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Fターム[3E049DB06]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) | 閉鎖(強制閉鎖手段) (256) | 粘着テープ、ラベル (26)

Fターム[3E049DB06]に分類される特許

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【課題】店舗内の調理場や店頭において、食品を収容した容器をシールテープを利用して片手で持って封緘できるようにした軽量かつ小型で無動力のパックシール機の提案。
【解決手段】基体が、シールテープ6のリール60を回動自在に装着するテープ装着部3と、基体の始端側12に配置したテープ案内ローラと、片手持ち用握り部4と、容器重合周縁部の外周面に接当し容器を始端側12から終端側13方向に案内する容器案内体5と、基体の終端側13に配置されたテープ圧接部と、さらに終端側13に配置された固定のカッターブレードと、シールテープ6を断面V字形かその類似形に折り曲げてテープ圧接部に案内するテープ折り曲げ体9を備え、該テープ折り曲げ体9が容器案内体5の背面側に配置され、容器案内体5が断面前向き解放のV字形でその開放角が基体の始端側12から終端側13方向ほど小さくなるテーパー形構造とする。 (もっと読む)


【課題】 テープに封緘対象に関する情報を印字をすることで宛名や送り状としての機能を持たせ、さらにはダンボール等の封緘用テープとしての機能を持たせたロール状封緘テープの印字・供給装置及び印字・封緘装置を提供する。
【解決手段】 印字封緘装置1はロール状に巻かれたテープ2とテープ2に印字をするための印字装置4とテープ2によりダンボールDの封緘をする封緘装置6とを備えており、運搬装置7により送られてくるダンボールDは封緘装置6により上面が封緘された状態となる。また、テープ2には送付先情報が印字されており、テープ2が宛名ラベルを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】 片手で持って必要箇所に移動し、店舗内の調理場や店頭において、食品を収容した容器をシールテープを利用して直ちに封緘できるようにした軽量かつ小型で無動力のパックシール機を提案すること。
【解決手段】 パックシール機を構成する基体1が、シールテープ6の巻回リール60を回動自在に装着するテープ装着部3と、片手持ち用の握り部4と、基体1の一側縁部11に近接配置された容器の終端側13方向案内体5と、該案内体5よりも基体1の終端側13に配置されたテープ圧接部7と、さらに終端側13に配置されたテープ切断刃体8と、テープリール60から引き出されたシールテープ6をその幅方向中間部分から断面V字形に折り曲げ状としてテープ圧接部7に向けて案内するテープ折り曲げ体9とを備え、該テープ折り曲げ体9が前記容器案内体5の背面側に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを削減し、作業効率をよくするとともに、蓋付容器への熱的な影響を回避できる薄肉のシール用樹脂フィルムの巻回を実現できる蓋付容器へのシール用樹脂フィルム巻回装置を提供する。
【解決手段】 蓋付容器2を位置決めして間欠前進させる搬送手段10と、熱溶断刃とその両側に熱融着面を備えたフィルム溶断・融着手段20と、フィルム溶断・融着手段20を搬送方向の交差方向に進退させる第1進退機構30と、フィルム6を挟着するピンチロールと、該フィルムに張力を付与するテンション付与ロールを備えたフィルム挟着・張力付与手段40と、フィルム挟着・張力付与手段40を搬送方向の交差方向に進退させる第2進退機構50と、フィルム巻回体からフィルム6を繰り出す一対の繰り出しリール60と、繰り出されたフィルム6をフィルム挟着・張力付与手段40に導く方向転換系70とを備える。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単で安価な水のりテープにより封緘作業を迅速容易に行なうこと。
【解決手段】 段ボール箱Kを載置して所定の搬送方向Aに搬送するための搬送台1が設けられ、該搬送台1の段ボール箱Kを載置する載置面1aの中央に搬送方向Aに沿って形成した溝部2内に、送出しローラと、切断部と、水塗布部と、貼付ローラ7とが設けられ、載置面1aより上方に突出して搬送方向Aに沿って往復移動可能な移動ローラ8が設けられており、載置面1aの上流側に載置した段ボール箱Kを搬送方向Aに沿って押し出すことにより、該段ボール箱Kの前端面Kaに当たった移動ローラ8を搬送方向Aに沿って前進cさせることにより、所定長さに切断された水のりテープを貼付ローラ7で段ボール箱Kの前端面Kaから該段ボール箱Kの外フラップK1,K2どうしの突き合わせ端縁Kb上を通ってその段ボール箱Kの後端面Kcまで貼付する。 (もっと読む)


【課題】容器を封緘した際に容器全体の見栄えおよび容器内部の視認性を良好にでき、また、省資源化できる上に、容器に容易に貼着できる。
【解決手段】本発明の容器封緘用粘着テープ10は、容器本体部および該容器本体部に対応する蓋部を有し、容器本体部および蓋部の一方に、容器本体部および蓋部の他方の開口部側の端部が嵌入された嵌入部が設けられた容器に用いられ、帯状の基材11および基材11の片面に基材11の長手方向に沿って設けられた少なくとも2条の粘着剤層12a,12b,12cを備える。 (もっと読む)


【課題】 軽量かつ小型で店舗内の調理場や店頭の卓上等に載置して樹脂製容器の封緘ができる小型化した封緘機であって、建造物内の通常の電源を使用して、店の従業員のみならず、商品の購買者自身でも容易迅速に、かつ簡単に封緘できる封緘装置の提供。
【解決手段】 装置全体をコンベア側枠体Aと封緘側枠体Bとに独立体として分離させ、その何れかにモータを装着させ、これらの枠体の一方を基台部分と基台外部分とに上下に分割し、この上下部分間に昇降移動機構Dを介在させて基台外部分を昇降自在とし、被封緘容器における被封緘部の高低差に対応させて、コンベア上の容器の被封緘部の高さ位置と封緘機構7の封緘作用部の高さ位置とを調節し、粘着テープを二つ折り状として容器に接着させる圧着ローラのテープ送り速度とコンベアの容器送り速度とを同期させ、被封緘容器の重合周縁部の上下面に粘着テープを確実に接着させて封緘できる構成としたもの。 (もっと読む)


【課題】 ダンボール箱の搬送方向後面に貼り付けられる粘着テープの長さを適宜調節できる。
【解決手段】 ダンボールテープ貼付機1は、ダンボール箱Bを搬送可能な搬送路2と、該搬送路2の上方に配設され、粘着テープTを貼り付けるとともに、該粘着テープTをカッタ34により切断するように構成された封緘部3とが上下方向への相対位置を調節可能に機体4に装備されている。カッタ34は、搬送方向後側が支軸54で軸支されることにより搬送方向前側に延びる遊端部が上下に揺動自在に設けられたカッタアーム55と、該カッタアーム55の遊端部から前記支軸側へ間隔をおいて設けられたカッタ刃56と、該カッタアーム55が下方に揺動するように付勢するカッタ付勢手段57とを備え、前記カッタアーム55は、カッタ刃56よりも前記遊端部側におけるアーム長方向への突出量を調節可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 封緘装置の背面側にテープドラムの交換作業用のスペースを確保しておく必要がなく、テープドラムの設置幅分のスペースが存在すればよい構造とし、封緘装置全体を工場内の壁面等に接近させて設置することを可能とした容器封緘装置を提供すること。
【解決手段】 容器搬送用のコンベア5を、容器搬送始端側aまたは容器搬送終端側bにおいて、長尺の粘着テープ6を広幅のドラム状に多層巻きしてなるテープドラム60を装着したテープホルダ9を、コンベア5の前面側から背面側に向かって移動させるに足る下部空間Sを備えた構造とし、このテープホルダ9がコンベア5の背面側に配置されたホルダ固定部90に接当または近接した姿勢で配置され、テープドラム60が、コンベア5の前面側からコンベア5の下部空間Sを介してコンベア5の背面側に設置される構造としたもの。コンベア5の横外側にテープドラム60の移動空間を形成してあるものでもよい。 (もっと読む)


【課題】転向手段と谷折り案内手段との間の距離を短縮できて粘着テープへの皺の発生を抑えることができ、しかも、粘着テープの粘着面の粘着力の低下を必要としないで、包装容器の重合縁部を所望に封緘できる封緘装置を提供すること。
【解決手段】封緘装置1は、粘着テープ7を一定の制動力を与えて送出する粘着テープ送出手段8と、粘着テープ送出手段8からの粘着テープ7を走行方向Aに転向させる転向手段10と、転向手段10の固定曲面9により転向させられて走行される粘着テープ7の非粘着面6に、狭幅であって且つV字状に延在した一対の案内面11及び12で接触して当該粘着テープ7を谷折り状態に向って案内する谷折り案内手段13と、粘着テープ7の非粘着面6を挟んで押圧して粘着テープ7を谷折りする一対の押圧ローラ14及び15を有した押圧ローラ手段16とを具備している。 (もっと読む)


【課題】粘着テープの粘着面を容器体表面に圧着する際のテープ封止性と、多種類の容器体に対応できる汎用性とに優れたテープ封止装置を提供する。
【解決手段】容器体Yが搬送される搬送路の幅方向両側に進退自在にそれぞれ設けられ、アーム状に形成されたテープ供給部13,13’と、前記テープ供給部を支持するとともに前記搬送路に沿う搬送方向、搬送路の幅方向に進退させる左右水平方向、上下高さ方向に前記テープ供給部を駆動させる駆動部14,15,16と、前記テープ供給部に設けられ前記容器体の表面にその先端が貼付された前記粘着テープの非粘着面に当接しながら圧着移動するテープ押圧ローラ21と、を備えるようにテープ封止装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】封筒の封緘作業の自動化が容易であって、メインテナンス容易な簡素な構成を備えた、封筒フラップ折曲装置及びそれを有する封緘システムを提供すること。
【解決手段】往復動自在なスライダ1と、スライダ1に形成された第1及び第2のカム溝2,3と、スライダ1の往復動に伴い第1及び第2のカム溝2,3に沿って案内される第1及び第2の従動ピン(接触子)4,5と、スライダ1に少なくとも第1の従動ピン4を介してリンクされ、スライダ1の往復動に従動して封筒30の保持面14aに対し斜め方向に進退し、封筒30のフラップ30aを押し上げて途中まで折り曲げ自在な折曲プレート6と、スライダ1に第2の従動ピン5を介してリンクされ、スライダ1の往復動に従動して揺動し、折曲プレート6によって途中まで折り曲げられたフラップ30aを押圧して折り曲げ自在な押圧リンク7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製包装容器の周縁部を粘着性テープで封緘するに際し、粘着性テープの粘着面に案内部材を接触させることなく当該粘着性テープを案内することができるとともに、前記粘着性テープの損傷を防止しながら封緘することが可能な合成樹脂製包装容器の封緘装置を提供する。
【解決手段】 テープ案内手段としてのフランジ付きローラ70と、粘着性テープTPの長手方向に粘着面を谷折りにして横V字状に折り曲げて当該粘着性テープTPを卵容器Pの周縁部Fに導くテープ畳み手段としてのテープガイド20と、前記テープガイド20の下流側に配置され、横V字状に折り曲げられた粘着性テープTPの非粘着面の両側面から前記卵容器Pの重ね合わされた周縁部Fを押圧して前記卵容器を封緘する押圧手段としての封緘ローラ31、32からなる封緘ローラユニット30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋体とからなる容器の開閉縁に沿って粘着テープを用いて封緘する新たな容器封緘方法を提供する。
【解決手段】 本発明の容器封緘方法は、プラスチック製容器本体とプラスチック製蓋体とを強粘着テープにて全周を封緘する容器封緘方法であって、該粘着テープの一方の端縁に劣化部分を形成することを特徴とする。該劣化部分がスコアカッタによる擦り傷である態様、該劣化部分として粘着テープの端縁に切り込みが設けられる態様であることが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】左右両側から引き出されたテープ80を互いに繋いで物品搬送経路2上を横切る横断テープに対し先行の物品の前側面を当接させる。次に、先行の物品の前側面を横断テープに当接させたまま先行の物品を送ってテープ80を左右両側から引き出すことにより、テープ80を先行の物品の左右両側面にも当接させる。次に、先行の物品の後側面に沿って物品搬送経路2上のテープ80を左右両側から押し込んで先行の物品の後側面にも当接させるとともに、左右両側から引き出されたテープ80を互いに繋いで先行の物品の後側面から連続させた連繋部を介して物品搬送経路2上を横切る横断テープを配置する。次に、連繋部を切断するとともに、横断テープに対し後続の物品の前側面を先行の物品の前側面として当接させる。
【効果】各種目的で物品の外周にテープ80を巻く際にそのテープ80の巻着を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】市販の粘着テープであっても、簡単に貼り付けて、剥がせることができるようにすること。
【解決手段】粘着テープ(8)を、粘着テープの供給元である第一ローラ(4)から巻き出して、粘着テープをガイドするガイド部材(7)の第一の面を通って、上刃(3)に近接する移動部材(6)の末端部まで伸ばす。移動部材の吸着穴(9)からの吸気により、粘着テープが吸着穴9で吸着され固定される。上刃が下に下降し粘着テープを切断する。次に、移動部材6は、位置Aから位置Bに回転させながら移動され、粘着テープの粘着部部分が互いに合わさり、摘み代(10)が形成され、その後、粘着テープを対象物に貼り付ける。この摘み代にエアブロー装置からエアを吹き出し、摘み代を持ち上げて、それを把持手段で把持してから、巻取り手段で巻き取ることで、粘着テープが容易に剥がせる。 (もっと読む)


【課題】マイクロプレート50上面へのシール紙61の貼り付け作業の簡便化を図ることを目的とする。
【解決手段】マイクロプレート50の位置決めをするマイクロプレート用位置決め部材と、離型紙付きシール紙63を位置決めするシール紙用位置決め部材(16,17,18)とを備える。離型紙付きシール紙63の把持耳61a,62aを把持する把持部材(昇降部材18及び把持耳載置部材19)を備える。押さえローラー24の走行をガイドするレール状カム23が長さ方向(Y)に形成されている。レール状カム23により押さえローラー24はシール紙用位置決め部材(16,17,18)をかわすことができる。 (もっと読む)


【課題】フラップ部に予め粘着剤が線状に塗工され、その糊部が薄い剥離テープで保護されている封筒に通知書などの物品を封入し封緘する工程に於いて、前記剥離テープを短時間で高速除去し、当該フラップ部をして折曲げ接着する封緘装置を提供する。
【解決手段】本願テープ付封筒の封緘装置は、封筒底部を先行端として搬送する搬送路を備え、その途上にテープ剥離ステージとフラップ接着ステージを設け、前記テープ剥離ステージには封筒の搬送を一時的に停止する手段を備え、その停止中に封筒フラップ部内面に係合し、係合したまま搬送を再開させることでテープ剥離するテープ剥離機構を備え、更にフラップ接着ステージには封筒の搬送を一時停止する手段を設けるとともに、その停止中に封筒フラップ部を折り曲げ接着する折曲げ接着機構を備えて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】被包装物を収容する包袋の開口縁に皺を発生させない製袋装置。
【構成】シール台11に向けて下動するシールバー12に、エンドレスチェン26を横長に設置し、該チェン26に、帯状台紙29の折り返し箆30と、滑車31とを備えるスライダー28を連結する。前記シールバー12の下動でシール台11上のチューブフイルム20を溶着しかつ切断している間、前記チェン26は前記のスライダー28を、前記チューブフイルム20の切断縁に沿って往復動させるが、この場合、前記箆30はその前進作用で前記の帯状台紙29を引き出し、同後退時、巻き取りロール43による前記台紙29の巻き取作用で、前記箆30の端縁部分で裏返る帯状台紙29から剥離する軟質テープの感圧接着面を、滑車31でもって前記チューブフイルムの開口縁に沿って接着する構成。
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【課題】 容器本体と蓋体とからなる容器の開閉縁に沿って粘着テープを用いて封緘する新たな容器封緘構造を提供する。
【解決手段】 本発明の容器封緘構造は、プラスチック製容器本体とプラスチック製蓋体とを粘着テープにて封緘する容器封緘構造であって、該粘着テープは、プラスチックテープに、粘着剤同士の接合力は強力であり、かつ、粘着剤とプラスチック材との接合は粘着・剥離が可能な粘着剤が積層されているものであり、該粘着テープは、前記容器本体と前記蓋体とに跨って、かつ、前記容器本体の周囲に粘着されており、前記容器本体と前記蓋体とに粘着された該粘着テープの一部には、粘着剤同士が接合されていることを特徴とする。前記粘着剤テープの前記粘着剤同士が接合されている部分の近傍に、劣化部分が形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


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