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Fターム[3E047DC04]の内容

Fターム[3E047DC04]に分類される特許

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【課題】飲料注出時にはカップ内に飲料を注出し、飲料注出動作の終了後には後垂れ液でカップの縁を汚すことのないカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】液体注出ノズル30によって飲料等の液体をカップCに供給して販売するカップ式自動販売機において、液体注出ノズル30の下方に配設した後垂れ受け40の下部をカップCの外方に向けて下向きに傾斜させた曲面42とし、液体注出動作の終了後に生じた後垂れ液を曲面42に沿わせて流下させてカップCの外に滴下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】整水器からの排水量が少なく、かつ、整水器が故障しにくい飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】カセットタンク3の飲料原水を整水器4に送る吸上ポンプ5および整水器4で生成したアルカリ性水を吐出させる吐出ポンプ5の動作を制御する制御手段13は、吸上ポンプ5および吐出ポンプ6の動作を開始させるときに、吸上ポンプ5から吐出ポンプ6までの区間における配管内の圧力が所定の値よりも低い否かを判定し、配管内の圧力が所定の値よりも低いと判定した場合は、吸上ポンプ5の動作のみを開始させた後、所定の時間が経過してから吐出ポンプ6の動作を開始させ、配管内の圧力が前記所定の値以上と判定した場合は、吸上ポンプ5および吐出ポンプ6の動作を同時に開始させる飲料水供給装置。 (もっと読む)


【課題】希釈比率をその基準値に近づける方向に、必要な時いつでも自動的に調整可能な飲料販売装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動力により原料を吐出する原料吐出部と、一定流量の希釈水を吐出する希釈水吐出部と、を有し、飲料販売釦が押下される期間、原料を希釈水で希釈して得られる飲料を連続的に販売する飲料販売装置において、飲料を販売する際の基準となる原料及び希釈水の希釈比率を示す情報が記憶される記憶部と、飲料販売釦が押下される期間における、原料吐出部が吐出する原料の量と、希釈水吐出部が吐出する希釈水の量と、を検出する検出部と、検出部の検出結果から、飲料を実販売した際の原料及び希釈水の実希釈比率を算出する第1算出部と、記憶部の情報と第1算出部の算出結果とから、希釈比率と実希釈比率との差異を算出する第2算出部と、第2算出部の算出結果に応じて、差異を小さくする方向に、モータの回転速度を調整する調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチを新たに設けることなく、BIB容器の交換を検知できる飲料ディスペンサを提供すること。
【解決手段】飲料を封入した袋状の容器をさらに箱状の容器に収容したBIB容器に接続されたチューブをガイドとの間に挟持するローラ組立体と、ローラ組立体を回転させるモータ42と、ローラ組立体の回転を検知する停止位置スイッチ45とを備え、モータ42を駆動することにより、チューブ内の飲料を押し出して吐出させるチューブポンプ4を備えた飲料ディスペンサにおいて、モータ42を駆動することなく、停止位置スイッチ45がローラ組立体の回転を検知した場合にBIB容器が交換されたと判定する交換判定手段を備えたので、スイッチを新たに設けることなく、BIB容器の交換を検知できる。 (もっと読む)


統合された飲料調合システムのための飲料レシピを作り出すための方法およびデバイスは、分与器と少なくとも1つの調合/混合/洗浄モジュールとを含む。本方法は、分与、調合および混合動作のためにレシピ入力パラメータを作る、コンピュータ上でユーザと対話しながら動作するレシピプログラムを用いて飲料レシピを作り出す。レシピは携帯型メモリに記憶されることが可能であって、統合されたシステムのユーザインタフェース・コントローラ内に、または関連するPOSデバイス内に挿入され得る。
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【課題】RO水供給管路内の滞留水が販売口のベンドステージに排水されることをなくした浄水供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】廃水を収容する廃水タンク50に連通している排水受部49と、吐水ノズル38を排水受部49の真上の位置とベンドステージ9に載置されているボトルBの真上の位置とに移動させるノズル移動装置39を備え、吐水ノズル38を排水受部49の真上の位置に待機させ、貯留水槽28に貯留しているRO水をボトルBに供給する都度、RO水供給管路31内の滞留水を吐水ノズル38から排水受部49に排水し、その後にノズル移動装置39を駆動して吐水ノズル38をベンドステージ9に載置されているボトルBの真上の位置に移動させてから貯留水槽28に貯留しているRO水を供給する。 (もっと読む)


【課題】ミネラル成分や風味を損なうことなく殺菌されたおいしい水を、消費者の必要なだけ給水することができる給水装置および水販売店舗を提供する。
【解決手段】水を貯めておく貯水タンク2と、貯水タンク2に配管71を介して連通した送水ポンプ3と、送水ポンプ3の送水口32に配管72を介して連通したディスペンス装置4と、を備え、送水ポンプ3からディスペンス装置4に至る配管72の途中に、紫外線殺菌装置5を取り付けた、給水装置1とした。このとき、配管71の途中から分岐して送水ポンプ3に至るまでの下流側で合流するバイパス配管8と、配管71における分岐箇所711から合流箇所712の間の配管部分とバイパス配管8との間で水流を切り換える水流切換手段(75,85)と、を備え、バイパス配管8の途中に、殺菌剤を供給する殺菌剤供給装置6を取り付けることが好ましい。 (もっと読む)


可溶性材料のための少なくとも一つのコンテナ(18)を有する少なくとも一つの飲料製造アセンブリ(4)と、固定位置に位置付けられ、使用時に、飲料を作るために、測定された量の可溶性材料と測定された量の加圧水とを受け入れるミキサ(19)と、を収容するキャビネット(2)によって特徴付けられる飲料自動販売装置であり、キャビネット(2)は、ミキサ(19)のためのハウジング(66a)を定めるセル(66)であり、ミキサ(19)にアクセスするための開口(68)と、開口(68)を閉じるためのハッチ(69)を有するセル(66)を収容する。

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【課題】保温効果を高め、コーヒーの酸化劣化を防止して、美味しいコーヒーを提供すると共に、省エネルギー化を図り、二酸化炭素の発生を抑制する。
【解決手段】コーヒー豆の粉末に熱湯を注いでコーヒーを抽出するコーヒーマシン100であって、コーヒーマシン本体10は、窒素ガスを発生させる窒素ガス発生ユニット30と、窒素ガス発生ユニット30で発生した窒素ガスをポット60内部へ供給する窒素ガス供給部31と、を備え、ポット60は、断熱材で形成されたポット本体61と、ポット本体61を密閉する蓋部62と、ポット本体61または蓋部62の少なくとも一方に設けられ、少なくともポット本体61を加熱するヒータ72と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】製品ディスペンスシステムは、第1の成分を調整するように構成された流量制御装置を備える。ポンプモジュールは第2の成分の供給口に結合するように構成される。制御器は、少なくとも一部分が所定のレシピに基づいて第1の材料について第1の量の供給を制御するために、流量制御装置へ第1の制御信号を送るように構成される。制御器は、さらに、少なくとも一部分が所定のレシピに基づいて第2の材料について第1の量の供給を制御するために、ポンプモジュールに第2の制御信号を供給するように構成される。 (もっと読む)


本発明は、一以上のプロセスの少なくとも一部に関するデータを得るために処理装置で実行される複数部分の処方の第一の部分で起きる一以上のプロセスをモニターすることを含む方法及びコンピュータプロセス製品に関する。データの少なくとも一部分は保存される。データの少なくとも一部は複数部分の処方の第二の部分の間に起こる一以上のプロセスに利用することが可能である。
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【課題】原料吐出部のモータの回転速度を、原料及び希釈水の吐出タイミングを整合する方向、又は希釈比率をその基準値に近づける方向に、必要な時いつでも自動的に調整可能な飲料販売装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動力により原料を吐出する原料吐出部と、一定流量の希釈水を吐出する希釈水吐出部と、を有し、原料を希釈水で希釈して得られる一定量の飲料を販売する飲料販売装置であって、原料吐出部が原料の吐出を終了する時間と、希釈水吐出部が希釈水の吐出を終了する時間と、の時間差を検出する検出部と、検出部の検出結果に応じて、時間差を小さくする方向に、モータの回転速度を調整する調整部と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】非内蔵カップによる飲料販売と、内蔵カップによる飲料販売の何れも実施可能な自動販売機を提供する。
【解決手段】利用者の識別情報を記憶するICタグ40を有する利用者カップが出入口を介して載置可能である載置室と、出入口を開閉する自動扉と、自動扉が閉じた後に、利用者カップが載置室に存在するか否かを検出する検出部と、利用者カップが載置室に存在することを検出部32(32a,32b)が検出した場合、利用者カップに飲料を供給するとともに利用者に所定サービスを提供し、利用者カップが載置室に存在しないことを検出部が検出した場合、内蔵する使い捨てカップを払い出すとともに飲料を供給するための制御を行う制御部と、を備えてなるカップ式自動販売機。 (もっと読む)


【課題】飲料選択ボタンに対応する飲料の吐出ノズルの位置を容易に判断することを可能となると共に、装置全体の一体感の向上を図ることを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の飲料ディスペンサは、本体前面の扉28に複数の飲料選択ボタン40A、41、40Bを備え、この飲料選択ボタンの操作に基づき、扉下方の飲料供給位置11A、10、11Bに配置されたカップに、ノズル6、7、12より飲料を供給するものであり、扉に設けられ、扉前面に透光性の装飾部材22を保持する扉側保持部23と、この扉側保持部に保持された装飾部材を後方から照らし出す扉照明49と、飲料選択ボタンに設けられ、この前面に透光性の銘柄フィルム43を着脱自在に保持するボタン側保持部42と、該フィルムを後方から照らし出すボタン照明44とを備えた。 (もっと読む)


【課題】1回の抽出時間を短縮し、単位時間当たりの抽出回数を増加できるとともに、香りや風味を損なうことなく飲料を抽出できる飲料抽出装置11を提供する。
【解決手段】第1の飲料抽出モードでは、原料供給手段12から第1の原料供給量の原料を供給し、飲料抽出手段14にて第1の抽出工程を経て飲料を抽出する。第2の飲料抽出モードでは、原料供給手段12から第1の原料供給量より多い第2の原料供給量の原料を供給し、飲料抽出手段14にて第1の抽出工程より短い時間で飲料抽出可能とする第2抽出工程を経て飲料を抽出する。飲料抽出頻度の低い時間帯には、第1の飲料抽出モードにより、原料の使用量を抑え、飲料のコストを低減する。飲料抽出頻度の高い時間帯には、第2の飲料抽出モードにより、1回の抽出時間を短縮して、単位時間当たりの抽出回数を増加させ、原料の使用量を多くすることで香りや風味を損なうことなく飲料を抽出する。 (もっと読む)


【課題】製造コスト及びランニングコストが大幅に増大する事態や結露水の頻繁な排出に伴うメンテナンス作業の煩雑化を招来することなく、豆原料及び粉末原料を良好な状態で装置筐体の内部に貯蔵すること。
【解決手段】装置筐体1の内部にコーヒー豆を貯蔵する豆容器10及び粉末原料を貯蔵する粉末容器20を備え、豆容器10から払い出したコーヒー豆を挽いた後にこれを用いて飲料の生成を行う一方、粉末容器20から払い出した粉末原料を用いて飲料の生成を行う飲料生成装置において、豆容器10の周囲を囲繞する態様で画成した豆容器収容室30と、粉末容器20の周囲を囲繞する態様で画成した粉末容器収容室40と、これら豆容器収容室30及び粉末容器収容室40の間に空気を循環させる空気循環手段60と、空気循環手段60の駆動による空気の循環供給系において豆容器収容室30に供給される空気を冷却する冷却手段50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置自体をコンパクトに構成できるとともに長期間にわたり安定して使用することができ、加えて高品質の飲料を供給することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】供給された原料および水を用いて飲料を抽出する抽出器2と、抽出器2に接続された飲料チューブ14と、飲料チューブ14に設けられ、互いに噛み合う一対のギヤ22、22が回転することによって、抽出器2内の飲料を、飲料チューブ14を介して吸引しながら外部に送り出すギヤポンプ5と、飲料が飲料チューブ14のギヤポンプ5付近に存在するか否かを検出する飲料検出手段25と、ギヤポンプ5のギヤ22の回転速度を、飲料の抽出後に、所定の第1速度に制御するとともに、その後、飲料検出手段25によりギヤポンプ5付近に飲料が存在していることが検出されたときに、第1速度よりも小さな所定の第2速度に制御するギヤポンプ制御手段6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】活魚の表面に損傷を与えることなく冬眠状態に冷却することができ、溶解時に冬眠状態の活魚に適量の酸素を供給することで旨味を損なうことなく大量の活魚を効率的に運搬することができ、流量による正確な使用量の計測を可能にする。
【解決手段】製造装置10は、海水貯留槽1、気泡発生装置2、製氷装置3、海水氷貯留槽4、排出装置5を備える。海水貯留槽1は、取得した海水を貯留する。気泡発生装置2は、海水貯留槽1内の海水中に所定量の酸素気泡を導入する。製氷装置3は、酸素気泡が導入された海水をシャーベット状に製氷する。海水氷貯留槽4は、製氷装置3で製氷された海水氷を海水と撹拌混合しつつスラリー状にして貯留する。排出装置5は、海水氷貯留槽1に貯留された海水氷を外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】蒸気によって液体を加熱する簡易な装置の開発。
【解決手段】液体を運ぶ管および蒸気を運ぶ管5,7とそれぞれの管を連通連結する連結装置で構成する。構造的に単純な方法により管の中で液体を直接加熱する目的で両方の管の連結を達成するため、管5,7を連結する連結装置4であって、少なくとも1本の穿孔針11を含んでおり、穿孔針11が、管5,7の一方に連結されており、かつ、他方の管5,7の穿孔可能な壁セクション5aを貫通することができる、連結装置4、を提供することを提案する。 (もっと読む)


【課題】ゴミ等が遠心式給水ポンプに侵入した場合でも遠心モータがロックしない給水装置を提供する。
【解決手段】水が送水するためのインペラ8bが遠心モータ8eと直結していない構造であり、水タンク2に混入し、フィルタ8aを通過してしまったゴミ等の異物が遠心給水ポンプ8に侵入した場合にインペラ8bがロック停止しても、遠心式給水ポンプ8の遠心モータ8eがロック停止することはなく、遠心モータeが故障することを防止でき、遠心モータ8eの故障による高額な遠心モータ8eの交換が不要となり、メンテナンス費用を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


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