを読取情報として管理サーバ7へ送信する読取情報送信手段6とを備える。管理サーバ7は、清掃者情報データベース8と、設置場所情報データベース9と、読取情報、清掃者情報及び設置場所情報に基づいて作業状況を管理する作業状況管理手段10と、作業状況に基づいて、清掃者に支払う給与を算出する給与算出手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】運用稼働に必要となる設定作業を容易に実行する。
【解決手段】連携制御装置30の動作モードが設定処理を実行する設定モードである場合に、セキュリティ管理領域の入退室が認証されたことに応じて入退室管理システム2から送信される入退室情報に基づき、入退室情報に含まれる扉情報の扉情報記憶部36Eに対する設定処理、または、複合機21の利用時になされる認証処理を要求する際に、複合機21から送信される認証要求情報に基づき、認証要求情報に含まれる複合機IDの機器設定記憶部36Fに対する設定処理を自動的に実行することで実現する。 (もっと読む)


【課題】複数人の共連による不正な入場を、物理的に確実に防止する共連防止システムの提供を目的とする。
【解決手段】入場者が制限される制限エリアへの入退場に際し、一人の許可に対しての複数人の入退場を阻止する共連防止システムにおいて、入退場用の出入り口に通常は施錠された入場口及び退場口を有する専用エリアを設置し、該専用エリアへの入場口において許可トリガーを受けることにより該入場口が自動的に解錠されて専用エリアへの入場が可能となり、前記専用エリアへの入場後、前記入場口を自動的に施錠し、専用エリア内の入場者の人数を専用エリア内に設置された共連検知システムにより検出して、一人であれば専用エリアからの退場口が自動的に解錠されて通行可能となる。 (もっと読む)


【課題】イベントデータレコーダの作動精度を向上させることができるようにする。
【解決手段】本発明のイベントデータレコーダ20は、自動二輪車1に搭載された各種センサ22及び各種スイッチ23の出力を保存するための記録装置25と、前輪2及び後輪3のタイヤ空気圧を検出するタイヤ空気圧センサ35,41と、タイヤ空気圧センサ35,41の出力に基づいて事故発生を判定する事故判定部30と、事故判定部30の判定に基づいて記録装置25の記録動作を制御するデータ出力制御部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】インターホン呼び出しにおいて時間帯、在室状態、在席状態など動的な状態を判別し、呼び出し先のパソコンを自動的に切り替えることができる入退室管理システムを得る。
【解決手段】事務所入口の外部に設置され、インターホン機能を有する子機2と、前記事務所の内部に設置され、扉の電気錠4の施錠、解錠制御を行う電気錠コントローラ3と、前記事務所の内部に設置され、子機2に接続された複数の親機5とを設けた入退室管理システムであって、子機2は、呼び出し先及び転送先の親機が登録され、かつ親機毎に動的な状態が登録された呼び出し先テーブルを有し、前記インターホン機能によりインターホン呼び出しがある場合には、前記呼び出し先テーブルを参照し、前記呼び出し先の親機の動的な状態に基づいて前記転送先の親機へ自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】
機密情報を含む画像データの使用に応じて、ユーザの退出を規制する画像データ管理システムを提供する。
【解決手段】
画像データ管理システムは、管理サーバ1と、プリンタ2と、ゲート3,4と、ICカード6とから構成される。プリンタ2は、ユーザが画像データを処理したときに処理情報を作成し、ICカード6に記憶させる。ユーザが管理領域A,Bから退出しようとすると、ゲート3は、ICカード6からユーザ情報と処理情報を読み取る。管理サーバ1は、処理情報に特徴情報があるか確認する。特徴情報がある場合は、ユーザの退出禁止する。そして、管理者PC5に結果を通知する。 (もっと読む)


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