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Fターム[3E051EB04]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 包装運搬軌道(軌道手段) (183) | プッシャ (72) | プッシャコンベア (11)

Fターム[3E051EB04]に分類される特許

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【課題】フィルムウエブを切断してフィルムシートを形成するにあたり、フィルムウエブのばたつきを発生させることなくフィルムウエブの引出しが行え、且つ、フィルムシートのシート長を容易に可変することができるフィルム引出し装置を提供する。
【解決手段】フィルム引出し装置は、フィルムシートにおけるシート長の大部分に相当する分だけ、フィルムウエブWの定長引出しを引出し経路8に沿って実施する引出しグリッパ16と、シート長の不足分を補うべくフィルムウエブWの予備引出しを実施し、引出し経路8上にてフィルムシートの先端位置を一定にする切断・予備引出しユニット18と、切断・予備引出しユニット18をウエブ供給経路4に沿って往復動させ、フィルムシートの後端位置となるフィルムウエブWの切断位置を可変させるリニアアクチュエータ32とを備え、切断・予備引出しユニット18はフィルムウエブWのカッタ20及びフィルムウエブWの挟持具26を有する。 (もっと読む)


【課題】平行六面体の物品の周りに包装材料シートを折り曲げるための包装方法およびユニットを提供すること。
【解決手段】包装材料のシート5を平行六面体の物品2の周りに折り曲げるためのユニット12であって、該包装ユニットが、物品を経路P1に沿って供給するためのコンベヤ16と、包装材料のシートを経路に対して垂直に物品の前に供給するための供給装置18であって、これにより物品の前進時に包装材料のシートを遮り、徐々に「U」字型に折り曲げる供給装置と、経路に平行に移動するように取り付けられ、物品の対側に位置決めされた2つの引き込み装置19であって、これにより物品が該2つの引き込み装置の間に包囲される2つの引き込み装置と、2つの引き込み装置を経路に平行に物品とともに供給するための作動装置20であって、これにより包装材料のシートが引き込み装置によっても遮られる作動装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】4隅に丸みのあるケースを自動的に組立てることができるようにしたケース組立装置を提供することである。
【解決手段】内フラップ折曲げ装置50,60として、円筒状バラ物商品aの外周円筒面に沿う円弧状の押圧面54,64を先端部に有する対向一対の前部フラップ折曲げ部材51および対向一対の後部フラップ折曲げ部材61を採用し、その前部フラップ折曲げ部材および後部フラップ折曲げ部材を横送り装置52によりシート搬送路に向けて移動させて、内フラップ部Fを包装対象品のコーナ部に配置されたバラ物商品の外周円筒面に押し付け、その押し付け状態において外フラップFを内フラップ部Fに重なる位置まで折曲げて内フラップ部Fに接合する。 (もっと読む)


【課題】胴折り包装する際に包材の端部が蛇行したりせず適切に包装できる。
【解決手段】トイレットペーパの積層体をエレベータ26に載置して隔壁29a、29b間で上昇させる。隔壁29a、29bの上側に保持部材32と挟持部材33を設ける。保持部材32は固定部34と可動部35とでフィルムの一端側を保持する。挟持部材33はフィルムfの上下にローラ41を有する固定板40とローラ43を有する可動板42で構成し、ローラ41、43を対向させてフィルムfを挟持する。可動板42は接離機構によって上下動可能とし、当接位置でフィルムfの移動を許容するように支持する。エレベータ26で積層体Taを上昇させてフィルムfを押圧すると挟持部材33からフィルムfが繰り出されるが、フィルムの幅方向についてはローラ41,43との摩擦抵抗で蛇行を抑制する。 (もっと読む)


【課題】被包装物が連続シートに対して位置ズレしない、ひねり包装機を提供する。
【解決手段】送り出される連続シート(16)を幅方向に湾曲させて断面U字状のアーチ状連続体にするフォーマ(6)と、フォーマ(6)内の前記アーチ状連続体の内部に被包装物(A)を押し込む移送棒(18a)と、フォーマ(6)の下流側にて移送棒(18a)で押されている搬送途中の被包装物(A)を、前記U字の幅方向から挟持しながら下流側へ移動する第1,第2挟持体(34)(82)と、前記挟持する部位の下流側にて前記連続シート(16)の両側辺部を順次被包装物(A)上に重ねる第1,第2折込ガイド(90)(91)と、該両折込ガイドの下流側にて被包装物(A)を前記両側辺部の重なり方向から挟持し直す第3,第4挟持体(35)(36)と、前記挟持し直した後に被包装物(A)の下流側及び上流側で連続シート(16)を切断するカッター(4)と、前記切断された部分を摘んでひねる、ひねり装置(5)を具備する。 (もっと読む)


【課題】ダブルポイントエンドフォールドの形態で製品側面を閉じる上包み包装機において、前記製品側面の縦横比が小さくでも、ダブルポイントエンドフォールドでの折込みを綺麗且つ確実に行うことができる折込み装置を提供する。
【解決手段】上包み包装機の折込み装置は、製品Aの側面から突出した半包装品Bの角筒部、つまり、その後側及び前側縦耳dr,dfの折込みをなし、先ず後側縦耳drを折り込む可動折込みタッカ46と、前側縦耳dfを折り込む固定折込みタッカ54と、固定折込みタッカ54による折込みに先立ち、且つ、後側縦耳drがまだ可動折込みタッカ46により折り込まれているとき、可動折込みタッカ46とのオーバラップが許容された状態で前側縦耳dfを部分的に折り込む受け渡しタッカ48とを備える。 (もっと読む)


【課題】物品を包材で胴折り包装する際に包材がずれたりすることなく正確に包装できる。
【解決手段】トイレットペーパ群Taをフィルムfに対して昇降させてバケット17,18で挟んで胴折り包装する。トイレットペーパ群を載置してエレベータ26を昇降手段によって下段位置Aと上段位置Bとの間で昇降させる。エレベータ26には3列のトイレットペーパの中央のものを係止させる略コ字状の係止壁30を設ける。下段位置と上段位置との間に位置するフィルムの一端を保持する保持部材51を設ける。フィルムの一端を保持部材で挟持した状態でトイレットペーパ群をエレベータで上昇させて胴折りする。 (もっと読む)


【課題】塑性変形や摩耗を生じさせずに搬送アームを搬送ロッドに繰り返し着脱させる。
【解決手段】後搬送アーム22のロッド係合部材22は、第一及び第二の後搬送ロッド17a、17bに異なる方向から着脱可能な第一の嵌合凹部23及び第二の嵌合凹部24を有し、第一の搬送ロッド回りに回動可能である。ロッド係合部材に押え部材27を支軸26回りに回動可能に支持する。ロッド係合部材に設けた板ばね28上端の把持部28aは第一嵌合凹部内に位置して第一搬送ロッドを弾性で係止する。板ばね下端の付勢部28bは押え部材を弾性的に押して、押え部材の凹部27aを第二搬送ロッドに嵌合させて後搬送アームを係止する。離脱時には、押え部材を逆方向に回動して第二の嵌合凹部を第二搬送ロッドから外して第一嵌合凹部を第一搬送ロッドから斜め下方に引き抜く。前搬送アーム30も後搬送アームと同一構成で対向させて押え部材で物品を挟持する。 (もっと読む)


実質的にフラットなブランク(24)が、ブランク通路(39)に沿って移送され、移送中に、少なくとも部分的に裏返され、内側壁(27)が移送方向を横断して設けられた曲折線(46)に沿ってV字状に曲折される。
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【課題】二つの相対的に大きい側面(6)、二つの相対的に小さい面もしくは横側面、および二つの端面(8)を有する、長軸(5)に属する多面形態のパケット(3)に関する。
【解決手段】パケットは、二つの端面(8)から突出する管状ラップ(4’)により初期に包囲された各パケット(3)を、パケット(3)の第一横側面(7)からいずれかの端で突出する管状ラップ(4’)の二つの付属物(26)が端面(8)上で扁平になるように、移送ホイール(12)のホルダ(33)へ挿入する工程を含む方法により上包みする。付属物(26)は、パケット(3)が対応するホルダ(33)へ浸入するときに端面(8)のコーナ縁と実質的に整合する二つの線(58)に沿って直ちに留められ、かつ供給ステーション(11)から送出コンベア(15)へ単体パケット(3)を移送する続く工程時に所定位置に安定保持される。 (もっと読む)


本発明は、表面を互いに接着するための方法に関する。より詳しくは、接着コーティングを利用して調整された梱包基材を接着する方法及びその装置に関する。梱包装置は完全に密封された複合梱包品を形成する。本発明に係る梱包装置は、梱包品の基材の表面を調整するステップを含む連続的なプロセスを実行する。記載は、赤外放射によって再活性化され梱包品の基材を第2の表面の並列された面に接着する接着コーティングを含んでいる。本発明に係る梱包装置は、組立プロセスを完全にするために2つの表面を共に圧縮するローラ(102,104,;118,120)を利用する。
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