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Fターム[3E050AA03]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(材料) (1,328) | 合成樹脂フィルム (982) | ポリオレフィン系 (245)

Fターム[3E050AA03]に分類される特許

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【課題】 シール不良を防止するとともに、発熱体がヒートシールに必要な温度に達するまでの時間を短縮し得るヒートシール装置およびそれを用いた薬剤分包装置の提供。
【解決手段】 ヒータ台に対向してヒータ受台を設け、熱溶着性シートに通電によって加熱される薄板状の発熱体をヒータ台に露出して設け、発熱体の熱の放出を防止するための断熱層を熱溶着性シートに接触する面側とは反対の面側に配置し、ヒータ台とヒータ受台とで熱溶着性シートを挟圧加熱して熱溶着性シートどうしを熱溶させてヒートシール部を設けて該ヒートシールによって収容物を収容する区画した包装部を形成するようにし、発熱体を補強する強化部材を、発熱体と断熱材との間に設けたヒートシール装置およびこれを有する薬剤分包装置。 (もっと読む)


【課題】でき上がった連続した包装袋に対して直線カットとミシン目カットを自由に選択して任意の袋数の連包タイプの包装体を作ることができるロータリー式自動包装機のカッター装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機のカッター装置21,22は、ミシン目カットを形成する手段と直線カットを形成する手段とを隣接して並列設置し、本体のロータリー式自動包装機によって作られる連続した包装袋に対して、この包装袋を切り離さない場合には、直線カットを形成する手段を停止すると共にミシン目カットを形成する手段を選択して駆動し、この包装袋を切り離す場合には、ミシン目カットを形成する手段を停止すると共に直線カットを形成する手段を選択して駆動する。この結果、任意の連包タイプの包装体を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】商品の箱詰めの自動化を可能とする商品の包装方法の提供。
【解決手段】フィルムロール5から幅方向に二つ折りされた熱収縮性フィルムFをテーブル上に引き出し、上下フィルムF1、F2間に台紙を挿入し、台紙ごとフィルムFを引っ張って、包装用テーブル2より下方に位置する搬送コンベヤ10a上に引き出し、搬送コンベヤ10a上において上下2枚のフィルムF1、F2の側縁間に形成される開口部から台紙上に商品を載置する。その後上下2枚のフィルムF1、F2の互いに重なり合う側縁部の長さ方向と、側縁から折曲げ部に至る幅方向とを平面L形に熱溶着すると共に、その熱溶着部幅の略中央位置で溶断して商品が包装されたフィルム袋を形成し、そのフィルム袋を搬送コンベヤ10cによりシュリンク装置11内を通過するよう搬送して熱収縮させ、商品包装体を形成する。 (もっと読む)


【課題】液状成分とともに多量の固形成分を含む食品を少量ずつ小分けにして袋詰めしてなる包装食品を、従来の充填包装機をそのまま利用して、連続的に安定して製造することができる包装食品の製造方法を提供する。
【解決手段】液状成分とともに固形成分を含む食品20を、投入ノズル1から筒状フィルム12内に投入し、熱シール工程、切断工程を経てピロー包装してなる包装食品を製造するにあたり、液状成分に加工でんぷんを加えてゲル化させて固形成分と混ぜ合わせておく。 (もっと読む)


【課題】チェーンクリップコンベアにて包装用フィルムを搬送するブリスター包装機において、金型の交換作業に要する時間の短縮化を図り、作業効率の飛躍的向上を図る。
【解決手段】容器フィルムはチェーンクリップコンベア11によりその長手方向に沿って搬送される。ブリスター包装機10は、容器フィルムの搬送経路に沿ってポケット部形成手段、充填手段、シール手段及び打抜手段15を備える。チェーンクリップコンベア11の手前側と奥側とには、壁状のフレーム18,19が固設されている。打抜手段15は、ブリスターフィルム16をパック単位で打抜くべく、上型31及び下型32を備える。上型31には打抜刃33が設けられ、下型32には開口34が形成されている。手前側のフレーム18は、主としてブリスター包装機10の正面壁を構成する。そのフレーム18の上面18aは、打抜手段15が停止した状態での下型32の下面よりも下側に位置する。 (もっと読む)


【課題】麺玉を設計形状に形成するとともに、逆ピロー包装装置を使用して麺玉群を正ピロー状態で包装する。
【解決手段】設計長さに切断された麺線群mを、固定ローラ6と変位ローラ7とからなる一対のローラ上に供給し、該記両ローラの回転により前記麺線群mを丸める方法であって、前記両ローラを正回転させて前記麺線群mを丸めて麺玉M0を形成する行程と、前記麺線群mの終端部が前記ローラの食い込み入口に達したときに、前記変位ローラ7を変位させてローラ間隙tを広げ、食い込みローラ間隙t1にする行程と、前記変位ローラ7を逆回転させ、前記ローラ隙間t1に食い込まれる前記麺玉M0を押圧しながら元の位置に戻す行程と、を備えている。
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【課題】アプリケータ付タンポンの取り扱いを容易にした個包装体を提供する。
【解決手段】個包装体は、外筒及び内筒を有するアプリケータとこのアプリケータから押し出し可能に収納される吸収体とからなるタンポンと、所定のシート状部材により形成される略縦長状の略扁平袋体と、を備える。略扁平袋体は、略扁平状における一方側にタンポンを取り出し可能に形成される開封部と、略扁平袋体の長手方向に開閉可能な蓋部と、を備える。そして、蓋部は、開封部を覆うように設けられる。 (もっと読む)


【課題】 包装装置が高速化あるいは広幅化した場合や、蓋材および底材を薄肉化した場合でも、包装体の蓋材と底材をシールした部分に歪みや折れ目等が入りにくい製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】 底材を準備する準備工程と、前記底材の両端を掴み移送する移送工程と、前記底材を形成する成形工程と、前記底材を成形した部分に被包装物を挿入する挿入工程と、蓋材と前記底材とをシールして包装体フィルムを作製するシール工程と、前記包装体フィルムをカットし包装体を得るカット工程と、を含む包装体の製造方法であって、前記カット工程の前にたわみ防止手段と冷却手段を有することを特徴とする包装体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】据付面積の狭くてすむ縦型充填包装機を用いて、再封可能で袋外観の良好な密封包装袋を、高い生産性で製造可能とする。
【解決手段】咬合可能なチャック部材を、包装フィルムの所定位置に精度良く連続的に溶着し、さらに袋の側端部に相当する位置のチャックを咬合した状態で超音波装置を用いて加熱加圧してチャック端部の溶着処理を行った後に、縦型充填包装機のフォーマーに供給し、垂直方向の袋底部のシール、下部サイドシール、内容品の充填、上部サイドシールと袋の切り離しを行う。さらに高い生産性を得るためには、チャック端部の溶着処理と縦型充填包装機でのサイドシールを含めた全工程をフィルムを移送しながら連続的に行う。 (もっと読む)


本発明は、プラスティックフィルムでドライアイスを包装するための方法および装置に関する。この装置は、その外壁に沿ってプラスティックフィルム22を繰り出す形成スリーブ20を有するプラスティックフィルムの分配および形成手段と、液体二酸化炭素の供給源3に接続され、上記形成スリーブ20との間にギャップを残すよう形成スリーブ20の内側に配置され、形成されたプラスティックフィルム22をドライアイスで満たすドライアイス発生装置16と、形作られたプラスティックフィルムを密封するための手段23、28と、を有する。特に、上記形成スリーブは、断熱手段および/或いは加熱手段28、30、31を有する。 (もっと読む)


【課題】包装フィルムを成形する際の規制をより強力に実施して封筒貼りした円筒袋形状の乱れを防止し、シール仕上がり悪化若しくはシール不良を防ぐことができる縦型多列自動包装機のフォーミング機構を提供する。
【解決手段】一度に複数本のスティック包装袋を連続的にシール成形できる縦型多列自動包装機のフォーミング機構は、穴部63とガイド溝62を有するフォーマー部材6と、このフォーマー部材6の穴部63に嵌め込まれた充填パイプ5とで構成され、この充填パイプ5とフォーマー部材6の穴部63との隙間に差し込まれた包装フィルムは、ガイド溝62によって両端部分に対する重なり具合を一義的に規定されると共に重ね合わせ幅も一定に規定される。この結果、包装フィルムに対する強力な規制が実現できる。 (もっと読む)


【課題】包装用フィルムの伸長や当該伸長に起因する不具合を抑制できるポケット形成機構、及び、当該ポケット形成機構を具備するPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】コントローラ70は、第1及び第2サーボモータ52,62を駆動制御し、包装用フィルム3を間欠的に搬送する。包装用フィルム3の搬送時において、コントローラ70は、送りローラ15によるフィルム送り量に対する供給ローラ14によるフィルム送り量の比率が1よりも小さくなるように、第1及び第2サーボモータ52,62を駆動制御する。一方、包装用フィルム3の停止時(搬送動作のインターバル)において、コントローラ70は、第2サーボモータ62を所定角度だけ逆方向へ回転駆動し、両ローラ14,15間における包装用フィルム3の弛みを取り除く。 (もっと読む)


【課題】より簡単で、光学フィルム重畳体の型崩れを起こすことなく、更にはホコリなどの異物が混入したり、接着層が包装フィルムに付着して接着層が欠けたり、光学フィルムの表面に接着剤が付着するというという不具合を起こさない光学フィルム重畳体の包装方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学フィルムを複数枚積み重ねた光学フィルム重畳体を包装フィルムで包装する方法は、上下2枚の包装フィルム間に、上下に保護シートを配置した光学フィルム重畳体を挿入する工程、該光学フィルム重畳体の周囲をヒートシールすると共に溶断してフィルム包装体とする工程および該フィルム包装体を加熱して表面の包装フィルムを熱収縮させる工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 不適切な条件による充填包装を簡単に防止することができる充填包装装置を提供する。
【解決手段】 包装フィルムFを熱シールすることによって包装袋Pを連続して形成する包装手段1と、包装手段1による包装タイミングに応じて発せられる充填開始信号に基づいて包装袋P内に流動性の内容物Wを定量ずつ間欠的に供給する充填手段2と、包装手段1の包装条件と充填手段2の充填条件を設定するための設定手段3と、充填手段2による充填処理中に、次なる充填開始信号が有るか否かを判定する制御手段と、を備えてなる。 (もっと読む)


互いに傾斜してシール(53) 位置にて結合される第1および第2の壁(67,69)と、第1および第2の壁(67,69)の対応する側縁を連結する折り代(70,71)とを有する流動食品用の密封パッケージ(2)の山形部分(61)を製造する折曲げ組立体(90)であって、折曲げ組立体(90)は、軸線(R)を有して一端(50a)における前記軸線(R)の反対両側に山形部分(61)を形成するように折曲げられる2つの端部分(51a,51b)を含み、前記端部分(51a,51b)はそれぞれ折曲げられる第1および第2の部分(52a,52b)を有するパック(3)を給送され、端部分(51a,51b)はそれぞれ折曲げられる第1および第2の部分(52a,52b)を有し、端部分(51a,51b)の間に位置するパック(3)の側面(55)によって結合されており、また、折曲げ組立体(90)は折り代(70,71)を形成するために軸線(R)の反対両側でパック(3)の第1および第2の部分(52a,52b)と相互作用して第2部分(52b)を側面(55)上に、そして第1部分(52a)を第2部分(52b)上に折重ねる折曲げ手段(100,101)を含むことを特徴とする。
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【課題】生産性が良好で被包装物を取出しやすい包装体の製造方法、包装体の製造装置及び包装シートを提供する。
【解決手段】包装シートSをシリンダ3外周に筒状に巻付け、その合わせ目を縦シーラ32で縦方向に溶着し、包装シートSの下端部が横シーラ36で既に溶着された状態で、シリンダ30から被包装物を投入して包装シート内に充填後、シート引き手段により包装シートを所定寸法下方に引張り、包装シートの所定箇所を前記横シーラにより横方向に溶着し被包装物を封入する。そして、包装シートSを横シーラ36で溶着する際に、折り込み板35を一回おきに突き込ませ、包装シートSの両側に折り目2を形成した状態で溶着した部分と、包装シートSの両側に折り目2を形成せずに溶着した部分とを交互に形成する。その結果、一方に折り目2があり他方に折り目2がない包装体1を連続して生産性よく製造できる。 (もっと読む)


【課題】小分けピロー包装専用機ではなく、1台の包装機で従来のピロー包装品と小分けのピロー包装品の両方を作り分けることができる方法を提供すること。
【解決手段】帯状フィルム上に対して被包装物を順次供給する被包装物供給工程、帯状フィルムを筒状に製袋する製袋工程と、その製袋工程にて筒状に製袋された筒状フィルムの両側縁が重ね合わされたフィルム重合端を熱シールするセンターシール工程と、その筒状フィルムの所定部位を横方向に熱シールと切断をするエンドシール工程とを備えた横型ピロー包装方法において、センターシール工程とエンドシール工程の間に筒状フィルムの縦方向に小分けのための熱シールする小分けシール工程と必要に応じて小分けシールに沿って切り目を入れる切り目工程を挿入する。 (もっと読む)


【課題】複数の錠剤を収容可能なポケット部への錠剤の投入においてポケット部内での錠剤の重なり合いや干渉を抑制でき、もって、ポケット部に対する適切な錠剤の収容を可能とする。
【解決手段】各錠剤5が最初は起立状態でポケット部2へ投入され、その後、各錠剤5がフィルム幅方向において外側へ倒されてポケット部2内へ収容される。具体的には、ガイド50の具備する内側ガイド部51が、錠剤5の間に介在して錠剤5の上部位置に内側から当接する。この内側ガイド部51は下流側へ行くほど幅広となっているため、各錠剤5は徐々に外側へ傾斜させられる。そして、ガイド50から外れた位置まで錠剤5が搬送されると、錠剤5はそれぞれ、外側方向に完全に倒れてポケット部2に収容される。 (もっと読む)


【課題】 回転体周面に設けられた凹陥部に収納された含水発熱組成物が遠心力で基材を遠心力方向に膨らませ、含水発熱組成物が漏れ落ちることを防ぎ、含水発熱組成物を発熱原料として使用し、生産性良く、所望形状の発熱組成物成形体及びそれを使用した発熱体を製造できる製造装置を提供する。
【解決手段】 凹部を周方向に備える中空の円筒状回転体の前記凹部に、外側から成形性発熱組成物を供給するための発熱組成物供給部と、前記凹部の開口側の成形性発熱組成物を擦り切る擦り切り部と、前記凹部の開口側を沿うようにして基材を供給するための基材供給部を備え、前記擦り切り部と、前記円筒状回転体の回転中心とを結ぶ面を基準とし、前記基準面から回転方向にθ1の位置に、前記基材を供給するようにし、0°<θ1≦60°としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 非本発明は、このような従来の問題点に鑑み、発熱体本体の周辺部においても十分な発熱が得られ、小型で携帯性に優れ、地球環境に優しい使い捨てカイロ、その製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 成形性含余剰水発熱組成物を基材上に積層し、通気性を有する被覆材により被覆するとともに周縁部をヒートシールして、複数の区分発熱部を、区分け部を介して設け、非通気性の収納袋に封入する発熱体の製造方法であって、前記発熱体の基材側を、前記収納袋を構成する非通気性の包装材に重ねる発熱体重ね合わせ工程と、前記発熱体を、前記被覆材側が内側となるように前記包装材とともに折り畳み工程と、前記包装材をシールすることにより前記発熱体を袋体内に封入する封止工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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