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Fターム[3E050AA03]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(材料) (1,328) | 合成樹脂フィルム (982) | ポリオレフィン系 (245)

Fターム[3E050AA03]に分類される特許

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【課題】人体に有用な効果・効能が期待される原材料のみで構成して、防腐剤を用いない安全な化粧品の製造方法を提供すること。
【解決手段】この発明の化粧品は、酸素及び/又は水蒸気の透過度が少ないプラスチックで形成された、1回の使用量を充填するに足る容量の小型容器10に、無菌状態に保持された状態で、防腐剤を含有しない液状の化粧液が、無菌充填され、且つ小型容器10の開口部の周囲において、無菌状態に保持された蓋材102をシールされて、小型容器の開口部を密封されている。 (もっと読む)


【課題】繊維強化複合材料の成形に使用される中間基材であるプリプレグの製造に関して、そのマトリックス樹脂となる樹脂組成物に関するものであり、更に詳しくは、調製後の樹脂組成物パッケージ体、および樹脂組成物パッケージの製造方法に関して、調製後の樹脂組成物を効率よく抜き出し、パッケージ体とする、樹脂組成物パッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物2を底部に抜き出し口3を具備した混練槽1で調製し、前記抜き出し口から前記熱硬化性樹脂組成物を包装材の中に抜き出し、包装する熱硬化性樹脂組成物パッケージの製造方法であって、前記包装材が熱可塑性樹脂フィルムのチューブ5であり、前記チューブを前記抜き出し口の周囲に貯留し、前記チューブ内に前記熱硬化性樹脂組成物を抜き出すと共に、抜き出し量に応じ貯留したチューブを繰り出すことを特徴とする熱硬化性樹脂組成物パッケージの製造方法。 (もっと読む)


【課題】単一又は任意個数の緩衝材を空気封入量が多い場合でも、破袋現象やジャム現象を発生させることなく簡単な機構で確実に装置外へ排出できるようにする。
【解決手段】溶着先端部が形成された筒状フィルムを空気供給手段によって膨らませた後、全幅にわたり溶着した溶着部により後端が封止された緩衝材(Fc)を形成する第二溶着手段と、前記溶着部の中間位置を幅方向に切断し、緩衝材の溶着後端部と次の溶着先端部を形成する切断手段と、切断された前記緩衝材を排出する排出手段(70)と、を備えた緩衝材製造装置において、前記排出手段が、前記切断手段より下流側に配設された、排出方向に進退動可能な削ぎ板(7a)と、該削ぎ板を排出方向に移動させる駆動手段(62、63、7g、7j、7m)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】パッケージのねじり動作が改良されたごみ貯留機器を提供する。
【解決手段】ごみ貯蔵機器はその内部にカセット1が据え付けられた容器21を含んでいる。ねじられて分離された複数のパッケージ35を貯蔵するために、袋織り2がカセット1の中心を貫通して引き出される。回転可能な円板100及び使用者の把持部102によって、複数のパッケージ35間のねじりを与えるために、カセット1は容器21に対して回転させられる。パッケージは把持ダイヤフラム120によって回転しないように把持され、複数のパッケージ間がねじられないことを防止するために、ガイドダイヤフラム122によって容器の壁に向けてガイドされる。 (もっと読む)


【課題】折込み線に沿って折畳まれ、歪みやしわなどが発生がなく、所定の形状にきれいに適正に成形される包装充填装置を提供する。
【解決手段】流動性食品などが充填されたチューブ包装材料を容器毎に横シールして切断して容器とする包装充填装置であって、予備成形の上流側(上方)であって、一対のボリュームフラップ41、41が挟む方向AAと円周方向に垂直をなす方向BBで、チューブを外側から二対の予備成形ローラ50a、50bで、容器本体にフラップが折畳まれる本体側面に対応するチューブ面を押圧する。 (もっと読む)


【課題】
ストローの尖状先端部を包装体の貼着部或いは溶着部に合せてストローを整列包装する工程を設け、包装体からストローを取り出し易くするストロー整列包装方法及びその装置を提供する。
【解決手段】
ストロー1a内装し得る凸袋部211aを有する上フィルム21aと、容器3a貼着側の下フィルム22aとを貼着或いは溶着して形成するストロー1aの包装体2aにストロー1aを整列包装させる包装方法及びその装置において、ストロー1aの径幅における挿入方向をストロー1aが上フィルム21aの凸袋部211aに挿入するまでの一定時間を固定する行程及び固定配送機構61a・吸引ドラム62aに、ストロー1aの先端部を切断して傾斜切断面111aを形成する工程及び切断機構51a、或いは前記ストロー1aに予め形成した傾斜切断面111aを一定方向に向ける工程及び負荷機構60aを含ませた。 (もっと読む)


【課題】多種多様な内容物を充填可能な包装体、包装体製造装置及び包装体製造方法を提供すること。
【解決手段】帯状フィルムFが、筒状形成部10において、長手方向に延びる両側部が重ねられて、封止テープTと溶着するシール層が形成された面Fsbが外面となるように筒状に巻かれ、封止テープ配設部23において、重ねられた両側部にまたがって外側から長手方向に沿って封止テープTが配設され、溶着部13において、両側部の外面Fsbと封止テープTとが接合されて形成された筒状フィルムF1に、内容物Cが充填されて包装体を得る。この包装体は、筒状フィルムF1が形成される際に内面Fsaを直接溶着しなくて済むため、内層の材質の選択肢を増やせて多種多様な内容物Cを筒状フィルムF1に充填可能である。 (もっと読む)


【課題】内面に調味料を付着させることができる包装体を製造する包装体製造装置、包装体製造方法及び包装体を提供すること。
【解決手段】一方の面Fsaに調味料Sが付着された不織布層が形成され他方の面Fsbに合成樹脂と溶着するシール層が形成された帯状のフィルムFが、筒状形成部10において、不織布層Fsaを内側に、シール層Fsbを外側にして筒状に巻かれ、封止テープ配設部23において、筒状に巻かれた帯状のフィルムFの両側部にまたがって外側から長手方向に沿ってシール層Fsbと溶着する封止テープTが配設され、溶着部13において、外面Fsbと封止テープTとが両側部の双方で長手方向に沿って溶着されて形成された筒状フィルムF1に内容物Cが充填されて包装体を得る。帯状のフィルムFが筒状形成部10に供給される前に不織布層Fsaに調味料Sを付着する調味料付着部27を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】自動的に再閉鎖する柔軟パッケージの提供。
【解決手段】再閉鎖可能な柔軟パッケージは、食品の小売り販売に適しており、フィルム材料から構成される。柔軟パッケージは、柔軟ポーチの壁に取り付けられパッケージ開口に平行に位置された1対の半剛体ストリップ14,16を含む。半剛体ストリップは、互いに入れ子状に重なり、互いに向かって付勢するように構成および配置される。パッケージの開放時、半剛体ストリップは閉位置と開位置の間を動作可能である。さらに、半剛体ストリップは、開位置から解放されたときにパッケージを自動的に再閉鎖するように構成される。 (もっと読む)


【課題】美観や高級感を損ねることなく、デザイン面で制約されない角筒状の包装品を得ることができる横形製袋充填機を提供する。
【解決手段】原反ロール16から引き出された帯状フィルムFは、製袋手段23で四角筒状に成形する際の3つの角部と対応する位置に、折り癖形成手段18で折り癖が夫々形成される。製袋手段23では、帯状フィルムFの長手方向の両端縁部を上方の一方の角部に対応する位置で合掌状に重合するように3本の折り癖を基準に帯状フィルムFが角筒状に成形されて、フィルム重合端縁部fは斜め上方に延出する。フィルム重合端縁部fを溶断ローラ33,33で溶断シールすると共に、筒状フィルムFaに収容された物品Wを挟む前後に横シール手段40で横シールを施すことで、1つの角部に対応する位置に溶断シール部が形成されて所定幅の縦シール部を有しない袋詰包装品が得られる。 (もっと読む)


【課題】上側横シール部の任意の位置から手指で簡単に開封できると共に、液体包装袋を利用する人が、自分の好みに合わせて注出口を形成することが可能であり、さらには、開封状態が良好で、被包装物注出の際の液だれや飛散を防止すること。
【解決手段】少なくともベースフィルム層とシーラント層とを具える積層フィルムを、該シーラント層が相互に対向するように幅方向に折り返した後、側縁どうしを縦にヒートシールすると共に、上端と下端とを横シールしてなる包装袋であって、上側の横シール部の、縦ヒートシールが施されていない、いずれか一方の折返し辺側縁部に、被包装物収納スペースに連通する狭幅の注出通路を設けてなる液体包装袋において、前記上側横シール部に、多数の疵痕を形成してなること。 (もっと読む)


【課題】連続包装体の横シール部分に楕円形状のパンチ孔を開ける際に、確実に打ち抜くことができるようにして打ち抜かれなかったパンチ抜きカスが連続包装体に残留する事態を防止できる縦型多列自動包装機の穿孔機構を提供する。
【解決手段】一度に複数本のスティック包装袋を連続的にシール成形できる縦型多列自動包装機の穿孔機構は、奥側の横シール金具中央付近にパンチ抜き型13が備えられ、このパンチ抜き型の裏側にパンチ抜きカス回収機構が付設されており、手前側の横シール金具中央付近にパンチ上刃14が組み入れられ、このパンチ上刃を出す若しくは引くように駆動するエアーシリンダ16,17がパンチ上刃に連結されており、このパンチ上刃内には、突き刺し針15が貫通して配設され、この突き刺し針をパンチ上刃の先端部分より出す若しくは引くように駆動するエアーシリンダが突き刺し針に連結されている。 (もっと読む)


【課題】自動包装機のホッパー内に収容された解し難い粉末原料に対して確実に攪拌を行い、ホッパー下部に粉末原料が固着する事態を回避し、以って次工程である原料計量機構に対して必要量の粉末原料を確実に落下させるホッパー内攪拌機構を提供する。
【解決手段】自動包装機のホッパー内攪拌機構は、ホッパー2底部に貫通状態に配設した攪拌棒21が正面視左右方向に移動可能に延在しており、この攪拌棒21には、複数の押し込み板22と固定金具23が取り付けられている。そして、この攪拌棒21に連結されているエアーシリンダ20に対して自動包装機からエアーを送り込み、複数の押し込み板22を正面視右方向若しくは左方向に押し引くように動かして攪拌している。 (もっと読む)


【課題】破壊検査によらず、ヒートシールされたポリエチレンなどの熱可塑性材料の状態を、連続的にモニタリングすることにより、インラインで、運転中に即座にシール最適条件に設定変更できる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装材料1の一方の縁部1aにストリップ2をヒートシールし、筒状に成形された帯状包装積層材料の縦シール部の端面をストリップで保護し、内容物を充填して横シールして容器に包装充填する装置であって、ヒートシールされたストリップに、近紫外線を照射する照射手段30と、反射光に対して感度を有する撮像素子を含み、撮像した画像データを送信する撮影装置31と、画像データを受信し、ヒートシールの良否を判定して制御信号を送信する制御手段32とを有するを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充填時は液体状で後に固体状に変化する重量が大きい固体物の包装袋において、開封が容易であり、且つ取り出しが簡単な包装袋及びその包装機と包装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】プラスチックフィルム単体、もしくはその積層体からなる包装材料(1)を用いて袋の形状に熱融着することで内容物(8)を包装する包装袋において、前記包装材料(1)の少なくとも外面の長手方向、もしくは幅方向に、引っ張ることで該包装材料(1)の切断を促す部材(6)を所定の位置に設け、内容物(8)の充填前の段階において、長手方向の融着された底部熱融着部(2)、もしくは内容物(8)の充填後に融着させる開口部の上部熱融着部(3)のいずれか一箇所と前記切断を促す部材(6)が交差する部分に前記部材(6)を跨いで切り込み(7A)を入れて引き剥がし用つまみ部(7)を設けたことを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】粉舞い上がり現象が発生し易い微粉末内容物を投入する場合であっても発生した粉舞い上がり現象を抑止して粉噛み込みによるシール不良が起きにくい充填シュートを提供する。
【解決手段】自動包装機1の充填シュート21において、この充填シュート21の製袋ガイド部23と投入筒26の内部に集塵パイプ30を配置し、この集塵パイプ30はシャッター機構32を経由して集塵器33と接続する。この充填シュート21とL型シール金具によって作られる包装袋内に微粉末内容物が投入された際に粉舞い上がり現象を引き起こすが、この粉舞い上がり現象が発生した時点で自動包装機1の制御盤22はシャッター機構32を開放してこの舞い上がった微粉末状態の内容物を吸引する。 (もっと読む)


【課題】包装体は、縦型の形成、充填およびシール工程中における破れを避けるために増大した伸張強度を有し、包装体の外方縁および垂直シール部が、包装体を開封するための、容易に開始される引裂きの伝播による切り裂き領域を提供するアブレーション部を含むという高い可能性を提供する。
【解決手段】縦型の形成、充填およびシール工程によって形成される包装体は、縦型スリーブを形成するためにシールされ縁部分を備えるウエブ材料を含む。包装体は、また、シールされた包装体を形成するために縦型スリーブのいずれかの端に第一シール端部および第二シール端部を含む。包装体は、約0.25mmないし約0.75mmの長さの非アブレーション部によって隔てられた約1mmないし約3mmの長さのアブレーション部を備えた、ウエブ材料を横切って延びるレーザー刻設されたアブレーションパターンを含む。 (もっと読む)


【課題】包装充填装置内におけるウェブ状包装積層材料内部に充填された液体食品の泡立ちをモニターし、縦シールの不都合を未然に防止することができる包装充填方法及び包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料がチューブ状に成形され、包装材料が縦線方向に縦シールされ、チューブ状包装材料内に液体食品が充填され、包装材料が液面下で横シールされ、横シール帯域で切断されて枕状予備成形体が得られ、折り畳むことにより形成された包装容器を得る、包装充填する。近赤外線光源15から、液面及びその上方に対応するチューブ状包装材料1の側面に、近赤外線を照射し、チューブ状包装材料を透過した近赤外線を受光手段16で受光し、受光手段からの測定値に基づいて、被検査領域の泡立ちの有無を判定手段17で判定する。 (もっと読む)


【課題】縦シールの制御パラメータである予熱手段による縦シール部分の表面温度を、間接的に連続的正確にモニタリングすることにより、検査員のサンプリングの手間を省き、運転中に即座にシール最適条件に設定変更できる包装充填装置及び方法を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料1の縁部1aを、予熱手段8によって予熱し、裏面温度計30を予熱表面の外側裏面1cを臨ませ、裏面の温度を測定し、校正時に、非接触赤外線放射型温度計31を予熱表面1aに臨ませ、予熱表面温度を測定し、制御手段32が予熱表面の温度を予測判定して制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】横シールにおける内容液の残留を低減して、不都合を解消することができるシールする装置、包装充填装置及びシール方法を提供する。
【解決手段】内容液が充填され垂直に下降するチューブ状包装積層材料を液面下で横断方向に横シールするシール装置であって、作用面10dと作用面に設けられた加熱部材10cとを有するシールジョー10aと、対向面10fを有し横シールすべき帯域を押圧するカウンタージョー10bとを備え、作用面10d及びその延長面10ddから形成された山形状面によって、2本の横シール帯域が形成されるべき領域のチューブ状包装積層材料を断面「く」の字状に曲げることを特徴とする。 (もっと読む)


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