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Fターム[3E050AA03]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(材料) (1,328) | 合成樹脂フィルム (982) | ポリオレフィン系 (245)

Fターム[3E050AA03]に分類される特許

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【課題】シーリングテープが包装材料の適正な位置に接合され、良好な縦シールを有する包装充填容器を得ることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料1の縁部1aにシーリングテープ2を接合し、帯状包装積層材料を筒状に成形して形成される縦シール部のシーリングテープ2を重ね接合し、内容物を充填して横シールし、筒状包装積層材料を切断分離して容器に包装充填する装置であって、搬送される帯状包装積層材料から一定の距離を置いて、センサヘッド面がシーリングテープ2が接合された帯状包装積層材料の縁部1aを被う第1渦電流式変位センサ16と、センサヘッド面が帯状包装積層材料の中央を被う第2渦電流式変位センサ17と、第1渦電流式変位センサ16と第2渦電流式変位センサ17からの信号に基づいて、帯状包装積層材料の縁部の位置を計測する位置計測手段18とを有する。 (もっと読む)


【課題】予熱のための高温ホットエアーを効率的に使用し、包装材料のポリエチレン樹脂など熱可塑性材料が、搬送用若しくは成形用ローラの外周面に樹脂片やテープ片として貼り付くことなく、従って、シール状態を正常に維持し、加熱効率を高めて環境負荷を低減させる。
【解決手段】包装積層材料の縁部を予熱する予熱手段8と、充填パイプ7に支持され、筒内側から弾性力によって圧するプレッシャローラ20と、縦シール部の筒外側から押さえるカウンタローラ21とを有し、プレッシャローラ20が外周面の温度を雰囲気温度に追随させる温度適応化手段を有する。 (もっと読む)


【課題】横シーラーがシールする毎に、略90度水平に回動するという繰り返し動作を行う横シール機構を備えているにも拘らず、コストアップなく、横シール機構の小型化、軽量化を図り、イナーシャを低く抑え、高速生産可能な角錐パック用自動包装装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る角錐パック用自動包装機10は、断面略円状のフィルム筒を作り上げる上部装置2と、この上部装置2の下方に位置し、横シールを交互から水平方向90°回転させながら施す横シール装置31と、前記装置2、31によってできる角錐パック内に内容物を投入する充填装置4と、これら各装置が取り付けられた機体1と、を備え、前記横シール装置31は、前記機体1に対して位置固定に取り付けられ、前記上部装置2は、前記横シール装置31の回転中心位置に向かって前記フィルム筒を合わせるように、前記機体1に対して位置可動に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】環境負荷低減の観点から資源が有効に活用することができるシーリングテープの製造法及び、不要な付加工程やコスト高要因ステップを削除・省略できる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装材料を筒状に成形して形成される縦シール部の内面を保護するシーリングテープ2の製造法であって、シーリングテープ2の溶融構成材料を構成順序に、ダイよりマイクロ押出し、棒状若しくはチューブ状の予備成形体2aを形成し、予備成形体2aを連続的に少なくとも押圧して、テープ状フイルムを形成する。 (もっと読む)


【課題】ローラに樹脂片やテープ片が貼り付いたり、ローラや包装積層材料が一部欠損し、また、経時的に又は突発的にバネなどの弾性力が変動して、適切にローラによって押圧する適正範囲から逸脱しても、これを補償できる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置25は、バネ23の弾性力によって包装材料1a及び1bを圧するプレッシャローラ20と、カウンタローラ21と、カウンタローラ21に連結したコイル22・電磁石24と、電磁石24と引合いプレッシャローラ20と連結した強磁性体26とを有する。 (もっと読む)


【課題】良好な縦シールを得ることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料が筒状に成形され、包装積層材料の縁部1aの縦シール部面に帯状包装積層材料の他方の縁部1bを合せて接着して容器に包装充填する装置であって、包装積層材料の縦シール部及びその近傍を筒状内側から圧するプレッシャローラ20と、筒状外側から押さえるカウンタローラ21とを有し、プレッシャローラ20が独立して回転可能な分割ローラ20a及び20bからなり、シール部面と近傍面とにそれぞれが接触する。 (もっと読む)


【課題】ヒダ付き自立性包装材料のリブと直交するヒダとの交叉部におけるヒートシール性を向上することを目的とする。さらにリブと直交するヒダとの交叉部をより鋭角に屈曲することによりヒダ付き自立性包装材料の自立安定性を向上し、優れた意匠性を付与することを目的とする。
【解決手段】包装袋の上下方向に包材の端縁における内面同士が接着された合掌状のリブを有し、かつ包装袋の上下方向に対して直角方向に帯状に三枚重ねとなるように折り返して該折り返し部分の内面同士を接着してなる一以上のヒダが延伸されたヒダ付き自立性包装袋において、少なくとも折り畳まれた底面部と外周部との稜に形成されヒダが外周部から延長して同一平面を形成し、前記底面部とヒダ裏面上端とは略直角に形成され、前記ヒダが前記リブと交叉する部分に切欠部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送用若しくは成形用ローラの外周面に樹脂片やテープ片が貼り付くことなく、シール状態を正常に維持し、加熱効率を高めて環境負荷を低減する。
【解決手段】包装充填装置の予熱手段8は、縁部に対向するノズル用板21、ノズル用板21に多数個形成されたノズル22、包装積層材料1を案内する3個のガイドローラ23を備え、ノズル用板21の縁部対向面の全面に遠赤外線放射材層24が形成される。 (もっと読む)


【課題】一つの回転駆動機構並びに一つの回転制御機構を用いて、直線カットを形成する手段とミシン目カットを形成する手段の二つのカット手段を動かすことができるカッター装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機のカッター装置は、ミシン目カットを形成する手段(ミシン目カッター機構21)と直線カットを形成する手段(直線カッター機構22)とを隣接して並列設置し、一つの回転駆動機構であるサーボモータ60を用いて二つのカット手段である直線カッター機構22とミシン目カッター機構21を動かすと共にこのミシン目カット手段と直線カット手段の間に回転位相を調節する遊星ギヤ機構64を設けてカット位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】横シール不良の紙容器の出荷を確実に防ぐことができる紙容器横シール検査装置と紙容器横シール検査方法を提供する。
【解決手段】
紙容器30は一側面30aを進行方向に向けてコンベヤー35上を移動する。紙容器30の側面30aに固着される天面横シール26の固着状態を検査する紙容器横シール検査装置36が検出手段37と制御手段38と排出手段39とで構成される。検出手段37は紙容器30と非接触で、天面横シール26の近傍を狙って紙容器30の天面30cに平行且つ側面30aと平行に設けられる第一検出部41と天面30cにおける天面横シール26の近傍で天面30cと垂直方向に設けられる第二検出部42とから成る。第一検出部41は発光素子部41aと受光素子部41bと光軸41cによる透過型の光電スイッチで、第二検出部42はアルミ検知用近接スイッチが使用される。
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【課題】フラップ不良の紙容器の出荷を確実に防ぐことができる紙容器フラップ検査装置と紙容器フラップ検査方法を提供する。
【解決手段】
紙容器30は一側面30aを進行方向に向けてコンベヤー35上を移動する。紙容器30の側面30aに固着される上部フラップ31の固着状態を検査する紙容器フラップ検査装置36が検出手段37と制御手段38と排出手段39とで構成される。検出手段37は紙容器30と非接触で、上部フラップ31の近傍で紙容器30の側面30aと天面30cに平行に設けられる第一検出部41と上部フラップ31上方で紙容器30の側面30aに平行で天面30cと垂直方向に設けられる第二検出部42とから成る。第一検出部41は発光素子部41aと受光素子部41bと光軸41cによる透過型の光電スイッチで、第二検出部42は反射型の光軸42aによる光電スイッチが使用される。 (もっと読む)


【課題】低コストで高速運転が可能なシーリング装置およびこれを用いた包装機を提供する。
【解決手段】包装紙Fのシール機構として、高トルク領域Bを有する回動カム57を備えた方式のもの採用したので、サーボモータ、ハーモニック減速機およびコントローラなどを組み込んだ包装機10を使用しなくても、例えば安価な三相交流モータを利用し、高圧かつ同じタイミングで包装紙Fのシール部を熱シールすることが可能となる。その結果、低コストな包装機10でありながら、包装機10を高速運転した場合でも、未シール部分を有した包装体12の発生頻度を低下させることができる。 (もっと読む)


所定の通路(P)に沿って移動する包装材料ウェブ(3)から流動食品を収容した密封パッケージ(5)を製造する方法が記載される。この方法は、包装材料ウェブ(3)に印刷された整合マーク(13)の繰返し現れるパターンを備える段階と、印刷された整合マーク(13)の位置の関数として、包装材料ウェブ(3)に対して折曲げまたは折畳み線(19,20,21)の繰返し現れるパターン(18)を付与する段階と、折曲げまたは折畳み線(19,20,21)の繰返し現れるパターン(18)を付与する段階と同期して、包装材料ウェブ(3)に折曲げまたは折畳み線(19,20,21)とは別個の新たな参照手段(26,26’)を形成する段階と、新たな参照手段(26,26’)の検出により発生される同期パルスに基づいて前記包装材料ウェブ(3)に対して1つ以上の順次の作業を遂行する段階とを含む。
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【課題】縦型多列自動包装機の充填パイプにおいて、インパルス縦シール機構によるシール強度を確保しつつ、インパルスヒートシールバーの押圧力の反作用によって発生する衝撃を緩和する。
【解決手段】一度に複数本のスティック包装袋を連続的にシール成形できる縦型多列自動包装機のフォーミング機構は、フォーマー部材6とこのフォーマー部材6に嵌め込まれた充填パイプ5とで構成され、この充填パイプ5には、重ね合わされた包装フィルム両端部に縦シールを施すためにインパルスヒートシールバー70が押圧され、このインパルスヒートシールバー70に相対するパイプ部51の正面部分に対して耐熱性の弾性部材54が嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】薄い板厚の部材を用いた充填シュートにおいて、包装フィルム送りにおける摩擦抵抗が低く、且つ内容物投入における付着現象の起きにくい充填シュートを提供する。
【解決手段】薄い板厚の部材を用いた充填シュート21における製袋ガイド部23と投入筒27を構成する板材は、包装フィルムの接触する表面側が凸状エンボス加工となっており、内容物の接触する裏面側が平面加工となっている。このため、製袋ガイド部23と投入筒27では、従来発生していた摩擦抵抗より大幅に低い摩擦抵抗値状態で包装フィルムFXを垂直下方に引っ張ることが可能になると共に通過する内容物が付着する事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】四方シール包装体の製造方法のごとく、スタンドパウチ形式の袋を上から下方へ向かって連続製袋しかつ流動体を充填包装する製袋充填包装方法を提供すること。
【解決手段】一方の連続包材の前面部割当部分の内面と他方の連続包材の後面部割当部分の内面とを合わせるとともに底面部割当部分を二つ折りして三枚重ねとし両側部を溶着して襞部を形成し前面部割当部分と後面部割当部分との間に挟む。この状態で上から下へ移送するとともに、一対の連続包材の両側縁にサイドシールを施して二方シール筒とし、襞部に対応してボトムシールを施しかつ襞部の両端の打ち抜き部を通して前面部又は後面部を溶着してスタンドパウチタイプの包装袋とし、充填用パイプを通して包装対象の流動体を充填し、トップシールを施すとともに直ぐ上の襞部にボトムヒートシーラを閉じてボトムシールを施し切り離しカットする。 (もっと読む)


本発明は、無菌容器用の閉口シートと、前記シートを備える無菌容器と、前記容器を取得するための装置および方法に関する。閉口シートは、酸化エチレンを通過させるように構成された第一のシート(7)と不浸透性材料の第二のシート(8)を含む。第一のシート(7)は酸化エチレン浸透性材料のフィルムの第一のリール(7´)から得られ、第二のシート(8)は不浸透性材料のフィルムの第二のリール(8´)から得られる。第一のシート(7)は、シーリングライン(18)にわたって第二のシート(8)に長さ方向に密着され、1枚の閉口シート(10)を形成する。
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【課題】フィルム折り返し異常検出装置にフィルム両端部を入れ込むセッティング作業が容易に実施できると共に挟み込まれている包装フィルムに対するフィルム折り返し異常検出装置の押接力の調整が容易に実施できるロールタイプ自動包装機を提供する。
【解決手段】フィルム折り返し異常検出装置20の球体可動接点26乃至球体可動接点29は球体形状を有し、且つ右側球体支持ブラケット24と左側球体支持ブラケット25上を転がり自在状態で搭載されているため、板状固定接点23と右側球体可動接点28の間若しくは板状固定接点23と左側球体可動接点29の間に二つ折りした包装フィルムFYを容易に挟み込むことができる。また、これら球体可動接点は、任意の数や重みのステンレス球を選択することにより、板状固定接点に対する押接力の調整を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】シールロールのヒートシール刃から内容物及びシーラントフィルム層への不要な熱伝導を抑制すると共に、液漏れ等のシール不良を抑えることが可能となるヒートシール刃を提供する。
【解決手段】ヒートシール刃のシール作用面は、3分割されており、ロール円周方向に添った弧線の両端の所定幅部分とロール軸方向に添った直線とで囲まれた表面が平滑面となっており、ロール円周方向に添った弧線の両端以外の中央部分とロール軸方向に添った直線とで囲まれた表面が微細な凸凹粗面となっている。この平滑面同士のヒートシール動作では、二つ折りされた包装フィルムに対して、充分な押圧力とヒートシール刃からの充分なる熱伝達が行われて、包装袋内の内容物が漏れ出すことのない確実な融着接合部分が形成される。 (もっと読む)


【課題】 薬剤分包装置の立上げから発熱体がヒートシールに必要な温度に達するまでの時間を短縮した上で、しかもシール不良を防止し得るヒートシール装置およびそれを用いた薬剤分包装置の提供。
【解決手段】 ヒータ台と、ヒータ台に対向して設けられたヒータ受台とが設けられ、熱溶着性シートに通電によって加熱される薄板状の発熱体がヒータ台に露出して設けられ、ヒータ台とヒータ受台とで熱溶着性シートを挟圧加熱することで熱溶着性シートどうしを熱溶させてヒートシール部を設けて、該ヒートシールによって収容物を収容する区画した包装部を形成するようにしたヒートシール装置であって、発熱体の熱溶着性シートに接触する面またはその反対側の面の少なくとも一方に、該発熱体に比べて硬質の保護層が設けられた構成。 (もっと読む)


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