説明

Fターム[3E040DA03]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 異常対策(セキュリティー) (1,823) | 不正使用防止 (991) | 本人照合 (583) | 暗証照合 (228)

Fターム[3E040DA03]に分類される特許

161 - 180 / 228


【課題】銀行キャシュカード等の各種カードを使い暗証番号等の個人情報を入力する際に、入力情報を周囲から見られることを防止する。格納位置と使用位置の2位置を容易に切り替えでき、キー操作や他の入力操作を支障なく行え、かつ上方、下方、後方などからの盗み見の確実な防止を図る。
【解決手段】仕切り壁33で区画してハニカムからなる小開口2、2が連続したコア材1を上下に開口し、上下を透明透視板4、6で挟み、外周に周枠8を取り付け、視認基板10とする。視認基板10の周枠8にカーテン24を垂らし、保持手段22のアーム14の先端を視認基板10に固定して、盗み見防止装置30とする。 (もっと読む)


【課題】 サービス(自動取引)内容を制限することで不正使用者の悪用による被害の局所化と防止するための個人認証方法および取引方法を提供する。
【解決手段】 自動取引装置およびセンター装置から構成され、利用者がカードを使用し預金に対する自動取引を行うオンラインシステムの個人認証方法において、センター装置20に、利用者のカードによる現金自動受払機10の利用に対する第1の暗証番号および預金内のロック預金に対する第2の暗証番号を設定し、利用者のカードによるロック預金利用時に、センター装置20により、第1の暗証番号および第2の暗証番号に基づいて、個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】背後や近辺の他人が指の動きを覗き見しただけでは正確な暗証番号を類推することを困難にする。
【解決手段】顧客のカードからカードリードライト部で暗証番号の入力開始桁を示す入力開始桁情報を読取り、その入力開始桁情報に基づいて、入力開始桁を指定した暗証番号入力画面を操作表示部7に表示して暗証番号の入力を誘導する。 (もっと読む)


【課題】金融機関等において数多く設置されているATM装置等の暗証番号入力による本人認証(確認)取引において、暗証番号入力時に第3者が背後等から盗み見することにより、指の動きから暗証番号が類推若しくは判別され、偽造・変造カード若しくは盗難カードによる盗難事件に発展する事が大きな社会問題として取り上げられるに至った。
【解決手段】本発明は、単に背後等から盗み見しただけでは容易に入力暗証番号が推測若しくは判別されないように、一定の枠内で取引数字入力部が1桁入力毎にランダム方向に移動することとしたものである。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの身体状況など、ユーザに合わせてユーザを認証することができるユーザ認証システムを提供する。
【解決手段】 ユーザが所持するICカード2には、ユーザの身体状況に適したユーザ認証手段を示す認証手段情報20が記憶されている。端末装置1のユーザ認証制御手段10は、装着されたICカード2から認証手段情報20を読取り、読み取った認証手段情報20で示されるユーザ認証手段(ここでは、指紋認証手段11aまたはPIN照合手段11bのいずれか)を選択し、選択したユーザ認証手段を動作させて、ICカード2を所持するユーザを認証する。 (もっと読む)


【課題】 ATMを利用して顧客が金融取引を行う際の生体的特徴情報による照合の結果において、本人を否定する場合でも最小限の利便性は確保することができる自動取引システムの提供すること。
【解決手段】 金融取引を希望する顧客が取引情報を入力する顧客操作部10と、取引限度額として複数の金額値情報を記憶した記憶部18と、前記顧客操作部10からの操作により第1の本人確認を行い、続いて第2の本人確認を行ってから金融取引を実行する制御部17を配した自動取引装置において、前記制御部17は第2の本人確認の結果が顧客本人を否定するものであるとき、前記記憶部18に記憶されている前記取引限度額に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 現金自動取引装置の取引で利用される暗証番号の変更を行う際に、顧客は覚えやすいように、自分に関連した情報から連想できる暗証番号を指定しがちであり、第三者に暗証番号が見破られるという問題がある。
【解決手段】 本発明は、現金自動取引装置において、利用される暗証番号の変更を行う際に、顧客に関連した情報のために容易に推測される可能性のある暗証番号を顧客が指定した場合には、その指定を受け入れないようにする。また別の暗証番号を提示して見破られにくい暗証番号を提示する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置において、セキュリティの高い認証機能を保持しつつ、操作が簡単で使い勝手を良好にすること。
【解決手段】
自動取引装置は、カードに格納された情報を読み取るカード部と、暗証番号および取引情報を入力する入力部と、表示画面を有する表示部と、生体情報を読み取る生体情報読取部と、これらを統括的に制御する制御部と、を備える。制御部は、暗証番号を入力するための表示画面、取引情報を入力するための表示画面、および取引承認をするための表示画面の順に表示するように制御すると共に、取引承認をするための表示画面に基づいて生体認証により取引承認するように制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 院内でのキャッシュカードの盗難による不正利用の防止。
【解決手段】 認証情報が入力されると保持された登録認証情報及び認証情報を比較し、入院患者の認証を行う認証手段を有する院内自動取引システムで院内発行され入院患者を識別するための患者識別情報と入院患者のみでの取引許可情報及び取引補助が許可された院内許可者との補助要取引許可情報のいずれかを保持した患者カードと入院患者毎に入院患者の認証情報と入院患者及び院内許可者の認証情報とのいずれかが格納された記憶部とを含み、院内自動取引装置は患者カードから得られるいずれかの取引許可情報に基づく入力を指示し、取引許可情報に基づく認証情報が入力されると認証情報を認証手段に出力し、補助要取引許可情報に基づく認証情報のみが入力されると取引処理を中止し、入院患者及び院内許可者の認証情報が入力されると、両認証情報を認証手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】 偽造カードが作成され、且つ暗証番号が知られてしまった場合でも、不正な取引処理を抑止できる取引処理システムを提供する。
【解決手段】 顧客の口座番号に基づいて取引処理を行うホストコンピュータと、通信回線を介してホストコンピュータに接続し、顧客の所定識別情報を有する顧客端末とを含む取引処理システムであって、顧客端末は、取引処理を停止させるべく口座のロック要求データと口座番号とを入力する端末入力部と、入力されたデータをホストコンピュータに送信するための端末通信部とを備え、ホストコンピュータは、口座番号及び所定識別情報を対応させて格納するホスト格納部と、顧客端末からデータを受信するホスト通信部と、口座番号に基づいてホスト格納部に格納されている所定識別情報が受信した所定識別情報に一致するかを判断する検索判断部と、ロック要求データに基づいて口座番号に対応するロック情報を設定する設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
自動取引装置の保守員操作環境を犠牲にすることなく保守員のミスによる意図しない誤動作を未然に防ぐ為の装置側の制御により安定した装置動作を提供する。
【解決手段】
保守員操作用の汎用I/Fを装備した自動取引装置において、汎用I/Fに接続する機器を事前に自動取引装置に登録し、登録済みの機器以外を使用出来ないように制御する事により、誤動作を未然に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】カードを利用した銀行等の自動預払機における本人確認の精度を高めてスキミング犯罪を未然に防止する利用者本人の認証方法を提供する。
【解決手段】ホストコンピュータは、利用者から自動預払機へカード入力を受けると、第一暗証データを登録した者か、第二暗証データのみを登録した者かを判別し、第一暗証データを登録した者であると判別した利用者へ、自動預払機の入力手段により第一暗証データの入力を促し、入力結果が暗証登録データベースに登録された第一暗証データと合致するかを判断して第一認証を行い、第二暗証データを登録した者であると判別した利用者へ、自動預払機の表示手段へ誘導データを表示して回答データの入力を促し、入力結果が暗証登録データベースの第二暗証データと合致するか判断して第二認証を行い、利用者本人の認証を確定する。 (もっと読む)


【課題】質問回答型のユーザ認証において、質問に対する回答の入力負荷を軽減し、更には、高いセキュリティ性能を得ることができるユーザ認証システムを提供する。
【解決手段】 本発明が適用されたATM1には、ATM1を利用するユーザが設定した質問とこの質問に対する正解が、質問回答情報DB15に予め記憶されている。取引制御手段14がユーザ認証するときは、情報提示手段12を用い、ユーザが設定した質問をランダムにユーザに提示し、情報入力手段13から、提示した質問に対する回答として回答の頭文字を取得する。そして、取引制御手段14は、予め記憶されている正解の頭文字と回答の頭文字とを照合し、ユーザを認証する。回答の入力を回答の頭文字のみとすることで、ユーザが回答を入力する作業負荷を軽減すると共に、回答の頭文字を日本語の50音とすることで、従来の暗証番号方式よりもセキュリティ性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】多種多用な生体認証機器を備えることなく顧客を特定できる本人認証システムの提供を目的とする。
【解決手段】取引を希望する顧客6が取引前に受付処理を行う本人認証端末機1と、取引を実行する際に顧客情報と本人確認を必要とする自動取引装置2と、該取引に先立って、予め登録した顧客毎に顧客情報と当該顧客自身の生体的特徴情報を対応づけて記憶,管理する上位装置3とを通信回線5で接続した本人認証システムにおいて、本人認証端末機1には生体的特徴情報を採取可能な生体情報認識部を設け、上位装置3は、本人認証端末機1が採取した生体的特徴情報から顧客情報を検索し、対応する顧客情報毎に取引顧客として処理順に受付登録しておき、自動取引装置2から顧客情報が入力されると、受付登録した顧客情報を検索し、一致する顧客情報が存在するとき、生体的特徴情報による本人確認が行われたとして取引を実行する。 (もっと読む)


【課題】 取引履歴情報を容易に得られるようにすること。
【解決手段】 ユーザと金融機関との取引履歴情報を記憶する取引履歴情報記憶手段を有する取引履歴情報記憶装置(1)と、前記取引履歴情報記憶手段に記憶された前記取引履歴情報の照会を行う取引履歴照会手段と、ユーザの入力に応じて前記取引履歴情報を取引履歴情報出力装置(7)に送信する取引履歴情報送信手段と、を有する前記取引履歴情報記憶装置(1)に接続された取引履歴照会装置(4)と、前記取引履歴照会装置(4)に接続され、前記取引履歴照会装置(4)から送信された前記取引履歴情報を受信する取引履歴情報受信手段と、受信した前記取引履歴情報をシートに画像記録する画像記録装置(U1)と、を有する前記取引履歴情報出力装置(7)と、を備えた取引履歴情報出力システム(S)。 (もっと読む)


【課題】複数の口座に対応する媒体を受け付け、前記口座の口座情報を取得して資金の移動元及び移動先の口座を推定し、資金の移動方向を顧客が選択可能に表示することによって、複数の口座間で資金を移動させる処理を行う際に、金融機関名、支店名、口座番号等の情報を入力する必要がなく、顧客が短時間で、容易に、確実に資金を移動させる処理を行うことができるようにする。
【解決手段】複数の口座間で資金を移動する取引を行う場合に資金の移動方向を推定する制御手段を有し、操作手段は、媒体取り扱い手段が読み取った各口座に対応する媒体に格納されたデータに基づいて特定された各口座の口座情報を表示するとともに、制御手段が推定した資金の移動方向を選択可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置を操作し、認証媒体を使用して所定期間内に再度金融取引を行う際には、第2の暗証番号の照合を行い、第2の暗証番号の不一致が発生した場合には金融取引を不能とすることによって、前記認証媒体の不正使用に対して早期に適切に対処することができ、不正使用による被害金額の増大を防止することができるようにする。
【解決手段】顧客の情報を格納する認証媒体を取り扱う認証媒体取扱い部、及び、暗証番号を入力する顧客操作部を有し、入力された暗証番号の照合を行って前記顧客の本人確認を行う自動取引装置であって、所定期間内に2回目以降の取り引きが行われる場合、顧客に対して第2の暗証番号の入力を要求する。 (もっと読む)


【課題】現金自動預け入れ・支払機のキャッシュカードによる強盗等からキャッシュカード持ち主の安全を確保する。
【解決手段】 ATM等の取引ではパスワードは一つしかなく、そのパスワードを識別すると取引されるものであったが、キャッシュカードの持ち主(以後嘆願者と記す)が強盗などにおそわれパスワードを教えてしまうと現金を奪われてしまい、その人がその後危険の成る可能性が大きい。しかし、もう一つ嘆願者が緊急危機通達パスワードを登録すれば、そのワードを機械に打ち込んだ時点でその銀行等に嘆願者の危機が確認でき、それに応じた救出行動をとる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】カードが万一盗難にあったり、落して拾われて使用されても、第三者に見破られる確率が従来のカードに比し著しく少なくする。
【解決手段】現金自動預払機又は現金自動支払機を介して預金者等が現金を払出す払出し装置として、本人確認のために使用している複数の桁数の数字からなる暗証番号に変えて、無数の言語の中から所定の言語を選択し、且前記所定の暗証言語として金融機関に届出し、且前記金融機関が記憶手段によって記憶せしめた本人確認カードと、前記本人確認カードと連動する払出しキャッシュカードとを併用して現金を払出す。 (もっと読む)


【課題】現金による振込取引を行なう場合であっても容易に利用者の本人確認を行なうことができる現金自動振込みシステムの提供。
【解決手段】リモート本人確認装置4は表示部に自動車運転免許証等の証明書を読取可能になるようにスキャナ部にセットすることを促すメッセージ等を表示する。利用者が証明書をリモート本人確認装置4のスキャナ部にセットし、操作部の開始ボタン等を押下するとスキャナ部23はセットされた証明書を読取る。証明書のイメージデータおよび本人画像データを受信したセンタ端末5は表示部にその証明書の画像および本人画像を表示する。オペレータは表示された証明書の内容を確認し、また、その証明書に貼付された本人の顔写真と表示された本人画像を確認し利用者本人であることを確認する。 (もっと読む)


161 - 180 / 228