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Fターム[3E040FC02]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 機構3−収納、保管 (1,179) | 受入用収納箱 (258)

Fターム[3E040FC02]に分類される特許

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【課題】 紙幣の回収を容易にするとともに使い勝手を向上させる。
【解決手段】 紙幣識別装置15には、短辺側を上下方向とした状態で紙幣を挿入する紙幣挿入口11が設けられ、この紙幣識別装置15で真札と識別された紙幣は紙幣収納装置16に搬送される。搬送された紙幣は、紙幣収納装置16に矢印A−B方向に移動自在に支持された紙幣収納ユニット46に収納される。遊技台用台間機の紙幣取り出し扉を開き、紙幣収納ユニット46の把持片65を把持し、紙幣収納ユニット46を矢印B方向へ移動させ、紙幣収納ユニット46の前部を外部に露呈させる。この状態で、切欠き64に差し入れた指によって、紙幣収納ユニット46に収納された紙幣12の一部を把持し、紙幣収納ユニット46から引き抜くことにより紙幣を取り出す。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減するとともに構造を簡素化する。
【解決手段】 押え板56に紙幣12Aが厚み方向に積層され、押え板56は円すいコイルばね71によって紙幣12A側に付勢され、紙幣12Aは爪車57A,57Bと押え板56とによって挟持されている。爪車57A,57Bはモータ75の駆動によって、円すいコイルばね71の付勢方向である矢印E方向と対向する方向に回転する。爪車57A,57Bの爪57a,57bは、爪車57A,57Bの回転によって紙幣収納空間72に進退し、紙幣12Aに係合および係合が解除される。したがって、収納される紙幣12Bは、爪57aによって紙幣12A側に押し込まれ、爪57aと押え板56とで紙幣12Aと共に挟持された状態で収納される。 (もっと読む)


【課題】従来、紙幣判別装置に設けた検知部では、新紙幣、旧紙幣の判別、汚れた紙幣、重なった紙幣など多くの紙幣の判別ができず、的確に各金種別紙幣収納部へ分別できなかった。また、紙幣搬送装置より次々に紙幣判別装置に搬送されるので、紙幣の判別が追い着かず、確実に判別ができなかった。
【解決手段】 紙幣判別装置は、紙幣搬送装置にて搬送される紙幣を受取り、判別を行う紙幣判別部と、紙幣の姿勢変換を行う姿勢変換通路部と、紙幣を金種別紙幣収納装置と判別不可紙幣収納部とに分別する通路切替部とから成り、紙幣判別部は、モータの回転に同期した駆動プーリに巻回した搬送ベルトと、搬送される紙幣の略中心及び外端を検知する透過センサと、紙幣の進入・通過を検知する透過センサと、紙幣の通過・詰まりを確認するアクチュエータと、進入・通過を検知する透過センサと同期し紙幣の長さを検知するエンコーダと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類をスタックするための駆動機構の構成の簡略化するとともに、収納庫の増減が簡単に行えるようにした紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 紙葉を1枚単位及び種類別に所定位置に搬入し、搬入される毎に収納庫401〜404のいずれかに区分けして収納する紙葉類処理装置1は、アーム64〜67による2つの平行リンク機構と、駆動部60の出力により回転し、平行リンク機構を駆動するカム63とを含む駆動機構を備えるスタックユニットが、紙葉100の種類や収納庫の数に応じて、上下方向に配置される。駆動部60は、スタックユニットごとに独立して設けられ、スタックユニットごとに動作するので、紙葉100の種類や収納庫の数に応じてスタックユニットの台数を簡単に増減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類をスタックするための駆動機構の構成の簡略化を図ることが可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 紙葉を1枚単位および種類別に所定位置に搬入し、搬入される毎に複数の収納庫のいずれかに種類別に収納する紙葉類処理装置は、駆動ユニット40を備える。駆動ユニット40は、上面に載置板51、下面に押下板54を備え、載置板51にはアーム44,45による第1の平行リンク機構が取り付けられ、押下板54にはアーム46,47による第2の平行リンク機構が取り付けられており、これら平行リンク機構は、スタックモータ41および減速機42を備える駆動部55の軸42aに取り付けられたカム43が回転し、そのコロ43aが1回転する過程で、アーム44,46の折曲片44a,46bに順番に当接して平行リンク機構を変形させることにより、載置板51および押下板54を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】 収納部内に収納可能な紙幣の残枚数を正確に確認できるようにする。
【解決手段】 紙幣を集積する集積部20と、この集積部20に集積された紙幣をその集積方向に向かって移動することにより押込むプッシャ54と、このプッシャ54の移動によって押込まれた紙幣を収納する収納部57と、プッシャ54によって押込まれる紙幣の収納限界位置を検知する検知センサ59と、収納部57の紙幣収納可能残枚数を算出する制御部65と、この制御部65によって算出された紙幣収納可能残枚数を表示する表示部75を具備する。 (もっと読む)


【課題】 紙幣収納型台間機の識別部とスタッカをシングルアクションによって台間機本体から引き出して、スタッカの前方から容易に紙幣束を取り出すことができると共に、スタッカ内の紙幣収容枚数を最大限に確保しながら癖の付いた変形紙幣であっても整列性よくスタックすることができる紙幣取扱装置を提供する。
【解決手段】 装着部3を備えた台間機本体2と、装着部内前部に収容され且つ装着部下部、又は上部に設けたヒンジ部によって縦方向へ回動自在に軸支され更に前端面に縦長の紙幣挿入口を備えた紙幣識別部10と、装着部内に前後方向へ進退自在に収容され且つ紙幣識別部の奥側にあって紙幣識別部を通過してきた紙幣を収容するスタッカ30と、制御手段と、を備えた遊技機用台間機において、紙幣識別部は、リンク機構によってスタッカと連結されることにより、紙幣識別部の開閉動作に連動してスタッカを前後方向へ進退させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
数多くの金種、大容量の紙幣を取り扱う運用や少数枚の紙幣を分別して取り扱う運用に対して、容易に対応できる使い勝手の良い紙幣入出金機を提供する。
【解決手段】
使用用途の異なる入金庫60、第一の分別収納庫61、第二の分別収納庫70、リサイクル庫80、装填・回収庫81等の収納庫の外形、出入り口、駆動部を共通に構成し、使用目的に応じて選択された収納庫を紙幣入出金機に装着する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、紙幣収容ケースを迅速且つ容易に行うことが可能な位置に移動させるとともに、紙幣回収作業者が安全に作業することができる紙幣取扱装置を提供する。
【解決手段】 内部に内部空間60aを有し、蛇腹状に形成された蛇腹体60と、蛇腹体60の内部に空気を流入させる送風ファン61で構成される収容ケース移動装置56を用い、紙幣収容されている紙幣収容ケース70を紙幣回収が容易に行える回収位置と、紙幣を収容可能な通常位置の間を上下動させるとともに、重量検知センサ63で検知された重量に基づいて、移動速度を調整可能に構成する。
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【課題】限られた設置スペースを有効利用して、紙幣を効率良く、多数収容することを可能にする紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置1は、紙幣挿入口6に挿入された紙幣の有効性を判別する紙幣識別部2と、紙幣を起立させた状態で収容する紙幣収容ケース40と、紙幣識別部2で有効と判別された紙幣を紙幣収容ケースに向けて起立状態で搬送する搬送機構30と、紙幣収容ケース40に起立状態で搬送された紙幣の上方部分に当て付いて、積層される紙幣を紙幣収容ケースの一面側に押し込む上部押し込み機構32,62とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】限られた設置スペースを有効利用して、紙幣の取り出し作業が容易に行なえる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置1は、紙幣挿入口6に挿入された紙幣の有効性を判別する紙幣識別部2と、紙幣を収容する紙幣収容ケース40と、紙幣識別部2で有効と判別された紙幣を紙幣収容ケース40に搬送する搬送機構30とを組み込んだハウジングケースを備えている。そして、ハウジングケースには、紙幣回収時に開放される前面扉43と、紙幣収容ケース40との間で、前面扉43が開放された際、紙幣収容ケース40を前面扉43から突出する方向に付勢する付勢バネ47とが設けられており、紙幣収容ケース40の前面扉側に、収容された紙幣の取り出しが可能となるように前側開口部40bを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


この発明は、特性的な金銭的価値を有しているシート物の積み重ね束を容器(4)の中にパッケージするパッケージ用装置(1)であって、容器(4)の中に積み重ねられるシート物に特性として備わった金銭的価値に関する評価データを決定するための手段(34,35)と、前記評価データを容器(4)に関連したRFID装置(21)へ書き込むためのRFリーダー/ライター(52)とを備えてなる装置(1)に関するものである。
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本発明は、枚葉紙をスタック状に積み重ねるための装置(10)、並びに複数のこのような装置(10)を有する、有価証券若しくは紙幣を預け入れるための装置に関する。この装置(10)は、枚葉紙スタック(22)を搬送するための少なくとも1つの支持面(16,18)を有しており、該支持面(16,18)自体が、若しくはこの支持面上に位置する枚葉紙スタック(22)の上側面が、枚葉紙(80)を積み重ねるためのスタック面(24)を形成しており、第1のローラ(30)と少なくとも1つの第1のベルト(26)とを備えたロールオン装置が設けられており、前記第1のローラ(30)がその長手方向軸線に対して直交する横方向で、前記スタック面(24)に対して平行に向けられた調節ストロークに沿って調節可能であって、前記第1のベルト(26)が、上方から前記第1のローラ(30)を巡って巻き掛けられ、スタック面(24)に対して平行に、調節ストロークの終端部の領域内で第1の固定箇所(28)に向かってガイドされ、この第1の固定箇所(28)で第1のベルト(26)が固定され、この際に枚葉紙スタック(22)を保持するために前記スタック面(24)が下方から少なくとも1つの第1のベルト(26)に向かって押し付けられるようになっている。またこの装置(10)は、枚葉紙(80)の縁部(82)をスタック面(24)の一端部に向かって搬送するための枚葉紙供給装置を有しており、前記スタック面(24)上で枚葉紙がスタック面(24)の一端部からスタック面(24)の他端部に向かってロールオンされるようになっている。この場合、前記枚葉紙供給装置は、調節ストロークに沿って、枚葉紙(80)を縁部(82)で以てスタック面(24)の一端部に向かって搬送する第1の位置と、枚葉紙(80)の縁部(82)を別のスタック面(24)の一端部に向かってガイドするか、又は枚葉紙(80)をさらに搬送するための搬送装置(76)内にガイドすることができる少なくとも1つの別の位置との間で調節可能となっている。
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【課題】 一時保留部92に一時保留した紙幣を紙幣収納部190に確実に収納できる紙幣収納装置を提供する。
【解決手段】 一時保留部92の紙幣を紙幣収納部190に収納する際、押圧体141で一時保留部92内の紙幣を下方へ押圧し、この押圧状態を紙幣収納部190に紙幣が収納されるまで維持する。収納ステージ192を上昇させてこの収納ステージ192上に一時保留部92内の紙幣を収納する上面位置を一時保留ステージ121の直下まで上昇させる。一時保留ステージ121を一時保留部92外に退避させて一時保留紙幣を収納ステージ192上に移載させる。収納ステージ192上の紙幣の上面が紙幣収納部190内に収納されるまで収納ステージ192を下降させる。紙幣の落下距離が少なく、押圧体141で押圧状態に保たれた紙幣の落下時の姿勢が安定し、紙幣収納部190に確実に収納できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、貨幣の入出金取引の運用に際して、収納される貨幣をリサイクル式とノンリサイクル式の運用形態に使い分け可能に構成して、現在の入出金取引状態の要請に応じた運用形態に設定することができる貨幣処理装置および貨幣処理システムの提供を目的とする。
【解決手段】この発明は、入金された貨幣を識別し、正貨と識別された貨幣を収納する収納部を有する貨幣処理装置であって、前記入金された貨幣を出金用貨幣として使用するか、出金用貨幣としては使用しないかを金種別に設定する設定手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 紙幣収容装置の紙幣金庫から紙幣を取り出し易くすると共に、紙幣金庫の上方に広い取り出しスペースを必要とせず、且つ取り出す際に紙幣の落下を未然に防止できるようにする。
【解決手段】ケース1内の上部に制御装置2が取り付けられ、下部にスタッカ装置3と紙幣金庫4とが配設された紙幣収容装置であって、紙幣金庫4のケース開口側に位置する端部に起伏自在の可動片8をヒンジ9を介して取り付ける。スタッカ装置3により紙幣金庫4に押し込まれた紙幣Cは保持部材5により保持され、所定枚数になった時に可動片8を手前側に回転し倒伏させることで、紙幣Cの側端部を摘んで水平方向に引き出すことができる。可動片8は戻しばね10を取り付けて自動復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 現金等の取り扱いを含む多目的の情報端末装置の操作性を向上させる。
【解決手段】 紙幣出し入れ部700、硬貨受け入れ部800、硬貨払い出し部900等の現金取引口を備え、現金を取り扱う第1筐体100と、この第1筐体100の上に載置され、タッチパネルを兼ねる起立したディスプレイ300、テンキー部400、カードインタフェース部500、レシートプリンタ部600等の情報操機能を備えた第2筐体200で構成された情報端末装置である。 (もっと読む)


【目的】 簡単で且つコンパクトな構成により大量の紙幣を隙間無く効率的に収納できる紙幣収納装置の提供。
【構成】 収納部内の紙幣支持部材の移動ストローク量を前記収納部に収納された紙幣の収納枚数に応じて決定して、当該移動ストローク量だけ紙幣支持部材を移動して紙幣のプレス制御を行う制御手段を具備する。制御手段は収納した紙幣の枚数を基にして所定の演算を行うことにより、紙幣支持部材の移動ストローク量を決定する。当該移動ストローク量は紙幣のプレスを行う度に演算されて、その時々の収納部内の紙幣の収納量に併せて決定されるので、収納されている紙幣の収納枚数に関わらず、常に一定の力で紙幣はプレスされる。すなわち、紙幣支持部材および紙幣が押圧される収納部の上蓋に過大な負荷をかけることなく紙幣をプレスして、紙幣を隙間なく効率的に収納することができる。 (もっと読む)


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