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Fターム[3E040DA03]の内容

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Fターム[3E040DA03]に分類される特許

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【課題】金融機関店舗における一日の業務の締め作業時に未処理の入出金操作を確実且つ簡便に検出して適切な管理を可能とする。
【解決手段】本発明の一態様に係る貨幣管理システムは、金融機関店舗内の在高管理を行う出納機と、出納機と相互に通信し得るように接続可能であり、かつ、単体で在高管理が可能な貨幣管理装置と、を備える貨幣管理システムであって、出納機は、貨幣管理装置に収納されている貨幣の在高である貨幣管理装置在高を含む在高の管理を行う在高管理手段と、貨幣管理装置における収納/取出処理を実行しようとする場合に、収納/取出処理の内容を特定するための連携処理情報を作成する連携処理情報作成手段と、貨幣管理装置在高を含む在高の管理を行い得るように、貨幣管理装置との間で連携処理情報を送受信する連携処理情報送受信手段と、締め作業時に、収納/取出処理の処理済又は未処理を示すステータスが未処理である連携処理情報を検索して特定する連携処理情報検索手段と、を備えているものである。 (もっと読む)


【課題】金融機関や支店を特定する際の利用者の利便性を向上させることを目的とする。
【解決手段】取引処理装置100であって、表示画面230と、前記表示画面に、振込先の金融機関情報の特定に用いられる文字の一覧として数字を含む文字の一覧を表示させる表示制御部100と、前記文字の一覧から選択された1つ以上の文字を検知するとともに、検知した1つ以上の文字に従って1つ以上の金融機関情報を選択する選択検知部100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
ATM利用者の利き手に対する操作性が考慮されていない。また、暗証番号を画面タッチや、番号入力装置を用いることにより、覗き見されてしまうという危険性が解決されていない。
【解決手段】
予め利用者の指情報を登録したICカードを読み取るカード読取部と、指情報を読み取る生体情報読取部と、表示画面を有する表示部と、を備え、前記カード読取部で前記ICカードに登録された指情報を読み取り、読み取った指情報と認証した指情報を用いて、取引画面操作にて使用される手を特定し、特定した手にて操作し易いレイアウトの取引誘導画面を表示する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
ATMの利用者が操作方法が分からなくなったり、取引中に取引を中断する必要が生じたりした場合に、従来技術では取引中断の間そのATMは他の利用者が使うことができず、ATMの混雑を引き起こす可能性があった。また、時間の都合で取引を一旦中断し、後日取引を再開するというような利用者の利便性を高めるシステムは提案されていなかった。
【解決手段】
自動取引システムにおいて、取引中に取引中断指示の入力を受け付けると、当該取引の情報を記憶部に記憶し、かつ、中断した取引がある旨の情報を媒体に書き込む手段を設ける。中断した取引の再開時には、記憶部や媒体に記憶しておいた情報を利用して取引を進める。 (もっと読む)


【課題】商用電源の遮断中に入出操作がされてしまった場合の誤計算の発生を効果的に抑制できる貨幣管理装置を提供すること。
【解決手段】収納庫に収納保管された貨幣の量を測定する測定手段と、内部電源を利用して商用電源の遮断中に収納庫が開けられたか否かを検知する開操作検知手段と、内部電源を利用して開操作検知手段による検知結果の情報を記憶する開操作情報記憶手段と、商用電源が遮断される前の測定手段による測定結果を記憶しておく遮断前データ記憶手段と、が設けられる。商用電源が遮断状態から導通状態に切り替わった時に、開操作情報記憶手段において収納庫が開けられたという情報が記憶されていた場合に、測定手段による再測定を行って、当該再測定結果と、遮断前データ記憶手段で記憶されていた測定結果と、が比較され、所定値以上の変化が判別された場合に警告が発せられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者が入金した現金から売上金を売上収納庫に収納した後で、残った現金のうち、釣銭とする金種を釣銭収納庫に収納し、釣銭としない金種を排出することができる現金入出金装置を提供する。
【解決手段】 現金入出金装置(1)は、釣銭として利用する釣銭金種と非釣銭金種とを記憶する記憶部(12)と、現金が投入されて排出される入出金部(21)と、入出金部に投入された入金現金から売上金を収納する売上収納部(11a,22,24)と、入金現金から売上金を差し引いた余剰現金のうち釣銭金種の釣銭現金を収納する釣銭収納部(11b,22,25)と、余剰現金のうち非釣銭金種の非釣銭現金を入出金部から排出させる非釣銭排出部(11d,22)と、釣銭収納部に収納された釣銭現金を入出金部から排出させる釣銭排出部(11c,22)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ATMの設置場所を変更する場合等の工事コストを低減することができ、かつATMの小型化が図れるようにする。
【解決手段】PC1または携帯端末2でインターネットバンキングのサーバ3に申込を行った取引の口座番号、取引の種類、及び取引金額を取引情報としてホストコンピュータ4の取引情報登録部5に登録し、携帯端末2とATM10を近距離無線通信で接続すると共に、携帯端末2とホストコンピュータ4を接続した状態で、携帯端末2から携帯端末IDをホストコンピュータ4に送ると、ホストコンピュータ4は携帯端末IDに対応する口座番号を対応表記憶部6で検索し、その口座番号に該当する取引情報を取引情報登録部5から検索してATM10に送り、その取引情報に基づいてATM10が取引を実行する。 (もっと読む)


【課題】パスワードを使用したセキュリティシステムにおいては、しばしば、パスワードの誤入力の制限回数を超え、取引ができなくなることがある。
【解決手段】ATM1において、利用者が自らパスワードの入力回数制限を変更する入力回数設定手段34を設け、パスワードの誤入力があったときは、通知手段37により、予め、登録してある通知先に連絡し、返信判定手段39及び時間監視手段40により、一定時間内に返信があったか否かを判定し、ない場合には取引を停止するようにしたパスワードの誤入力回数の制限緩和システム30。 (もっと読む)


【課題】ICカードを所有していないために生体認証を利用できない顧客の口座に対し、第3者がその口座を不正利用するのを抑止するための手段を提供する。
【解決手段】カードリードライタ部9によって顧客の磁気カードから読み取ったカード情報に生体取得許可情報が含まれていることを確認したとき、生体情報取得部6によって顧客の指から指紋情報を取得しておき、暗証番号による顧客の認証が済み取引を実行した後、取得している指紋情報を顧客のカード情報等からなる顧客の識別子に対応づけて記憶部4に記憶する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置に近距離無線通信装置等の特別な装置の搭載を必要とすることなく、キャッシュカードを所持していない利用者の本人認証を行い、自動取引装置を利用できるようにする。
【解決手段】口座番号、メールアドレス、およびIDを関連付けて記憶するデータベース6を備え、自動取引装置1で取引を行う前に、利用者8の操作によりメールアドレスの入力を受付け、そのメールアドレスとともにIDの発行を依頼する通知を端末装置2から受信し、その通知に基づいて生成したIDをメールアドレスに関連付けてデータベース6に格納してIDを発行するサービス管理サーバ5を設け、自動取引装置1が発行されたIDおよび暗証番号の入力を受付け、サービス管理サーバ5およびホストコンピュータ3がそのIDおよび暗証番号で本人認証を行い、自動取引装置1での取引を許可するカードレスサービスを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の釣銭機について、効率よく、補充回収処理を行うことができる釣銭補充回収システムを提供すること。
【解決手段】釣銭補充回収システムは、複数の釣銭機20a,20b,20cと、複数の釣銭機20a,20b,20cの何れにもに着脱自在となり、該釣銭機20a,20b,20c内に貨幣を補充する、または、該釣銭機20a,20b,20cから貨幣を回収する補充回収カセット10と、を備えている。補充回収カセット10は、補充回収対象である釣銭機20a,20b,20cを識別する識別情報と、各釣銭機20a,20b,20cにおける補充回収に関する金種別情報を記憶するカセット記憶部11とを有している。釣銭機20a,20b,20cは、補充回収カセット10が装着されたときに、該補充回収カセット10が装着されたことを検出する検出部30を有している。 (もっと読む)


【課題】破損や紛失等により、オペレータカードを使用できなくなった場合に、カード再発行までの期間も現金自動管理装置での取引を可能にする。
【解決手段】オペレータカード等の識別情報を読み取るカード読取手段と、操作者が暗証番号等を入力するための個人識別番号入力手段と、前記識別情報等と前記暗証番号等とを照合し本人認証する本人認証手段とを設け、前記カード読取手段により他のオペレータカードの識別情報を読み取り、前記本人認証手段により操作者の本人認証ができた場合に取引処理を許可するようにした。 (もっと読む)


【課題】ICチップを有する可搬型装置が、カード型記憶媒体からカード情報を読み出すためのリーダやICチップに情報を書き込むためのライタを備えていなくても、カード情報を可搬型装置内のICチップにコピーでき、且つ、カード情報が他人の可搬型装置内のICチップに不正にコピーされないようにする。
【解決手段】カード情報のICチップへのコピーに、自動取引装置を使用する。具体的には、自動取引装置が、カード情報のコピーの指示をユーザから受け付ける手段と、自動取引装置が有するカードリーダを用いてカード情報を読み出す手段と、カード情報に関わるユーザ認証情報の入力をユーザから受け付ける手段と、入力されたユーザ認証情報が正当であるか否かを判断する判断手段と、入力されたユーザ認証情報が正当とあると判断された場合に、自動取引装置が有するICライタを用いてカード情報をICチップに書き込む手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】任意の両替パターンでの両替の場合であっても、両替機における操作を容易化でき、両替機における操作時間を短縮化できる両替機システムの提供。
【解決手段】両替を行う両替機システム11において、両替パターンデータと該両替パターンデータを設定登録するための両替パターンデータ設定登録プログラムとを記憶するカード記憶部51が設けられたカード14と、カード14が挿入されると、カード14のカード記憶部51から両替パターンデータを読み出して該両替パターンデータに基づいて両替を行う両替機12と、両替機12とは別に顧客側に設けられ、カード14が挿入されると、カード14のカード記憶部51に記憶された両替パターンデータ設定登録プログラムを動作させて当該カード記憶部51に記憶する両替パターンデータの設定登録を行う外部設定機器13とを有する。 (もっと読む)


【課題】行員による誤操作及び不正を完全に防止することができるような貨幣処理システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、互いに通信可能に構成された貨幣処理本体機と貨幣処理端末機とを備えた貨幣処理システムであって、前記貨幣処理端末機は、使用者情報取得手段と、前記使用者情報取得手段が取得した使用者情報と前記貨幣処理本体機において許可者として設定された使用者の使用者情報との照合結果を得る使用者識別手段と、操作情報取得手段と、前記操作情報取得手段が取得した操作情報と前記貨幣処理本体機において許可操作として設定された操作の操作情報と、の照合結果を得る操作識別手段と、前記使用者識別手段において得られた照合結果、及び、前記操作識別手段において得られた照合結果に基づいて、前記貨幣処理端末機を使用可能状態と使用不可能状態との間で切り換える制御手段と、を有していることを特徴とする貨幣処理システムである。 (もっと読む)


【課題】個々の入出金の操作について容易に管理することができ、行員による誤操作及び不正を完全に防止することができるような貨幣管理装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、貨幣を収納保管する収納庫と、収納庫に収納保管された貨幣の量を測定する測定手段と、前記測定手段による測定結果に基づいて、収納庫に収納保管された貨幣の金額を計算する演算手段と、前記演算手段で計算された貨幣の金額を記憶する記憶手段と、前記収納庫に入出される貨幣の金額を入力するための入力手段と、前記入力手段で入力された金額と、前記演算手段で計算された金額と、を精査する精査手段と、を備えたことを特徴とする貨幣管理装置である。 (もっと読む)


【課題】誰が入出金の操作を行ったのかについて容易に管理することができ、行員による誤操作及び不正を完全に防止することができるような貨幣処理システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、互いに通信可能に構成された貨幣処理本体機と貨幣処理端末機とを備えた貨幣処理システムであって、前記貨幣処理端末機は、貨幣を収納保管する収納庫と、前記収納庫を、貨幣の入出が可能な開状態と貨幣の入出が不可能なロック状態との間で切替えるロック装置と、前記ロック装置を制御して開状態とするためのロック解除信号を受信するロック解除信号受信部と、を有しており、前記貨幣処理本体機は、所定の条件下で、前記ロック解除信号を前記ロック解除信号受信部に対して送信するように構成されていることを特徴とする貨幣処理システムである。 (もっと読む)


【課題】利用者が暗証番号を変更したいときにはいつでも変更することが可能で、カードの不正利用検出時の措置を利用者の意向を反映したものとする。
【解決手段】暗証番号として推測されやすい不正利用防止番号によりカードの不正利用を検出する設定を変更するための画面から、不正利用防止番号を入力する画面に切り替え可能とし、さらに不正利用検出時の措置を選択する不正利用検出時措置を選択入力可能として、入力された不正利用防止番号および不正利用検出時措置を利用者のカードに書き込む。 (もっと読む)


【課題】自分の口座に対するATMでの取引を、第3者に委任しなくてはならない場合、自
分のキャッシュカードを渡したり、暗証番号を教えたりすることに抵抗感を感じる可能性
があった。
【解決手段】本発明では、キャッシュカードとは別に、個別の暗証番号を持つICカードを
用い、特定の取引だけを自動的に進めるよう登録するというものであって、本発明によれ
ば、個人情報を漏らさずに済み、第3者に余分な操作をさせることなく取引を済ませるこ
とができる。 (もっと読む)


【課題】明細票発行を行うか否かを利用者の意思で決定するために、取引毎に常に同じ選択をする場合においても取引毎に利用者が明細票発行選択操作を行う必要がある。
【解決手段】利用者が通常行う明細票発行の選択結果を予め記録しておくことで、毎回の取引では記録された情報を自動取引装置が参照し自動的に明細票発行有無を決定することで、利用者に明細票発行設定を行わせることなく利用者の希望する明細票発行有無の選択結果を採用した取引を行うことができる取引装置および取引システムを提供する。 (もっと読む)


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