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Fターム[3E040FC02]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 機構3−収納、保管 (1,179) | 受入用収納箱 (258)

Fターム[3E040FC02]に分類される特許

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【課題】 遊技台の台間等の幅狭なスペースに設置可能であるとともに、台間遊技媒体貸機に組み込まれた紙幣識別機や台間遊技媒体貸機自体を遊技台間から引き出す等の煩雑な操作を行うことなく、簡単に収納庫内の紙幣を取り出すことが可能な紙幣識別機を提供する。
【解決手段】 一端面2aに紙幣の投入口2bが形成され、複数の紙幣Bを積層して収納可能な収納庫2cを有する本体2と、投入口2bから投入された紙幣を収納庫2c内へ搬送する搬送手段32,35,36,37,38,45と、搬送手段32,35,36,37,38,45による搬送経路上の紙幣を識別する識別手段43とを備えた紙幣識別機において、収納庫2cは、収納された紙幣Bの一端部Baが本体2の一端面2aから突出して露出するよう設けられ、本体2の一端面2aから突出して露出した収納庫2c内の紙幣Bの一端部Baを覆うよう設けられた、一端面2aに接離動可能なカバー部4を備える。 (もっと読む)


【課題】 仕分け作業を特別に必要とすることなく、本来正券として取り扱うべき券と損券とを区分できるようにする。
【解決手段】 券Pをセットするセット部1aと、このセット部1aにセットされた券Pを取り込む取込部2と、この取込部2により取り込まれた券Pを搬送する搬送路9と、この搬送路9によって搬送される券Pが損券であるか否かを判別する判別部41と、この判別部41により損券であると判別された券Pを集積する集積庫31〜33、及び判別部41によりスキュー或いは複数枚取りと判別された券Pを集積する返却庫39を有する集積手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
紙幣の集積に際して、紙幣詰りの発生原因が折れ癖や破れが生じやすい紙幣の中央位置に集中していることに着目し、この紙幣中央位置との接触を回避した集積動作を実施することにより紙幣を安定確実に集積することができる。
【解決手段】
紙幣を上下方向に重ねて集積する集積部を設け、該集積部の下部に向けて紙幣を長手方向に送り込み、該送り込まれた紙幣を集積方向の下から集積させる集積手段と、前記集積部に集積される紙幣の長手方向中央位置より奥側で、該紙幣の幅方向両端位置を持ち上げる持ち上げ手段とを備えて紙幣集積装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】遊技台間に配置される貸球機等の紙幣収納型台間機の紙幣識別部とスタッカをシングルアクションによって台間機本体から引き出して、スタッカの前方から容易に紙幣束を取り出すことを可能ならしめると共に、紙幣識別部を最終開放角度の手前で一旦停止させることによって周辺部品、周辺機構に衝撃を与えないようにした遊技機用台間機及び紙幣取扱装置を提供する。
【解決手段】紙幣識別部10は、リンク機構13によってスタッカ30と連結されることにより、紙幣識別部10の開閉動作に連動してスタッカ30を前後方向へ進退させるように構成されており、紙幣識別部10が開放方向へ動作する過程中に作動して紙幣識別部10が最終開放位置に達する前段階において該紙幣識別部10を所定の中途開放角度に保持する中途係止機構60を備えた。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化を達成した上で、現金の収納量過多による取引停止までの時間を延長させた現金自動取引装置及びその動作方法を提供する。
【解決手段】 現金を収納する少なくとも一の金種カセットと、金種が特定できない現金や前記金種カセットのいずれによっても収納できない金種の現金を収納するリジェクトカセットと、前記リジェクトカセット又は前記複数の金種カセットのうちの一が収納する現金の量が収納可能な最大量未満の所定量を超えた際に、前記所定量を超えた現金が収納された前記リジェクトカセット又は前記金種カセットへ収納されるべき現金の収納先が、前記複数の金種カセットのうちのいずれかに変更可能であるか否かを判断し、変更可能である場合には現金の収納先となる前記金種カセットを選定する変更可否判断部と、前記変更可否判断部の選定結果に基いて、前記リジェクトカセット及び前記複数の金種カセットの各々における現金の入出金に関する設定である運用モードを制御するモード制御部と、
を具備する。 (もっと読む)


【目的】 紙幣識別収納装置に関し、紙幣の押入作動と収納庫の開口面の一部を塞ぐスライド板の開閉作動を同期させ、且つ紙幣収納庫を簡単な構造と操作で容易に取り出せるようにし、しかも小型化が可能で例えばパチンコ台やパチスロの周辺に設置されるパチンコ玉貸出機及びその他の自動販売機等に用いるのに適する。
【解決手段】 紙幣識別機本体(1)において、押入れ機構として回転体(9)の底部に上下動用カム(9a)を成形した回転体(9)と、前記カム(9a)に掛合する上下動用カム(90a)を有する押下げ板(90)とで構成し、且つ、紙幣を収納庫(6)への押入機構の作動と同期して収納庫(6)の開口面の基端辺(6)側の一部を塞ぐスライド板(8)を進退移動させるために回転体(9)の胴部に駆動機構(11)と連動するカム(9α)を成形した構成。 (もっと読む)


【課題】簡素化および小形化できる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】受入部13と払出部14とを上下に並設する。受入部13と払出部14との間に搬送ベルト31を回転可能に配置する。搬送ベルト31を回転させ、搬送ベルト31の受入部13に対向する受入部側ベルト面34で、受入部13に受け入れた紙幣Pを内部へ向けて取り込む。搬送ベルト31を回転させ、搬送ベルト31の払出部14に対向する払出部側ベルト面35で、払出部14に送り出された紙幣Pを外部へ向けて払い出す。受入部13と払出部14とで搬送ベルト31を共用でき、簡素化および小形化できる。
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【課題】紙幣の識別精度を低下させることなく、限られた設置スペースを有効利用してコンパクト化が図れ、更には、順次挿入される紙幣を安定した状態で処理することを可能にする紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置は、紙幣処理口から挿入された紙幣を搬送する紙幣搬送機構7と、紙幣処理口に挿入された紙幣の有効性を識別する紙幣識別センサ31と、紙幣が挿入方向に沿って搬送状態にあり、かつ紙幣識別センサ31が紙幣の有効性を検知しているとき、搬送状態にある紙幣の先端を湾曲案内するガイド板39a,39bと、紙幣搬送機構7に対して並設される紙幣収容部と、挿入された紙幣が有効であった場合、当該紙幣を紙幣処理口側に一定の距離搬送するように紙幣搬送機構7をスイッチバック制御する制御手段と、スイッチバックされた紙幣を紙幣収容部に積層収容させ、かつ次に挿入される紙幣との間で仕分けを行なう仕分け機構50とを有する。 (もっと読む)


【課題】紙幣収納庫内に常に損券が存在することによる資金効率の低下を抑制し、出金取引時の処理時間を短縮する。
【解決手段】入力部で損券の回収が選択されたとき、紙幣入出金機の紙幣収納庫から紙幣を繰り出して鑑別部に送り、鑑別部で正券と鑑別された紙幣を紙幣入出金機の一時集積部に集積し、損券と鑑別された紙幣を紙幣入出金機の出金口に搬送して出金することでオペレータに損券のみを回収させる。 (もっと読む)


【課題】 係員の手によることなく、回収部内に紙葉類を自動的に整列した状態で回収できるようにする。
【解決手段】 券の区分保留動作中に、保留部6(〜9)が満杯になるのに基づいてその一部を保留部6(〜9)から繰り出すように第1の制御を行い、区分保留動作の終了後には、保留部6〜9から全ての券を繰り出すように第2の制御を行う制御部12と、この制御部12の第1及び第2の制御によって保留部6〜9から繰り出される券を回収する回収部11とを具備し、制御部12は、第2の制御によって保留部6〜9から全ての券を繰り出す際には、第1の制御によって既に回収部11内に回収されている券を全て回収部11から繰り出すように第3の制御を行ってその種類を鑑査部5で判別させ、その判別結果に基づいて保留部6〜9に区分保留させてから第2の制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】 運搬時において破損等を招くことがなく、また体力的、スペース的あるいは経済的なロスを発生させないようにした現金収納カセットを提供する。
【解決手段】 入金装置に着脱可能で売上金を収納する紙幣現金収納カセット116の底部116aにフック部21とフック受け部22が設けるとともに、紙幣収納カセット116の右側面部116dおよび左側面部116eに、ロック受け部23およびロックレバー部24を設ける。フック部21を他の紙幣収納カセット116のフック受け部22と係止することにより両カセットが位置決めされ、またロック受け部23を他の紙幣収納カセット116のロックレバー部24に係止することにより両カセットが連結固定される。 (もっと読む)


【課題】一時保留手段26から移動する紙幣P2を紙幣収納部43内に確実に収納させる紙幣収納装置77を提供する。
【解決手段】紙幣収納部43上に収納レバー56を押圧姿勢とガイド姿勢との間で揺動可能に設ける。収納レバー56の押圧姿勢では、紙幣収納部43上に進出して紙幣P2の上面を押圧する。収納レバー56のガイド姿勢では、紙幣収納部43上から立ち上がって一時保留手段26から紙幣収納部43上に移動する紙幣P2をガイドする。紙幣収納時に、収納レバー56をガイド姿勢とし、一時保留手段26から紙幣収納部43上に移動する紙幣P2をガイドする。その後、押込み部材66を下降させて紙幣P2を一時保留手段26から紙幣収納部43上に押し込み、その状態で収納レバー56を押圧姿勢に戻し、紙幣P2を収納レバー56の下に取り込む。その後、セパレータ47を紙幣P2の上方へ移動させ、紙幣P2を紙幣収納部43内に収納する。
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【課題】限られた設置スペースを有効利用してコンパクト化が図れ、順次挿入される紙幣を安定した状態で処理することを可能にする紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置1は、紙幣挿入口から挿入された紙幣を、挿入方向に沿って搬送可能であると共に、挿入状態にある紙幣を、紙幣挿入口に向けて差し戻すように搬送可能な紙幣搬送機構7と、紙幣挿入口に挿入された紙幣の有効性を識別する紙幣識別センサ31と、紙幣搬送機構7に対して並設され、紙幣挿入方向に対して直交する方向に紙幣を積層、収容する紙幣収容部と、紙幣識別部31で有効と判断された紙幣を紙幣収容部に積層収容させ、かつ次に挿入される紙幣との間で仕分けを行なう仕分け機構50と、紙幣が紙幣搬送機構7によって紙幣収容部の収容位置に搬入されるまでの間、紙幣収容部に収容されている紙幣を搬送ベルト25a,25bに対して非接触状態にする非接触機構70とを有する。 (もっと読む)


【課題】 集積庫に滞留した紙葉類又は押込板に載った紙葉類を集積庫に掻き落とすことができる紙葉類集積装置を提供する。
【解決手段】 押込板5は主軸7によって紙葉類集積装置の本体に軸支されている。また、この主軸7には、軸受8が設けられており、この軸受8に押込板5が回動可能に取り付けられている。また、バネ10及び回転止9の作用によって押込板5は左側に回動したとき、水平位置に戻れるように構成されている。カセット6の紙葉類Sをこのように構成された押込板5で押し込んだ際、押込板5の上に集積不良紙葉類Sが残留することがある。この集積不良紙葉類Sを載せたまま上昇するとき、押込板5が板返材11によって左側に回動して、押込板5を斜めにして集積不良紙葉類Sを落下させる。 (もっと読む)


【課題】 紙幣搬送装置からランダム間隔に搬送される紙幣を一枚ずつ整順する紙幣整順機構において、搬送紙幣の折れ曲がりやシワ等をなくし紙幣詰まり等の不具合を防止する。
【解決手段】 紙幣整順手段は、導入手段としての回転羽根車(110)の回転摩擦力により紙幣(M)が一時的に一次貯留部(143)へと搬送され、往復動作可能な押出し板(150)が一次貯留部の紙幣を押圧することで、搬送経路から偏倚する二次貯留部(172)へ紙幣を移動させる。二次貯留部に整列した紙幣には回転羽根車の搬送作用が及ばないので、折れ曲がりやシワ等が発生しなくなり、搬出の際の紙幣詰まり等を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの要望や処理対象となる複数の紙幣に応じて各集積庫に割り当てる紙幣の条件を簡単に設定することができる。
【解決手段】 紙幣を検査し、この検査結果と複数の集積庫に割り当てられている紙幣の条件とに基づいて紙幣を各集積庫に区分する紙幣処理装置において、各集積庫に割り当てられている券種あるいは状態などの紙幣の条件を表示部に表示し、この表示部に表示されている集積庫のうち選択されている集積庫に選択されている条件の紙幣を割り当てて記憶するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 投入され、金種、真贋判定を受けた紙幣を一枚ずつ受け入れて紙幣受板上に積層収納する紙幣スタッカにおいて、紙幣受板に紙幣を導入する際に紙幣両端部をガイドする手段としてスパイラル部材を用いた場合に、先行して受板上に積載された紙幣中央部に折れ癖等による膨らみがあるために後続紙幣が進入できなくなる不具合を解決することができるスタッカ入口のフォーミング部材を提供する。
【解決手段】 紙幣Bを通過させる過程で該紙幣を所定形状に変形させるフォーミングスリット71を備えたフォーミング部材70であって、フォーミングスリット内には、紙幣の進行方向と直交する方向の中央部を紙幣の厚み方向へ膨出させるための湾曲スペースS1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 着脱式収納庫に搬送機構を設ける必要がなく、着脱式収納庫を小型化および軽量化できるとともに、機構がシンプルであって、着脱式収納庫の強度を強くしやすい紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】 プーリー35,36が回転されることで回転する無端状の送りベルト32と、奥プーリー36の外方を覆って配設され、送り込まれてくる紙幣を内側のガイド面でガイドして反転させる反転ガイド45と、奥プーリー36の回転軸39に奥プーリー36と同軸に固定され、外周に所定間隔をおいて多数の弾性を有する送り爪46aが形成され、送り爪46aの外周径が反転ガイド45のガイド面よりも外方に突出する大きさに設定された送り部材46と、反転ガイド45のガイド面に形成され、送り爪46aを逃がす溝部とを備え、着脱式収納庫50には、内部に紙幣が導入される導入口50aが、反転ガイド45の終端部近傍に開口して形成されている。 (もっと読む)


【課題】現金処理装置で、7金種の紙幣を扱って施封処理を行う手段を提供する。
【解決手段】
現金処理装置は、オペレータから施封処理の指示を受け、複数の紙幣が投入されると、投入された紙幣を鑑別部4で鑑別し、記憶部13に格納されている運用データの「入金」で施封するよう定められた金種の紙幣を第一の施封部8または第二の施封部9に搬送して順次施封を行い、それ以外の金種の紙幣を収納庫6A〜6Dに搬送して収納し、施封部での施封処理が終了した後、運用データの「整理施封1〜5」に従って対応する金種の紙幣を各収納庫から繰り出して順次施封を行う。 (もっと読む)


【課題】
装置が、紙幣搬送動作中、判別部の突然の故障により、正しいセンサデータ採取が完了しない等の要因が発生し、紙幣判別結果が報告不可となった紙幣が生じた時は、判別部で紙幣が滞留したとみなし、装置を停止させるため、利用者が取引終了できず、装置の復旧作業まで利用者を待たせることになる。
【解決手段】
当該搬送で判別した紙幣をリジェクト券とする手段により、紙幣滞留等の障害として、装置を停止するのではなく、当該搬送で判別した紙幣をリジェクト庫に搬送する。また、利用者の保持していた紙幣については、入出金部へ搬送し、利用者に紙幣を返却する。また判別部を診断する手段により、取り扱い可能金種があれば、その金種のみでの取引を継続して行えるようにする。 (もっと読む)


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