説明

Fターム[3E050AA03]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(材料) (1,328) | 合成樹脂フィルム (982) | ポリオレフィン系 (245)

Fターム[3E050AA03]に分類される特許

21 - 40 / 245


【課題】装置の全高が高くなり過ぎず、また連続稼働時間が短くなることもなく、複数列の積層フィルム間に同量ずつ被包装物を供給する。
【解決手段】2枚の積層フィルム7に複数列で並行する筒状部を形成し、横シール部を長手方向に間隔を空けて繰り返し形成することで多数の包装袋を製袋するとともに、各列の筒状部への1つの横シール部の形成からその上方の横シール部の形成までの間に各列の筒状部に上方から被包装物を供給することで被包装物を包装袋内に充填する縦型複数列充填包装装置において、前記被包装物を貯蓄するメインタンク14,15と、前記複数列の筒状部を形成する部分の上方に位置して、前記メインタンク14,15から供給された被包装物を加圧状態で一時的に貯留する密閉式タンク16と、前記密閉式タンク16に接続されて前記複数列の筒状部内に上方から被包装物を供給する、互いに流路抵抗が等しい複数本の充填ノズル9を具える。 (もっと読む)


【課題】横ヒートシール予定部分の内部に付着している内容物を除去し、確実に内容物噛み込みによる横シール不良を防止できる超音波しごき機構を提供する。
【解決手段】自動包装機のしごき機構14には、個別包装体の横幅に相当する先端部分を有する超音波ホーン102と、この超音波ホーン先端部分110に相対する受け板100と、この超音波ホーン先端部分110と受け板100が互いに押圧するように駆動するエアーシリンダ104とを備えられており、このエアーシリンダ104は、超音波ホーン先端部分110と受け板100の隙間に挟まれている筒状包装袋の横ヒートシール予定部分のみに対して、押圧駆動するように制御され、この横ヒートシール予定部分の内部に付着している内容物が超音波ホーン先端部分110から発する超音波振動で確実に除去される。 (もっと読む)


【課題】収容体を構成する収容部材を高い接合強度で接合することができる技術を提供する。
【解決手段】空気注入孔形成部510は、穴あけポンチ240によって、第1のシート220に空気注入孔228を形成する。第1シール部550は、第1のシート220と第2のシート230を、第1のシート220の下部収容面223と第2のシート230の上部収容面233によって収容空間10aが形成されるとともに、空気注入孔228と収容空間10aの間に空気通路213が形成されるように接合する。空気注入部560は、空気注入孔228から空気を注入して収容空間10a内の圧力を大気圧以上とする。空気通路遮断部570は、押圧部材270によって空気通路213の収容空間10a側を一時的に遮断する。第2シール部580は、遮断箇所より空気注入孔228側の箇所を接合する。 (もっと読む)


【課題】検査精度の向上を図ることのできるPTPシート、及び、これを製造するためのPTPシート製造装置を提供する。
【解決手段】PTP包装機は、帯状の容器フィルム3にポケット部2を形成するポケット部形成装置、当該ポケット部2に錠剤5を投入する錠剤投入装置、ポケット部2を塞ぐようにして帯状のカバーフィルム4を取着する加熱ローラ等を備えることにより、ポケット部2の底部2aにおいて、内側に向け突出した凸部2bを有したPTPシート1を製造する。 (もっと読む)


【課題】被充填物の充填時間を短くでき、ティーバッグ等の包装体の製造速度を上げることができる製袋充填装置を提供する。
【解決手段】回転体47の外周面には貯留部としての収容凹部63が4つ形成され、これらの収容凹部63は略90°間隔で配置されている。計量ユニット11から排出された茶葉T1は投入ユニット21の開口部67を通り、受取ポジションPrに位置する収容凹部63aに一時的に貯留されて塊状になる。回転体47は水平軸41を中心に反時計回りの方向へ回転する。収容凹部63aに貯留された茶葉T1は回転体47の回転により垂直壁65に押され、かつ周壁71によって飛び出しが抑制されながら移送され、投入ポジションPtに位置したところで、回転体47の回転力によって自然落下速度よりも速い速度で充填部Bjに向かって投入される。 (もっと読む)


【解決課題】充填された内容物が高温化に伴う悪影響を受け難い充填包装機および包装容器の製造方法を提供する。
【解決手段】充填包装機1は、フィルム包材10a、10bに成形されるポケット11に内容物を充填して包装容器3を製造する。充填部形成装置30で、ポケット11の周縁に第1シール面が形成されるとともに有底の充填部が形成され、充填装置40で充填部に内容物が充填され、封緘装置50で充填部の上方が封緘され、打ち抜き装置80でフィルム包材10a、10bから包装容器3が打ち抜かれる。封緘装置50の熱融着部52が、充填部の上方を熱融着して、第1シール面に連続する第2シール面を形成し、この熱融着の間、冷却部53が充填部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製造コストが安く済み、押出しガンに装填しての使用及び手絞りによる使用のいずれにも適用できる湿気硬化性ペースト状物品包装体の製造方法及び湿気硬化性ペースト状物品包装体を提供する。
【解決手段】アルミニウム箔の表裏面にヒートシール可能な熱可塑性樹脂フィルムを積層してなる長尺ラミネートフィルムを筒状体に形成するとともに前記筒状体に湿気硬化型ペースト状物品を充填し、その短手方向における両端部を重ね合わせてヒートシールせしめ、前記筒状体の長手方向両端部をクリップ部材で結紮せしめてソーセージ型包装体を形成し、前記ソーセージ型包装体の一端部のクリップ部材を囲繞するように成形用樹脂でノズル体取付け部を成形加工で形成せしめてなるようにした。 (もっと読む)


フレキシブルなパッケージ(10)が消費可能な製品のために提供される。フレキシブルなパッケージは、間に製品を取り囲むための、一対のフレキシブルなパッケージングフィルム(12、14)を含む。フィルムは製品を囲むための周辺シールを規定するために共に接着される。フィルムの1つは、手動の圧力下でフィルムを介して製品を分配することができるように破ることができる。 (もっと読む)


【課題】切断面がフィンやフラップによって覆われる前に、液体食品殘渣物を包装容器の横シール切断面から直接に除去し、洗浄する包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ内に充填パイプから液体食品を液面レベルまで充填し、液面下でチューブ横断方向にシールジョー及びカウンタージョーでチューブを横シールし、チューブを成形用フラップで挟んで予備成形し、横シール帯域でナイフで切断して予備成形容器13を得、切断横シール帯域を折り畳んで最終形状の包装容器を製造する包装充填装置であって、折畳前で、予備成形容器の切断面に向けて、コヒーレントな洗浄水噴流を噴出する洗浄ノズル23を有し、折畳前であって洗浄後で、予備成形容器の切断面に向けて乾燥用エアを噴出する乾燥ノズルを有する。 (もっと読む)


イージーオープン式で再閉鎖可能なパッケージは、感圧接着剤(19)で被覆されるベースストリップ(10)含むテープ(8)とダイカットセグメントを画定するダイカット(21)を有するパネルセクション(6)とを含む個別積層体(4)を含むパウチであって、パネルセクションはPSAによってベースストリップへ接着され、個別積層体は第1のサイドパネルへ固定され、パウチ内の製品とを含む。ダイカットセグメントは、パッケージが開けられると、第1のサイドパネル(12)、第2のサイドパネル(14)及びパネルセクション(6)のうちの何れかを感圧接着剤へ接着することによってパッケージが再閉鎖され得るように、感圧接着剤に対して相対配置される。
(もっと読む)


【課題】無駄なく内容物を取り出せ、かつ、内容物に関する表示する領域を十分に備える包装袋に関する技術を提供する。
【解決手段】収容部と、該収容部と並列に配置され、内容物に関する情報を表示する表示部と、収容部の周囲に設けられるシール部と、を有する包装袋を製造する包装袋の製造装置であって、フィルムを供給するフィルム送り手段と、フィルムの幅方向に収容部と表示部とが並列に配置されるようにシール部を形成する第一シール手段であって、シール部のうち、幅方向に存在する側部を接続する第一シール手段と、フィルムの送り方向の下流側に存在する奥部と上流側に存在する手前部を接続する第二シール手段と、第二シール手段が、奥部を接続後、かつ手前部の接続前、前記手前部から前記収容部に内容物を充填する充填手段と、帯状の二枚のフィルムから包装袋を切り離す切断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホーンの構造を簡素にしつつ必要な溶着強度を確保した溶着機、包装体製造装置及び包装体製造方法を提供すること。
【解決手段】溶着機1は、ホーン2とアンビル5とを備える。被溶着物Fjの溶着は、小片フィルムFp内で線状に1本が延びる一本溶着線と、一本溶着線から遠ざかるにつれて広がりながら延びる2本の溶着線で形成された非平行溶着線とを含んで行われる。ホーン2の発振面2Fは、一本溶着線に対応する形状の一本面2aと、非平行溶着線に対応する形状を包含しこれよりも広い周囲面2bとを含み、一本面2aと周囲面2bとの間に溝2gが形成されている。アンビル5の受面5Fは、非平行溶着線に対応する形状の非平行面5bと、一本溶着線に対応する形状を包含しこれよりも広い中央面5aとを含んで形成されている。包装体製造装置は、溶着機1と、筒状フィルム形成機と、充填機と、結紮機とを備え、包装体を製造する。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの製造に際し、PTPシートの外観品質の低下を抑制することのできるPTPシート製造装置を提供する。
【解決手段】PTP包装機10は、帯状の容器フィルム3を搬送しつつ、当該容器フィルム3にポケット部2を形成するポケット部形成装置16と、当該ポケット部2に錠剤5を投入する錠剤投入装置21と、ポケット部2に錠剤5が投入された容器フィルム3に対し、ポケット部2を塞ぐようにして帯状のカバーフィルム4を取着する加熱ロール25等と、容器フィルム3にカバーフィルム4が取着された帯状のPTPフィルム26の容器フィルム3側からミシン目形成刃を押し当ててミシン目を形成するミシン目形成装置33と、ミシン目を形成することにより、PTPフィルム26のカバーフィルム4側に形成されたバリを押し潰す刻印装置34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】海苔とおにぎりを別々に収容した包装体を得るおにぎりの包装機を提供する。
【解決手段】2枚の帯フィルムにシート状の海苔を挟んでその周囲が部分シールされた帯状のフィルムFが、貯留箱42につづら折り状に積層されて収容される。貯留箱42から引出される帯状のフィルムFは、搬送中に水平姿勢から垂直姿勢に転換されて供給コンベヤ12の側方を立った状態で下流側に搬送される。製袋手段16で横U字状に成形された帯状のフィルムF中に、供給コンベヤ12からおにぎり10が海苔の収容位置に合わせて落下供給される。製袋手段16の下流側において一側部で合掌状に重合して得た筒状のフィルムFの重合端縁部に縦シール手段20により連続的にシールし、またフィルムFに供給した各おにぎり10,10の前後位置を横シール手段22で横シールすると共に切断し、おにぎり10の包装体を得る。 (もっと読む)


【課題】ペアパック内の二つの内容物を使用直前に混合し、その後に開封して用いることができるペアパックタイプ包装袋を製造するロールタイプ自動包装機の縦シールロール機構を提供する。
【解決手段】縦シールロール機構は、互いに噛み合う一対の縦シールロールを二組配備すると共に、一方の縦シールロールはペアパックタイプ包装袋の外縁端部の縦シールを担当し、他方の縦シールロールはペアパックタイプ包装袋の中央部の縦シールを担当するように構成し、上記二組の縦シールロールには、ペアパックタイプ包装袋に対して最適なヒートシールを施すために、それぞれ個別の押圧設定機構と個別のシール温度設定機構を配備する。 (もっと読む)


【課題】海苔の収容部に気体を効果的に充填し得るおにぎり包装機における気体充填装置を提供する。
【解決手段】2枚の帯フィルムにシート状の海苔を挟んでその周囲が部分シールされた帯状のフィルムFを製袋手段16によって略横U字状に成形し、その下流側において一側部で合掌状に重合して得た筒状のフィルムFの重合端縁部に縦シール手段18により縦シールし、また、フィルムFに供給した各おにぎり10,10の前後位置を横シール手段20で横シールすると共に切断し、おにぎり10の包装体を得る。縦シール手段18の上流側で、帯状のフィルムFの端縁部が重合する区間で2枚の帯フィルムの間に気体充填ノズルを挿入して海苔の収容部内に気体を充填する。 (もっと読む)


【課題】チューブ内の充填液体食品の圧力を陽圧に維持し、成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動にって液体食品圧力が下がっても、陰圧へ下降することを防止して、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料1から包装容器を製造する包装充填装置であって、充填パイプ7に設けられたプレシャーフランジ36を有し、チューブ外周面と接触して、プレシャーフランジ36と同じ位置若しくはその下方に設けられ、チューブの振動を緩和若しくは抑制するチューブ振動緩和手段50を有して、液体食品圧力の陰圧への下降を止めてチューブへの外部雰囲気物質の侵入を防止する。 (もっと読む)


【課題】角筒状に成形される袋の4つの角部に位置するシール耳部が変形したり、シール耳部の幅が異なったりすることなく、見栄えを損ねることのない良好な包装品を得る。
【解決手段】フィルム成形装置20は、帯状のフィルムFを円筒状のフィルムに成形する円筒成形部22と、円筒状のフィルムを左右両側から内側に折り込んで耳部を形成する折込み案内部26と、フィルムにおける左右の各耳部を加熱接着してシール耳部を形成する加熱部28と、加熱接着されて得たシール耳部を加熱直後に冷却する冷却部46およびシール耳部が形成された筒状のフィルムを帯状に展開する展開部30とから構成される。円筒成形部22は、帯状のフィルムFを円筒状に成形する成形手段32と、成形手段32と同心状に配置されて円筒状のフィルムを内方から支持して案内する案内部材34から構成される。 (もっと読む)


【課題】内容物がカバーフィルムに付着することを抑制することが可能なPTPシートのシール装置を提供する。
【解決手段】 包装フィルム11に形成されたポケット15に内容物Nを充填しながら包装フィルム11を搬送する搬送手段と、ポケット15が収容可能な凹部19を有し、搬送手段の下流側に回転可能に設けられたシールローラ6と、シールローラ6上の包装フィルム11と接触するようにシールローラ6に供給されるカバーフィルム9を包装フィルム11に接合するヒートローラ7とからなる。カバーフィルム9は、シールローラ6の接線に対する入射角が45°以下となるように供給される。 (もっと読む)


【課題】レジマーク印刷されていない包装フィルムが装着された場合であっても費用が安くなり、しかも制御内容が単純で簡単になるロールタイプ自動包装機のレジマーク制御システムを提供する。
【解決手段】ロールタイプ自動包装機には、包装フィルムの予め決められた位置に横シールを施して所定の包装袋を形成するようにフィルム搬送制御並びに横シール位置制御を行っているレジマーク制御システムが搭載されており、このレジマーク制御システムは、包装フィルムに位置合わせのためのレジマークが印刷されている場合は、このレジマークを検出してフィルム搬送制御並びに横シール位置制御を行い、包装フィルムに位置合わせのためのレジマークが印刷されていない場合は、送りロールに付与されたタイミングマークを検出してフィルム搬送制御並びに横シール位置制御を行っている。 (もっと読む)


21 - 40 / 245