説明

Fターム[3E050CC06]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材の供給(処理) (421) | 化学的処理 (127)

Fターム[3E050CC06]の下位に属するFターム

熱的処理 (76)

Fターム[3E050CC06]に分類される特許

41 - 51 / 51


【課題】良好な縦シールを得ることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料が筒状に成形され、包装積層材料の縁部1aの縦シール部面に帯状包装積層材料の他方の縁部1bを合せて接着して容器に包装充填する装置であって、包装積層材料の縦シール部及びその近傍を筒状内側から圧するプレッシャローラ20と、筒状外側から押さえるカウンタローラ21とを有し、プレッシャローラ20が独立して回転可能な分割ローラ20a及び20bからなり、シール部面と近傍面とにそれぞれが接触する。 (もっと読む)


【課題】 必要なヒートシール強度を確保できるようにした縦シールテープシール機構、縦シール機構及び液体紙容器成形装置を得る。
【解決手段】 継ぎ目を縦シールテープ6で被覆してなる液体紙容器を成形する装置において、帯状の包装材1の長手方向の一方の縁部1aと縦シールテープ6とをヒートシールするための縦シールテープシール機構18に、帯状の包装材1の長手方向の一方の縁部1aを加熱するヒーターヘッド4を2個以上、包装材1の流れ方向に対して直列に配置し、帯状の包装材1から形成されたチューブ状包装材11の長手方向の一方の縁部1aと他方の縁部1b、及び、該一方の縁部1aにヒートシールされてこの縁部1aより延出している縦シールテープ6と他方の縁部1bとをヒートシールするための縦シール機構26に、チューブ状包装材11の長手方向の他方の縁部1b内面を加熱するヒーターヘッド12を2個以上直列に配置した。 (もっと読む)


【課題】包材の位置決めを正確に行うことができ、シールする位置、切断又は裁断する位置等を正確に決定することができるようにする。
【解決手段】外側の表面に検出用マークが形成され、充填(てん)機において所定の加工が行われて包装容器になる。検出用マークは複数のマーク要素m1〜m7を備え、各マーク要素m1〜m7のうちの、少なくとも所定のマーク要素が磁気材料で形成される。検出用マークは複数のマーク要素m1〜m7を備え、各マーク要素m1〜m7のうちの、少なくとも所定のマーク要素が磁気材料で形成されるので、検出用マークを磁気的に検出することができる。包材10の外側の表面に外装用として印刷されたデザインを、位置決め用の検出用マークと誤って検出することがなくなる。包材10の位置決めを正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】成形−充填−密封包装機の無菌内部領域で材料ウェブをセンタリングするインラインウェブセンタリング装置(12)を提供する。
【解決手段】ウェブセンタリング装置は、支持部材(40)、トラッキングアセンブリ(36)および整列機構(38)を有し、各々は、この包装機の内部無菌領域に収容されている。支持部材(40)は、この成形−充填−密封包装機に一体的に固定されている。トラッキングアセンブリ(36)は、支持部材(40)に取り付けられ、そして支持部材の周りで旋回する。トラッキングアセンブリ(36)が旋回すると、そのトラッキングアセンブリは、支持部材(40)に対して一定角度で位置付けられ、その結果、整列機構(38)を起動したとき、このトラッキングアセンブリの角度が変えられ、それにより、この包装機での材料ウェブの流路を調整する。 (もっと読む)


【課題】無用に包装容器が廃棄されることがなく、包装容器のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】周期的にセンサ出力を発生させるセンサと、センサ出力を入力信号として受けて計時を行い、学習間隔を算出する学習間隔算出処理手段と、学習間隔を受けて計時を行い、計時の終了に伴って学習出力を発生させる学習出力発生処理手段と、最新の入力信号を受けたタイミングを最新入力タイミングとし、学習出力を受けたタイミングを学習入力タイミングとし、最新入力タイミングが学習入力タイミングより早いかどうかを判断するタイミング判定処理手段と、最新入力タイミングが学習入力タイミングより早いかどうかの判断に基づいて検出出力を発生させる検出出力発生処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】包装容器内にダストが混入するのを防止することができ、包装容器のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】ウェブ状の包材10を繰り出す繰出機と、繰り出された包材10と対向させて配設され、包材10を除電する除電装置72、73と、除電された包材10と対向させて配設され、包材10に付着しているダストを除去する集塵装置74とを有する。この場合、包材10が除電され、除電された包材10から集塵装置74によってダストが除去されるので、包装容器内にダストが混入するのを自動的に防止することができる。また、ダストの付着状態、混入状態等の監視を目視、抜取検査等によって行う必要がないので、作業を簡素化することができる。したがって、包装容器のコストを低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】プレッシャローラの状態を監視することができ、包材、ストリップテープ等の内周面に損傷が受けたり、貼り付いた樹脂が包材内に落下して流動性食品の品質が低下することがないようにする。
【解決手段】搬送される包材11の縦シール部分の合せ面より内方において、回転自在に配設された第1の回転体と、包材11を挟んで、第1の回転体と対向させて、回転自在に配設された第2の回転体と、第1、第2の回転体の少なくとも一方の回転に伴って、回転検出信号を発生させる回転検出信号発生部と、回転検出信号を読み込み、第1、第2の回転体の少なくとも一方の回転異常を検出する監視処理手段とを有する。回転検出信号に基づいて第1、第2の回転体の少なくとも一方の回転異常が検出されるので、包材11、ストリップテープ等の内周面に損傷を与えたり、貼り付いた樹脂が包材11内に落下して流動性食品の品質を低下させたりすることがない。 (もっと読む)


この公報では、包装材料を製造するプラントから充填機械に情報を伝達する方法が記述されており、方法は、包装材料の巻取り紙を製造する段階であって、巻取り紙の製造で充填機械において第1の容器を形成するための部分である第1の部分の所与の大きさを測定し、巻取り紙の製造で充填機械において第2の容器を形成するための第2の部分に前記測定された大きさについての情報を与える段階と、充填機械で前記情報を読み取る段階と、前記情報に基づいて充填機械で第2の所与の大きさを制御する段階とを含む。
(もっと読む)


【課題】フラップを十分に折り込んで容器面に良好に接着することができ、予備成形体の位置のずれ、フラップの形状の変形などがあっても、良好な成形形状を得ることができる、シンプルで廉価かつ小型の容器成形装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ状包装材料内に食品を充填し、横シールし、チューブ状包装材料を切断して得られた枕状予備成形体に対して、フラップを折畳んで容器に成形する成形装置に関し、フラップを底面側に折り曲げるプッシャー48と、プッシャー48と連動し、側面に当椄する側面押圧ブロック41と、プッシャー48がフラップを折り曲げ、フラップの接着面が接着可能に加熱されている間に、フラップを容器底面に押して接着するボトムブロックとを備え、ボトムブロックの先端面42aに、フラップを折り曲げているプッシャー48の先端部分を収容する溝43を有する。 (もっと読む)


【課題】包装材の引き裂きや、食品の汚損なしに包装の高速かつ正確な製造を可能とする、シート状包装材料のチューブから注ぎ可能な食品の密封包装を製造する包装機械を提供する。
【解決手段】チューブをしっかりと掴持し、シールする包装形成組立体と、チューブの中へ延在し食品をチューブへ送入する充填パイプと、前記チューブ内へ延在し、充填パイプと共に包装形成作業の間前記食品の上方向の流れを緩衝する空気室を画成する緩衝部材とを含み、緩衝部材と充填パイプとは包装形成組立体と干渉しない範囲で可及的近接するよう延在し包装時食品の乱流を阻止する。 (もっと読む)


切断装置のナイフの寿命を定量的に把握することにより、適正な時期にナイフの交換が可能な包装充填装置及び包材切断装置を提供する。
ウェブ状包材のチューブ内に流動製品を充填し、横シールして横シール帯域を形成し、連続的に繋がって形成された枕状予備成形体(49)のシール帯域を切断装置(32)により切断して個々の枕状予備成形体(49)に切り離し、最終形態の包装充填容器に成形する包装充填装置であって、切断装置(32)が、包材から受けるナイフ(33)の切断抵抗を測定し、得られた測定値を出力する抵抗測定手段を有し、測定値に基づいてナイフ(33)の状態を診断する刃診断手段を備える。 (もっと読む)


41 - 51 / 51