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Fターム[3E049CA08]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) | 容器・蓋の供給 (147) | ロール (17)

Fターム[3E049CA08]に分類される特許

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【課題】 トレー搬送コンベアのセクション数を削減して、シール装置の長手方向寸法を短縮することにより設置スペースを縮小し、かつ、カバーフィルム幅を小さくして重量の軽い原反を使用することができるトレーへのカバーフィルムシール装置を提供する。
【解決手段】 トレー搬送コンベア6によるトレー2の搬送方向に対して、交叉する方向にカバーフィルムFを送り出すように、カバーフィルム繰り出し巻き取り手段7を設置する一方、前記トレー供給コンベア3を前記トレー2の搬送方向に対して直角に配置する。 (もっと読む)


【課題】1回のヒートシール動作でヒートシール強度の異なる複数のヒートシール部を形成可能なヒートシール方法の提供。
【解決手段】内部に被包装物が収容される包装用容器と、該包装用容器の開口を塞いでヒートシールされる蓋体とからなり、複数のヒートシール部を有する包装体を前記ヒートシール装置1のヒートシール位置の直下に配し、次いで複数のシールヘッド部17,18を有するヒートシールヘッドを待機位置からヒートシール位置まで降下させ、複数のシールヘッド部17,18毎が独立して駆動することで、前記包装体の複数のヒートシール部17,18を複数のシールヘッド部17,18毎に異なる押圧力で押圧して同時にヒートシールし、次いでヒートシールヘッドを待機位置まで上昇させて包装用容器の開口に蓋体がヒートシールされた包装体を取り出すことを特徴とする包装体のヒートシール方法。 (もっと読む)


【課題】搬送幅方向に厚さが変化する内容物を封入された状態でも、封筒を、斜行することなく、かつ、詰まることなく正確に搬送方向に真っ直ぐに搬送し、かつ、糊付け作業や折り目形成作業が、精度良く実施できる封緘装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ機構、たとえば第2の搬送ローラ機構12は、駆動ローラ41と、該駆動ローラ41に対して離間及び接近可能な押さえローラ42と、を備えている。前記押さえローラ42は、搬送方向と直交する搬送幅方向に間隔をおいて複数個備えられ、これら複数の押さえローラ42は、前記駆動ローラ41に対して、個々独立した状態で接近離間可能に構成されると共に、個々独立したばね47により個別に駆動ローラ41側に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】厚い内容物を封入している場合でも、折り目形成工程時及び糊塗布工程時に、封筒を搬送方向の所定位置に安定した状態で停止保持できる封緘装置を提供する。
【解決手段】未封緘状態の封筒を一枚ずつ供給する封筒供給部2と、封筒の所定箇所に糊を塗布する糊塗布部14と、封筒のフラップに折り目を形成する折り目形成部15と、フラップを折り畳んで封筒本体側に貼着する封止部13と、封筒を搬送する複数の搬送ローラ機構11,12,13,16と、を備えた封緘装置である。各搬送ローラ機構は、駆動ローラ101と、ばねにより駆動ローラ側に付勢された押さえローラ102とを備えている。糊塗布部14による糊塗布時及び折り目形成部15による折り目形成時の少なくともいずれかの工程時に、封筒を所定の搬送位置で停止保持する位置決め用ローラ機構16を搬送方向に沿って複数並設した。 (もっと読む)


【課題】容器の外径より小さな径でトップシールでき、しかも設備のコンパクト化を図るシール機を提供する。
【解決手段】開孔21が設けられた盤状体にして、開孔21の周縁上側に刃部22が隆起形成されるダイカッタ2と、ダイカッタ2の上方で間欠移動する帯状フィルム3と、帯状フィルム3の上方で、盤体にして、盤体の下面43aがダイカッタ2の刃部22に対向し且つ刃部がある上面側開孔21よりも小さな通過孔43bが開設され、上下動可能にして下動させることにより、刃部22と下面43aとで帯状フィルム3を挟着カットし、帯状フィルム3からフィルム片35を切り離すことのできる切断補助体43と、帯状フィルム3の上方で開孔21に対向し、上下動可能にして下動させることにより、シーラ下部52が通過孔43bを貫通しさらに開孔21内に進入するシーラ5と、を具備することを特徴とするシール機 (もっと読む)


【課題】
箱形の容器に対して上縁から突出する高さまで盛込まれた内容物フィルムを被せて容器に貼着する包装に関して、内容物を傷付けることなく確実にフィルムで包装できるようにする。
【解決手段】
箱形の容器Tに対して上縁から突出する高さまで盛込まれた内容物PにフィルムFを被せるフィルム被せ機構1と、内容物Pに被せられたフィルムFの両端部Tを容器の外側面に貼着させるフィルム貼着機構2とを備えている。フィルム貼着機構2は、弾性変形してフィルムFの両端部を容器Tの外側面に押付けながら上方から下方へスライドする押圧部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】工程を複雑にすることなく、余分な規制部材も不必要であり、スパウト付パウチ内の含気量を調整しその状態を保持出来、且つ空気の吸込現象も規制することが出来るインナーシール材の仮シール方法およびその装置を提供する。
【解決手段】スパウト付パウチのスパウト口部22にインナーシール材23を添着して、
密封にする際のインナーシール材の仮シール方法であり、スパウト付パウチに内容物を充填した状態で脱気した後、スパウト口部22の開口端部にインナーシール材23をシールバー32にて仮シールする際、開口端部に全周シールとして密封状態を保持できるようにすることで、スパウト付パウチ内の含気量を調整しその状態を保持することが出来、空気の吸込現象も規制出来る。 (もっと読む)


【課題】1回のヒートシール動作でヒートシール強度の異なる複数のヒートシール部を形成可能なヒートシール装置の提供。
【解決手段】駆動体の駆動により待機位置とヒートシール位置との間で昇降し、ヒートシール位置の直下に配置された包装体の複数のヒートシール部を押圧して1回のシール動作で同時にヒートシールすることが可能なヒートシールヘッドを有するヒートシール装置であって、前記ヒートシールヘッドは、包装体の複数のヒートシール部を異なる押圧強度及び/又は異なる押圧時間でヒートシールする複数のシールヘッド部を有することを特徴とするヒートシール装置。 (もっと読む)


【課題】複数のカップ容器101の全ての口部101aに亘って一枚の閉塞用シート103の裏面が貼り付けられて前記口部101aが閉塞されたカップ容器の連結体102であって、その変形を全体として小さく抑えることが可能なカップ容器の連結体102などを提供する。
【解決手段】複数のカップ容器101の全ての口部101aに亘って、一枚の閉塞用シート103の裏面が貼り付けられて前記口部101aが閉塞されてなるカップ容器の連結体102である。前記閉塞用シート103の前記裏面における前記口部101aを閉塞していない領域にのみ、前記閉塞用シート103を補強するための補強用シート105が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールを要する部分にのみヒートシール剤を塗布した蓋材を連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム7を連続的に送出し、表面側に印刷を施すとともにレジスターマークを設け、このレジスターマークを検出器5で検出することにより位置合わせをして前記印刷の裏面側にヒートシール剤を容器の開口縁部に重なる箇所にのみ塗布する工程を備えた蓋材の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】小型化が図れると共に、生産性の向上が図れる。
【解決手段】コンベア5の両側には、3個の容器1を位置決め保持する2分割された分割リテーナ20A、20Bが配設され、筒状カッター30及び加熱シール体33は、分割リテーナ20A、20Bの3個の容器支持部に対応してそれぞれ設けられ、コンベア4は等速度で移動させられ、分割リテーナ20A、20B、筒状カッター30及び加熱シール体33は、分割リテーナ20A、20Bで容器1を保持してコンベア4より持ち上げた後は、コンベア4と同期して等速度で移動させられ、この移動中に加熱シール体33及び前記筒状カッター30でシール・カットし、次にシール・カットする容器1が分割リテーナ20A、20Bによる容器保持ステーションに搬送されるまでに該容器保持ステーションに戻る。 (もっと読む)


【課題】コーヒー等のホット飲料、スープ類、米飯、パスタといった、温度が高い食品を入れた容器の上部開口部をフィルムでヒートシールする場合でも、低コストで確実にヒートシールを実現できる技術の開発が求められていた。
【解決手段】容器11をセットして機筐2内に搬入された受け皿52に対して、上方待機位置から下降させたヒータ盤41を、受け皿52上に張設されているフィルム12上から押圧する際に、ヒータ盤41の下降を、フィルム12上で一時停止させて、フィルム12を加熱(予熱)する予熱工程を行う機能を有する容器用ヒートシール装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】積み重ねて保管、販売する場合の上段容器が嵌まり込む凹部を十分な深さを持って形成し、滑り止め機能を高める。
【解決手段】カップ容器の開口部を被覆するトップシールにおいて、伸び率の高いHIPS(耐衝撃性ポリスチレン)のフィルムから成る芯材6を用いた五層構造とし、プレス加工によって表面に滑り止め用の凹部を形成した。また、芯材6の伸び率を高くすることにより、常温下でのプレス成形で十分な深さの凹部を形成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 被包装物を収容したトレイを、上部から作用するフイルムの緊張圧により破損させない包装装置の提供。
【解決手段】 デッキプレート45の周りに配置するシール台45は、ねじ棒27の正逆転により往復動する全体フレーム20と同調移動すると同時に、下域のクランクアーム63の回転運動を受けて上下動し、一方上域のシーラ80も、前記全体フレーム20と同調移動すると同時に、上域のクランクアーム83により上下動する。つまりシール台45及びシーラ80は、前記全体フレーム20の前後動と、それぞれの上下動との合成によりボックスモーションし、フイルム24を移送中のトレイ10のフランジに溶着するのであるが、前記シール台45の上昇限を、前記トレイ10のフランジの下面とするので、被包装物50を介してトレイ10に作用するフイルム24の緊張圧を、デッキプレート32が受け止める。
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支持フレーム(6)と、シート包装材料を所定の形状に折曲げるために所定の路(P)に沿ってフレーム(6)に対して移動可能な成形手段(12,13,33)と、シート包装材料をシールしてパッケージ(2)を形成するために、成形手段(12,13,33)によって担持されたシール手段(29)と、シール手段(29)に電気エネルギを供給するための、フレーム(6)に取付けられて電源に接続可能な少なくとも1つの一次巻線(56)、およびシール手段(29)に電力を供給し、二次巻線(63)が一次巻線(56)を通り過ぎて移動するときに一次巻線(56)から電磁誘導によって電気エネルギを受取る上述の路(P)に沿って移動可能な二次巻線(63)を含む電源手段(50)とを含み、電磁誘導により相互に接続されたとき、一次巻線(56)および二次巻線(63)が成形手段(12,13,33)の路(P)を横切る第1の方向(B)にそれぞれの隣接部分(59,67)を隣接させるように配置されていることを特徴とするシート包装材料から流動食品を充填された密封パッケージ(2)を製造するシール装置(1)。
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【課題】 被包装物を介してトレイに作用するカバーフイルムの緊張圧を、前記トレイ下域のデッキプレートにより分散する。
【解決手段】 デッキプレート30のトレイ10に向け下域から上昇するシール台枠40が、前記トレイ10のフランジ部分に接触すると同時に、枠フレーム41に設けたタッチベース50が、前記デッキプレート30の下面に40に接触して同デッキプレート30を持ち上げ構成。この結果、シール台枠40とデッキプレート30とによりトレイ10を上昇することになり、被包装物51にフイルム15の緊張圧、またはウレタンゴム62の反力がそれぞれ作用しても、前記トレイ10の破損を防止する。
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【目的】 脱気構造を備えるトレイ周縁部へのカバーフイルムシール装置。
【構成】 トレイ10の周縁を支えた枠型のシール台28を、プラットホーム27から引き離しながら上域のシール枠38に向けて押し上げるとき、前記シール台28に連結した筒型のポンプ壁56の内部空間58は容積変化を起こして負圧化し、溝57に形成した吸引穴60を通してトレイ上部のフイルム41の下域空気を吸引するので、さらに前記シール台28でコイルスプリング48を圧縮しながら加圧要素46によりフイルム41周縁を密着すると共に、シール台28をシーラ39の下面に押し当ててトレイ10の周縁フランジに、前記カバーフイルム41を溶着する。
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