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Fターム[3E040DA03]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 異常対策(セキュリティー) (1,823) | 不正使用防止 (991) | 本人照合 (583) | 暗証照合 (228)

Fターム[3E040DA03]に分類される特許

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【課題】顧客にとって中断された取引を再開するための操作を簡略化するための手段を提供する。
【解決手段】カードリーダライタ部9を備え、顧客の操作により取引を行う自動取引装置1において、顧客との取引の途中で機器障害が発生したことで取引を中止するときに、カードリーダライタ部9でICカードに中断取引情報を記憶しておき、顧客との取引開始時にカードリーダライタ部9で顧客のICカードから中断取引情報を読み出した場合には、その中断取引情報の取引を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワンタイムパスワードを用いて利用者を認証することのできる自動取引装置の認証システムを簡易な構成で提供する。
【解決手段】取引カードに格納された情報を読み取るカード読み取り装置210、現金の入出金を取り扱う入出金装置220、取引情報を表示する表示装置200、利用者が操作する入力装置200、およびこれらの各装置を制御する制御装置230を備えた自動取引装置の認証システムであって、前記制御装置により生成されたパスキーを前記表示装置に表示すると共に、前記表示されたパスキーおよび暗証番号をもとに所定のアルゴリズムにしたがって携帯端末30側で生成したワンタイムパスワードの入力を受け付け、受け付けたワンタイムパスワードを所定のアルゴリズムにしたがって前記制御装置が復号化して生成した暗証番号と、前記自動取引装置側に蓄積してある暗証番号とを対比して利用者を認証する。 (もっと読む)


【課題】手続き時におけるセキュリティを強化及び手続きを簡素化する。
【解決手段】手続き受付サーバ102にて、ユーザ端末101を用いて入力されたカード番号とカード暗証番号とを用いて利用者の認証が行われ、認証に成功した場合、手続き番号が発行され、発行された手続き番号と、カード番号と、ユーザ端末101を用いて入力された手続きの内容である手続き情報とが対応付けて格納され、格納された手続き番号がATM103に入力された場合、手続き番号と対応付けて格納されたカード番号と手続き情報とがATM103へ送信される。そして、カード番号を読み取ったATM103にて、読み取ったカード番号と手続き受付サーバ102から送信されたカード番号とが一致した場合、手続き受付サーバ102から送信された手続き情報に基づいて手続きが行われる。 (もっと読む)


【課題】金銭振り込み時、振り込みを行う者だけでなく、第三者にも振り込み内容を判断させる。
【解決手段】口座所有者が自口座から金銭の振り込みをする際、その口座で設定されている振り込み金額の上限閾値を超えた高額な振り込みであった場合、その口座で予め登録されている第三者へ、振り込みの承認要求を通知し、現金自動取引装置(以下、ATMとする)や銀行窓口、携帯電話等の端末機器を使用して即座に対応、承認することで、高額な金銭の振り込みを完了する。 (もっと読む)


【課題】犯罪者に悟られること無く緊急通報を行う手段として従来技術では非常用暗証番号等による非常時専用本人認証操作を以って緊急通報を行っていた。この場合、非常時用ではない通常の本人認証操作開始後に犯罪が発生した場合において即座に緊急通報操作を行うことができない。
【解決手段】現金自動取引装置の利用者が入力操作を行うタッチパネル部に利用者固有の非常時専用の特定座標を隠しボタンとして登録する手段を設ける。利用者があらかじめ登録した隠しボタンを非常時に押下することにより即座に現金取引を中止させ、現金自動取引装置に内蔵する通信機能を用いて警備会社や警察機関へ緊急通報を行う。現金自動取引装置内にカメラを内蔵することにより犯行映像も警備会社や警察機関へ送信することができ、犯人追跡にも有効となる。 (もっと読む)


【課題】利用者が簡単に暗証番号を入力可能で、さらに盗聴や推測の危険性が少ない暗証番号認証方法を持つ自動取引システムを、従来の自動取引システムを大幅に変更することなく提供する。
【解決手段】自動取引端末1の入力手段33は、暗証情報を取引金額と組み合わせて取引金額情報として入力させる。取引金額情報はサーバ5に送られ、判定手段53が、口座番号とともに暗証情報記憶手段55に記憶されている暗証情報と一致するか否かを判定し、その判定結果を自動取引端末1に送る。一致した場合には、金銭処理手段37により取引金額情報に含まれる取引金額について取引処理を行う。暗証情報は利用者が決めて登録した固定の数値でもよいし、動的な数値でもよい。暗証情報は、1000円を最小単位とする取引処理では、取引金額の下3桁に暗証情報を埋め込んで入力する。また、取引金額の先頭あるいは末尾に暗証情報を付加して入力してもよい。 (もっと読む)


【課題】
記憶媒体に登録された生体情報の登録状態を利用して、生体認証の不成功の低減を図る。
【解決手段】
ICカード読取部により読み取ったICカードが生体認証対象カードであると判断すると、操作部に生体認証をするための準備中であることを示す画面を表示し、生体認証の準備処理が終了すると、操作部に生体認証の開始を案内する画面を表示し、生体情報認証機構部により生体認証を実行すると、操作部に生体認証を実行中である旨を示す画面を表示し、生体認証の結果が成功のとき操作部に認証成功を示す画面を表示し、生体認証の結果が失敗のとき操作部に認証失敗を示す画面と、認証失敗に関する原因を示す画面とを表示する。 (もっと読む)


【解決手段】 自動取引装置1には、指紋スキャナ7が設けられている。利用者2がカード9を投入すると、そこに格納された指紋データが読み出され、利用者2の指紋と照合される。この照合の結果本人であると確認されると、入力した暗証コードと登録暗証コードとを照合して再度、本人確認を行う。
【効果】 年金支給等、本人のみに取引を認める操作について、確実に本人確認を行うことができる。
【選択図】 図
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【課題】暗証入力時のセキュリティに優れ、利用者の利便性に資する自動取引装置を提供する。
【解決手段】暗証入力を要する自動取引装置において、ダミー暗証を発生するダミー発生部と、ダミー暗証と真正の暗証を識別する認識部とを備え、ダミー暗証が表示部に表示されることを特徴とする自動取引装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】暗証番号入力時のセキュリティ性を向上させると共に、ユーザの入力作業のやりやすさを兼ね備えた装置を提供する。
【解決手段】表示されたボタンを押下して所定の情報が入力される表示部を有する情報入出力装置において、上記ボタンの変更パターンが収容された入力パターン記憶部と、該入力パターン記憶部に所定の反応を行わせる反応法定義部とを具備することを特徴とする情報入出力装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金融機関等に設置され、暗証入力に好適な現金自動預払機(ATM)であって、更に詳述すると、利便性を高めるために傾斜したディスプレイを有する現金自動預払機においてもセキュリティ性に優れた現金自動預払機を提供する。
【解決手段】タッチパネルとディスプレイとを具備し、該タッチパネルで入力キーを表示し、この入力キーを押下すことにより暗証を入力可能に設けてなる現金自動預払機において、上記ディスプレイが、上記配列を表示しない入力キーを表示すると共に、該入力キーのキー配列を示すガイダンス表示を表示することを特徴とする現金自動預払機を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の携帯電話に電子マネーをチャージしたときにかかる手数料を軽減する。
【解決手段】自動取引装置1は、入力された携帯電話台数と携帯電話1台あたりのチャージ額をマネー管理サーバ20に送信し、携帯電話に電子マネーをチャージしたときにチャージ処理通知をマネー管理サーバ20に送信することでチャージ未処理額を受信し、チャージ未処理額が「0」であることを認識したときに取引を終了し、マネー管理サーバ20は自動取引装置1から受信した携帯電話台数とチャージ額とをもとに顧客の口座残高から引き落としたチャージ未処理額と受信したチャージ額とを記憶し、チャージ処理通知を受信したときに、チャージ未処理額からチャージ額を差し引き、そのチャージ未処理額を自動取引装置1に送信する。 (もっと読む)


【課題】顧客に煩わしさを感じさせずに不正出金を未然に防ぐことができる自動機取引システムを提供することを目的とする。
【解決手段】銀行センターシステム11は、ATM13からの取扱情報(取扱の銀行番号、支店番号、ATM号機、取引時間)を含む出金取引要求を受け付けると、記憶装置12に記憶している出金行動パターン履歴情報ファイルから当該顧客の出金行動パターン履歴情報を読み出し、ATM13からの取扱情報の項目と出金行動パターン履歴情報の項目とを比較し、すべて一致するものがあれば、通常の暗証番号により本人確認を行い、すべて一致するものがなければ、一致する項目の数に応じた暗証番号として入力する項目を示した電子メールを顧客の携帯端末5のメールアドレスに送信し、要求した項目が正しく入力されたかで本人確認を行う。 (もっと読む)


【課題】暗証番号等を忘れた場合に、ユーザ本人に限り正しい暗証番号等を表示する、携帯可能な小型装置を提供する。
【解決手段】暗証番号等の表示部と、指紋センサーを持ち、指紋センサーで指紋情報を読み取らせると、それが予め装置に登録された指紋情報と照合され、両者が一致したときにのみ真正の暗証番号等を表示し。両者が不一致の場合には暗証番号等を模した擬似番号を生成し表示する。かりに不正使用の第三者の指紋情報の拒否に失敗し、暗証番号等を表示することがあったとしても、真性以外の指紋情報にも常に応答して、擬似の番号を表示するから、第三者の側では暗証番号等の真擬を知るすべがなく、暗証番号等の流出を確実に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 キャッシュカードを使用しない場合においても,現金自動預払機で利用者の認証を安全に行う。
【解決手段】 顧客の認証番号を生成する認証番号生成装置としてのインターネットバンキングシステム110と,顧客認証装置としてのセンターシステム130と,センターシステムと通信網で接続され,認証番号を入力して本人確認を行う現金自動預払機300と,を含んで構成され,インターネットバンキングシステム110は,顧客IDと,一意に定められる識別情報と,を用いて認証番号を生成し,センターシステム130は,現金自動預払機300から送信された認証番号と暗証番号とを受信する受信部と,受信部で受信した認証番号と暗証番号とを用いて認証を行う認証部と,を含むことを特徴とする,現金取引システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 取引カードの偽造さらに暗証番号を盗まれたとしても、不正な出金取引が行われることを防止する。
【解決手段】 出金取引において、暗証番号のほかに出金金額の端数データの照合による本人認証を行うことで、暗証番号が他人に知られた場合でも、正当な利用者以外による不正な出金取引を防止するという効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】従来の問題点を解決したうえ、パスワードなどの秘密情報の入力時、秘密情報の覗き見を防止することができる秘密情報入力装置を提供する。
【解決手段】利用者の操作によりパスワード(暗証番号)を入力するためのパスワード入力部を表示する秘密情報入力装置において、パスワード入力部を操作する利用者および当該利用者周辺の画像を撮像し、この撮像した画像内に利用者以外の他の人物が背後にいるか否かを判定し、利用者以外の他の人物が背後にいる場合、当該背後の人物から見えにくい位置にパスワード入力部を移動させて表示する。 (もっと読む)


【課題】一枚の情報カードが第三者に渡っても、金銭の引き落とし及び物品購入時の支払いなど、各種サービスの支払いに使われるカードサービスに必要な情報は、渡さずに済むカード犯罪予防のシステムを、コストの掛からない従来の機器を使える方法で提供する。
【解決手段】カードサービスに必要な情報を、情報カード二枚に分けることでセキュリティチェクの回数を二回以上に増やすことが出来る。窃盗・盗難等のアクシデントにあっても、情報カード二枚のうち一枚は手元に残るような所持方法を確保することで結果が出る。例え二枚のうち一枚が第三者に渡っても、サービスに必要な情報は1○○パーセントにすることが出来ないのでサービスは受けられない、故に犯罪防止になる。システム全体で機種変更ではなく、情報カード発行時及びカード読み取り時のソフトの変更で対応が可能なため、低コストでカード犯罪の予防を提供できる。 (もっと読む)


【課題】監視システム全体を構成するためにかかるコストの低減を図る。
【解決手段】自動取引装置1は、装置内で発生した障害の内容を監視サーバ20に送信し、監視サーバ20は自動取引装置1から受信した障害内容をWebサーバ25に送信し、Webサーバ25は監視サーバ20から受信した障害内容を係員が携帯する携帯端末30に送信し、携帯端末30がWebサーバ25から受信した障害発生の内容を表示するシステムとして、個々の自動取引装置1に障害内容を係員に知らせる内部操作部等を設けなくても済むようにする。 (もっと読む)


【課題】金融機関において行われる大口入出金業務の効率を安全性を保持しつつ向上させる。
【解決手段】現金を所定枚数毎に束ねて小束として保持する現金取扱機器を制御する方法は、現金取扱機器からの小束の出金を要求し且つ端末種別情報を含む出金要求を端末から受信するステップと、現金取扱機器が出金要求に係る小束を出金可能であるか判断する第1判断ステップと、出金要求に含まれる端末種別情報が出金要求の要求元の端末に現金取扱機器が隣接配置されていることを表しているか判断する第2判断ステップと、第1及び第2判断ステップにおいて肯定的な判断がなされた場合には、現金取扱機器に出金要求に係る小束の出金を指示するステップとを含む。 (もっと読む)


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