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Fターム[3E038BB04]の内容

Fターム[3E038BB04]に分類される特許

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【課題】コスト増大や判定速度の低下を招くことなく、傍聴したタグ情報による不正な入退室を抑止する。
【解決手段】IDタグ10において、入退室判定時に、識別情報構成ルールに基づいて、入退室判定時ごとに異なる逐次情報とタグIDとをそれぞれ部分データに分解した後、これら部分データを並び替えて連結することにより識別情報を生成してタグ端末22へ送信し、制御装置30において、タグ端末22から受信した識別情報を識別情報構成ルールに基づいて部分データに分解した後、これら部分データを並び替えて連結することによりタグIDと逐次情報とを抽出し、この逐次情報と入退室判定時ごとに異なる照合情報とを照合し、この照合失敗に応じて入退室不可と判定し、この照合成功に応じて、識別情報から取得したタグIDに基づき入退室可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】各種複数のタクシー利用情報の記録媒体として使用することができるタクシーチケットを提供する。
【解決手段】タクシーチケット10は、タクシー車両のタクシーメーターに接続されたICタグリーダ/ライタを介して各種のタクシー利用情報を書き込み可能なICタグ11を備えている。タクシー利用情報は、タクシー車両の利用時にICタグリーダ/ライタからICタグ11に書き込まれる。タクシー利用情報には、タクシー車両の利用料金と、GPSを利用して測位された利用者のタクシー車両への乗車地を示す乗車地座標と、GPSを利用して測位された利用者のタクシー車両からの降車地を示す降車地座標とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】オフィスビルへのエントランス等の通行が制限された出入口において通行者の認証を行う認証装置において、簡易な構成により「なりすまし」等の不正を抑止する。
【解決手段】認証装置100は、カメラ200により、通行者の顔部のカメラ画像が得られるまでは、カードリーダ300によるカードの認証用情報の読み取りを禁止し、通行者の顔部のカメラ画像が得られた場合のみカードリーダ300が通行者のカードから認証用情報を読み取り、顔認証を行わずにカード認証のみを行う。これにより、顔認証に必要な特別な構成が不要となるとともに、通行者の顔画像を記録することができ、後からビルの管理者等が通行者の顔画像を確認できるため、不正な操作の抑止力となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像情報を不過分なく、記録することができるドライブレコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の記録条件が成立した場合に第1のイベントに関する情報を収集し、第1のイベントに関する情報を記録させるように制御する制御部(24)を有し、制御部は、第1の記録条件の成立後に発生する第2の記録条件の成立タイミングに応じて、第1のイベントに関する情報の記録を継続させるか、第1のイベントとは異なる第2のイベントとして記録させるかを判別することを特徴とするドライブレコーダ(2)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーブ走行中においても、通常のハンドル操作を行っている限りは、車両に大きな加速度がかかったと誤検出されないような、加速度検出を行うことができるドライブレコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】車両(1)の加速度を検出するセンサ(5)からの信号と閾値とに基いて記録条件の成立を判断する制御部(24)と、車両がカーブ走行時か否かの判別を行う判別手段(9、24)を有し、制御部は、判別手段によって車両がカーブ走行時であると判断された場合に、センサからの信号と閾値との関係を調整することを特徴とするドライブレコーダ(2)。 (もっと読む)


【課題】 システムとしての利便性を確保しつつ個人情報の漏洩を回避できる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】 セキュリティ空間に対する利用者の行動を制限する電気錠2と、利用者のIDを取得するIDカードリーダ3と、利用者の指紋情報を取得する指紋読取装置4と、IDカードリーダ3により取得されたIDと指紋読取装置4により取得された生体情報とに基づいて、利用者の認証処理をする入退室制御装置1とを備え、入退室制御装置1による認証処理の結果に基づいて、電気錠2による制限状態を変更する。入退室制御装置1は、生体情報を用いてIDを暗号化した暗号情報を記憶する暗号情報データベース記憶部13を備え、ユーザID復元部14により、指紋読取装置4により取得された生体情報を用いて暗号情報からIDを復号し、復号したIDとIDカードリーダ3により取得されたIDとが同一である場合に認証処理の結果を許可とする。 (もっと読む)


【課題】管理装置での処理負担を増大させることなく、また登録者情報のセキュリティ性を低下させることなく、来訪者の入退室履歴を容易に記録する。
【解決手段】来訪者カードに来訪者の個人情報を記録しておき、制御装置30の入退室判定部35で、来訪者カードから読み出した個人情報を含む履歴登録指示を管理装置40へ通知し、管理装置40の履歴管理部47で、履歴登録指示に含まれている来訪者の個人情報を含む履歴情報を履歴情報記憶部46へ保存する。 (もっと読む)


【課題】車両事故が発生したときに、事故車両のみならず周辺車両から多方面の事故状況映像データを簡単に取得する。
【解決手段】事故情報取得装置1は、車両に搭載されており、制御部2と、事故検出部3と、撮影部4と、表示部5と、通信部6と、リムーバブルメモリ7とを備えている。制御部2は、車両事故発生が検出されると、周辺車両に撮影データの提供を要求し、撮影部4が保持する撮影データをリムーバブルメモリ7に格納する。又、周辺車両から撮影データの提供の要求がある場合にも、撮影部4が保持する撮影データをリムーバブルメモリに格納する。 (もっと読む)


【課題】利用者グループごとに異なるアンチパスバック制御を容易かつ柔軟に適用可能とする。
【解決手段】入退判定装置30において、カードIDごとに当該IDカードの利用者の現在位置を示す現在区画IDを記憶するとともに、カード端末と利用者のグループとの組み合わせごとに移動元区画IDと移動先区画IDとを記憶しておき、カード端末からのカード情報のカードIDと対応する現在区画IDを取得するとともに、当該利用者が属するグループに関する当該カード端末の移動元区画IDおよび移動先区画IDを取得して、現在区画IDと移動元区画IDとを比較することにより当該利用者に対するパスバック違反の有無を判定し、当該パスバック違反なしの判定に応じて移動先区画IDを当該カードIDの新たな現在区画IDとして登録する。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動方向を推定すると共に、無線タグとの通信時間を長くして無線タグから情報を確実に取得し、移動体の移動管理を高い信頼性で行う。
【解決手段】無線タグ通信装置1は、リーダ200と、リーダ200と接続されたリーダアンテナ210と、リーダアンテナ210を回動させる駆動モータ12と、無線タグを備えた人Aの通過を検出する重量センサ13,14とを有している。リーダ200は、重量センサ13,14により人Aの存在が検出されると、リーダアンテナ210が人A側を向くように駆動モータ12を制御すると共に、リーダアンテナ210から電波を送信して無線タグTと情報送受信を行う。そして、リーダ200は、無線タグのタグIDが読み取れたときに、重量センサ13,14における人Aの重量検出順序に基づいて、人Aの移動方向を推定する。 (もっと読む)


【課題】持出禁止物品をより確実に追跡することが可能な物品管理方法、システム、及びプログラムを提供する。
【解決手段】物品管理システム1を構成するRFID読取装置10が、公共交通機関の出入り口(例えば、自動改札機100)を通過するユーザ200が所持する物品300に付された物品ID310を読み取る。サーバ装置20は、物品ID310に基づき物品300が持ち出し禁止の物品であると判定した場合、前記公共交通機関(例えば、自動改札システム400)からユーザ200のユーザID510を取得し、このユーザID510を含むメール800を、予め定められた宛先(例えば、物品300の管理者が所有するPC600又は携帯端末700)に対して通知する。 (もっと読む)


【課題】点滅周期で点滅する点滅被写体を確実に撮像した撮像情報を記憶する。
【解決手段】予め定められた点滅周期C1で点滅する点滅被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段が撮像した撮像情報を記憶する撮像情報記憶手段Cと、を有する撮像情報記憶装置において、前記撮像手段が、前記点滅被写体の消灯タイミングBと撮像タイミングTとがずれる撮像周期C2で撮像する手段であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部屋に入室した入室者を検出して警報を発する警報装置および警報方法に関するものであり、電波により部屋に入室した入室者を検出して警報を発する場合であっても、無用な警報を発するのをなくすことを目的とする。
【解決手段】警報装置15は、アンテナ5を介して検知すべき部屋に入室検出用電波7を発射し、その入室検出用電波7の反射状態の変化をアンテナ6を介して受信して部屋1に人が入室したことを検出する。人の入室が検出されたときに入室検出用電波7をRFIDタグ検知用電波に切り替えて送信して入室者が権限保有者10であれば保有しているべきRFIDタグ9の検知を行い、入室者が権限保有者でないと判定されたときに制御部16により警報部26を作動させる。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダをケースに対して取り外し、取り付けする作業を、特定の人物だけが行うことができるようにするとともに、交通事故に際しても容易に壊れないようにする。
【解決手段】収納箱4内におけるドライブレコーダ3の固定は取り付け、取り外しが可能な状態としておく。ドライブレコーダ3と鍵付きメインスイッチ8にはバッテリから電源供給可能に配線する。ドライブレコーダ3を収納箱4を介して車体5に固定すると共に、鍵7を掛けて収納箱4の外側からは容易にはドライブレコーダ3に触れ得ないようにする。収納箱4を金属製の箱としてこれに固定し、この金属製の収納箱4を車体5の所定の箇所に固定し、収納箱4の扉6に鍵7、7を掛けておく。この状態では、交通事故等が発生して衝撃力が掛かっても、ドライブレコーダ3は容易には壊れないようにできる。 (もっと読む)


【課題】DSRCシステムを用いて人物管理をもあわせて実現できる技術を提供する。
【解決手段】車両検出センサ24が車両を検知すると、入口用DSRC無線機21aと車載器70は通信を開始する。そして、管理サーバ40は、車載器70からWCNの取得、人物の情報である管理情報を取得する。つづいて、認証部43は、WCNの認証により車両認証を行い、管理情報の認証により人物認証を行う。さらに通過履歴管理部45は、車両(WCN)、入場時刻、及び管理情報を関連づけて記憶し、画像記録部48は、車両を撮影する。さらに、車両通過通知部47は、設定されている通知先へ、登録されている車両が入場した旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】ある会社の社員が他社へ訪問する場合に、その社員の個人情報を用いることなく、かつ煩わしい手続きを行うことなく他社への入門を可能とする。
【解決手段】自社の退門所に配置されたカード端末1は、自社社員が他社へ訪問するに際し、IDを発行し、管理サーバ2に登録すると共にIDカード3に書込む。他社の入門所に配置されたカード端末1は、IDカード3からIDを読取り、そのIDを管理サーバ2に照合させ、自社の退門時に登録したIDと一致するとき入門を許可し、不一致のとき入門を不許可とする。これにより、他社へ訪問する社員は、IDカード3を所持し、他社の入門所に配置されたカード端末1に、IDカード3からIDを読取らせるだけで済むから、個人情報を用いることなく、かつ他社の入門所において煩わしい手続きをすることなく、他社への入門が可能となる。 (もっと読む)


【課題】社員が正規に出勤している間のみ認証用カードを使用可能とする。
【解決手段】本発明の出入管理システムは、建物内の規制エリアに外側の通用エリアに設けられ、出勤時に利用者が所持する記憶媒体を読み取って当該記憶媒体に有効期限を書き込む出勤登録装置と、前記規制エリアの出入口及び各部屋間の通行を規制し、前記記憶媒体から読み出した識別コードが正規の識別コードであり且つ現時刻が前記記憶媒体から読み出した有効期限内であると通行規制を解除する第1の出入制御装置と、建物外部から前記通用エリアへの通行を規制し、前記記憶媒体から読み出した識別コードが正規の識別コードであると前記有効期限にかかわらず通行規制を解除する第2の出入制御装置と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】占有区画が空予約状態のまま不使用となる無駄を回避し、利用効率の向上を図る。
【解決手段】会議室Rに設けられたゲートリーダ2は、無線タグTからタグIDを受信するためのリーダアンテナ4を有し、サーバSのデータベースにアクセスして当該会議室Rの使用予約に関する情報を取得し、この取得した使用予約に関する情報に基づき、会議室Rへの入室・使用の可否を判定し、会議室Rへの入室・使用が可能であると判定された場合には、サーバSのデータベースにアクセスして会議室Rの使用予約を置き換え変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、運転免許証を利用して反則金の納付が手軽に行える電子運転免許証を提供することである。
【解決手段】電子運転免許証11は、表面と裏面が電子ペーパー12、13で構成されており、表面の電子ペーパー12には氏名、免許種別、有効期限等からなる運転免許証情報が表示される。裏面の電子ペーパー13には、交通違反切符、あるいは運転免許証11の記載事項の変更内容が表示される。 (もっと読む)


【課題】エリア内の情報機器が記憶する情報を管理する管理者の入退室に基づいて、その情報に対する他の利用者のアクセス制御を行う。
【解決手段】利用者管理システムは、所定のエリアを利用する利用者の入退室を管理する入退室管理装置1と、入退室管理装置1から利用者の入退室情報を受信すると共に、利用者の識別情報および入退室情報を管理する利用者管理装置10と、利用者管理装置10に第1利用者の識別情報を照合させて、第1利用者の認証を行うと共に、第2利用者の入退室情報に基づいて、第2利用者が管理する情報に対する第1利用者のアクセス制御を行うエリア内の情報機器11(画像形成装置11a)とを備える。 (もっと読む)


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